139 【R18】ノスフェラトゥの館【軽バトルRP】
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マーゴ! 今日がお前の命日だ!
2014/11/12(Wed) 23時頃
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―回想・深夜―
[恐怖と戦慄の中で思い出したのは、数日前の口約束。
自らを強く信じて生きてきた…にとって、絶対だった自分自身の存在が揺らいだことで、他に縋れる物はその戯れにも思える約束しかなかった]
……はは。部屋知らねぇし。
[頼りなく震える足を何とか進めて、男性陣に割り振られている客室のフロアまで辿りついたものの。大切な事実に気付いて…は壁を背に座り込んだ。 ここで誰かに出くわしたとしたら、それこそ目も当てられない。
…小さく男の名前を呼んで。
誰にも見つかる事がなければ、夜明けまでには自室へと戻るだろう]
(0) 2014/11/12(Wed) 23時頃
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―回想・礼拝堂―
[確かに昨日命を奪ったはずの友の姿に…は愕然とした。
何が起こったのか分からない。 どうして彼女は生きているのか。どうしてマーゴと戦っているのか。
まさかあの夜の出来事は夢だったと…?いや、あの生温かい血の感触と味は夢と片付けるにはリアル過ぎる]
……っ!!
[…は戦いの行方を見届けずして、逃げるようにその場を後にした。
考えるより何より、その場の血の臭いに狂いそうになったから*]
(8) 2014/11/12(Wed) 23時半頃
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/* 対照的な娘だろうな、と。
吸血鬼に育てられ、覚醒しても自分でい続けられるマーゴと。
吸血鬼になる運命に抗い続けた結果、覚醒してその闇に飲まれたミルフィと。
(-11) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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[自分が逃げ出した場所にいるであろう、新たな同胞の聲に少し歯噛みして]
私の事は今まで通りミルフィ、と。
[そう答えるのが精一杯だった]
(*6) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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―自室→廊下―
[少し休んで目覚めてみれば、既に自分の存在が消えていた――なんて事はなかった。目に映る手も髪も、確かに自分の物だ。
少し手を動かしてみて、自分の意識が身体を支配している当たり前の光景に安堵する。幸い、もう一人の自分が囁く事もなかった。 実に健やかな目覚めだ]
……何か、食べるか。
[空腹だったわけではないけれど、人間らしい事をしたくなって…は部屋を出る。
そしてジリヤを抱えて歩くショコラの異様な姿>>29を見つけ、戦慄する。足が震えるのを感じてその場に立ち尽くす。
――何をしているんだ、あの娘は。
背後から見つめる…の視線に彼女は気付いただろうか]
(32) 2014/11/13(Thu) 00時半頃
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だからって……死体運ぶ事は、ないだろ……
[こっちを見るな、と叫びそうになって辛うじて堪えた。 引きつったように上手くすえない酸素に、声が不自然に震える。
殺しだの、死体だのがダメなわけではない。 そんなのは今まで周囲に掃いて捨てる程転がっていた。
けれどショコラが抱える遺体は。 自分の消失の証明でもあった。昨夜の恐怖がよみがえる。
別の知らない誰かが自分の身体を操って殺した少女の遺体など……直視出来るはずもない。
友人の死に涙を流すショコラから距離を取るように、自然と足は半歩後退した]
(40) 2014/11/13(Thu) 00時半頃
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/* 本当はこんな弱い女の予定じゃなかったんだけど…
ふざけんな!どこまででも抗ってやるぜ!とか言いそうなんだけど。 弟の死を予感した事で心が折れた、か。
オスカーが闇に堕ちている事を知っていれば、また結末も変わったかなぁとか。
そしてクラリン……草不可避w 既にその呼ばれ方されてたのかw
(-15) 2014/11/13(Thu) 01時頃
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[厄介な相手と出くわした>>39と背に汗が流れる。
もう一人の同胞ならば空気を読めただろうが、果たして新たに加わった彼女はどうだろうか。
余計な事を言わなければいいが、と怯えの残る目で一瞥し]
(48) 2014/11/13(Thu) 01時頃
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…ああ。
[マーゴの能力を知らない…は彼女の言葉に首を傾げる。
しかし、ジリヤの無残な遺体を見なくて済むのならそれに越した事はない。二つ返事で了承した。
遺品と言ってジリヤの死を悼む二人の姿を見つつ、少し呼吸が落ち着いてくるのを感じて安堵の息を漏らした]
(57) 2014/11/13(Thu) 01時半頃
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……たし、じゃない。 あんなの――私じゃない。
[咎められているわけでもないと言うのに答える声は震えていて]
(*14) 2014/11/13(Thu) 02時頃
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[吸血鬼>>66という言葉が聞こえれば、ドクリと心臓が跳ねて]
……だったら、よほど余裕がなかったんじゃねぇの? こいつ、そんなに強そうには見えないし。襲うだけならここまでしなくていいだろ…。
[暗に自分ならばこんな風には襲わないと臭わすようにそう言って。
あくまでも自分に疑いが向かないように、ではなく昨夜の凶行が自分の所業ではないと自分自身に言い聞かせるように]
(69) 2014/11/13(Thu) 02時頃
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……。
[本当にそうだろうか、と。 芙蓉を襲った時はそうだったのかも知れない。酔っていた。けれど、確かにあれは自分であり、かつもう一人の自分だった。
しかし昨日は。 まるで自分だとは思えなかった。
恐らくクラッドにそんな経験はないだろうと、それ以上慰めの言葉を求める事はしない]
(*17) 2014/11/13(Thu) 02時頃
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―廊下―
[火柱を立てて暴れ回るでなく、静かに渦を巻いて燃える炎>>72にしばし魅了される。紅蓮の揺らめきをじっと見ていると心が落ち着くようだった。
人は死んだら終わりだ。その先には何もない。だから死を悼んだ所で飯のタネにもなりはしない。
けれど、物であるはずの灰をまるで故人のように丁寧に扱うショコラ>>75を見て、少し祈りでも捧げてみようかという気になった。
ジリヤを手をかけた事に関して、許しを請うつもりはないけれど。 昨夜の狂気を抑えられなかった事は謝罪すべきたと]
…安らかに。
[周囲に聞こえるか分からないような小声で、祈りと謝意を込めて呟いた。鎮魂歌>>88が聞こえたならばそれを最後まで聞いて、ペラジーと共に大ホールへ向かうだろう。
いや、大ホールへ行ってジリヤの処遇を相談するという目的がなくなったのだから、特に引き止める声がなければここで別れるかも知れない]
(98) 2014/11/13(Thu) 13時半頃
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―回想・深夜―
[ハニーと呼ばれ>>87ハッと顔を上げる。探し人が思わぬ方向から現れた事に少し驚くが、それより顔にはっきりと浮かぶのは安堵の表情]
……そうそう。夜這いに来たんだけど、誰にかけようか悩んでサ。 おっさん、相手してくれる?
[返すのは口を滑るような気のこもらない軽口。 夜目で相手の服が血に濡れている事に気付けば、よろよろと立ち上がって男に歩み寄る]
…そう言うアンタだってお楽しみだったんじゃない? また怪我増やしたりしてねぇだろうな、この戦闘狂が。
[からかうように笑う声に、僅かに心配の色が滲む事に相手が気付かなければいいが]
(100) 2014/11/13(Thu) 14時頃
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―回想・深夜―
[男に怪我がない>>107と知れば、無意識に漏れるのは安堵の溜め息。しかしジリヤの血に濡れた自身に動揺した様子もない事に少し 違和感を感じた。 もし、相手の目にそれが映っていないのだとしたら、これ以上近付くのは気が引ける。
坊ちゃんにお仕置き、と言う言葉から連想するのはホレーショ―以外の二人。もし相手がニコラスだったなら、自分が告解する前に何かいらない事をこの男に吹き込んでいるのでは…と思わず唇を噛みしめた]
…フランクに死なれたら困る。だってまだ酒運んだ礼してもらってないし。
[本当はそれだけではないのだけれど。 もう一つの理由を言い足すには状況が無粋過ぎたし、自分の柄じゃない気がしてやめた]
(163) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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―回想・日中:廊下→礼拝堂―
[結局、ショコラたちとは別れた。 ショコラはともかく、同胞であるマーゴと一緒にいるのが耐え難かった。 特にあの娘は、自分と同じように吸血鬼になったのにも関わらずあまりにも自然体で……昨夜の化け物のような自分とは違い過ぎて一緒にいるのがいたたまれない]
……芙蓉。
[思い出したかのように友の名を呟いて。 礼拝堂に行ってみようかと歩を進める。昨日は思わず逃げ出してしまったけれど、ちゃんと状況を確かめなくては。
マーゴに聞けば早いのだろうが]
(171) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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―礼拝堂―
[礼拝堂に向かう途中、爆発音は…の耳にも届いていた。 誰かが戦っているのだろうと思いながら、敢えて確認しに行くような事はしない。
新鮮な血の臭いを嗅いで、またアイツが身体を乗っ取ったら…… そう思うとどうしようもなく怖い]
ここで…確かに命を奪った、と思ったんだけど。
[礼拝堂前の廊下。二日前の夜、間違いなくここで芙蓉に刃を向けたはず。脈を取ったわけではないけれど、あの外傷で生きていられるとは思えない。
でも。 だったらなぜ、芙蓉はマーゴと戦って――いや、戦えたのだろう。
血痕が残る廊下を進んで、礼拝堂の扉を開けた]
(181) 2014/11/14(Fri) 00時頃
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―回想・深夜―
…なんだよ、それ。
[おっさんだもの、と言う相手にクスクス笑って。
でも本当にこの男は死ななそうだと思う。例えこの距離で私がアイツに乗っ取られて、襲いかかったとしても]
そうなんだ。超困った事になっててさ…恥ずかしい話、アンタしか助けてくれそうな奴思い浮かばなかった。
[この適当そうな男は約束を覚えていたのだろうか。 もうそうなら…と少しだけ嬉しくなる。
茶化すように、努めて気楽にそう答えて…は笑う。 そして――]
私が私でなくなる前に……
――――して。
(191) 2014/11/14(Fri) 00時半頃
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――殺して。
[僅かに動かした唇で紡がれた言葉は、相手に届いたかどうか]
(-85) 2014/11/14(Fri) 00時半頃
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[二人のやりとり>>*28>>*29を聞きつつ、先程の爆発音はマーゴ関連かと]
…マーゴ、そこにフランクがいるなら殺すなよ? あの男は私の予約済みだ。
[彼は私を殺す男だから、とは言わない]
(*31) 2014/11/14(Fri) 00時半頃
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……は?
[会った事ないんだっけ?と記憶を辿るが面倒になり]
煙草と酒好きのオッサンだよ。眼鏡かけた…
(*33) 2014/11/14(Fri) 00時半頃
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―回想・深夜―
…悪いな。 でもやっぱり、アンタに言って良かった。
[理由を聞かれないのは驚いたけれど。でも、予感はあったように思う。 この男ならば詮索する事も、色眼鏡で見てくる事もないだろうと。 だからこそ、こんな事を頼めると思ったのだから。
期待通りの返答に…ははにかんむ。 何か肩の重荷が下りたような、憑き物が落ちたようなすっきりとした表情だった]
――ここでハニーとか言うなよ。 ちょっと…名残り惜しくなるじゃん。
[少し、目頭が熱くなるような気がした。
自分が選んだ事だけれど、別の道もあったのではと。 少なくとも目の前の男と、ここではないどこかで会いたかったなと思わずにはいられない**]
(207) 2014/11/14(Fri) 01時頃
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―回想・深夜―
最期に、か……。
[改めて聞かれると悩んでしまう。 そもそも死を覚悟していたわけではない。やりたい事をやり切っているなどという事はなかった。それどころかこの世に未練だらけ。
ジリヤを手にかけた直後にこの男を訪ねたのは、死ななければいけないという強迫観念にも似た感情に襲われていたからだ]
もう一度、フランクと酒が飲みたい……かな。
[それは心残りや未練、というわけでもなかったが。
この場所、この状況ならばそれが最期の時として相応しいだろうと希望を口にする。
果たして相手の反応はどうだろうか。
殺す相手と最期に酌み交わすなんて、情が湧いて殺せなくなる。 などと、感傷的な事を言うような男ではないだろうと…は高を括っていた]
(220) 2014/11/14(Fri) 17時頃
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―回想―
オーケイ。
じゃあ……また、夜に。
[囁かれた言葉は自分も考えていた事。 確かにそれが相応しかろうと快諾する。
手を振って部屋に戻ろうとする相手に、何か言おうとして身を乗り出すが……やめた。柄じゃない。
代わりにいつもの軽口で]
私とデート出来る最後の男なんだからね?ちゃんとめかし込んで来てよ!
[そう相手の背中に告げれば、男の反応を待たずして自分もまた部屋に戻って行った*]
(226) 2014/11/14(Fri) 18時半頃
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―回想・礼拝堂―
[礼拝堂にちゃんと来るのは初めてだった。前回来た時は中を見る前にこの場から逃げ出してしまったから。
ステンドグラスや装飾の良し悪しなどは分からない。礼拝なんてものにも興味がない。ただ、真っ二つになった祭壇は否応でも目に留まった。
蓋が空いている。 何か入っていたのか、と近付いて中をのぞき込む。そこには安らかな、いや笑みを湛えた友人の姿があった。
彼女が立ち、動き、戦っていた姿を見た時とは違い、今はとても心が凪いでいた。
それは彼女が幸せそうに見えたからだろうか。
…が手を下した時、彼女はごめんねと言っていた。 自分が仕留め損ねたのか、もしくは彼女に何か特別な力があったのか分からないが。
こんな表情で死ねたのならば……]
(235) 2014/11/14(Fri) 20時頃
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[彼女が…の前で死ななかった事も、マーゴの手にかかった事も結果的には良かったのではないかと、そう思う。
…は少しの間目を伏せ、亡き友人に黙祷すると礼拝堂を後にした]
(236) 2014/11/14(Fri) 20時頃
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―屋根上―
[日が沈んでしばらくして。 やはり――喉が渇き始めていた]
…ゆっくり呑みたい気分だったんだけどなぁ。
[昨日の事を思えばそんな余裕もないか、と漏れるのは半ば諦めの溜め息。 取り敢えず会うなりフランクに襲い掛かりさえしなければ、後は相手が何とかしてくれるだろう。
思いの外早く来てしまっただろうか。相手の姿は見られない。 屋根の上に腰を下ろして、ぼんやりと空を見上げる。
手元には酒蔵から拝借した一升瓶]
(241) 2014/11/14(Fri) 20時頃
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…何一人で遊んでんだよ。気持ち悪ぃ。
[バナナですっ転んだペラジーを気遣う>>4:132優しさはあっても、自己陶酔にしか見えないおっさんに対する気遣いは持ち合わせていなかった。
冷めた目で待ち合わせ相手を見やる]
(250) 2014/11/14(Fri) 20時半頃
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…ふーん。おっさんにそんな趣味があったとは意外。
[相手の独白ではなく、詩だと言われれば素直に納得して。 どうしてそんな物を読んでいたか、はおっさんの趣味だと勝手に自己解釈。 さすがにあんな台詞を地で言える人物――おとぎ話の王子のような男が現代にいるなどと…そんな事を考えるお花畑のような頭は持ち合わせていない]
まぁ、私が頼んだ側だし、ね? ……アンタは常に体ん中に入れてそうだけど。
[酒はただ飲むのみ。 良し悪しなんぞは分からないから、どちらを飲むかは相手に任せよう。
どっちがいい?と尋ねてみれば返答はいかに]
(257) 2014/11/14(Fri) 21時頃
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