172 ― 恋文 ―
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キルロイはわたしのよめ(挨拶)
すみません、なかなかに体調を崩しまして、一発言もできないとかほんと3dのわたししねって感じでしたしんでましたごめんなさい…！
こういうタイプの村進行って初めてだったんですが、ほんと、リアルでお手紙貰ったみたいなドキドキ感と待ち遠しさがあって、早漏なぼくには何の焦らしプレイですかﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝって感じになりましたありがとうございます。
ハルカちゃんも言ってますが、珈琲のかほりの似合う村だったです。喫茶店いきたい
(-15) matsuko 2015/10/24(Sat) 22時頃
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ワタヌキさんの設定ってか文章が美しすぎて何度涙したことか。感極まっちゃう。文章から伺い見れる人物像が、やさしくて、繊細で、キツネとの生活がありありと想像できて、こんなチップからぶわあああっと世界観が広がってくの、すごいなって！
RPってこういうことですね、と。
すっごい語彙力無いヤヴァイわたしの感想、置いときますね♡
そういう意味で、トヨタさんもまゆみちゃんも凄かったんですよねー。もう、ね、トヨタさんの営業とか恋愛慣れしてないカタブツ感とか、果ては女子高生相手にはわわしてる姿とか、可愛すぎて可愛すぎて！！！
わたしも女子高生、だよ？オジサマ★ってハルカちゃんとは180度違った不健全なお付き合いに誘い込んでみたいものです。
(-16) matsuko 2015/10/24(Sat) 22時頃
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まゆみちゃんなんかもう、ヒャー！なるほどその手があったか！！ってくらい最初のインパクトに度肝抜かれました。文通にあこがれる女子高生ｷｬﾙﾝってもう薄っぺらな設定しか思いつかなかった自分が恥ずかしいくらいに。ちかちゃんとのやりとりに涙しないわけないよね！！男チップで入ってたら間違いなく恋してたよね！！結局一回しかお手紙やり取りできなかったのが悔やまれます…もっと積極的に行けよﾋﾅｺｫ
エスルギさんには腹抱えて笑ってましたよいつも。
やってきた手紙の感じを見て、なるほど、こういうタイミングで手紙が来る、ということは、だ。(名探偵のポーズ)つまりこことここの間とかこことここの間にピンクのロルが挟まっているわけだな！？いったいどういう会話が…！とじたじたしてました。
さすがエスさんでした。まだ全部ロル読めてないのですが、誰に淡い恋心を抱きそして振られたのか()気になります。
わ、わたしが、居るんだからね？ﾓｼﾞｯ
(-24) matsuko 2015/10/24(Sat) 22時頃
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きゃっ★ﾔﾀﾞｧハルカちゃんの切ないらぶすとーりーに挟まっちゃった！めんごめんご★
わたしは女子高生というものなにかひどく誤解してますね。飯作ってきます**
(-25) matsuko 2015/10/24(Sat) 22時頃
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ヒナコは、つか挟まってなかった。ヒナコ失敗失敗♡**
matsuko 2015/10/24(Sat) 22時頃
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豚はしねってことですねハルカ様流石です
4もぐもぐ
(-30) matsuko 2015/10/24(Sat) 22時半頃
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ヒナコは、さいっこーの御馳走だ！**
matsuko 2015/10/24(Sat) 22時半頃
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ナナちゃん？俺の隣で寝てるぜ
(*'ω')
(-111) matsuko 2015/10/25(Sun) 01時頃
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気付いちまった
真のコミュ障は、おれだ！！
みんなお手紙だけなのに話の持ってきかたうまい
(-113) matsuko 2015/10/25(Sun) 01時頃
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わ！条件の問題だ！これすき！
えーとえーとぉ
(-115) matsuko 2015/10/25(Sun) 01時半頃
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[喫茶店で見かけたレターセット。
いっぱい色があって、でも全部優しい色で、可愛いな、いいなって買おうと思っていたのに。
結局買いに行く機会はなくなってしまった。]
(うちの売店でも取り扱ってくれたらいいのになー)
[要望出してみようかな。
そんなことを思いながら、最近のお気に入り曲が入ったiPodを起動する。イヤホンから流れてくるのは、今流行りのアップテンポでリズムを楽しむタイプではなく。
ピアノの音と優しい歌声に、目を瞑る。
頭に浮かんできた文字を、紙の上に滑らせ始めれば。]
(11) matsuko 2015/10/25(Sun) 01時半頃
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そしてロルを落とす
きっと>>-114の答えは[[allwho]]がおしえてくれる
(-116) matsuko 2015/10/25(Sun) 01時半頃
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ﾋｯ…！何年人狼やってるのよ恥ずかしい…！
ワタヌキ[[who]]がね。そう、その人が知ってるの。
そのひとがこたえるわ
(-117) matsuko 2015/10/25(Sun) 01時半頃
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[柔らかなクリーム色の便箋を指でなぞって。>>2:-32
ちょっと跳ねた文字が音符みたい、なんて。
ナナさんへ
すごいすごい！！カッコよくなくなんかないです！(｀・ω・´)
じゃあ、ラブ・レターのあの作曲家募集ってメモは、やっぱりナナさんだったんですね。
いいなあ。わたしピアノは習ってましたけど、そういうゼロから何かを生み出すってこと、苦手で…
憧れます。
癒されるもの、わかって貰えて嬉しいです！
お勧めも、ありがとうございます！
ちょっと今は、受験勉強に集中しろって言われちゃって、喫茶店に行けないんですが、おうちでナナさんが教えてくれた方法で珈琲飲んでみました！！(*‘ω‘ *)
でも、まだ、ブラックは難しそうです…(´・ω・`)
牛乳いっぱい入れたら飲めたので、どんどん牛乳の量減らしてみようかな、なんて笑
あ！では今度はわたしから音楽のおすすめをひとつ！
今も聴きながらお手紙書いてるんですが…]
(-119) matsuko 2015/10/25(Sun) 02時頃
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[お次はひらがなだけの可愛いお手紙を取り出して。
文字から受ける印象はやっぱり幼いけれど、文章を読みほどいていくと驚くほどしっかりした女性像が浮かんでくるから、不思議。
ほんと、自分のちっぽけな物差しに自己嫌悪してしまうけれど、お返事を書くときはちょっと忘れて。
まゆみさんへ
こんにちは。
胸の中に桜がぱあっと咲くって表現、とっても素敵です！目をつぶって想像しました。とっても綺麗(*´ω｀)
それから、ごめんなさい！
勝手にひらがなだけの文面を見て、年下だって、それも小さな子だって思ってしまいました。
そんな自分が恥ずかしいです。ごめんなさい。
まゆみさんは、わたしよりも年上の女性、なのですね。
まゆみさんは勉強好きなんですね。わたしは…はっきり言って、きらい、です(´・ω・`)
なりたいものとか、将来が見えてないのに、とりあえずいいとこに入っとけ、みたいな理由でやる勉強は、苦痛でしかないんです。
それで、本当に今やりたいことができずに塾に時間を全部持ってかれたりしたら、ほんと…やんなっちゃいます。
わああ。愚痴ってしまいました！ごめんなさい！！]
(-120) matsuko 2015/10/25(Sun) 02時半頃
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[勉強してると怒られちゃうって、考えてみるとすごく変ですね笑
でもでも、根を詰めすぎないようにってのはまゆみさんにも言えちゃいますからね！笑
いつかこうやってお手紙のやり取りを続けていたら、まゆみさんからのお手紙に漢字が増えていくのでしょうね。
それってすごく楽しみです！！
また、お手紙書きますね。それまで勉強、頑張るです！(｀・ω・´)
追伸
わたしもこころ、ぽかぽか、です！]
(-121) matsuko 2015/10/25(Sun) 02時半頃
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[ふう、と一息ついて、水筒に入った紅茶をこくり。
自分で淹れた紅茶は、やっぱりどこか味気ない。
最後に。
ちょっと読んでると思わず笑っちゃうお手紙を取り出す。>>2:-58>>2:-59
力強いけど、くずれすぎない、癖のある字。
一さん
こんにちは！
こちらこそお返事ありがとうございます、です(*´ω｀)二人して嬉しくなっちゃうなんて、文通、恐るべし！ですね笑
お名前は、いちさんと読むことにしましたよ！
フフフ。わたしもなんか暗号みたいにすればよかったかな…？
(-122) matsuko 2015/10/25(Sun) 02時半頃
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それからええと、嘘、というか見栄？のことですが
うーん。
うーん。
いろいろ考えてみたんですけど！
全然問題ないのです！あやまらなくて、大丈夫なのです！むしろ、わたしが一さんのお友達一号になれたことが、実はすっごく嬉しかったりするのです。
…性格悪い、ですかね？
わたしもおしゃべり、苦手です。すぐ顔が赤くなっちゃうから、それが恥ずかしくて。
逆に一さんの恐ろしく見える顔とやら、見てみたいです笑
案外、わたし平気かもです？笑
お返事、待ってます。いつまでも。
わたしも、お返事遅くなってごめんなさい。
実は私、今高校三年生で。受験戦争真っただ中なんです。それでラブ・レターに行く時間を塾に取られちゃって…お返事渡せなくて。
でも絶対絶対、お手紙書きますから！
待っててくださいね。 ひな]
(-123) matsuko 2015/10/25(Sun) 02時半頃
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できた！
[お返事には全て自分の住所を載せた。
お店に行かなくても、この繋がりを絶たなくて済むように。
もしかしたら、最後のお手紙をもらった日からだいぶたってしまったから、相手にとってみれば迷惑な手紙になってしまうかもしれないけれど。
でも。
せっかくもらった言葉を、想いを、
返さずにはいられなかったから。
スティックのりで丁寧に切手を貼ったら、
急いで荷物をまとめて教室を飛び出して。
正門前のポストに、祈るような気持ちで投函した。**]
(12) matsuko 2015/10/25(Sun) 03時頃
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あしたはやいのになにしてるだ
おやすみなしゃい。エスルギさん延長ありがとうございます**
(-124) matsuko 2015/10/25(Sun) 03時頃
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ｱｯ
ねじ曲げる要因作ったのわたしか…！
すまぬ すまぬ
(-161) matsuko 2015/10/26(Mon) 00時半頃
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絵本組がなんか感動的なラストをむかえようとしててぼくは
こころがぽかぽか
あとコアントロー組 せつな良い…
(-162) matsuko 2015/10/26(Mon) 00時半頃
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ワタヌキさんからもらった女の子の絵のお返事が
何度読み返してもぶわわってかんどうする…おかえし、だいじにかきたい
(-164) matsuko 2015/10/26(Mon) 00時半頃
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もふられたもふられた（腹を出す**
(-165) matsuko 2015/10/26(Mon) 00時半頃
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―― とある冬の夜 ――
[塾の帰り。
すっかり冷たくなった風を、さっきまで屋内にいたため火照った頬に受けながら夜道を歩く。己の身長よりもはるかに長いマフラーの、口許をぎゅっと手で握って、小さな身体をさらに小さく縮めて。
左手には単語帳。
ぶつぶつ、呟きながら前をみていなかったのがいけなかった。
気付いたら自動販売機の前に座り込んでいた男の人の足にけつまづいて。
あっ、と思ったときには既に囲まれていた。
だいぶ上にある男の人の顔は、なんか、にやにやしてて、でも眉間に物凄く皺を寄せてて。]
ご、ごめんなさ…！
[慌てて謝ったけど、謝ればケーサツいらねぇんだよおじょーちゃんとか言われちゃった。冷えていく体温。なのに背中には嫌な汗が伝う。
どうしよう、わたし、痛いのはやだな。]
(23) matsuko 2015/10/26(Mon) 01時頃
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ｱｧｯ
ポストに投函したお手紙はマスター宛です！！
喫茶店に届いた、ってことにしてください！！！！
(-167) matsuko 2015/10/26(Mon) 01時半頃
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はよはよ。
ワタヌキさんだ〜〜！（ｶﾞｼｨｯ
一般人オーラやったあ！ついつい俺つぇーになっちゃうので気を付けてました！
JKぱぅわーすごい
ひろいちくんがぼくのおうじさまだった
かながみさんのくせに！くやしい！でもときめいちゃう！ﾄｩｸﾝ…！
(-195) matsuko 2015/10/26(Mon) 11時頃
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[せめて、取り返しのつかないくらい痛いこととか、人生辞めたくなるようなことをされなきゃいいな、と、暢気とも言えるようなことを考えながら、ぎゅっと目を瞑って俯いたら。]
「たしかに警察はいらねぇな。ちゃんと謝ってんだから許してくれんだろ？」
[って、また知らない男の人の声。>>30
仲間割れ？今がチャンス？と、恐る恐る目を開けて顔を上げれば]
（だあれ？）
[見えたのは深緑のパーカーと制服みたいな大きな背中。癖の強い、黒髪。]
（…おうじさまだあ…）
[そんなにロマンチストだったかな、わたし。
ぽんと浮かんだ感想に内心苦笑しながら、目の前の袖をちま、と握った。]
（助けてください）
[めいっぱい念を送りながら。**]
(47) matsuko 2015/10/26(Mon) 15時頃
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―― 幕間:ある日の午後 ――
[そういえば。
ラブ・レターでの縁が、実際に出会うという形で実を結んだ例が一つあった。
ルーズリーフのお手紙のお返事を書こうと、何度も読み返していたら、とあることに気付いたのだ。]
これ、うちの売店で売ってるやつだ
[購買部で買えるルーズリーフには二種類あって、どこででも売ってそうな青い罫線のものと、黒い罫線にうっすら隅に校章が透かしこんであるものがある。
このルーズリーフは後者だった。
つまりこの手紙の送り主は]
…うちの学校の生徒？
[すごい！わたし名探偵になれるかも！
と、発見したときは大いにはしゃいだのだけれど]
(48) matsuko 2015/10/26(Mon) 21時頃
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でもうちの学校、900人いるよ…？
[可能性の多さに震えた。
どうしようどうしよう。悩みに悩んで。
結局うまい方法など見つからなかった。
そうして、せめてもと塾へ向かう前に、ラブ・レターの前を通っていたら。]
あ！！！
[うちの制服を着た女の子が、ポニーテールを揺らして入っていくのが見えた。あの子の顔は、知ってる。知ってるぞ！…なんでだろ？？]
(54) matsuko 2015/10/26(Mon) 21時頃
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そうだ！！ジュリエットちゃんだ！！
[演劇部の再演で見た、ヒロインの生徒会長役の！
えーとえーと名前はたしか]
ハルカちゃん！
[思い返せばいつかの恋子ちゃんが紹介していた「恋を知らないジュリエット」も。あれも、もしかしたらハルカちゃんだったのだろうか。そこまで言ったらできすぎかな？
今すぐお話したいけど、塾に行かねばならない。
だから]
明日、学校で…！
[興奮冷めやらぬまま。鼻息荒く駆け出した。]
(55) matsuko 2015/10/26(Mon) 21時頃
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―― 幕間:それから ――
[わたしはひとつ、お願いをした。
親が子供に勉強への意欲を沸かせるため、もしくは、子供が親にどうしても叶えたい願いを要求するために使うよくある手段。
そのお願いとは。
「最後の模擬でA判定取れたら、塾をお休みする日を作りたい」というもの。
一日だけでいいの。土日もずっと勉強するから。
お願い、平日一日だけ。塾の数を減らしたいの。
両親はわたしの願いを渋い顔で聞いてたけど、最終的には結果が出せたなら、と承諾してくれた。
そうして勝ち取った、A判定。
もう誰にも文句は言わせない。]
(58) matsuko 2015/10/26(Mon) 21時頃
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