72 桔梗恋獄
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[触れられたところが、いちいち熱を持ったように熱い。 こんな風に誰かから見つめられるのは久しぶりで、 ……興奮する。]
――ん、……
[与えられた口づけは激しく、無意識に甫嶺の服を掴む。 負けじと応戦したが、何処まで健闘できたか。 唇が離れた時、息が上がっていたのはこちらだった。 押し倒されても抵抗はしない。 殴られないだけで十分だ。 続く言葉が自分を傷つけるとしても。]
…………ふ、
最低だな。
(5) 2013/02/22(Fri) 00時頃
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[涙がまだ残る顔で、それでも目を細めて笑う。 知っていた。当然だとも思っていた。 もし仮に自分が彼の目に魅力的に映っていたとしても、 沢山いる魅力的な人間の中のひとりに過ぎず。
唯一には、なれないのだと。]
いいよ、別に。 誰かの代わりも慣れてる。 今度は俺を犯しながら、そいつのこと滅茶苦茶にすればいい。
……、そんなんじゃ、足りない。
[もっと寄越せと、今度はこちらから唇を強請った。 耳に、首筋に、手を這わせる。]
(6) 2013/02/22(Fri) 00時頃
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[――本当は、 次に誰かと恋をする時は、 誰かと身体を重ねる時は、 自分だけを見て、愛してくれる人がいいと。 そう、 酷い先輩に捨てられた時に思ったのだけど。
でも、
――そんな人は、いないから。
好きな人に触れて貰えるだけで、 それ以上の贅沢は望まない。]
(7) 2013/02/22(Fri) 00時半頃
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[右の目がじわりと痛んで、涙が滲んだ。]
(8) 2013/02/22(Fri) 00時半頃
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/* 両思いのはずなのに全然幸せじゃないぞこのセックス!!!!
なにこれおもしろい
(-5) 2013/02/22(Fri) 00時半頃
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人を好きになるのに、理由なんてないさ。 強いて言うなら、好みだったんだよ。顔が。
……なんてな。 本当の理由は、終わったら教えてやるよ。
[肌を顕わにされても、寒さをあまり感じない。 これが幻覚だから?自分の身体が火照っているから? それを追求するのは、無駄な努力のような気がした。]
…………っ、……んんっ、
あ、――甫嶺、……っ!
[囁かれる言葉が、触れてくれる手が。 今だけのリップサービスじゃなくて、ずっと続く本物だったらいいのに。 そう思う。
言葉をただまっすぐに信じるには、 自分はもう若くない。辛酸を舐めて、汚れすぎた。]
(26) 2013/02/22(Fri) 01時頃
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は、あぅ、……やっ、
[それでも与えられる快楽には抗えない。 久しぶりなのに痛みをあまり感じないのも、夢のせいなのだろうか。]
っ、もっと、奥、……あ、ああ、そこっ……!
[指の刺激でも何度か高い声を上げた。壁の厚さを気にする余裕もない。 ずっと扉の外にいる人の存在に気づくこともない。]
……ほれ、……い、 …………俺、も、すき、
[それでも流石に挿入時には痛みが伴うもので、先に絶頂を迎えさせられた疲労感もあって声も少し弱くなる。 だけどその痛みすら欲しい。 痛みがないセックスなど知らないから。]
(27) 2013/02/22(Fri) 01時頃
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――つ、ぁ、…… ぁ、イイ、……ほれい、
[どろどろに溶かされた意識の中で、 からからに乾いた喉で名前を呼びながら、]
……あいし、て、ぅ
[全身で、愛を、求めた。**]
(28) 2013/02/22(Fri) 01時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/02/22(Fri) 01時頃
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/* 俺はセックス描写が下手なのをなんとかしたいね(まがお)
いつもぼやかしてふいんきで書いてるからいけないんや!
(-14) 2013/02/22(Fri) 01時頃
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/* 引き続き皆方さんで
(-15) 2013/02/22(Fri) 01時半頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
わるいおとこにつかまってしまったね……
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ばあかばあか!wwwww
(-23) 2013/02/22(Fri) 07時半頃
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[後処理の段階ではまだ意識はあった。 うつ伏せに尻を上げて、従順に差し出せば、 後処理とはいえむらっとくるのはわかる。]
――――ぁ、……や、も、むり……
[だけど受ける側としては話は別だ。 既に壊れそうなほどに犯されている。 抵抗らしい抵抗はその一言のみで、 後は腰が揺らされるに合わせ、無意味な喘ぎを繰り返すしかできなかった。]
(56) 2013/02/22(Fri) 07時半頃
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――――……、
[でも、どうせなら。 意識を失っていたかった。
そうすれば、聞かなくて済んだのに。]
[シーツに顔を埋める形でできる限り声を殺した。 自分の声と皆方の声は違うと、わかっている。]
(57) 2013/02/22(Fri) 07時半頃
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[そして再びの解放、身体は何度目かの絶頂を迎えたけれど、 心は結局満たされなかった。 穴の空いた皿に水を注がれたようなものだ。 猫の声も、タイミングが悪かった。]
…………、
[声が出なくて、ただ手を振ることで了承と見送りの意思を見せた。 その時はどんな顔をしていただろう。 ただ眠そうにも見えたかもしれない。*]
(58) 2013/02/22(Fri) 07時半頃
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[これじゃ]
["思い出に抱いてくれ"と何も変わらないな。]
[浮かぶ自嘲は、甫嶺には決して見えないように。]
[喉が渇いた。][ああ、眼鏡を探さないと。] [お腹空いた。][ああ、風呂にも入りたい。] [身体が痛い。][ああ、でももう動けない。]
[飛び飛びになった思考の中、目を閉じる。] [眠りの中に逃げることはできなかった。**]
(59) 2013/02/22(Fri) 07時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/02/22(Fri) 08時頃
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―― 5号室 ――
[扉が閉まる音に、薄らと目を開いた。 なんだろう、忘れものだろうか、……と扉のほうに視線を向け、 そこにいるのが誰かを理解した瞬間に頭の中が真っ白になった。]
み、――っ、……げほっ、げほっ、かはっ!!
[見るな、と声を上げようとして渇ききった喉はそれを許さなかった。 激しく噎せて、身体に痛みすら走る。]
……っ、うぇ、っ、げほ、……っ、 み、……ず、
[結局、言おうと思った言葉と違うものが出てきた。]
(78) 2013/02/22(Fri) 11時頃
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ジェフは、水差しをどこに置いただろう、ぼやけた視界で探し始める。
2013/02/22(Fri) 11時半頃
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……ん、……っ、
[受け取ったコップを落とさないように気をつけながら少しずつ飲み干していく。 コップが空になるころには大分落ち着きを取り戻し、は、と短い息が漏れた。]
…………あ、……不破、その、
[自分の格好を思い出して、なにはともあれ大事なところを隠そうとシーツを手繰る。 服を着られる状態ですらなかった。足腰が立たないのだ。]
変な、とこ、見せてごめ…………、
[来たということは用事があるのだろうか、何か用か、と、 問おうとしたけれど言葉にならなかった。 いくら不破が誠実でお人よしなところがあると言っても、 この状況で尚、こんな相手に優しくできるのか。不思議で。]
(82) 2013/02/22(Fri) 12時半頃
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……幸せだよ。
[問いかけに、何故知っているのかとか、もうそこまで考える余裕はなかった。 ただ、もう、知られていたのだと理解し、答える。]
幸せに、決まってるじゃないか…………。
[言葉とは裏腹に、頬を伝う涙。 その中で、幸せになってほしいと言う相手をゆるりと見上げた。]
……不破……?
(83) 2013/02/22(Fri) 13時頃
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――――……、
[突然の告白に濡れた目を見開いた。 いや、本当に突然だったのだろうか。 右目のコンタクトが無いことに最初に気づいたのは彼だったし、 もっともっと前にも、些細なことではあるが、 "ずっと見ていた"と言う言葉が偽りでないと思えることがあったはずだ。
ただ、それに自分が気づかなかっただけ。]
(90) 2013/02/22(Fri) 14時頃
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……不破、……
[伸ばされた指が頬に触れたなら、 力の入らない手を持ち上げて、不破の指に触れる。 振り払うのでなく、包み込むようにそっと握った。]
ありがとう、……な。
(91) 2013/02/22(Fri) 14時頃
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[そしてその指を掴んだまま自らの口の前に運び、 不破の指先に触れるだけの口付けをした。 笑ってくれた彼に、こちらも目を細めて笑い。]
――……ん、
[その指先を、軽く舐めた。 疲労が濃く滲む顔は、それでも蠱惑的に不破を見つめて。
何事もなかったかのように指を解放し、目を静かに閉じた。]
(92) 2013/02/22(Fri) 14時頃
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[晒した肌は甫嶺の付けた痕で赤く花が散り、 無防備なままで不破の前にある。
桔梗の花言葉は変わらぬ愛。 そう、愛の告白程度で揺らぐ程弱い気持ちではない。
それを揺らがすつもりがあるのか否か。 他人の為に咲いた花と知りつつ尚、花盗人となれるのか。
男は無言で問いかける。]
…………。
[たとえ何処に触れられようとも、抵抗はしない。**]
(93) 2013/02/22(Fri) 14時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/02/22(Fri) 14時半頃
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/* ジェフで自分のこと花扱いするのってどうなの(まがお)
書きたいことは決まってたけど日本語が来なくてずっと悩んでいた……しかしそろそろ客先にいかねばならぬのだよ(時間切れ
(-33) 2013/02/22(Fri) 14時半頃
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[不破の心からの叫びに、ゆるりと目を開けた。]
……意外だな。 不破の口から肉欲なんて言葉が出るなんて。
[自分だってそうだ。 醜い本音はいつだって隠してきた。 綺麗であろうとしていた。]
――あ、
[肌を撫ぜる舌に声を上げる。 我ながら最低だ。でも、止めようとは思わない。]
(104) 2013/02/22(Fri) 19時半頃
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…………俺は、甫嶺が好きだよ。
[腰に触れる手に声が震えた。 嘘ではない。 目の前の相手が甫嶺でないこともわかっている。 重ねられるほど、自分は器用じゃない。]
そんな俺を、求めてくれるか? 自分だけのものにしたいって、攫ってくれるか?
[ああ、弱い心だ。 やはり誰かの代わりは胸が痛い。 誰かじゃなく自分を、自分だけを愛してほしい。]
(105) 2013/02/22(Fri) 19時半頃
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だったら――……
[でも自分から捧げた心は変えられない。 ならば奪ってほしい。盗んでほしい。 全部塗り潰して、貴方の色で染めて。 全部壊して、新しく作りなおして。]
……いいよ。
[ この、わがままな心を。]
(106) 2013/02/22(Fri) 19時半頃
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/* しかしなんなんだこのカオスな恋愛模様は
これが大人の恋獄か(この話何度目だよ)
しかしまさか自分でNTRするとは思わなかったぜ 甫嶺さん寝取り返してくれるかしら 甫嶺さんが誠実を誓ったらやっぱりそちらに落ちるんだろうけど なさそうだよなあ……
(-41) 2013/02/22(Fri) 19時半頃
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/* ていうかぶっちゃけ、セックス終わった後も隣にいてくれる男に惚れそう 純愛ルートならね
仁の好みがちょっとSで自分を支配できるくらいに強い男、みたいな感じだからやっぱり甫嶺さん有利なんだけど
だからガストン先輩からも薄々「愛されてないな」って感じつつも離れられなかったんやろうな……。 痛みで満たされる系 ただのマゾやん
(-42) 2013/02/22(Fri) 19時半頃
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[自分だけ。自分だけを強く求める言葉。 それに縋るように手を伸ばした。 嘘偽りにならないで。 その身を灼く熱が冷めても、同じことを思って。
そう願う。 自分は彼を心から愛しているとは言えないのに。]
は、……っ、あ、
[既に一度開かれた身体は、解すのも容易だ。 脚を開けばきっと、片付けの最中に皆方を思って注がれた精がとろりと溢れただろう。 それに気づいた時だけは、一瞬、泣きそうな顔になった。]
早く、
[忘れさせて、と請う。]
(120) 2013/02/22(Fri) 20時半頃
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――っ、……く、あぁ、……あ!
[動きはきっと、不破のほうが拙い。 でもそんなことは気にならない。 全身で自分を求めてくれていると伝わってくるから。 求めて貰えた分だけ、与えて返したい。 そう思えば自然と腰も揺れた。]
……ぁ、……なあ、……
なまえ、で、……呼んで……?
[ひとつ、わがままを。 聞いてくれるだろうか?]
(121) 2013/02/22(Fri) 20時半頃
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