72 桔梗恋獄
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―― 5号室 ――
……ぐずっ、……俺だって、卑怯、だよ。 お前の、まっすぐな感情、こんな風に、利用して、
[そしてまた暫く泣きじゃくる。 上村が死んだ、筧出が死ぬ、とは聞こえていた。
――ああ、あいつじゃないのか。 そう思ったのは、黒い感情。
――あいつさえいなければ。 願ってはいけないことを願う。]
[だから、不破の手には助けられていた。 ここにいるのが不破でよかったと、確かに思う。]
(12) 2013/02/23(Sat) 01時頃
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[やがて泣くのにも疲れて涙が止まった時。
ぐう、と小さくお腹が鳴った。
それが身体を離す合図。]
……なんかかっこ悪いな。
[鳴ったお腹を擦りながら、恥ずかしそうに微笑った。**]
(13) 2013/02/23(Sat) 01時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/02/23(Sat) 01時頃
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/* とりあえずもう皆方さん死ぬまで皆方さんに投票し続ける流れだよね
(-11) 2013/02/23(Sat) 01時頃
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/* おっしゃー乱入きたー(嬉しそう
(-35) 2013/02/23(Sat) 09時頃
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―― 5号室 ――
……不破の口からそんな言葉が出るなんてな。 恋は人を狂わせる、ってやつなのか……?
[堂々とした宣言に、小さくそんなことを呟く。 ああ、狂ったのは自分もだ。 そして多分、此処にいる誰もが。 その狂いがこの世界を生み出したのかもしれない。]
……マカロン?
[受け取った包みを開くと、鮮やかないろ。 先程から肌色と赤と白と、不破の髪の色しか見ていなかったから、少し新鮮だ。]
ありがとう、戴くよ。
(69) 2013/02/23(Sat) 09時半頃
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[マカロンを口に含む。甘くて美味しい。 和泉にちゃんとした食事を――なんて話をしたのが随分遠いことのように思える。 あの時、こうして不破と身体を重ねることになるだなんてこれっぽっちも想像していなかった。]
あれ、これ……。
[1つだけ形が違う。ハート型だ。 不破を見て『僕の気持ち』という言葉を頭のなかでもう一度再生した。
……本当に、ずっと思ってくれていたのだな。 こんなささやかでいじらしい愛情表現を、かわいいと思った。 自然と頬が緩む。]
……ありがとう。
[さっきとはまた少し違う礼を口にし、 それを食もうとした瞬間――。]
(70) 2013/02/23(Sat) 09時半頃
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[>>64ノックの音、扉が開いた。
マカロンを食べるために、ベッドの上で上半身は起こしている。 まだ服は着ていない。 赤い花びらが散った肌を、晒して。]
――――――……
[今度こそ、頭が真っ白になった。*]
(71) 2013/02/23(Sat) 09時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/02/23(Sat) 09時半頃
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/* のわあああああああああああああ(つらい
(-38) 2013/02/23(Sat) 09時半頃
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[咄嗟にハートのマカロンを袋に戻していた。 それは幸いだっただろう。 続いた言葉をそのまま聞いていたら、きっと落としていたかもしれないのだから。]
ま、 ちが、
[違う?何が?何も違わない。 上村の死も正しく受け止められないくらいに頭が、 うまく働いてくれなくて。]
いや、だ、 甫嶺、
[でも、この、胸の奥から突き上げてくるような衝動は、 うまく働かない頭でも何なのか理解できた。
いやだ。 行かないで。 ――行かないで。]
(82) 2013/02/23(Sat) 10時頃
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待っ……っ、
[頼む、という言葉と共に扉が閉められた。 頼む?それで、いいの? 甫嶺にとって自分は、人に任せられるくらいの存在なの? それって、そんなに愛されていなかったってことじゃない?
――追いかけるだけ、無駄じゃない? ――そもそも追いかける資格も、無いんじゃない?
思考がぐるり、と船酔いのように回って気持ち悪い。 隣の不破はどんな顔をしていただろう。 見る余裕もない。]
(83) 2013/02/23(Sat) 10時頃
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[ああ――でも。]
……不破、ごめんな。
ごめん。
(84) 2013/02/23(Sat) 10時頃
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[脱ぎ捨ててあった服――白のハイネックを再び着た。 ハイネックでよかった。首筋の痕はこれで何も見えない。 白を着たところで、無垢には戻れないけれど。]
…………俺、……行くよ。
[どんな顔をされただろう。どんなことを言われただろう。 腕を掴まれたとしても、振り切った。 ああ、最低だ。自分は、本当に、 これは死んでも仕方ない。幸せになれなくても仕方ない。
それでも、望むのは。**]
(86) 2013/02/23(Sat) 10時頃
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/* やっぱり甫嶺さんが好きです……。
あああああああああああもう 本当にクズいなああああああああああああああああああ 俺がいちばんつれーよおおおおおおおおおおお
基本的に二股できるほど器用じゃないんだよおおおおおおおおおおおおおお(おま
(-40) 2013/02/23(Sat) 10時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/02/23(Sat) 10時頃
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/* 甫嶺さん、皆方さんもヤってるところを見にいけばいいよ(ゲス
(-43) 2013/02/23(Sat) 10時半頃
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/* 俺、PL的にはどっちなの?どっち行きたいの?って思って過去の灰見返してたら、 思っていたより甫嶺好きだったわ……
甫嶺さん……(つらい)
(-44) 2013/02/23(Sat) 10時半頃
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―― 客室前廊下 ――
[酷いことをした。 甫嶺にも不破にも。 自覚はある。 わかっている。
なのにどうして。]
……っ、
[こんな酷い自分を、愛して追いかけてくれるのだろう。] [それに、自分は応えられないのだろう。]
(110) 2013/02/23(Sat) 15時半頃
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[わかっている。 ……不破も、自分も、 愛した人を諦められないからだ。 どちらがより諦めが悪いかなんて、わかりやしない。 人の気持ちの強さは、数値にして表せられないのだから。]
不破……。
……ごめん、その言葉が本当だってことも、わかってる。 でも、泣いても、傷ついても……、 それでも俺は、甫嶺が好きなんだ……!!
[揺らいでしまったのは弱さ故。
でも、上村の為に出ていった甫嶺も、さっき一度戻ってきてくれた。 その事実に、まるで蜘蛛の糸のように縋っている。
甫嶺を信じて待つことができなかったのは、……弱さ故だ。]
(111) 2013/02/23(Sat) 15時半頃
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[廊下で出した声は、不破に負けず劣らずの叫びだっただろう。 誰かに聞かれたかもしれない。部屋の中にも聞こえたかもしれない。 それでも、そんなことはもう、構いやしない。
きっとそこにいる、いると信じている、 祈るような気持ちで、10号室の前へと足を進めた。]
(112) 2013/02/23(Sat) 15時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/02/23(Sat) 15時半頃
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/* 灰だけでほれすきすきしてて、 白ログで逆のこと言ってないか(PLの思いと逆なことが伝わってないか)って不安になって抽出で読んだけどやっぱり甫嶺さん好きだったよね……
不破の中の人にエピで土下座するターンやなこれ…… もう完全に振る前提で巻き込んでるじゃないですかやだー
甫嶺にばっさりふられたら不破に傾くかもしれないけど「共に生きたい」にはならなさそう 「死ぬまで一緒にいてくれる?」みたいな傾き方やなきっと……
そしてどうしようか(自分への返しに迷うターン) まあ進めすぎてる感あるので夜まで待つか
(-59) 2013/02/23(Sat) 17時頃
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/* しかしなんか恋獄ではモテるのはなんでだろうな 基本的に俺、メインストリームからはあぶれて、中盤以降に余ってる人となんとなーくくっつくことが多かった(単に序盤に好き好きしないだけともいう)んだが
イロモノやらないせいかしら しかし自分で「惚れるだけでなく、惚れてもらえるような魅力的なPCを演じる」って書いておきながら誰得キャラとかはできないよね……
(-60) 2013/02/23(Sat) 17時頃
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/* というか、村建て権限でわかることを言うと 毎日の事前投票、俺と甫嶺だけなんだよな、1票も入ってないの 甫嶺はわかるんだけどさ、あいつたらしだし 俺はなんでなんだって思うわ、絡みも結構偏ってるのに
ああ、ヘイト稼げるほど絡んでないからか……
(-62) 2013/02/23(Sat) 17時頃
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/* この村秘話なくてよかったって本当に思うわ(´・_・`) 秘話あったらぜってー混乱するよねこれね……
終了時読むログが皆の灰ログだけでいいわたしが楽でs(赤青もそんなにないよ)
(-63) 2013/02/23(Sat) 17時半頃
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な、
[>>113突然の静止に、足を止めてリツを見る。 何の用だ、とと続けようとした言葉は、 甫嶺の名が出たことで止まった。]
…………皆方さんが、いるのか……?
[流石に中でヤってるのかなんて直接的な表現はしなかったけれど、意味するところは一つしかない。 悪魔からの返答は……あっただろうか。 そのやり取りは、>>117>>120皆方の存在に気づく前のことで。
そして続いた問い。]
――なっ……!?
[あまりにも下卑た問いに、怒りで顔が赤くなり、唇がわなわなと震えた。 手を上げることはなかったけれど、理性が押し留めたというよりはタイミングを失っただけに近かった。]
(122) 2013/02/23(Sat) 19時頃
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[続く不破への言葉が何を意味しているのかは正確にはわからない。 ただ、話の流れからするに、不破に告白するようにけしかけたのはこいつなのだろうなと思った。
それは別に、責めることではないが。]
(123) 2013/02/23(Sat) 19時頃
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…………、なあ、
[そして白猫が去っていった後、再び10号室の扉を見やる。]
あんたの心は、何処にあるんだ……?
[ノック……するはずの手は、指先で扉に静かに触れるだけで終わり。 そのまま、扉の前でずるずると座り込んだ。
開けて、現実を見るのが、怖い。 皆方を抱きながら、皆方の名を呼ぶのも。 自分の名を呼ばれるのも、嫌だ。 でも、この場から離れることもできない。*]
(124) 2013/02/23(Sat) 19時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/02/23(Sat) 19時頃
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/* 甫嶺さんが扉を開けた時の視点で想像したらなんかシュールだった(台無し)
いや、そんな……そんなことでも言っていないとね…… 不破ちゃん…………(せつない)
リロードしたとき>>129までしかまだ来てなくて、 よし補足するかってリツで打とうとしたら>>130来てて安心した。 言いたいこと伝わってたよ!よかった!
そしてまだ晩御飯食べてない(何してたのお前) ていうか作ってすらいない……
(-74) 2013/02/23(Sat) 20時頃
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/* すいません(反射)
(-83) 2013/02/23(Sat) 21時頃
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/* P.S.俺も甫嶺の部屋に押しかけた時から内開だと思ってました
そのほうが部屋の中隠すの容易やん?
(-84) 2013/02/23(Sat) 21時頃
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/* おうふ
↓没 [>>132背に掛かる重さと、熱を感じる。 泣いている。そんなこと、聞かなくてもわかる。 振り向いて、慰めて、年上としてはそうするべきなのだ。 でもここに居るのは、わがままで、自分の願いに忠実な自分だけ。]
――、
[唐突に掛かる声に、顔を上げた。 『なにやってんの』なんて、 人がこれだけ苦しんで悩んで困って落ち込んで泣いて喚いてそれでも愛することをやめられなくて仕方ないのにそんな一言で俺は俺がどんだけどんなに、]
…………っ、ばか……っ……!!
[……悪態の一つくらい、許されてほしい。 本当はこんな言葉じゃ、何も足りないのだ。]
(-87) 2013/02/23(Sat) 21時半頃
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/* [がくりと項垂れた。 俯いたまま話しだす。]
……甫嶺が好きだ。 愛してる。 あんたが誰を見て、誰を俺に重ねてても、好きだよ。
でも嫌だ、 俺だけを見て、愛してよ。 皆方さんじゃなくて、……俺を見てよ。 俺だけのものになってくれよ。
お願いだから……!!
[二度目の告白は、いっそ惨めだった。 顔を上げられない。 ただ、ただ苦しい。それでも、求めずにはいられない。]
(-88) 2013/02/23(Sat) 21時半頃
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