49 【突発薔薇村】退魔師たちの宴
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……知る土地でしたか。
[嫌な話を聞かせたかもしれない。 己ではなく師と仰ぐ男から告げられた土地に、毎年行っていた、と。 そういう話は、聞く方も聞かせられる方も胸のどこかがちりりと痛む。
聞かれたからには、行くなというのも憚られる。 あとは、オスカー自身の判断に任せるしかないが。]
(3) 2012/05/31(Thu) 00時半頃
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貴方との手合わせは、悪魔を祓って勝ちになるんですかねえ。
[ぽつり、手合わせという単語に、悪魔そのものを武器とする男との戦いを思い描いてみた。]
北の生まれ……そうですか。 気をつけて。
[幼いが、しかし彼自身も退魔師には違いない。 止める権利はない。特にそちらの方面に多少の知識があるなら。]
(11) 2012/05/31(Thu) 01時頃
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そんな真剣な手合わせは、ごめんです。
[黒ローブの戦闘訓練の話には、苦笑するしかない。 そして、更に言えば己も手合わせらしい手合わせは出来ない。 ロザリオの力は、魔のもの、こちらに害意のあるものにしか反応しない故に、人間を相手にすることは到底出来ないのだ。 ふ、と小さく息吐いて、誤魔化すように酒を求めた。
求めて、手を伸ばした向こうに、瞳の隠れた姿。]
おや。 もう平気、なんですか。
[先程はドナルドが随分手を焼いていたように見えた。 帰り来たブローリンの方へジョージの背を押してやれば、足取りも軽く駆けていく。]
(26) 2012/05/31(Thu) 01時半頃
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悪魔とは、案外――
いや。
[銀髪の呟きに、続けようとして首を振った。 悪魔とは案外、そうして産まれるものなのかもしれない、などと。 ふと過ぎっても、最後まで口にすることは理性が止めた**]
(34) 2012/05/31(Thu) 02時半頃
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[氷を噛む音が聞こえても、ほんの一瞬そちらに目線を向けただけ。 もみ消してしまった煙草。もう一本、とはならず代わりにグラスに酒がまた注いだ。]
……。
[何を言うでもなく、ただ喉に流す。]
(36) 2012/05/31(Thu) 21時半頃
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そのために来てるんですよ。
[眉を下げて苦笑する。これが変え難い休息なのだから習慣と嗜好品とは困ったものだ。]
まあ、退魔師稼業、いつまでこれが楽しめるかわかったもんじゃないですからね。 ですが、出来れば縁遠い生活を送ることをおすすめしますよ。
[節度を持てば大丈夫だろうが、先ほど倒れたオスカーを思えば勧められはしまい。]
(40) 2012/05/31(Thu) 22時頃
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弟子。ねえ。 ラシュレーさんは三色晩酌付きらしいです。
それから、セシルくんを連れて少し遠出してみようかな、と。
この私に本当に人を導けるのか、不安ですよ。
[首元にある小さな痣。 己の本当の力の源といってもいい。 これに導かれてきただけの己が、どうして人を導けるか。]
この歳になっても、怖いことなんて山積みですね。
(43) 2012/05/31(Thu) 22時頃
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怖いですよ。 一人の退魔師の人生の礎になるんですよ。
……身震いします。
[大げさに震えてみせる。 笑って誤魔化した内側は、不安と、しかし好奇心に似た次のステージへの期待がない混ぜだった。]
(47) 2012/05/31(Thu) 22時半頃
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そうですかね。 幸せ……なら、よいのですが。
[形容しがたい感情を吐き出すように、ふうと息ついた。 酒精が漂う。杯の進んだ証。]
貴方は、どうなんですか。 仮にも師と慕われて。
(54) 2012/05/31(Thu) 23時頃
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そうですか。
[師になった覚えはない、といいつつそう悪くはない二人に見える。 変と評されても慕うオスカーを見れば、尚更。]
では、昔も今も、変わらず仲良くあるのでしょうね。 羨ましい。
[ふふ、とちいさな笑いが漏れた。]
(61) 2012/05/31(Thu) 23時頃
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チャールズは、己の手首を見てみた。……さて、肉付きはいかがなものか。
2012/05/31(Thu) 23時頃
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