192 【R18薔薇】対魔忍キルロイ
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― 少し前 ―
[一人ずつ順番に>>4:205、とは、いかなかった。]
え……っ、あ、いや、そん、な、はいらな……っ
ッく、うんんんんんんっっ!!!
[二本目を擦りつけられると、さすがに戸惑いを隠せない。>>4:203 だが、一気にズルりと押し込まれると、蜜壺は当人の予想とは反して裂けることなく受け入れた。 圧迫感と衝撃に、目の前の影流にしがみつく。>>4:208]
ぁ、 ふ 、…はい、っ あ" ……っ ふッ、くはーっ、は、あ、っあ、なか、いっぱい…ッ
[二本の杭が中でぎちゅぎちゅとひしめき合う感覚。 片方が少し動くだけでも内壁をあちこちと擦られて、それを受け止めるだけでいっぱいいっぱいだった。 四井は律動を繰り返し、中をかきまわしていく。 影流はどこか苦し気に首を振っていて、おなじだ、と少し親近感のようなものが湧く。動きが止まった合間に頬や額に口付けを落とした。]
(3) 2016/06/15(Wed) 09時頃
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[やっと少しずつ内壁も二人を受け入れる余裕が出て来たかに見えた頃、二人の限界が訪れた。]
っんあぅ、あ、あ、おおき、ッ ――――!!! ああああ、あつ、あっ、ぐ、んんううああああああっっ
[どちらが先なのかは分からない。ただ中で膨れ上がったものが、立て続けに精を吐き出し、キルロイの奥を満たしていく。 その奔流に押し流され、少し遅れてキルロイも何度目かの絶頂を迎えた。
みっしりと詰まった内部に収まり切れるはずもなく、茎の合間から白濁がだくだくと流れ出る。 全身を倦怠感と二人分の熱が覆い、触れた胸板から聞こえる違うリズムの心音に、くすぐったくなるような顔をした。]
っはあっ、は、はぁ、はっ……
[四井に頭を預けて、影流の肩を抱く。 ごぷ、と陰茎が抜かれる音を聞くと、ゆるく身をよじって余韻に浸った。 満たされた気持ちが胸を埋め尽くして、あたたかいと、ただそれだけを思いながら、少しの間、目を閉じる。*]
(4) 2016/06/15(Wed) 09時頃
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/* あのね?これまでの投票デフォがね? 四井→影流→四井→J だったんですよ。
空気読みすぎてないかデフォさん */
(-3) 2016/06/15(Wed) 09時頃
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[二人分の吐精を受けて、紋は輝きを放つ。 意識を失った四井とキルロイを赤い光が包み、ふわ、と浮くような感覚を覚えた。 四井の姿はふっと消え去り、その四井が触れていた辺り――尾てい骨周辺に、小さめのハートを模した淫紋が浮かび上がる。 更にその中心からは、しゅるりと黒いエナメルの鞭のようなものが生えた。先端にハートのような突起がついた、いわゆる悪魔の尾だ。
変化を終えると、光は弱まりゆっくりとキルロイは地に降ろされる。]
(5) 2016/06/15(Wed) 09時半頃
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[それを影流が見て居れば、眉を下げながら頬を撫でて軽く口づけを落すだろう。謝る言葉を奪いたかった。]
――おまえ、大人になってたんだな。
[さっきまでの行為での、本能をちらつかせた表情を思い出す。 冷静な顔をしていても、彼もやっぱり、一人の雄だ。 まだぼんやりとする影流の頬を手で包み込み、頭を少し撫でて]
ありがとな。 もうちょっと、休んでてくれ。
[す、と立ち上がると、確りとした足取りで部屋を後にした。
あれだけ動いた後なのに、身体が軽い。 それは精を受け、身体がそれに馴染んだからだと漠然と分かるようになっていた。**]
(6) 2016/06/15(Wed) 09時半頃
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/* …………Jそこから動かないつもり? なんてざんこくなことを!(棒読み */
(-17) 2016/06/15(Wed) 12時頃
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― 廊下 ―
[廊下を歩いているだけでも、組織はほとんど壊滅状態だということが見て取れる。辺りを埋め尽くすのは呻き声や嬌声、水音、肉を打ちつけ合う音。 壁には触手が這いずり回り、あのビルを思い起こさせる。 あらゆるディスプレイが下劣なAVを映し出し、仲間の咆哮めいた喘ぎ声は止むことがない。>>0>>1 その映像時折漏れる声。]
……リツ。
[ふと、思いついたように呟いた。 腰の尾に手をやると、そこから細く黒い触手が這い出してキルロイの腰周りを覆う。きゅ、と革が締まるような音を立てて、簡易な下着にした。 丁度その形は、リツの履いていたショートパンツのようなもの。満足そうに頷き、裸足で廊下を歩んでいく。 身体の内側では今も欲が湧き出して、キルロイの理性を奥の奥まで壊し続けていた。
今、その欲は一点を目指している。残響と残り香を頼りにしながら、その足取りに迷いはない。*]
(17) 2016/06/15(Wed) 13時半頃
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/* さすがにぱんつをはいた。 淫紋があるから、まともな服はもう着られない設定。 */
(-21) 2016/06/15(Wed) 13時半頃
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/* おいなんで親子でどっちが人外か競争しようぜ!!みたいなことになってんですかwwwwwwwwww */
(-22) 2016/06/15(Wed) 13時半頃
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[キルロイは、光でなければならなかった。
例え誰かが、虐げられて道を諦めようとしていても、例え親友が、道を閉ざされ嘆いていても。 傍に寄り添い、並び立つことはしなかった。 人の輪の中にいるようでいて、誰にも振り向かず、寄り添わず。常に光の方だけを見て、追い求めて、闇を振り払う。 戦いの中に身を置き、鍛錬に身を捧げて、余計なものは遮断し、排除し、時に踏み台として、光に手を伸ばし続けた。 だからこそ、今の小部隊長の座に恥じぬ実力と精神力を持ち合わせているのだろう。]
(20) 2016/06/15(Wed) 14時頃
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[キルロイには、家族があればそれでよかった。 その記憶が幸せであればあるほど、それを守りたいと思う力も強くなる。 事実、それを支えに廃ビルでの三日と、この本部での狂宴の中、辛うじてながら矜持を失わずにきた。彼の精神力を支えていた核は、そこにある。
リツを失った後のキルロイは、以前にも増して鍛錬に打ちこみ、任務に没頭して過ごしてきた。 時には布袋らと酒を飲み、笑い、太陽のように在り続けた。 周りは皆、弟を失った無念を晴らすため、強く振るまっていると思った筈だが、それだけではなかった。
キルロイは、家族というものが崩れる事を恐れていた。 家族という檻がなくなった時に 自分がどんな景色を見るのか。
分かり切っていたからだ。
鋼の意思で目を閉じ、感情を握りつぶすのは師匠譲りの性質か。だが、キルロイのそれは一箇所だけに集中していた。 精神の最下層。開けてはいけないパンドラの箱。
抱いてはいけない人への愛情からひたすらに目を背け、 光で目を灼いていただけだ。]
(21) 2016/06/15(Wed) 14時半頃
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あは 居た。 ――師匠。
(22) 2016/06/15(Wed) 14時半頃
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― 休憩室 ― [ぺた、と足音を立てて、部屋へと入り込む。 その姿は会議が始まった頃と比べても、見る影もなく変わり果てているのは、濃い性の香りから既に感じ取れるだろう。
ヤナギの痴態も、救いを求める朧の声も耳に入らぬかのように。
光を求める反動にしてきた、欲の源流へと足を進める。**]
(23) 2016/06/15(Wed) 14時半頃
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/* ポエム落としたのが恥ずかしくて死にたくなっている */
(-24) 2016/06/15(Wed) 14時半頃
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看取る?
[>>36言われてふと見渡すと、辺りは惨憺たる有様で、J自身もぼろぼろに見える。 割れた爪、あちこちの傷、血痰までも混じっていて、その言葉は真実だと思えた。 一瞬、ぐ、と泣きそうな顔になり――すぐに安堵と悲しみの色で霧散する。]
そ、か。じゃあ、急いだ方がいいのかな。
[会うことのなかった間に、何があったのかは分からない。だが、どんな状況でも気高さを失わないのが、自分の父だと知っていた。 ――だから、はやく。]
(41) 2016/06/15(Wed) 19時半頃
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[はやくおわらせてやらないと。]
(-51) 2016/06/15(Wed) 19時半頃
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[見渡した時に、ヤナギと朧が視界に入る。けれどただそれだけ。 傍にいたヤナギへの視線は、キルロイには似つかわしくない、ほんの少しの嫉妬の色も混じっていた。
形は目に入れども、今のキルロイにとっては優先すべきことではない。一瞥だけを残して、師の方へと向き直る。 そこに戦闘の気配が生まれても、もう振り返ることもない。]
(42) 2016/06/15(Wed) 19時半頃
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[目の前では確かに欲情している様が見て取れる。>>36 ならば必要なものは言い訳と、あとひとさじの甘い毒か。
すり、と膝で躙り寄る。床に手を突き、猫のように背をしならせて顔を寄せた。こんなに間近で顔を見るなど、家を出てからはなかった気がする。 だからこそ、触れずとも熱を感じそうなこの距離で、興奮を隠せない。
少し気を張れば振り切れる程度の、拙いチャームの呪を乗せて。 そっと耳朶へと囁きを流し込んだ。]
(43) 2016/06/15(Wed) 19時半頃
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そうじゃないんだ。ねぇ。
とうさん。 どうせもうすぐ終わりならさ、
――おれとえっち、 しよ?
["いえのなかだけ"の禁を破って、脳を犯す、あまいこえ。**]
(44) 2016/06/15(Wed) 19時半頃
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/* 今日はもうこれ書いたから、大の字で寝たい */
(-52) 2016/06/15(Wed) 19時半頃
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んっ――――
[>>57唇から、溶けそうになった。触れられたところが熱い。 舌も入れていない触れるだけのものなのに。]
……わがまま? そうじゃない、――ああ、ほら。なんだよこれ。
[泣き笑いのような表情になりながら、曇り空が晴れてしまった瞼にそっと口づけた。>>59]
俺のせいにしろって、分かんねぇかな。
[自分のせいにしておけば、 同じ地獄まで堕ちてくることがなかったのに。]
(62) 2016/06/15(Wed) 23時半頃
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――あ、そこ、んッ……そことか、紋は、ぜんぶ、やば……っ
[>>58変わってしまった身体に変わらず触れてくれるだけでも、ふる、と尾が震えて悦びを示した。尾そのものに触覚はそれほどないが、繋がった腰の紋がじんじんと震えるようだ。
ただ、その手つきや身体の軋みは、行為ができるか怪しいほどの消耗に見える。誘った手前――]
んんんん、んんー……
[少し悩むように色の変わった目を見ながら、とりあえず腹の上に跨った。 やがて、意を決したようにして]
ちょっと実験させて。 悪化したら、ごめん。
[言うなり、ふっと顔を寄せて深く口づける。 淫魔は主に精気を吸い取る生き物だが、その逆ができないものかと。そして魔に染まりかけているように見えるJに、その魔力がうまく浸透すればと思い、そっと舌を差し込んだ。*]
(63) 2016/06/15(Wed) 23時半頃
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/* 直円と、「これはNTRですね」って離してる矢先にこのJの死亡立候補で ゾンビのように延命させたくなってる */
(-77) 2016/06/15(Wed) 23時半頃
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/* NTRはですね。 最初は他でPC同士がくっついたら、そこはそっと長生きさせて淫魔キルロイでNTRに行く気満々だったんですよ。 プロの時点でキルロイは矢印いっぱいきてたから、それこそどこかとくっつく未来が見えなかったので。 そしたらこんなことになってしまい千載一遇のNTRチャンスを見逃すわけには……!!(イマココ) */
(-82) 2016/06/16(Thu) 00時頃
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>>70
そう、いう、事を言ってる訳じゃねえのに…… んだよ、こんな時まで採点しなくていいって
[冷静に観察されて、忘れたはずの羞恥が何故か沸き上がる。 口をとがらせて言う様は、親に褒められた息子のままだ。
撫でられると言われただけで、身体が喜び待ち構える。>>71 我ながら浅ましい。そういう生き物に殆どなっているというのに、頬がむずむずと熱くなる。ぎこちない動きでも触れられるだけで腰が跳ねて、熱い息を漏らして鳴いた。]
ん……はむ、ぁ、んぅ……っ、ちゅ、んっ、ちゅむ……っ
[甘い口づけに体温が上がっていく。それは組み敷いたJも同様らしく、実験は概ね成功したようだ。 もっと、もうちょっと……と気を送り続けると、手の動きもだんだんと力を取り戻し、それが全てキルロイへと返って来ることになる。]
っ、ん…ふあ、ああんっ、ふ、ちゅく…っ、ま、って、っあああ!
[実験が終わる頃には、キルロイの方がぐずぐずになりかけていた。]
(79) 2016/06/16(Thu) 01時頃
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[>>73腹の上に乗りながら、時折腰を揺らめかせて体温を感じて。 背骨がとろとろになりながらも、目から光を失わずに挑発体勢なのは、最早癖のようなものだ。]
はぁ、っ、は、死にかけじゃ、面白くなんねーだろ……っん!
[実験も終えて離れようとしたら、尚も腕に抱きとめられて延長戦だ。さっきよりもリードを奪われているようで、くらくらしながら唇を貪る。 あまくて、しびれて、抱きとめる腕が心地よい。
なんとか満足して貰えたようで、腹の辺りで身を起こす。 そのまま乗れる、の意を掴むと、腰に纏わせていた黒衣を取り払う。露わにした性器はすでにどちらも濡れそぼって、Jに可愛がってもらおうと待ち構えていた。]
とまらずに、って……
[ちらりと振り返って確認しても、Jのそれは体格通りにそれなりのもの。いくら濡れているといっても―― と振り返ると、にこやかながら高まりを抑えぬ雄の顔が目に飛び込んで来る。]
! なん だよそれ、あー、ずりぃ……
[厳格な師や父しての顔とは全く異なる顔。びく、とたちまち腰が震えて、心臓が胸を叩く。]
(80) 2016/06/16(Thu) 01時頃
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[戸惑いながらも腰を浮かせ、すっかり固くなっている幹に手を添える。入口を触れさせると、にゅる、とすぐに吸い付いた。 これならまあ、いけるだろうか。と、息を整える。]
ンじゃあ、入れ……ッッく、は、ああっ…!あっ、あ、おっき……ッ
[ずぶずぶと自重で亀頭を埋め込み、ゆっくりと性器を受け入れていく。 さっき二本を受け入れたばかりなのに進みが悪いのは、内側がうねって吸い付こうとはしゃぐからだろう。自分の身体なのに落ち着いて欲しい。と心底願った。
息を荒くしながらもだいたいのところが収まり、後は尻をつけるだけ。余裕もなく首を反らせたり目を閉じたりしてきたせいで、ろくにJの顔も見ていなかった。 さてどんな顔をしているだろう、と湧いた好奇心。これがいけなかった。]
ッ――――!!
[心臓が、止まるかと思った。 びくびく、と一気に尻と腿の筋肉が震えて、身体が硬直する。内壁がぎゅ、と締め上げて、そこで動きが止まってしまった。**]
(81) 2016/06/16(Thu) 01時頃
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[徐々に魔に染まっていくJの身体は、精気を分け与えたキルロイの影響も受けているだろう。終わりつつある人としての命を、淫魔からの魔力が補っている。 副産物として魅了の力も受け継がれるかもしれないが、キルロイの動きが止まったのは、その力のせいではない筈だ。 父でもなく師でもない、男と繋がっているという事実は、想像以上にキルロイを戸惑わせている。]
へ? ……いや、なん、でも、 な――っあああああん!
[首まで顔を真っ赤にして、 目を泳がせ誤魔化そうとした言葉は、突き上げる動きによって中断される。 身を打ちつけられる強さに身体は打ち震えて、触れられもせずに吐き出された淫魔の精がJの腹に飛沫を散らした。]
(107) 2016/06/16(Thu) 16時頃
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[Jが半身を起こすと、腕を絡めて抱きしめた。この大きな身体に包まれたのは、遠い記憶。ゆりかごのようなロッキングチェアの上を想い出す。]
あっ、…く、ふあ、ア、…… おしおき、かぁ、…ン…っ、あぁ、俺には、いっぱい、必要かもな。 こんな身体に、なって……ひ、ぃ、いまも、せーえき、欲しくて、たまんないんだ……っ、ふあ、ぁんっ
ごめんな、とうさん……っ、おれ、みんな、護るどころか――ッ、だい、なし、に……! ごめ、ごめんな、さ……ァ……っっ、あ、はぁ、あぅんっ
[自ら腰を動かしながら、ぽろぽろと微かな声で零すのは懺悔の言葉。肩を抱きしめ、涙が出そうになっている顔を首筋に埋めながら、ちゅう、と時折唇を落として皮膚からも精気を注ぎ込んだ。]
(108) 2016/06/16(Thu) 16時頃
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[不意に、赤い光が背後で弾けた。>>99 姿を見ずとも分かる。刻まれた紋が主の気配に歓喜するのだ。
キルロイは振り返らない。 背後で漏れる声や飛び交う戦闘の音。 状況はもう掴めている。けれど振り返らない。 けれどその気配は迎えが来たと察知して、ば、と両手でJの頬を包み込む。 涙をいっぱいにした目は熱に溶け、それが快感からのものか、別のものからかは掴みづらいだろう。
擬似とはいえ、父と身体を重ねる爛れた行為。 これが最後のトリガーなのは、最初から分かっていた。自分は間も無く魔に堕ちる。
だから今の時間だけは、現実から目を塞ぎ、ふたりだけになれるようにと耳元に囁きを流し込む。 それが親友や、同じ部屋で最後まで抗う、気高き精神を踏み潰すような言葉でも、キルロイはもう厭わなかった。**]
(109) 2016/06/16(Thu) 16時頃
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