32 【Deathland〜minus appleU】
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…ドナルド!?
[その声は、魂を貫くように過ぎった。]
(*0) 2011/06/24(Fri) 00時頃
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[気配が消えていく。
ひとつは、壊れた穴から零れ続けて空っぽになった砂時計。
もうひとつは、執着の赤いリボンに絡め取られるように消えていく。]
…ばか、みたい。
[役立たずと、心無く毒づくつもりだったのに… なんでこんなに、目の前が潤んで見え辛いんだろう。]
(3) 2011/06/24(Fri) 00時頃
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…ねぇ。
[呼んでももう、声は返らない。]
置いていかれるのは、寂しいよ。
(*1) 2011/06/24(Fri) 00時半頃
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だからって、そっちへいく気なんか無いよ。
僕は生きるんだ。
(*2) 2011/06/24(Fri) 00時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 00時半頃
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[袖で顔を拭って、腐って枯れた蔦からもがき出る。]
ありがと、ベネット。
彼らは…ううん、多分もう……。 …そうなるんじゃないかなっていうのが…みえた、から。 結んで、絡まっていたから…ね。
(10) 2011/06/24(Fri) 00時半頃
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…うん。
[ベネットの動揺にうなづいて、彼の後をついていく。 倒れている二人と、その傍らの軍服姿に目を伏せた。]
欲しいって…言っていたからね。 …道連れにしてしまうほど、欲しかったんだ。
(23) 2011/06/24(Fri) 01時頃
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セシル、連れて行くの? 白雪姫は、ガラスの棺に…。
[そんな話を、思い出す。]
僕はこれから、どうすればいいかな。 まだ、みんなと遊び続けてればいい?
せんせいは、何か言ってた?
(*5) 2011/06/24(Fri) 01時頃
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あの人は…欲しい物を手に入れるためならどんな犠牲でも払いそうな、 そんな感じだったから…
[彼岸で幸せになど、ならなければいい。 無理やり奪っても手に入ったりなんかしないって、思い知らされればいい。 だって、あまりにも虫が良すぎる話だもの。]
あ、ホリーちゃん。 ディーンさんが、セシル連れてっちゃった、みたい。
[頭をなでられるのは嫌いだって言っていたけど、
それでも名残惜しそうに、ウチの子犬によく似た飴色の巻き毛をくしゃりと撫でた。]
(33) 2011/06/24(Fri) 01時半頃
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…うん。もちろん。
生きるよ。
だって、せんせいがくれたんだもん。 若くして死ぬハズの運命を、覆せる魔法の心臓を。
(*8) 2011/06/24(Fri) 01時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 02時頃
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[こうしていると、セシルは眠ってるみたいに綺麗で。 中身は全然違うのに、まるでお姫様だ。
もう一度袖で拭う目元。 一度に色々喪いすぎて、胸に隙間風吹いてる気がした。
こうなる事なんか、とっくに予測出来てたはずなのに。]
ラルフとドナルドも…せんせい、連れてっちゃうかな?
[ホテル内へ入ってくる、テッド達の気配。
強く引き合うチカラが見えた。 それは椿の白い花弁。 べネットとテッド。二人の胸に突き刺さった悪魔の爪のような棘。]
君達…。
[きっと、どちらか死ぬまで抜けやしない。]
(57) 2011/06/24(Fri) 09時頃
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明之進は、ベネットに向かう蔦に、ビクビクした。大大吉[[omikuji]]
2011/06/24(Fri) 09時頃
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…ふあっ!? ゃッ!ふぐぅ…
[ぞわりと絡みつく蔦は、小柄な身体を力尽くで抑え込み、 悲鳴上げる唇を割って口腔へと押し入って来る。
ヌルヌルと口のなかを弄ぶ感触に背筋が震えて、 喉の奥に注ぎこまれる甘い甘い蜜。4]
こふっ、うぐ……
[餌を与えてくれたのかもしれない。 とても甘くて、ふわりと身体があたたかくなる。
少し、眠くもなってきたけど。]
(60) 2011/06/24(Fri) 09時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 09時頃
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君まで、いなくなったり、しないよね?
[思い出すのは、長く臥せっていた白い部屋。 仲良くなった隣のベットの子は、看護士さんが慌ただしく運んで行って、帰って来なかった。 良くゲーム機取られた太っちょガキ大将は、赤いゲロ吐いて動かなくなって、それっきり。
置いていかれるのはさみしいって、そう言ってたのはお祖母様。]
(*10) 2011/06/24(Fri) 09時半頃
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[にゅる…と透明な糸を引いて、抜けていく蔦。 思わずへたり込んで涙目で口元を拭った。]
うぇ…気持ち悪いよぅ……
[喉奥に絡みつく様な甘い蜜。 元気になりそうな滋養分と共に、なんだか変な喪失感を感じつつ、ふにゃんと項垂れた。
おかしな成分とか入ってなけりゃイイけど。
(63) 2011/06/24(Fri) 09時半頃
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明之進は、濃厚な薔薇の香りと共に、目付きがとろーんとしている。
2011/06/24(Fri) 09時半頃
明之進は、ワレンチナのあられもない姿から、思わず目を逸らした。
2011/06/24(Fri) 09時半頃
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…ベネット…それ、なに?
[とろんと眠そうなまなざしが、ベネットの腕の文様を見つける。 ふにゃんと首をかしげた。]
(79) 2011/06/24(Fri) 10時頃
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明之進は、ベネットの手の甲をもっとよく見たくて側へ…半吉[[omikuji]]
2011/06/24(Fri) 10時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 10時頃
明之進は、ベネットが蔦に襲われるのを見て、おろりとした。吉[[omikuji]]
2011/06/24(Fri) 10時半頃
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ちょっ、やだよぅ! この蔦ほんとなんとかなんないの…?
[辺りには薔薇と蜜と果実の香り。 あたまが、くらくらする。末小吉[[omikuji]]]
(90) 2011/06/24(Fri) 10時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 10時半頃
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わっ、ベネット!?
[ズルリと引き倒される様子に、慌てて手を差し伸べた。小吉[[omikuji]]]
(93) 2011/06/24(Fri) 10時半頃
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明之進は、ベネットの後頭部なでなで…こぶになっちゃう…半吉[[omikuji]]
2011/06/24(Fri) 10時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 10時半頃
明之進は、荒ぶる蔦の触手さんたちは、まだまだ満足してないみたい…。うわん。一等賞[[omikuji]]
2011/06/24(Fri) 10時半頃
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…ふぐっ!?
[またもや無理やり口を塞ぎ、甘い蜜を注ぎこんでくる太い蔦。 だめだ、なんかあたまふわふわしてきた…
からだじゅうあついし、おかしくなっちゃい…そ……4]
(96) 2011/06/24(Fri) 10時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 10時半頃
明之進は、ベネットの胸元にふにゃんと懐いた。すっかりとろとろだ。凶[[omikuji]]
2011/06/24(Fri) 11時頃
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…ぅー……
[ベネットにゆすられて、潤んだ瞳で見上げる。 なんだか身体も火照っているのか、頬もバラ色に上気していて…
おかしい、そういうんじゃないはずなのに…凶[[omikuji]]]
(99) 2011/06/24(Fri) 11時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 11時頃
明之進は、胸がキューンとせつなくなった。小凶[[omikuji]]
2011/06/24(Fri) 11時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 11時頃
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…へんだよ、おかしいよ… たすけて、ベネット…
[ぽろぽろと涙が零れてくる。 何の作用なのかよく分からないけど、悪酔いしたような、そんな感じ。
背筋を這い回る蔦の感触に、熱のこもった吐息をこぼした。[[omokuji]]]
(102) 2011/06/24(Fri) 11時頃
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明之進は、ろれつまわってない。吉[[omikuji]]
2011/06/24(Fri) 11時頃
明之進は、無防備な背中にまた一本増えた。[[omokuji]] ひゃん。
2011/06/24(Fri) 11時頃
明之進は、いろいろと、もうだめだ。末吉[[omikuji]]
2011/06/24(Fri) 11時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 11時頃
明之進は、ゆすられた。 かくん かくん 大大吉[[omikuji]]
2011/06/24(Fri) 11時頃
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…わぷっ!?
[一番太いのがねじ込まれて、ドロリと濃い蜜が流し込まれる。 口の中に収まりきらなくて、とろとろと顎から胸までこぼれた。1]
ふにゃ…ぁ………
[くってりとしたところで、目の前にほころぶ蕾。 差し伸べた手のひらの上で大輪の薔薇が咲き、 荊棘の棘のついた紅薔薇の結晶が転がり落ちる。]
…ふぇ? [これが鍵なんだろうか?朦朧としたまま、それを手の中に収めた。]
(106) 2011/06/24(Fri) 11時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 11時頃
明之進は、くにゃんと酔い潰れて6時間くらい眠っちゃう。**
2011/06/24(Fri) 11時半頃
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…死してなお、やり残したことがあるのなら、 仮初でも、生きたいよ。
[死を望むという選択肢は、自分の中には無かった。]
(*14) 2011/06/25(Sat) 00時頃
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明之進は、しっかり抱きしめた手の中、紅い薔薇が煌く。1、5
2011/06/25(Sat) 00時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/06/25(Sat) 00時頃
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どうだろう…
死ねば彼岸で一緒になれる…って言うのなら、 一緒になりたくないなら、生き返りたいというのも、あるのかもね。
(*17) 2011/06/25(Sat) 00時頃
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[夢をみた。
遠い昔の…一度だけ一緒に遊んだ遊園地。 記憶の中の父は若く…いや、幼いと言ってもいいのだろう。 お兄さんと呼んで、寂しそうな顔をしていたのを憶えている。
実の父だと知ったのは、程なく彼が亡くなってから…]
(163) 2011/06/25(Sat) 00時半頃
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…ん。
[目覚めの気分は、あまり良くなかった。 頭の芯には、甘い痺れが残ったまま…]
うわぁ…べたべた。
[顔も服も蜜まみれで、うんざりとシャワーを浴びに行く。]
(166) 2011/06/25(Sat) 00時半頃
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[ベタベタになったのが着物じゃなくてよかったと思いつつ、体中洗い流して、下着から全部着替えた。 帯を締めて、羽織りに袖を通せば、少しは気分もしゃんとする。]
ヴィー……
[紅薔薇の結晶を拾い上げ、一人逝ってしまった佳人を思う。 三人の間の微妙な関係も、なんとなく察していたから、 彼岸で出逢えたならば、どうなっているのだろうと、思った。
二兎を追うものは、二兎から蹴られてしまえばいいのに、とも。]
(176) 2011/06/25(Sat) 01時頃
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『あぁ、僕は…ちゃんと生きなきゃ。
あの人みたいに、儚く散ったりなんかするもんか。』
[紅い薔薇を袂に収めて、背筋を伸ばす。 その想いはきっと、魂に染み付いた強迫観念のようなものだ。]
(182) 2011/06/25(Sat) 01時頃
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[部屋を出ると丁度、ベネットと…すっかり色濃くなったあの姿。]
…沙耶、さん。
[朧気にしか見えなかった頃とは、違って]
なんかまるで、生きてるみたい…
(187) 2011/06/25(Sat) 01時半頃
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[からりと鳴る下駄の音。]
…あ、もう…大丈夫です。 まだちょっと、頭痛いけど…
[ベネットに心配されて、小さく肩を竦めて苦笑い。 感触とかいろいろは、なるべく思い出さないように、した。]
(193) 2011/06/25(Sat) 01時半頃
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…うん、こっちも…ちょっと。 これでも、大分楽にはなったんですけどね。
…一回、うっかり止まりかけたし。
[まぁ、アレは自業自得だったしとか思い返しながら、 胸を押さえて大丈夫です、と笑う。]
(203) 2011/06/25(Sat) 02時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/06/25(Sat) 02時頃
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…あ。
[いたわるような優しい手の感触。 なんだか、懐かしいような気がした。]
ありがとうございます。 大分、楽になりました……
(208) 2011/06/25(Sat) 02時頃
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