178 忘却の花園
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/* あとルパートさんやイワノフさんが目当ての子が行っちゃったんじゃないかな!?ってどきどきする描写いいなーっておもう。 ちょっと羨ましいなどと。
(-0) 2015/12/15(Tue) 01時頃
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"ひまわり"は、寒い所では咲かない花なのですね。 わたしも本物を見てみたいのです。
["ひまわり"は、イワノフさんが被せてくれた帽子とよく似たお花なんだそうです。 ふむふむと>>3:587そのお話を聞きながら、わたしは想像するのです。ホレーショーさんの国にたくさん、ひまわりが咲いている所]
イワノフさんにも、家族がいたのですね。 死んじゃって、離れ離れになって、"かなしい"のです。
[イワノフさんにもきっと叶えたい夢がありました。 でも、叶わずに死んでしまったこと。 それはやっぱり"かなしい"ことだと思うのです。
そうして正しい国と間違った国について聞けば、 イワノフさんが>>4>>5>>6答えてくれました。]
(22) 2015/12/15(Tue) 09時半頃
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…いじわるな国、ですか。
[正しい国でも、間違った国でもない。また別の国。 他の国の土地を奪うのは悪い国>>1:321だってホレーショーさんはいいました。 それでいくとイワノフさんの国も悪い国だってことになります。
でも、何が正しくて、間違いなのか、イワノフさんは分からないって言います。 奪っていたのは、みんなおんなじだったと。>>6
わたしはじっと黙ってそのお話を聞いて、 少し考えていましたが、やっぱり良く分からなくて。 ぽつりと呟くホレーショーさんの声を横に。>>8>>9 代わりにもうひとつ、イワノフさんに聞きました]
(23) 2015/12/15(Tue) 09時半頃
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じゃあ、イワノフさん。 もうひとつ聞いていいです?
「正しい」ことをしてるわけじゃなくても。
戦争っていう「かなしい」ことで、 死にたくないのに、死んじゃいに行くのは、 どうしてなんだと思いますです?
[それだけ尋ねて。 わたしはちょっと離れると、ぷかぷか浮かびながらお空を見上げます*]
(24) 2015/12/15(Tue) 09時半頃
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わっ、シルクちゃん。 ―――――
[そうしてお空を見上げていると、 近くでシルクちゃんが浮き上がってきました>>3:531 ゆっくり泳いでこっちに来るシルクちゃんを見て、 口を開こうとした所で。
どこかで、黄色が光りました。>>1>>2]
………あれは、……
[お湯につかったまま二人で並んで、夜空に輝く金色を眺めます。 わたしは少女だから分かります。 また新しい誰かが旅立った証。
淡い金色の光は、少女の一人の髪の毛と同じもの]
(25) 2015/12/15(Tue) 10時頃
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ポーチュラカちゃん、 …と、ルパートさん、ですかね。
行っちゃったのです。
[何となくそんな気がして、ぽつりとわたしは呟きます。 お風呂の中に導きの花灯りは持ってきていないので、 代わりにわたしは胸の前に手を合わせて小さく祈りました。]
良い旅立ちだといいですね。 "次"でも、幸せになって欲しいのです。
[そっと目を開けると、シルクちゃんにそう話しかけました。 メルヤちゃんたちに続いて、ひとり、またひとり。 導く戦士さんを決めた少女のみんなが新しく旅立っていきます。
それは嬉しいこと、誇らしいことで。 寂しがるようなことではないのですが。 でもこうしてそれを目の当たりにする度に、 嬉しいのともかなしいのとも違う不思議な気持ちになるのです]
(26) 2015/12/15(Tue) 10時頃
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うん?
[そうして、問う声にシルクちゃんを見ました。]
……わたしの進む道は………、
[ひとりひとり旅立っていくたびに意識する、 そう遠くなくやってくるはずの、旅立ちの刻。
わたしの向かう先。 決める道と、その先にあるもの。 もう決めたのか。そう聞かれて。 ちょっと俯いて、間をあけて。]
……そう、ですね。
[―――そうして、こくりと頷きました]
(27) 2015/12/15(Tue) 10時頃
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進みたいと、思う道があります。 知りたいと、思う人が居たです。
そのひとの思い描く幸せを、 一緒に見せてもらえたらと。
わたしは、そのひとが臨む世界を示す 道標になりたいのです。
[おぼろげな、けれど確かに宿る輪郭。 もし、答えを見つけたのなら、その時は。
一緒に行きたいと言って貰えたら、と。]
(-4) 2015/12/15(Tue) 10時半頃
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[続く言葉は、ひそひそ声の内緒話。 そっと耳打ちして、わたしはちょっと眉を下げて微笑みました。]
…でも、その人次第なのです。 わたしを必要としてくれるかは。
シルクちゃんはどうですか? 導きたい戦士さんは、見つかりましたです?
わたしたちの持った―――"花"と一緒に歩むひとは。
[生まれ持った花がわたしたちの宿命です。
シルクちゃんにはシルクちゃんの花があり、さだめがあります。 シルクちゃんが運命を共にすると決める人は、いったいどんな人なのでしょう。 願わくばそれも、祝福された未来であってほしいのです。]
(28) 2015/12/15(Tue) 10時半頃
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[そう言えばカリュクスちゃんも、自分が旅立った後のことについて考えているみたいでした>>1:456 その答えは、もう見つかったのでしょうか。 向こうでイワノフさんと話しているところをちらりと見て。
ホレーショーさんに頭を洗って貰いに行くのは、>>10 それからもう少し後のことなのです**]
(29) 2015/12/15(Tue) 10時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/12/15(Tue) 11時頃
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/* オーレリアちゃんともどこかで話しておきたいなと思いつつタイミング合わない予感もするのである。
(-7) 2015/12/15(Tue) 11時頃
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/* ああんシルクちゃんかわいい
(-8) 2015/12/15(Tue) 11時頃
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[シルクちゃんが横で小さく呟くのです。>>30 言っている言葉の意味は、わたしにはちょっと難しくて まだよくわからなかったですけど。 でも何だか大事なことな気がしてわたしはそれを胸に刻みます。
そうして一緒に手を組みあせて祈った後、 シルクちゃんが此方を剥きました>>31
ぎゅ、とその腕がこちらを抱きしめます。 わたしは驚いて、だけれどやっぱり同じように腕を解いて シルクちゃんの背中に腕を回して抱きしめました。
耳元に小さく言葉が降って来るのを聞いて、 わたしは笑顔を浮かべました。]
(35) 2015/12/15(Tue) 16時頃
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……わたしの話が?
[迷っているのだというシルクちゃんの言葉を反芻しました。
わたしは戦士さんを導く灯りです。 でも、わたしが考えて、決めて、進む道が。
戦士さんだけじゃなくて同じ少女の、 ―――おともだちの道をも照らすものになれたなら、 それはどんなに嬉しい事でしょう。
抱きしめたシルクちゃんの体温が お湯ごしに伝わってきて、じんと胸が沁みました。]
(-9) 2015/12/15(Tue) 16時頃
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………うん、シルクちゃん。
[名前を呼んで、いつの間にやら手にしていたのは、 さっき入口の看板に貼ったシールと同じ柄のもの。 けれど、水に浸かっても平気なもの ――を、願ったので、きっとそのようになっているでしょう。
きらきら色のそれをぺたりと剥がして、 シルクちゃんの手の甲に貼り付けます。
それは剥がして貰っても、 どこかに貼り直して貰っても構いません。 大事なのは気持ちだから。伝わればそれでいいのです。]
(36) 2015/12/15(Tue) 16時頃
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シルクちゃんも、決められるといいですね。 迷った時は、それが一番善い場所を照らすように。 わたしからのおまじないなのです。
[わたしたちは少女で。 だからきっと、ずっとここで一緒には居られないけれど。
でも、互いに別々の道を行っても、 例えば何もかも忘れてしまっても、 シルクちゃんが幸せを、希望を見つけるための、 ささやかな目印になるように。
ありがとう、と、がんばって、の気持ちの代わりに、 小さな道標のお裾分け。**]
(37) 2015/12/15(Tue) 16時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/12/15(Tue) 16時頃
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[そうして、シルクちゃんとお話をしながらのんびりお湯に浸かっていると、ホレーショーさんが頭を洗ってくれるらしいです>>10]
はいなのです! 髪を洗うのです?綺麗にするのです! お願いしますです、なのですー。
[そうなのです。明日は"デート"なのです。 その為にも綺麗にしないといけません。 元気よく手をあげると、わたしはお風呂からあがって ホレーショーさんの方へと近寄りました。
呟いた言葉は聞こえませんでしたが。>>11 わたしは椅子に座ると、洗って貰うために体を委ねます]
(50) 2015/12/15(Tue) 19時頃
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カリュクスちゃんもあわあわです! お揃いなのです!
[近くに居たカリュクスちゃんもわたしと同じように帽子をかぶって イワノフさんに頭を洗って貰っているみたいです。>>45 もこもこをふーふーしてるカリュクスちゃんに、はしゃぎながら声をかけて]
………ポーチュラカちゃん、行っちゃったですね。
[ひらひらと舞う花弁を見ながら、そんなことを話したりなどもして。**]
(52) 2015/12/15(Tue) 19時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/12/15(Tue) 21時頃
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[おでこにはまだ、さっきのシルクちゃんの"友達の印"の感触が残っていました。>>58 シールとは違って形に遺らない物ですけど 心に刻まれたしるしは負けず劣らず確かなともだちの証。 それがとってもうれしくって、わたしは顔を綻ばせたのです。
カリュクスちゃんの側には、彼女を洗っているイワノフさんも居たでしょうか。
それを見てさっきのことを思いだしました。 人の世界の正義と悪の話。 わたしにはちょっと難しい話でも、 しっかりそれに耳を傾けて。>>64>>65
最後の質問>>66にも、 悩みながら答えてくれたイワノフさんに 教えてくれてありがとうなのです。と言いました。]
(74) 2015/12/15(Tue) 21時半頃
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[正しいことや、間違っていること。 それが何か、結局はっきりとはわかりません。
でも。
自分以外の誰かを守るため。尊いものを守るため。
そのためなら「やりたくないこと」でも、 出来てしまうのだということ何となく知りました。 それが「自分を犠牲にする」ことでも。
新しく教えて貰ったそのことも、 わたしはひそかに胸に刻んで。]
シルクちゃんも洗って貰うです? 一緒にあわあわになるですー!
[イワノフさんに手招きされるシルクちゃんを見て>>72わいわいはしゃぎました。 そうしてわたしもホレーショーさんに洗って貰いながら、のんびり穏やかにお風呂場での時間を過ごしたでしょうか*]
(78) 2015/12/15(Tue) 21時半頃
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/* ちゅーするシルクちゃんかわいすぎてふふふってなってる お話ししてくれてありがとね!
(-22) 2015/12/15(Tue) 22時頃
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はいなのです! 本当です、あわあわのお花なのですー!
[シルクちゃんのお話は終わったのかという言葉に頷いて。 ぴかぴかのお姫様と言う言葉にわくわくしながら洗って貰えるのを待ちます>>81 なんだかちょっとくすぐったい感触ですが、嫌ではないのです。
カリュクスちゃんに話しかけてそちらを見れば シルクちゃんを洗っていました>>80]
背比べなのです!負けないのです!
[背比べを持ち掛けるカリュクスちゃんに胸を張って>>83 負けじとシャボン玉を飛ばしてはしゃぎました。 出来上がったあわあわの高さはどれくらいだったでしょうか。 きっと最終的に1(0..100)x1くらいだったと思います。]
(105) 2015/12/15(Tue) 22時半頃
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/* 1だと(
(-31) 2015/12/15(Tue) 22時半頃
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[背比べをする前に間違えてお湯をかけてしまって せっかく積み上げて貰ったあわあわが崩れてしょんぼりしたり。
イワノフさんのおひげを洗っているカリュクスちゃんを見て ホレーショーさんにわたしも背中を洗いましょうか、 などと言ってみたり。
お風呂を出ればカリュクスちゃんの用意してくれたコーラを 御馳走になったりもしたでしょうか。>>3:454
そんなこんなしながら、楽しいお風呂の時間を過ごしていました。 それは本当に楽しくて、もしかして"家族"というのは こういう感じなのかな、ってわたしは思いを馳せたのです。
あっという間の夜が、じんわり更けて行くのを感じながら*]
(107) 2015/12/15(Tue) 22時半頃
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/* >>128 ラ神おいwwwwwwwwwww
(-39) 2015/12/15(Tue) 23時頃
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[イワノフさんに笑われちゃったように>>119 あわあわはすぐに崩れちゃいましたですが>>128 次があるならまた勝負するのです。 今度は負けないのです、なんて心に決めて。
お風呂から出て、すぐさま走っていくシルクちゃんを見送って>>109 着替えは来た時と同じようにあっという間だったのでした。
わたしも飲み物を貰って、ちょっと疲れてうとうとしてたので もしかしたらそれを見かねて誰かが寝かせてくれたかもしれないですが、どうだったでしょう。
それでもきっと、朝が来るまでには目が覚めて。 お庭から外へと続く入り口に佇んで、朝日が来るのをじっと待っているのです。
約束の場所に行くために*]
(143) 2015/12/15(Tue) 23時頃
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/* >>149 かわいい
(-46) 2015/12/15(Tue) 23時頃
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/* 普通に次更新で旅立つ想定だったんで、コミット進行すんならガンガン巻いた方がいいのかなーって巻いてるけど早回ししすぎてたらごめんねホレーショーさん。
てかイワノフカリュクス組も今日行くんじゃないかなって思って見てたけど、もう一日遅らせるっぽ?
(-53) 2015/12/15(Tue) 23時半頃
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[うとうとし始めたわたしに ホレーショーさんが何か声をかけてくれるのですが、 何だかぼんやりしてるのです。
あったかい体温に体を委ねながらまどろんでいると、 どこかから何か音楽が聞こえてくるのでした>>160 それに反応するように、首から下げた鈴蘭の枝が、またチカチカ光って。 その灯りが示す少女の名前に、わたしはぐしぐし目を擦って、ちょっとだけ開けました。]
オーレリア……ちゃん……?
[ぼんやりしたまま、ぼんやりした声で名前を呼んだのです。]
きれー な音、なのです。 オーレリア ちゃん、あのね、わたしね………
[むにゃむにゃ続く言葉は、きっと花灯りが知っています。 おでこに優しい感触>>154が落ちてくるのを感じながら、 わたしは眠りに落ちていきました*]
(170) 2015/12/15(Tue) 23時半頃
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あのね、わたし、 導きたいひとができました。
なのできっと、 ちょっとだけ先に行ってくるのです。
わたしのこと、お姉さん、って 呼んでくれてありがとう。
[呟いて、夢と現実の境目で小さく微笑みます。 花灯りがまた、ぽうっと柔らかく光りました*]
(-64) 2015/12/15(Tue) 23時半頃
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