126 【誰歓】見捨てられた子羊【薔薇村】
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─朝・???─
[何故己が此処にいるかは分からないでいる。唯一分かるのは自身が皆に見守られながら死んだ事だろうか。]
──…ん、っ…
『起きたらどうかな?ん?』
[黒い影がまとわりつく。それが悪魔だと気付くのは早くて、やはり死んでもこいつから離れられないのだな…と。]
『ほら、ヴェスパタイン先生がドアの向こうでグッタリしてるよ?助けないのかな?かな?』
うる…さ、…
[ああ、胸が痛い。]
(+0) 2014/06/27(Fri) 07時半頃
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─朝・リビング─
[部屋の扉を開くとそこには赤い天鵞絨の絨毯の上に絢爛豪華な家具が並んでいた。記憶ではこれは自身に張り付いている悪魔の趣味だった気がする。]
ヴェスパタイン先生は何処に、
『その先だよ。その様、ふふっ…』
[楽しげに笑う悪魔に指示され向かった先には質素な扉があったか。開けばそこは“アトリエ”のようだった。]
『おはよう、ヴェスパタイン先生?』
[悪魔が挨拶をする。ヴェスパタイン先生は様々なイラストが描かれた大量の紙に埋まるようにしてそこに居たのは間違いない。]
(+1) 2014/06/27(Fri) 07時半頃
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/* 秘話出来る…!?
(-2) 2014/06/27(Fri) 08時頃
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/* 実のところ此処で死んだのお初なのです。
(-3) 2014/06/27(Fri) 08時頃
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─生前・自室─
ええ。セシルは俺が襲いましたよ。 しかもこの部屋、貴方が腰掛けるその席で。同様に俺から。
[ヴェスパタイン先生が熱に浮かされ嬉しそうに笑った。悪魔はそれを見てくすくすと微笑むと「何でも描いて良いのですよ」と。]
恐る事も我慢する必要もない。貴方は貴方の思い描くように描いて良い。それが貴方の“欲”なのでしょう?これ程甘美な“欲”を我慢するとは勿体無いではないですか…。
これから向かう地にタブーなどない。
[彼の髪ごと頬を撫でる。悦びに満ちた表情を見せるヴェスパタイン先生にウットリとした顔を見せれば耳元で囁いて見せる。]
可哀想なヴェスパタイン先生。貴方はずっと我慢していたのですね。
[噛み付くように口内を犯す。吸って、噛んで、絡めて、口の角度をずらせばより彼の口の奥の奥まで犯そうとするだろう。抵抗をしない彼に口角を引き伸ばせば「もしかして私に犯されるのを夢見てましたか?」だなんて。]
おや、なら赤い夢を描いて下さい。よくよく考えればルーカスも私も、貴方の事をよく知らない。
[元々は画家だったらしいとの噂だけ聞いたことがあったけども。]
(-5) 2014/06/27(Fri) 08時半頃
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/* 秘話便利
(-4) 2014/06/27(Fri) 08時半頃
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/* 第一コアタイムが朝→灰色メンバーのコアタイムって確か…→あれ、俺絡めるの?←イマココ
(-7) 2014/06/27(Fri) 08時半頃
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/* ちょ、危ないですよチャールズ先生www
(-8) 2014/06/27(Fri) 09時頃
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/* うーん、自殺願望は賛否両論だぞ…? まあヴェスパタイン先生は自身から犯されに向かったのだけど
(-9) 2014/06/27(Fri) 09時頃
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/* ルーカス何人犯して何人の心折ってるんですかね(真顔 ぺろむしゃ二人の、未遂二人…?チャールズ先生なんて触ってないが、あれ恋愛フラグ何処だチャールズ先生の((
(-11) 2014/06/27(Fri) 09時頃
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/* 多分というか間違いなくミナカタには心に傷を負わせてチャールズ先生には傷付いた心に塩塗ってる……やだこの悪魔(
(-13) 2014/06/27(Fri) 09時頃
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ー回想・生前ー
探求…なるほど。 納得致しましたよ。 それは欲とは違うのですね。
[だが、それを甘い囁きによって得るならば欲と変わりないのではないか。実のところ欲と探求は紙一重なだけなのやもしれない。悪魔からしてみれば結果的に人間の魂を狩り取れば何ら変わりない。根源が欲と言おうとも、探求と言おうとも、結果が全てを決める。]
貴方はルーカスに似ていますね。
[触る訳ではなく、まずはぎゅうっと抱き締める。彼の胸を聞こうとするように、少し力強く。その目に宿るのは悪魔であったが、もしかしたらそう思ったのはクレイなのかもしれない。]
[ルーカスにしてみれば、彼は父からの強要で自己を押し潰していた。今は亡き兄に重ねられ、兄のように優秀に、かつ優しく、全てを受け入れる包容力を求められたか。気付けば性格はクレイの物を身に付けただろう。その代わり根元にある性格はねじ伏せられてその身は常に空っぽだったから。]
…描きたい物を描けばいいですよ。
[そこにはルーカス自身の言葉もあったかもしれない。悪魔は彼の服をたくし上げる。そして熱い身体に触れれば優しく笑って見せたか。]
(-27) 2014/06/27(Fri) 12時半頃
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─回想・20年前/クレイ─
私は礼拝堂で讃美歌を歌っていた。特別上手いとかそういう訳ではなかったし、時折歌詞を間違えてしまうから。時に音程を外す事もあったであろう。
「上手く歌えませんねぇ」
礼拝堂に並べられた席の一つに腰掛ければふぅ…と溜息。もっと上手く歌えるようになりたいものだと空を仰いでいると視界の端にヒョイとチャールズの姿が見えた。
「今回は一拍分ズレてましたよ」 「……。分かっていたなら早く言ってくれませんか?」 「指摘すると怒るのは貴方でしょう」
もっと精進が必要ですね。そう微笑む年下の彼に少し表情をムッとさせたか。でもそれは事実であったからなんとも言えなかった。
(-94) 2014/06/27(Fri) 21時頃
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─回想・20年前/クレイ─
「もしも私が貴方の事を好きだと言ったら、どうします?」
真っ青な空の下、私は木の影の下で歴史書を読みながら傍らにいたチャールズに声を掛けた。されば彼は何処か戸惑った様子を見せたであろうか?ばさりと本を落とすような音を聞いた気がした。…残念ながら表情までは伺えなかったが。
「何を仰るのですか」 「何って、思いだけでも伝えようかと」
知ってますよ。同性愛が罪だというのは。でも好きなのは確かなのですから、思いを伝えるくらいは問題ないでしょう?
「…それが本当だとしても宗教上お付き合い出来ませんよ」 「私は本気なのですがねぇ」
背後から本の背表紙で頭を叩かれただろうか。地味に角は痛い。
(-97) 2014/06/27(Fri) 21時頃
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─昼・アトリエ─
(…ヴェスパタイン先生、私いるの忘れてますよね。)
[アトリエの隅にある椅子に腰掛けて本を読んでいたルーカスはそう苦笑する。だけどすぐ読んでいる本に目を戻せば眼前の行為をガン無視したであろう。…実の所、耐性が出来てきつつある。]
先生、犯すのは構いませんが掃除は私しませんからね。
[淡々と返す。]
(+22) 2014/06/27(Fri) 22時半頃
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──ルーカス、あれに混ざろう!
嫌ですよ黙れ悪魔。
[ルーカスは近くにあった刷毛で宙を漂う悪魔を刺す。]
(+24) 2014/06/27(Fri) 22時半頃
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『痛いよ!!酷くないかい!?』
悪魔がそう言って怒る。怒られる理由が分からないルーカスは静かに溜息を吐いたであろうか。
「煩い悪魔ですねぇ…。貴方の力が弱まってるお陰で気が楽ですよ私は。」 『お前らが押さえ付けなければもっと人間堕とせてたのになぁ!!』 「まだ言いますか貴方。」 『痛い!!お前ら兄弟意地悪だ!!』 「悪魔でしょ、貴方。」
訳が分からない。
(-107) 2014/06/27(Fri) 22時半頃
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ー回想・生前ー
へえ、人間の感情は難しいですね。俺にはどれも同じに見えますよ。
納得…というよりも理解が出来ないのであろう。欲が一時的な物だとは思っていない悪魔はヴェスパタイン先生からの発言に首を傾げるだけだ。それは欲と何が違うのであろうかと悪魔は一人考える。]
──ええ、とてもルーカスに似てます。ルーカスの場合は我慢というよりは感情を押し潰してほぼ自我では無くなっておりますけど。
…?ヴェスパタイン先生は拷問を受けるのが好きなのですか?
[悪魔は酷く方向性の違った勘違いをしてみせたか。]
(-111) 2014/06/27(Fri) 22時半頃
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──あ、
[くるくる、くるり。悪魔が哀れな声を漏らした。ルーカスが>>+27サイラスを仕方がなく助けようとして立ち上がろうとしたらその声が聞こえたか。]
…っ、ぅあっ!!嫌だ嫌だ!!あいつ何しようとしてるの!?
[ルーカスには意味は分かってないが、近くの黒い影は確かに苦しげな声を上げたか。]
…はあ、何がなんだが。
[ルーカスはサイラスの元に近寄ると自身が羽織っていた薄いコートを掛けて卑猥な醜態を隠す。]
(+30) 2014/06/27(Fri) 23時頃
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痛い痛いっ!! あの教師何しやがんのさ!!
…?何がだからどうしたと、
[ルーカス…もしくはルーカスに宿るモノがふと天井を見つめるそして目を細めれば碧から紅に目の色を変えたか。]
──抑え込むのも正解ですけども、
[何故物質的に破壊しない?]
(+32) 2014/06/27(Fri) 23時頃
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>>+31】
…ああ、全く。そんなに汚されても困るのですが。
[ふと目をサイラスに向けると溜息を。もはや汚物さえ気にしない。]
別に。私は何もしてませんよ。 やったのはそこにいる悪魔。
彼がヴェスパタイン先生の首を噛んで毒を入れただけ。 あとは欲のままに。
[碧い目のルーカスはそう言って笑う。]
(+33) 2014/06/27(Fri) 23時頃
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ふしゅぅ…
[悪魔はミニマムサイズになっただろうか。ルーカスの肩にへにゃりとくっ付けば「あんにゃろぉ…」と言ったかもしれない。]
(+37) 2014/06/27(Fri) 23時半頃
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……。もしかしてサイラス、私の事覚えてませんね?
[大変今更だった。ふうと溜息を再度吐けば>>+36彼の肩を支える。]
まあどうでもいいですけど。覚えられて無い方が楽です。どうせ私は私で見られてませんし…ね。
[サイラスをあの寝室へ連れて行くとしようか……実はその先でセシルが一人欲をどうにかしようとしていることは知らない。]
(+39) 2014/06/27(Fri) 23時半頃
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──うぇえええ!!これじゃあルーカス犯せないよおお!!!
[肩の上でミニマムサイズの真っ黒黒助が騒ぐ。されど特に気にせず>>+38セシルのいる部屋へ、]
…うわぁ
[ルーカスは顔を顰める事なくその醜態に目を細める。]
(+41) 2014/06/28(Sat) 00時頃
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>>+42】
知ってます。貴方は私の友人でした。でも私にその資格が無ければ、貴方の知る私は私ではないので思い出さなくていいです。
[貴方もどうせクレイを模した私をルーカスと呼ぶのでしょう?]
(+45) 2014/06/28(Sat) 00時頃
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[叫ぶ友人、倒れる友人、確かにかつて友人だった彼らが姿を変えてそこにいた。ルーカスは無言でサイラスをベッドに投げれば自分自身はベッドの縁に腰掛ける。]
…煩いですね。諦めた方が楽ですよ。
[セシルの身体をそこらへんに転がっていたシーツで拭う。]
(+47) 2014/06/28(Sat) 00時頃
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─寝室に入る前─
…私がルーカスです。悪魔はあくまで私の名前を借りているだけですよ。困ったものですよね。
[サイラスが問うて来たのでそう答える。されば驚かれたが関係ない。彼はサイラスからの宜しくという言葉に気付くと「宜しく?」と言葉を返してみたか。]
友達で居てくれるの?
(+48) 2014/06/28(Sat) 00時頃
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/* そういやフルネーム決めてねぇや… ルーカスとクレイのフルネームか
(-134) 2014/06/28(Sat) 00時半頃
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/* ルーカス・アーノルド クレイ・アーノルド
…直感(にこー)
(-135) 2014/06/28(Sat) 00時半頃
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/* フルネームぺたりん
(-136) 2014/06/28(Sat) 00時半頃
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