207 愛しの貴方を逃がさない。
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[彼女を薬で眠らせてから、己の仕事が始まった。 彼女の身に纏っていた服を全て脱がし赤子の姿に変え、 手を手錠に掛け、紐でベッドへと括り付ける。 足だけは自由にして。
引き出しから取り出したお香に火をつけて、 あまったるい匂いを部屋中へ充満させてしまう。 ――勿論性欲を煽るタイプのお香。
部屋に焚くという事は否、己にも効果はあるもの。 彼女に飲ませた即効性のある睡眠剤は効果が長いもの。 目を覚ますころには翌日になっているだろう。]
(+1) 2017/01/23(Mon) 19時頃
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― 翌朝 ―
[朝早くから目を覚まして己はキッチンに立っていた。 己の部屋に焚かれたお香に匂いを嗅ぎ寝ていたのは彼女。 己は居間で朝を迎えていた。
もうじき彼女が目覚める時間だ。 うきうきと館主人はとても上機嫌。 一人先に食事を済ませて彼女が目を覚ますまで、 居間で一服しよう。*]
(+2) 2017/01/23(Mon) 19時頃
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[彼女は目を覚ませば服を着ていない驚きと、 身体が疼く違和感に襲われるだろう。
足を捩らせながら此方を向く表情を浮かべ、 必然的に下肢に熱がこもる。
早く愛したい、今はそればかり。*]
(-4) 2017/01/23(Mon) 19時頃
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/* うーん、やっぱ本編みたいな墓下いったら時間軸自由ではないのか、ちょっと時間足りないかも。。。
(-5) 2017/01/23(Mon) 19時半頃
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[ガチャリ。 そんな音が己の部屋から響いたのは一服が終わった頃。>>+8 己は椅子から腰を上げて、自室へと向かった。]
―――やぁ、気分は如何だい?愛莉。
[ドアを開き、その場に蹲る彼女にかける声。>>+10 部屋に漂う甘ったるい香りに目を細めながら、 一歩一歩彼女に近付く。
伸ばした腕は彼女の首筋に触れて指を滑らせる。 こんな簡単に触れるだけで彼女の口からは、 甘い声が零れるだろうか。]
綺麗に鬱血していて嬉しいよ、俺の証だ。
[切に、昨日の犯人は己だと自己申告をする。 ベッドへ片膝を付き彼女の両頬へ両の手を添え唇を奪った。 昨日薬を飲ませた時と同じ柔らかさ。 だが奪うように、噛み付くように荒い口付け。]
(+12) 2017/01/23(Mon) 21時頃
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[舌でこじ開ける彼女の唇。 今まで散々女と付き合ってきたが、唇だけは渡さなかった。 今日、こうして彼女に捧げる為に。
指先に力を込めて、彼女の顎を痛いほどの強さで固定する。 彼女に拒ませぬように、逃がさぬように、 己を受け入れさせるように。
苛烈な口付けは、厭う相手の軟体に絡みつく。 寄せた唇が、彼女の口唇を撫で、嘗てないほど近くで、 ハァ、と吐息を紡いだ。*]
(+13) 2017/01/23(Mon) 21時頃
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/* ああああああごめん分かり辛かったか手は動かせない状況にしたかった、んだ 頑張って修正しよう
(-12) 2017/01/23(Mon) 22時頃
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[彼女の反応の全てが、己を拒絶する。 此方が一方的に抱える感情故に仕方のない事。]
―――…愛莉
[微かに擦れた低い声は、 彼女に向けたことのない色を孕んでいる。 胸が早鐘のように鳴る。 嘗ての恋人達にも感じたことがない、甘く苦しい焦燥。 眦が痛むような高揚感。
逃げる軟体を追いかけ、 引きずり出して、強張る彼女を追い立てる。 細く繋がる銀糸は幾度も口腔で途切れ、 彼女の中に己の味が広がるか。
生々しい水音が、咽喉から入って鼓膜を内側から揺らす。 甘い彼女の声が、酷く近い。]
(+23) 2017/01/23(Mon) 23時頃
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[理解されたいとは思っていなかった。 理解されるとも思っていなかった。 彼女の視界には、部屋中に貼られた彼女が見えるだろうか。
己はポートレートの彼女に見守られながら、 目の前の彼女に見つめられる。
するり、とフェイスラインをもう一度撫でて、鼻先を寄せる。 一度、大きく彼女の香りを吸い込むと、 同時に甘い香りが紛れ込む。
明らかな熱が、腹の底で疼くのを、止めようもなかった。*]
(+24) 2017/01/23(Mon) 23時頃
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[止めて、という言葉に己の手はピタリと止めた。 彼女の願いを叶えるかのように。>>+29]
俺は止めたっていいんだけども、 止めて辛いのは君なんじゃないかな?
[己より長く吸い続けてる甘い香り。 身体が疼いて仕方がない筈。
此方を煽る仕草を重ねる彼女を見詰め、 一歩ずつ彼女から離れ、扉に背を凭れかけた。
拘束を解くつもりはない。 ただ「やめて」という言葉を叶えてあげているだけ。]
(+49) 2017/01/24(Tue) 22時頃
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[全裸にされ、手錠で拘束され、逃げる事さえも出来ない。 身体はお香が回りじれったい筈。
自然とシーツに染みを作り、シーツと秘所の間は銀糸が引く。 だが彼女が求めない限り、手を出すのをやめようか。*]
(+50) 2017/01/24(Tue) 22時頃
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俺は君の願いを受け入れたつもりだけども? ―――だが誘っている目で見ているのに気づいてるかい?
[吐息を吐き出しながら、潤む瞳で己を見つめる彼女。>>+54 だが己は願いを聞きいれただけだ。
目の前で身を捩り、声を我慢してる姿が堪らない。 荒くなる吐息を感じながらニコリと笑みを浮かべて。]
―――…俺は君が何も言わなければ手を出さないよ。
[ただ腕を組み、ニヤニヤと笑みを浮かべながら彼女を見る。 そしてまた一歩一歩近づいて、 ベッドの横へ腰を下ろす。]
(+60) 2017/01/24(Tue) 23時半頃
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[己も下肢に熱を溜めている。 当たり前だ、同じ部屋で同じ甘い香りを嗅いでいるから。 手を伸ばすも触れるのは髪の毛を撫ぜるだけ。 まるで大切なものを愛でるように、慈しむように。]
何か……云いたい事はあるかい?
[笑みを絶やさず彼女に問いかけるのは声。 そして手は撫ぜるだけ。
それだけで身体が刺激されてしまうのを分かっているが故に。*]
(+61) 2017/01/24(Tue) 23時半頃
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/* 俺の嫁が可愛い。。。。。。。。。。。
抱きしめながら寝よう。。。**
(-20) 2017/01/25(Wed) 00時頃
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