187 お狐祭り村
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僕が二票……昨日処刑はやってしまいましたし、二度も大役を持って行ってしまうのはなんだか申し訳ないので……誰か代わりにやってくれる人、いませんか?
(1) 2016/04/05(Tue) 00時半頃
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[結局処刑の執行役はマユミに決まった。 今回の処刑は先日よりも穏やかな、静かなものだった。
マユミの膝にあるたまこ だった 物はまるで眠っているかのように安らかで幸せそうな表情をしていた。]
これで2人、か……
[手元にはクラスメイトの名前を簡易にまとめた紙。 処刑、誘拐によって居なくなった者の名前には大きく赤でばつ印が書き込まれている。]
……お疲れ様です……マユミさん。
(26) 2016/04/05(Tue) 09時半頃
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[聞こえるか聞こえないか位の小声でそう呟くと、机の上に置かれた色の褪せた黒いランドセルを掴み、早足で教室を出て行った。
昇降口、下駄箱に揃えられた革靴を取り出し、すのこに座り込んで足を入れる。]
履いてきて正解だったなぁ……
[爪先にあいた穴飾りを指で拡げるように撫で、嬉しそうに笑うと、飛ぶように駆け出し、リズミカルな足取りで帰路に就いた。]
(27) 2016/04/05(Tue) 09時半頃
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……好きでしたよ、クラスメイトとして……だけど。
[その表情を見て、悲しそうに、許すかのような穏やかな笑みを返す。]
マユミさん……大丈夫、もうすぐ、終わるよ。
(-48) 2016/04/05(Tue) 10時頃
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/* っぶねええええええ 内緒話普通に発言しちゃったーーーー
(-49) 2016/04/05(Tue) 10時頃
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-三日目処刑後・自宅-
[田舎によくある木造の平屋。玄関の扉を開けると、剥き出しで吊り下がった電球がほの暗く光り家主を迎える。外からの風を受け、揺れるそれはちかちかと消えては点くを繰り返していた。 そろそろかえなくちゃなあ、脚立はあったっけ そんなことを考えながら靴を下駄箱に揃え仕舞う。 玄関をまっすぐ、真っ黒な廊下を進むと台所。そこからもう一部屋奥へ、そこからはずっと右に三部屋。突き当たりにある六畳間の和室、そこが母親の部屋だ。]
ただいま、ママ。
[窓の無いこの部屋には一切光は届かず、電気を点けなければまったく何も見えないほどだ。壁に手を伸ばすと、ぱちりという音に少し遅れて裸電球が点る。 カビだらけの畳の右端にひっそりと置かれた三面鏡、それ以外には真ん中に赤と黄色に汚れた布団だけ。
やさしく布団をまくるとそこには大好きな、大好きママ。今日もぼくの帰りをうれしそうに待っていてくれた。毎日毎日、帰ってきたらその日一日のことを全部話すのだ。]
(35) 2016/04/05(Tue) 15時頃
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今日はね、二人目がしょけいされたんだ。しかもそれと別に三人もいなくなっちゃってね、みんなはゆうかいだって言ってるんだけど、誰がそんなことするんだろうね……もうすぐお祭りだってあるのに。 ……ああ、またわいてる。どこからくるんだろ、窓もないのに。
[母親の口元に付いた白い小さな虫を何の躊躇いも無く潰していく。]
おけしょう、落ちちゃったね。またやってあげる!
[化粧台の引き出しから古めかしい木の箱の粉おしろい取り出し、刷毛を手に取り丁寧に母の顔につけていく。 愛おしそうになでる様に、やさしく、やさしく。]
(41) 2016/04/05(Tue) 15時頃
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……うん、やっぱりママは世界一びじんさんだね。
[腐り欠け落ちた頬を、壊れないようにそっと撫でた。]
(42) 2016/04/05(Tue) 15時頃
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ママ、ママ、ぼくつかれちゃうんだ。いい子にしてるのも、むずかしい言葉を使うのも、毎日ごはんを作るのも、心配してくれるおとなりさんにだいじょうぶですって言うのも……そうだ、おとなりの武藤のおじいさん、昨日しょけいされたんだ。おばあさんがやったんだって、バカだよね、あんなになかよしだったのに、うれしそうに殺すの。バカみたいだよね。あはははは、ははは、はあ。
おなかすいたなあ……
(-58) 2016/04/05(Tue) 15時半頃
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-四日目・教室-
……おはようございます。
[教室には人がちらほら。ここ数日の誘拐騒動のせいなのか、なんだかクラスの雰囲気が重くなった。 誘拐された人たちのことは確かに気になるが、だからと言って大事なお祭りの準備で手を抜いていい理由にはならない。机の横にランドセルをかけると、早速道具箱から裁縫セットと様々な色や模様の端切れを取り出し、器用に縫い合わせ始めた。
処刑された人達があっちでも寂しくないようにと思いついて作り始めた布人形。きつねの形に、男の子と女の子。酒匂先生に似た物もある。今作ってるのはたまこさんにしようかな、ああでも彼女はお団子の形のほうが喜ぶかな、なんて考えながらも手はどんどん進んでいく。]
(53) 2016/04/05(Tue) 23時頃
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>>54 おはようございます、リツさん。 へへ、ありがとうございます。トップバッターでおいしい役もらえるなんて、思ってませんでした。
[照れくさそうに笑い、頭をかく。手伝おうか、という提案に一瞬思考を停止させ、手元を見た。]
……結構、難しいですよ?
[そう言いながら、もう一つ入っている裁縫セットと布を手渡した。]
(56) 2016/04/05(Tue) 23時半頃
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>>59 リツさんならすぐ出来るようになりますよ。 そうだなあ……じゃあこの簡単な、うさぎお願いします。型に合わせてこのチャコペンで少し大きめに線を書いて……って感じでまず布を切って下さい。
[その少しの間に若干の違和感を感じながらも、特に言及はしないで説明を進めた。]
(61) 2016/04/06(Wed) 00時頃
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>>60 おはようございます、マユミさん。
>>63 ……ふふ、なんの形でしたっけ、それ。
[自分の作業は止めず、裁断する彼の危なっかしい手元を気にする。 真剣な表情で、じょきじょきと音を立てながら不思議そうな顔で出来た物を見つめる彼を見てたら、なんとなく面白くなって、意地悪が言いたくなった。]
(71) 2016/04/06(Wed) 00時頃
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>>67 いえ、僕は何も。 ……そうですね、先生、石頭だったから。まだ手が痛いくらいで。
[はは、と笑って針を持つ右手とは反対の手をマユミに見せるように広げた。]
(74) 2016/04/06(Wed) 00時半頃
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>>73 大丈夫ですよ、最初からうまく出来るなんて思ってませんでしたし、布は沢山ありますから。練習しながらでいいですよ。
[ね、と道具箱に沢山入った布を見せた]
(77) 2016/04/06(Wed) 00時半頃
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>>78 マユミさんも、改めてお疲れ様です……
[暖かいふわりとしたやわらかい手が、痛みを優しく包んで消してしまうみたいに感じて、表情を緩める。 彼女の笑顔に落ちる陰になんて、まるで気づいていない様に。]
(80) 2016/04/06(Wed) 00時半頃
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>>81 ……ボタン付けくらいは出来なきゃって練習してたら、いつの間にか。
[楽しく、笑いながら出来る準備の時間が純粋に楽しくて、現実に起こってる事なんて、本当は全部夢なのかもしれないなんて考える彼の目には、椅子に座らされた生贄達は映っていなかった。]
(83) 2016/04/06(Wed) 01時頃
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(マユミに手を握られ)
[久しぶりだ、こんな感覚。胸の奥がじわじわ熱くなって、痛くて、悲しかったことなんてわすれてしまう。触れた部分は相手の体温に合わせて温もりを帯びる。
転んで泣いて帰ってきたとき、指に針を刺してしまったとき、いつもあの人は、僕の痛いところを消してしまうんだ。
くだらない……この女だって俺が狐子だと分かれば一瞬で態度を変えるんだ。お前の信じる人間は、母親だけだろ? 殺せ、感情なんて殺してしまえばいい。余計なことは考えるな、お前はいい子のフリをしてればいいんだ。 いつからか僕に話しかけてくる声。僕はそれにしたがっていればいいのだ。]
(わかってる、そんなこと、わかってるよ。)
(-109) 2016/04/06(Wed) 01時頃
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紙……? ……ああ。
[突然何を言い出すのかと思えばそんなことか、とでも言いたげな表情で返す。 しかし一瞬でいつもの爽やかな笑顔に戻し。]
ごめんなさい、ちょっと軽率 でしたね。 ただ僕は何のかんがえもなく印をつけてただけです。それでケイイチさんを怒らせてしまったなら謝らないとですね。
[そうただ、淡々と述べた。]
(-172) 2016/04/06(Wed) 09時半頃
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……いや、大丈夫。 ……僕ケイイチさんに謝ってきますね。
(-216) 2016/04/06(Wed) 22時頃
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>>95 [椅子から静かに立ち上がり、ケイイチの方を向く。そっぽを向いている彼を申し訳なさそうにじっと見つめる。]
小鈴さんにも説明しましたが、あの印にはなんの考えもありません。ただいまいない人にわかりやすい目印をつけただけです。ただそれがケイイチさんの怒りをかってしまったならそれは僕がいけなかったと思います、ごめんなさい。
[腰から折れるように頭をさげる。 数秒してあげた顔からは表情が消えていた。]
これでは許してもらえませんか。 ……僕は、いくらなんでも気に食わないから、邪魔だからって理由で投票されるのは納得いきません、お狐様にだって失礼だし……それに処刑された人達を軽視してたら、こんなもの作りません。
[そう言って机の上に散らばった作りかけの人形をちらりと見る。]
(131) 2016/04/06(Wed) 22時半頃
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……理由、はなんとなくわかってます。
さあ、どうですかね。 [やさしく、笑いかけた。]
(-219) 2016/04/06(Wed) 23時頃
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>>129 [彼の言葉を聞いて表情を少し和らげた。]
……リツさん、次はネコやってみましょうか。
[うさぎなのかわからない、それを見てくすくすと笑う。 もっとこの時間を楽しめばよかった、そんなこと考えてももう遅いが。]
(135) 2016/04/06(Wed) 23時半頃
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とりあえずこれだけは、やらなくちゃ。
[咄嗟で紙が見当たらず、仕方がないので端切れにチャコペンで名前を書き、投票箱に入れた。]
(136) 2016/04/07(Thu) 00時頃
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……僕、死ぬ場所だけは自分で選びたいんです。 もし僕が処刑されることになったら、自宅でお願いしちゃだめですか? だめなら……いいんですけど。
[あはは、と教室のどこかに向けて笑った。]
(139) 2016/04/07(Thu) 00時頃
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