35 星降る海岸に纏わるエトセトラ
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/* あんまり来れなくて申し訳ないです…。 なんか仕事でバッタバタしてて。 おぼんしたいわー、ホント。
それで傘を回収しきれない己のスキルの低さに絶望中です。 修繕されたのを受け取って、どんな感情になるのか、が整理ついてなくって難しいうがー!みたいな。
(-22) 2011/08/19(Fri) 00時半頃
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―寄合場の窓際―
……また人連れてきたかんじですか…? わたしは手伝わないってば……。
[相変わらず不機嫌な様子で外を眺めている。 障子、そして雨戸を開いたそこは外の空気が直接流れ込んできていて。 逃げ出そうと思えば逃げ出せなくもないが。]
…………あーあー……。 つまんないですねー……。 お祭りは楽しむほうがいいに決まってるのに…。
[そこに、訪問者が現れた。]
(+3) 2011/08/19(Fri) 00時半頃
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おょ、甚六さん…? え……傘……?
[それは修理に出していた傘。]
あー…団十郎さんから…ですよね…? ありがとう、って伝えておいてください……。 忙しいから…甚六さんも外出れないですよね…。
[受け取った傘はやけに軽くて、見違えるようだった。]
…………。
[修復された傘。 あのおんぼろだった傘。 繕い、直し、そして、また傘としての働く。]
(+5) 2011/08/19(Fri) 00時半頃
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…………、うん。
[なんともいえない空虚感。 この原因が分かることは恐らくないだろうと確信している。]
………外出られないから。 傘届けてもらっても使わないですけど…。
[寄合場の部屋の中で傘を広げる。 傘の中から見上げるようにしてみれば、そこにある風景はいつもとは変わっていた。]
……毎日、進んでいく、ってこういうことですよね…。
[風が吹き込めば、そのまま外を見た。]
(+7) 2011/08/19(Fri) 00時半頃
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[障子の向こう
あおいいろ
ほろ り こぼれる
なみだが1つ
そらも うみも
いまだけは
このかなしみを隠してほしい]
(+10) 2011/08/19(Fri) 00時半頃
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……理解できないですね…まったく。 なんなの……、本当に。
[抱くはずのない感情だけが胸に残り続ける。 その理由を知らないまま唇を噛む。]
………仕事、手伝えば気分転換になるでしょうか。 掃除ぐらいは…できるかな…。
[気が向いてはじめた掃除が逆に止められてしまうのは後の話。**]
(+11) 2011/08/19(Fri) 00時半頃
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/* そういえば、未来に関することは如何なることもしゃべっちゃいけない、って思ってたんだけど、そこは進行中に多少変わってもいいのかなー…?
こんなにも未来のことがオープンになるとは思ってなかったので。 これは、記憶操作してしまっていいレベル。
もっとも、わたしは全く知らないので蚊帳の外なんですけどね。
(-26) 2011/08/19(Fri) 01時頃
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―寄合場の窓際―
………騒がしいですね…。
[誰かの怒鳴り声が聞こえた気がして振り向く。 そこに見えたのは出て行こうとする先生の姿。 止められているを黙って見た後、首を傾げた。]
………??
[先生を引き摺っていく、双子のどちらか。 それから、先生と同じように向かっていく博史も。 ぼんやりと眺めながら黙っていた。 けれど、双子のどちらかの言葉を聞いて顔をゆがめる。]
大好きだから…帰らないなんて嘘…。 ………いや、一平太殿が帰る場所なんて他にないだろうし、何の話をしているのかさっぱり分からないですけど。
[呟いた言葉は無意識。 その後、呟いた言葉を取り消すように言葉を重ねるのだった。]
(+47) 2011/08/19(Fri) 23時頃
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えぇー…と……。 どっちのほうですか?夕?
[朝はもう少しぼんやりとしているという風に記憶している。 もっとも、2人いたところで見分けはつかない。 正確にはどちらがどちら、ときちんと把握していないのが真実だった。]
……お菓子は…そんな贅沢できないからいいです。 じじ様…長老からもらったならあなたが食べるといい思いますよ。
わたしとお話、ってなんですか?
[何をしているの?という問いには何も答えない。 何もしてないから答えられなかったのだ。]
(+54) 2011/08/20(Sat) 01時頃
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/* お菓子とか金平糖って、日向さんが地主さんの娘だからできる贅沢だと思ってたんだけど、違ったのかなー?!!
(-46) 2011/08/20(Sat) 01時頃
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…そう、朝ですか。
[そのまま視線を窓の外へと向けた。]
……夕のために残しておくといいですよ。 ずっと会えないわけじゃないんだから、お祭りが終わった後に一緒に食べればいいじゃないですか。 お祭りまでもう少しありますけどね…。
[何をするのも一人は寂しい。 その言葉に再び視線を少女へと向ける。 差し出された袋は笑顔で受け取るが、少女へともう一度返す。]
……ふふ、寂しい、わけないじゃないですか。 わたしは寂しいって思う人がいないですから。 おとーちゃんとおかーちゃんに会えないのは寂しいけですけどね。
[仮にこの気持ちを寂しいとして。 原因がまったく分からないのだから答えようがない。]
(+56) 2011/08/20(Sat) 01時頃
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寂しい、って思うはずないんですよねー…。 やっぱり、こう、理由がほしいですよね。 仮にこれが寂しいとか悲しいとかだと。
[苦笑いの後、また視線は空へと。]
(+57) 2011/08/20(Sat) 01時頃
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なんですか…それ…。 村を出て行くにしても夕も一緒でしょう、それなら…。
[ここにいられるか分からない。 仲良しだった双子が離れ離れになる。 そんな風に聞こえてしまった。]
強いんだったら、こんなところでそら見てないですよ…。 いろんなことの、なんで、を知りたい。 そう思うのは弱いからです。
[趣味と銘打ってはじめた会議。 でも、それは自分の気を紛らわすためのもの。]
……は?忘れてる? いったい、わたしが何を忘れてるっていうんですか…?
[酷く、いらついた。]
(+60) 2011/08/20(Sat) 01時半頃
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寂しさは心の傷なんかじゃない……。
心の傷を表すなら、絶望。 寂しさはその心の傷が化膿して塞がらない痛み。
…朝に何が分かるっていうの…? 何を知っているっていうの…?
変な想像で話するのは…やめてほしい。 完全に痕跡を消す、って何? その言い方だと、誰かがそうしてる、ってことみたいじゃない………、ですか…。
[最後の語尾は消えそうになりながらも。]
…ご、ごめんなさい…。
[そうして、口を閉ざす。]
(+61) 2011/08/20(Sat) 01時半頃
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…わたしは、この村のことしか知りません。 せかい、なんて言われても分からないわ。 この海の向こうのことを言ってるの…? 朝ちゃんは、ガイジンさん…なのかしら…?
[少女が話す内容のほとんどを理解することができずに頭を抱えた。 必死に搾り出した答えは、海の向こうに帰るというもの。]
傷つくから知らないは理由にならない。 知らないことで傷つくから。 それは強さではなく、人の欲です、きっと。 ……朝ちゃんの言いたいことがわたしは分からないです…。
[お菓子をごそごそとしている姿を見ながらそう告げる。]
(+65) 2011/08/20(Sat) 02時頃
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…………。
[それからも、少女の言葉を耳にして。]
……何も聞かなくても。 この空虚の気持ちのままいるなら。
わたしは その 痕跡を消した何かを憎むかもしれない。 はっきりいって、すごい迷惑……。
勝手なこと…しないでよ…。
[涙をぐっと堪えるかのように唇をかんだ。]
(+66) 2011/08/20(Sat) 02時頃
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