47 咎人の洞、蠱毒の蛇
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奏者 ビリーは、メモを貼った。
2012/04/15(Sun) 00時頃
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2012/04/15(Sun) 00時頃
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2012/04/15(Sun) 00時半頃
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―『黒人大陸』(Written by L. K. Malinowski)より―
私は運良くBatik族の祭祀儀礼を見ることができた。儀礼は仮面をつけた成人男性の一段が、高台に設けられた祭壇へと一匹のバッファローを引き連れてくるところから始まる。Batik族の族長が祭壇に捧げられたバッファローの首に牛刀を差し込む。すると当然、贄の血が勢いよく噴き出すわけだが、仮面の集団は揃ってその血を地面に向かって強く塗りたくる。口々に言う。
大地 よ 我ら 黒き戦士たち に 祝い を 鎮め 鎮め 黒き戦士の 血を 安んぜん と 鎮め 鎮め いつか 悪魔たちが この大地を 奪わんと来たるとき 血を 捧げ 捧げ 捧げ 大地を 赤く 満たす 代わり
(+86) 2012/04/16(Mon) 15時半頃
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これはBatik族に口承で伝わる聖なる歌だという。狩人たる彼らが他の部族との衝突する際には、その勝利を祈って大地にバッファローの血を捧げるという。また、この歌には敵対する部族を呪うバージョンも存在するようだが、門外不出のようで私には教えてくれなかった。
(中略)
このフィールドワークにおいては、様々なアクシデントに見舞われた。特に、今回私を受け入れホストになってもらったBatik族のA氏が蛇に飲まれ、命を落としたことはひどく残念であり、紙面を借りて哀悼の意を述べさせていただきたい。(後略)
[嘘である。この人類学者はフィールドワーク中、 大蛇に遭遇して、このA氏を突き飛ばして自分だけ逃げたのだ。 哀れ、このBatik族の男は大蛇に飲まれて死んでしまった。 そして、その血筋にあたる黒人もこの地で蛇に飲まれ 命を落としてしまうとは、運命とは実に数奇なこと。 蛇によって命を落とすのは、黒人大陸ではよくあること。]
(+87) 2012/04/16(Mon) 15時半頃
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―そして、今この場所で―
煽れ 煽れ 愚かな 民 よ 原始 に 還れ その 血 で その 肉 で その 汗 で 大地 を 祝え 自ら を 祝え 求めよ 血 を 求めよ 肉 を 原初 なる 欲 に 従って 大地 を 赤く 染めよ
[黒と蛭が乱舞するこの場で、黒人の男がヒューの後ろに浮かぶ。 呪詛めいた言葉を呟きながら、成り行きを見守っている。]
嗚呼 ヒュー ヒュー は 失わぬ よう 人 失わぬ よう 嗚呼 嗚呼 ヒュー
[どこか寂しげに。寂しげに。]
(+88) 2012/04/16(Mon) 16時頃
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オレ もう 大地 還る だけ 大地 願う 狂乱 空気 血 舞う ―………… オレ 意思 関係 ない
でも。
[かけられた声。もう自分にはどうすることもできない。 ただただ、血が流されることを願う呪いをかけるしか。]
今は ただ ただ オレ 見る それ できる こと それ しか できない こと オマエ そう だろ? オレ オマエ みんな 最後 仕事
(+91) 2012/04/16(Mon) 16時頃
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行く? 当たり前 大地 還る 大地 魂 残る 大地 一部 なって 見守る オマエ 違う の か?
[きょとん、としながら。問いは「意思」を聞くもののようだ。 だが、死した後「意思」によって「行き先を選べる」なんて、 この黒人には想いもよらなかったことだった。]
(+93) 2012/04/16(Mon) 16時半頃
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……考えたこと ない
[黒と鉄と蛭の乱舞。その中で、首を傾げた。]
オレ 意思 関係 ない から 大地 裏切る こと なる から
[はっきりとは言わなかった。裏返せば「ある」と。 自分には居たい場所がある、ということだった。]
(+95) 2012/04/16(Mon) 16時半頃
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オレの 「大地」 が それ 許せば
[「素直じゃない」の言葉に、ちょっと顔を逸らした。 ヒューについても「白いのにもいいやついる」だ。 本当に素直ではないのだ、この黒人は。]
育ってきた 環境 違う 擦違い 否めない でも 今は 大地 血 を 欲してる
もっと 多く 血が 流れる そんな 気する
(+97) 2012/04/16(Mon) 16時半頃
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許して くれれば 嬉しい な
[何故だか照れたように、目を逸らした。]
血 流れる 大地 喜ぶ 喜ぶ ね……
[ヤニクの言を受けて出てきた言葉には余韻があった。 その余韻のままに、ヒューを眺めている。]
(+99) 2012/04/16(Mon) 17時頃
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む ……
[ビク、と体を動かして、呻いた後は何も言わなかった。 言い出すことができなかった。気恥かしそうだった。]
(+101) 2012/04/16(Mon) 17時頃
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ビリーは、ヤニクの様子にひどく微妙な表情を浮かべた**
2012/04/16(Mon) 17時半頃
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―木箱フロア―
血を 血を 血を 血を 血を 血を 血を 血を 血を 血を 血を 血を 血を 血を 血を 血を
[黒が絡むヒューの背後、相も変わらず呪詛を述べる。 しかし、その表情はひどく微妙だ。 死して後、ひどく心揺らぐような、そんな顔である。]
(+129) 2012/04/16(Mon) 23時半頃
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ああ ヒュー は ヒュー は
[木箱フロアはもはや戦場であった。「蛇」との対決。 呪詛が途切れる。フロアの様子を見渡して、沈痛な表情。]
ヒュー は 人 失わない で !!
[本心。]
(+134) 2012/04/17(Tue) 00時頃
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ビリーは、ヒューとレティーシャの様子を見て、首を横に振った。
2012/04/17(Tue) 00時頃
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今 オマエ 幸せ?
[戯れに、蛭の方を見つめて呟いた。]
(+139) 2012/04/17(Tue) 00時頃
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