164 冷たい校舎村3-2
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/* これ どうやって 連れ戻せと そして志乃さん プレッシャーえぐい
(-13) 2015/07/14(Tue) 00時半頃
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── 朝:教室 ──
[ ふと、目を覚ました時に、 ここじゃ、持ち歩く意味もないはずの、 小さな端末に意識がいったこと。
それも、"カン"と呼んでいいのだろうか。
── チャイムが鳴っていた。]
(11) 2015/07/14(Tue) 01時半頃
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[ 数秒、画面を眺めて、 端末をポケットに放り込んだ。
顔を上げて、教室を見回す。 人数が、足りない。]
── 柏原。
[ 声を上げる。]
ゆずる、いない。
[ あれ?考える。
一体今、この校舎に、 何人の仲間が残っているんだろう。]
(12) 2015/07/14(Tue) 01時半頃
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柏原、お前さ。
[ ここに、いないってことは、 ゆずるは、ホストじゃなかった。多分。 志乃さんも。俺も、違う、はず。]
ホスト、だったり、する?
[ あとは。あとは誰が残ってるんだっけ。 ぼんやり、考えて、誰がまだ残ってる? ああ、そういえば、館石を見ていない。 それから。
そのあたりで、ぽつんと思い出した。]
(13) 2015/07/14(Tue) 01時半頃
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── あ。
[ 涼介、お前、なんで昨日泣いてたの? 結局、昨日は眠れましたか。
そうだ、昨日。彼の帰りを待ってた。 慌てて、教室を見まわす。*]
(14) 2015/07/14(Tue) 01時半頃
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/* 館石の書類関係がどうなってるのかが気になって仕方ない 七五三と館石あたり帰ってもえぐいよね
(-19) 2015/07/14(Tue) 09時半頃
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/* え?七五三保健室で寝てたの?女子と?わお
(-20) 2015/07/14(Tue) 09時半頃
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── 現在:教室 ──
おはよ、涼介。 外、大雪だけどね。 ……この雪、止まないのかな。
[ 良い朝、って、何を指すのだろう。 まっすぐ、目を見たまんま、 彼の浮かべた笑みに、なんとなく察する。]
(17) 2015/07/14(Tue) 13時半頃
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涼介。
[ 静かに名前を呼ぶ。
やっぱり、過ぎった。 間違えたくない。正しい優しさが、分からない。
ゆっくりと、口を開いてみる。*]
── 俺、帰る、つもりなんだけどさ。 そろそろ、一緒に、帰らない?
(18) 2015/07/14(Tue) 13時半頃
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── 現在:教室 ──
それは、無理だよ。涼介。
[ 平坦な声。間髪入れずに返す。]
俺、ずるい人間だから、 友達を見捨てた、って思われんの、嫌なの。 だから、涼介。 おまえがさ、頷いてくれないなら、
[ とても卑怯な真似をしているのは、 自分が、一番、よく知っている。 これは、俺のため。 他の誰でもなく、樫樹律のための言葉。]
(21) 2015/07/14(Tue) 15時頃
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俺も、ここに残るよ。
[ 乾いた唇をちろりと舐める。 とても、緊張していた。 誰の前に立っても、緊張することなんて、 ないと思っていたのに。]
(22) 2015/07/14(Tue) 15時頃
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[ 首を横に振る。拒絶。 だって、これは君のためじゃ、ないし。]
おまえのために、言ってるんじゃない。 同じだよ。ずっと、俺が、後悔する。 それが、嫌なだけ。
確かに、やりたいこと、あるし、 穂積さんに本借りっぱなしだし、 志乃さんと、DVD見ようって約束したし、 アイツのとこからディスク抜いてきたから、 郁、怒ってるかもしんないし。
[ 机に置きっぱしのDVDを、トントンとつつく。]
(24) 2015/07/14(Tue) 16時頃
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今日── それか、明日になるのかな? 母さんの誕生日で、プレゼント渡せてないし、 あと、友達の命日なんだよね。 お供え物とか、持ち込んじゃってるけど。
[ 目は逸らさないし、微笑まない。 これじゃ脅してるみたい。それも、わかってる。]
俺も、ここに、残る。
帰りたいより、責められたくないんだよ。 お前が嫌がるのも、分かってて言ってる。
それは、俺が自分で勝手に決めたことで、 涼介が気に病む必要は、まったく、ないけど。
[ そこまで言い切って、ようやく息を吐いた。]
(25) 2015/07/14(Tue) 16時頃
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── な、俺、優しくないんだって。
[ 落ち着かなくて、祈るように、指を組んだ。]
……どうしても、考え直さない?
涼介にとって、この世界が救いなら、 俺には、口、出せないけど、 俺は、一緒に帰りたいの。
(26) 2015/07/14(Tue) 16時頃
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叶うなら、俺がおまえを救いたいと、 そう思ってたよ。 ここじゃなきゃ、ダメなわけ。
[ 目を伏せた。自分の指を見つめる。
ここじゃなきゃダメな理由を、律は知らない。 柏原の問いと重なって、 彼が、一度は呼んだ自分たちよりも、 何を選んだのかが、分からない。
責めるような口調になっていなければいい。 口を噤んで、表情が歪みそうなのを堪えていた。*]
(27) 2015/07/14(Tue) 16時頃
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/* 恐らくこれまでで最も説得スキルのない最終日メンツです ごめんね 正直七五三さん残る気なのでは……という気持ちが
(-22) 2015/07/14(Tue) 16時頃
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/* Q.本当に残るつもりだったの? 「ハッタリ半分だったけど どうだろ わかんない」 って感じだし、理由を聞いたらそれはしゃーないってあっさり引き下がるので、樫樹くん説得に向いてません
(-24) 2015/07/14(Tue) 17時頃
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[ 例えば、それに違和感を覚えたとして、 一体、どうすれば良いのだろう。 これは、自分が望んだことだ。]
あ、── 、
[ 言葉が出てこなくて、 助けを求めるように柏原を見た。
そんな、あっさり引き下がるなんて、 多分、ちっとも思っちゃいなかった。 おまえ、そんなヤツだっけ?
そうは言えないから、視線は泳ぎ、]
(31) 2015/07/14(Tue) 17時半頃
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……怒らない、って。誰も。
[ 素直に喜べないまま、声を絞り出す。 本当に聞けないことは、何も言えないまま。
もし、誰も不思議に思わないなら、 きっとそれは、自分の勘違いなんだろう。
ゆらりと席を立つ。 学校から帰る時と同じように、鞄を持って。**]
(32) 2015/07/14(Tue) 17時半頃
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/* コーラとチューインガムは落ちロルのための小道具だったのでどうしような 途中柏原にでも飲ませようかと思ったけどダメだな ふつうにダメだな
(-26) 2015/07/14(Tue) 17時半頃
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/* なんか思ったより重くなったよね………… さっぱりさっぱりした人間でありたかったはずだった
(-27) 2015/07/14(Tue) 17時半頃
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[ 自分で言い出したことだけど、思ってしまう。 言い過ぎだ。結局、何も、強要する勇気が、律にはない。 "例え話"だなんて、それって。]
── ごめん。
[ 誰に謝ったんだろう。 涼介に。柏原に。あとは、志乃さんとか。 多分、みんなだ。俺、こんな言葉しか知らない。 もう少しだけ、聞いてほしい。 進むのをやめて。引き留める。]
(44) 2015/07/14(Tue) 22時頃
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涼介。俺、おまえと帰りたいよ。 それは本当。でも、涼介の人生だから。 おまえが背負って、生きてくもんだから。
だから、一緒に帰りたかった俺のこととか、 きっと、おまえのために泣く、 みんなのことは、知っててほしいけど、 自分の気持ちを殺して帰ってこいとは、言わない。 おまえが帰らないなら俺も、 なんて言葉で縛らない。一回忘れて。
涼介が、選べばいい。
[ 君の意思を尊重する、というのは、 往往にして、酷い言葉だと、思う。 息を吸う。たぶん、これで最後。]
(48) 2015/07/14(Tue) 22時半頃
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でも、帰ってきてくれるなら、 精いっぱい、支える。 俺に背負えるものなら、俺が持つよ。 最後まで、一緒に抱える。
[ それだけ、知っててほしい。 まっすぐ、眼を向けることができたから、 もう、あとは後悔しない。
君の意思を尊重する。*]
(50) 2015/07/14(Tue) 22時半頃
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/* PL視点のちょっと待ってこれだけ言わせて!!!が伝わらなかった感!!!ごめん!!すれ違ってる!!
あとふつうに柏原怖い 毒 そこまで言えねえよ という気持ちで逃げた ゴメンよ
(-48) 2015/07/14(Tue) 22時半頃
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/* 正直PL視点帰る気ない人なのではとは薄々思ってたので、できれば離席前に律の結論はこのあたりに持って来たかったんだけど、間に合わなかったんだよね
(-49) 2015/07/14(Tue) 22時半頃
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/* やっぱりこれ帰る気満々の人だったパターンだな! エピが比喩じゃなくお通夜だな!笑えない!
(-77) 2015/07/15(Wed) 00時頃
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おひとよし、では、ないと思うけど。
[ 困ったなあ。どんな顔、すればいいのか。 そんな眼をされたら、何も言えないじゃないか。
……というのは無責任だけれど。]
……うん。さようなら。
[ ほかに言い残したことは? 少し考えて、言葉ではなく、手を差し出した。 握手でお別れ、なんて、 物語じみたこと、したことないけど。]
(77) 2015/07/15(Wed) 01時頃
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── ああ、そうだ。 DVD、置いてくからさ。 みんなで見よう。
[ 多分、向こうにもあるはずだ。 それを、"みんなで"と呼ぶこと。 笑う人がいるかもしれないけど、 そういうことに、しておきたい。]
……それじゃあ、お元気で。
[ 別れの時には、笑ったほうが気持ちいい。 今度こそ、まっすぐに眼を見て、 ああ、視界がぼやけそうだ。 声が、震えてないといい。]
(78) 2015/07/15(Wed) 01時頃
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さようなら。
[ 浮かべる表情は、中途半端な泣き笑い。 涙が溢れ出す寸前、ごまかすように眼を瞑った。
さようなら。 君の世界が、君にとって、存在し続けますように。*]
(79) 2015/07/15(Wed) 01時頃
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