233 冷たい校舎村5
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―回想:有川芽依―
知ってる。
[ それも否定するべきだったか>>3:152 いや、しなかった。 取り消しに悔しさなんて感じなかったけど 否定せず、同意した。
誰かが好きな夕日はいつも焼けるように 輝いていて、 血のように鮮烈な色に命の灯火を想う。 血の気の失せた白を描くと尚更に。
この空と似た時間を過ごした時は、 在った筈なのに、もう。 何処にもなかったから。 ]
(14) 2018/02/19(Mon) 00時頃
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[ どこにも、なくなってしまうから。 ]
(15) 2018/02/19(Mon) 00時頃
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…………うん。
[ 伸びた手は下ろされた。 前に進む事を選んだ彼女に触れる事なく 尊い選択>>3:154だと思う。 変わりたいと、記憶のままだと辛い、と。 ]
でもおれは、そんなにつよくないよ。
[ そんな風に思える強さは、俺にはない。 だから羨むように目を細めたのだろう。 風に描き消えそうな程、小さな声は 届いていないことを祈りながら。
反論>>3:155に「そうだね」と肯定した。 いつも通り、空気を読まずに。 ]
(16) 2018/02/19(Mon) 00時頃
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[ 眸を眇めて俺は何を探しているのだろう。 分かっている。確かなものを探している。 そんなものありもしないのに。
芽依の言葉>>3:156に俺は笑っていた。 でも俺は、芽依を、一度頭の中で、 呪ってしまったんだよ。なんて。
終ぞ口にはしなかったくせに。 ]
(17) 2018/02/19(Mon) 00時頃
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[ 伸ばされた手>>3:157 躊躇うように指を震わせたのは一瞬で。 影が揺れてその瞬間だけ、確かに繋がる。
触れた先から伝わる他人の温もりが、 いずれ冷めるものだと分かりながら触れた 他人の感覚が、 今すぐ壊れてしまいたいくらい、痛い。 ]
――うん、かえんないと。
[ それこそこの時がさいごで良かったと 思えるくらいの、じくりと滲む苦さ。 ]
(18) 2018/02/19(Mon) 00時頃
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芽依の、せいだ。
(-5) 2018/02/19(Mon) 00時頃
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[ 笑って、それからなんでもないよ、と 歩き出しながらも。 哀しみの色を見せない表情に 唇を引き結んだ。 ]
( 余計に、しにたくなった、なんて。 ) [ 言葉に出来ない想いなど、消える。
他人のせいになどしなくても、 本当は誰のせいだなんて分かりながら、笑った。 ]*
(19) 2018/02/19(Mon) 00時頃
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/* 檀の名前俺も間違えてた。゚(゚´ω`゚)゚。 そして檀ちゃんの……うう、救いのない感じの……。 亀森くんはなんだかすごく綺麗でよかったなぁ……となりました。 後可愛かった。 安楽くんのになるほどなーとなりつつ、今日の落ち楽しみ〜。
(-6) 2018/02/19(Mon) 00時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2018/02/19(Mon) 01時頃
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―教室―
[ 覚醒。
目覚まし時計はないのだ。 だから何時頃に起きたのかは、 定かではない。 + 自分が一番先に眠りについたものだから、 誰が後から入ってきたかは分からない。
ただ起きて、二度目のデジャブ。 ]
(34) 2018/02/19(Mon) 01時頃
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…………どうせ一人で起きるなら、 校長室のソファで一人寝てても 怒らねーんじゃね。
[ 寧ろ、今がチャンスかもしれない。なんて 罰当たりかつ、不謹慎な事を宣う。
空の寝袋を見ていると 何とも言いようのない感覚が浮き出て、 使われる事のなくなった寝袋は 隅に纏めておく事にした。 ]
(35) 2018/02/19(Mon) 01時頃
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[ ふらりと立ち上がる。 チャイムの音はまだ鳴っていない。 今でどのくらい時間が経ったのだろう。
ぐうう、と腹の虫が鳴る。
今更のように思い出した。 そういえば昨日まともに何も食べてない。
のろりと扉の外に出る。 食堂、行こう。購買でもいいけど、 何か、食べなきゃ。 常識に突き動かされるまま向かうのは、 食堂だった。 ]*
(36) 2018/02/19(Mon) 01時頃
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―食堂―
[ 食堂もまた、文化祭仕様だった。 華美な装飾が施され、 メニューも文化祭に因んだメニューへと 変わっていた。 ]
カツカレー食べたい。
[ 寝起きにがっつり。 しかし人がいないのに、 どうやって用意するんだか。
駄目じゃんと後ろ回れ右する。 ならばと向かうのは購買。 そんなに離れた場所にある訳でもなく、 直ぐに辿り着いてしまえば、 購買のコーナーから、 お茶とは別に 焼きそばパンとカレーパンを選んだ。 ]
(37) 2018/02/19(Mon) 01時頃
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…………いただきまーす。
[ 食堂の片隅を陣取れば、 そのまま口に含む。
意外と、美味しかった。 五臓六腑に染み渡る味を堪能しながら、 最後はお茶で流した。
行儀の悪さだとかは考えず、 そうしてチャイムが鳴るのを待っていた。 ]
(38) 2018/02/19(Mon) 01時頃
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[ しかしチャイムの音が響けど>>#0 俺の姿は摩訶不思議な現象に 巻き込まれることはなく。 ]
なんで、帰してくんないんだろ。 俺のこと、忘れてる?
[ 眉を寄せた。
取り残されたまま、生かされた場所で こうして息をしているということは、 また誰かがいなくなった可能性が高い。
すっかり順応してしまった予想外に ためいきを吐きながらも出来れば、 飛び降りだとか、そういうのが 見つからなければいいと、願った。 ]**
(39) 2018/02/19(Mon) 01時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2018/02/19(Mon) 01時半頃
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2018/02/19(Mon) 01時半頃
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2018/02/19(Mon) 01時半頃
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/* >>44 俺の名前が可愛い事になってる。
(-16) 2018/02/19(Mon) 02時頃
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/* 海琉は珍しくイメソンらしきものがあるのだけど、 ある作曲家さんの曲が全体的にイメソンなので聞いて〜〜としたい。 芽依たゃんの描くときはこれ聞いてたなーとかある。
(-25) 2018/02/19(Mon) 14時半頃
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[ 何者にもなれない だけでなくて、 何者にもなりたくない
きっと自分自身でも わすれている。 ]
(57) 2018/02/19(Mon) 15時半頃
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―緞帳が下りるまで―
[ 知らなくていい事は世の中に 山程有り触れるくらいあるんだろう。 線を引き過ぎて欠けたチョークを棄てた。 それでも引いたものが消える事はない。
尋ねれば形にはならないけども、 言葉にしなければ、何も残らない。 全てを知れば幸福になるとも限らず ならばその辺りは当人のご自由に。
第三者からでも分かる事は、 素直に受け止められたのなら>>40 「うん」と頷いた事だけ。 ]
(58) 2018/02/19(Mon) 15時半頃
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[ 人の想いの形は変わる。 変わらないものもない。 永遠もなく、刹那に取り残される。 それに縋り付く様は救いではなく、 最早、呪いなのかもしれない。
同調、共感、語ることがあれば 思わず相槌を打ってしまっていたのかも、 そんな未来、この瞬間にはなく。
影はただ物言わず揺れているだけ。 もういいかい? その声を無視し続けている。 ]
いや、俺こそ……知ったかぶりした。 [ 分からず屋のふりはいつ迄許されるか。 答える気もなくて、 今はただ、張りぼての言葉について 謝罪した。 ]
(59) 2018/02/19(Mon) 15時半頃
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[ ただ、平和を謳う鳥の翼を掴んで、 「痛い」と告げる声>>42も無視して、 眉を下げてしまう。
的確な言葉は見つからない。 手の力を緩めながらも離せなかった。 ]
見せたくなかった って、 ……なんで。
[ 虫食い算も、穴埋めも得意じゃない。 分からない事を自分で完結するのは この時ばかりはやめて、 隙間を埋めるみたいに尋ねた。
寄せては返す波のように遠くなる喝采>>43 この時ばかりは唯の音源のように遠く スポットライトなぞ当たりもしないのに 真正面から見下ろしていた。 ]
(60) 2018/02/19(Mon) 15時半頃
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[ 間も無く訪れた、静寂。
拍手が止めば、沈黙が生まれる。 探るような瞳だけが舞台袖の、 薄明かりの中でもよく見えた。 ]
俺、なら……?
[ 問われた言葉>>44に戸惑いが生まれた。 どこに掛かっているか分からなくて、 見つけた後は、どう答えれば正解なのか やっぱり、分からなくて。 ]
…………分かんないよ。
[ 忘れてしまえ とも 覚えてあげて とも
どちらかを選ぶことが出来なかった。 ]
(61) 2018/02/19(Mon) 15時半頃
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だけど、「救い」が、「呪い」に なる事だって、あるから。
[ 二面で表せられない言葉の行方は 分からない。 ]
誰かの幸せが、古守の幸せとも、 限らないし。
そこに縛られちゃ、苦しいだけだよ。
[ 「俺なら」の答えは出ない。 いや、言うのを憚られただけ。 ]
(62) 2018/02/19(Mon) 15時半頃
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こんな世界でも、古守は生きてるから。 救われなくたって、ひとりで、 きっと、生きてけるから……。
[ そこまで口にして、やめた。 これって結局、俺が古守に対して 願っている未来を掴んで欲しい嘆きでしか なくて、 ]
でも古守は、 俺になんて言って欲しいの?
古守自身は、どうしたかったの?
[ 正しい答えは、俺の中にはない。 すべて知りたい、知っておきたい。
そう言った訳ではなかったけれど、 でも、空回り遠回りは避けたかった。 ]*
(63) 2018/02/19(Mon) 15時半頃
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―食堂から三階廊下―
[ チャイムが鳴った。 しかし大きな物音が響くわけではない。 何となく思い出したのは、級友の言葉>>3:131
動いていなければ、と口にしていた、 ]
三階……行こう。
[ 既に十朱の模したマネキンの移動は 済んでいたかもしれない。 だが、何となく上に向かおうと思った。 反対側で見つかった亀森≠フ事は まだ知らず>>47
とんとん、と上がる階段。 やがて辿り着いた三階で息を吐いた。 ]
(84) 2018/02/19(Mon) 16時頃
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―三階廊下―
[ そうして辺りを見渡した。 あんな別れ方をしたのに、今更に 「檀!」なんて名前を呼んだ。
静かな廊下でその声だけがやけに大きく 響く。 だが、返答はない。
ならば教室にでも戻っているのだろうか。 そのまま階段を下れば良かったのに。 ふと、何かに誘われるように窓を見た。 そうして、上から覗き見たグラウンドの 片隅で何かを、見つけた。 ]
(85) 2018/02/19(Mon) 16時頃
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――――え?
[ 赤>>3:459
あの赤い傘>>0:145より鮮烈な赤色が、 真っ白な雪の中、咲いていた。 ]
(86) 2018/02/19(Mon) 16時頃
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[ ヒュウ、となり損ねた喉が音を立てる。 目を見開いたまま、窓に手をついたまま、 くらりと眩暈がするのを忘れて、見入る。
先程のやりとりが蘇る。 十朱の事を伝えた時>>3:129のことだ。 いや、だが、しかし。 見間違いか、と。何度も見つめ直した。
だけど、見間違えられる筈がなかった。
どんなに分かりにくい格好をしていようと 俺はそもそも、忘れられないんだから。 見間違える筈が、なかった。 ]
(87) 2018/02/19(Mon) 16時頃
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…………檀、だ。
[ 冬の外出にしては薄着な格好。 それでも彼女だと、断言できた。
――目障りな場所だったら。 ――放置してくれたら。
そんな事を言っていたのは、 ほんの数時間前かで、 それまでは確かに息をしていた、のに。
どうして檀は、あんな所にいるのだろう。 というか、外出られたんだ、とか。 あの位置なら、屋上が上にあったよな。 そう考えて、合点した。 ]
飛び降りた、の。自分の、意志で?
[ 自殺みたいな真似事をしたのか、と。 ]
(88) 2018/02/19(Mon) 16時頃
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[ お前は幸せな人間だなぁ。
そう言って笑った俺に対して、 「ありがとう」と笑ったお前の結末が、 コレ≠ゥと。
足の底から突き刺す痛みが走る。 冷えているだけ、といえばそうなのだろう だが、それだけじゃなくて。
責任が取れないなら、 本人の選択を尊重した方が?>>2:197 ]
(89) 2018/02/19(Mon) 16時頃
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その結果、死んでんじゃん!
[ 立ち向かえず、逃げたようにも思える姿に 幸せだよと笑う姿>>2:196が重なる。 ]
これが、可哀想じゃないなら、 なんだって、言うの。
[ 言葉とは裏腹の歪な結末に、眉が寄る。 矛盾が気持ち悪かった。 でも、本人が幸せなら幸せなんだっけ。 それを俺がどうこう否定しちゃ、 ダメなんだっけ。
分からなくて頭がぐるぐるする。 幸せって、なに。分かんない。
どんな顔をすればいいのかも、 わかんなくて吐気がする。気分が悪い。 ]
(90) 2018/02/19(Mon) 16時頃
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