120 もうひとつの冷たい校舎村【R15】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/05/02(Fri) 07時半頃
|
[聞こえてきたチャイムの音に、せかされるように、部室から出る。 まず向かった先は、保健室。]
いいんちょー。
[何の気配もしない。寝てたらいけないから、声を潜めて、中を歩く。 ベッドのしきりのカーテンも、閉じていない。 保健室には、いなかった。]
…休むなら、ここかと思ったんだけどなー…
[不意に、不安になる。 付いていればよかった。 首を振る。休める場所が、保健室だけとは限らない。 廊下を歩く。]
(20) 2014/05/02(Fri) 07時半頃
|
|
―教室前―
いいんちょー!いるー?
[いつも通りの声色で、がらりと勢いよく扉を開けて。]
どーしたのー?
[うずくまっている人を見つけた。慌てて駆け寄る。 ちらりと、見えてしまう。まるで火事にでも遭ったかのような、ひどいやけど(>>19)。 痕というには、新しすぎる。ちょうど今負いました。と言っているかのような。]
た、小鳥遊さんー?!
[大丈夫?声をかけようとして、大丈夫なわけないでしょう?自分で突っ込む。何があったかは知らないけれど、聞く前に、必要なのは治療。 誰か、女子。思って顔を上げて見た黒板。女子二人は、温泉ツアー中。敷屋さんと伏瀬さんは、どこ。]
歩けるー?保健室、いこー?
[火傷は、腕だけだろうか。非常事態だけど、確認するのは憚れて。何とか応急処置ができそうな場所へ行こうと。声をかけた]
(21) 2014/05/02(Fri) 07時半頃
|
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/05/02(Fri) 07時半頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/05/02(Fri) 08時半頃
|
そっか。
[頷く彼女に、ほっとする。 ひどい怪我をしているけれど、冷静に見えた。]
空気に当たってひりひりするかもしれないけど、袖はまくったまんま戻さないで。傷口に服が引っ付いてはがれなくなっちゃったら大変だから。
[聞きかじった知識。必死で掘り起こす。 曖昧なものを言ってしまうのは危険だけど、しっかり理由まで覚えているものは告げる。 自分にできる処置ってなんだろう。]
…その火傷、どーしたの?
[道中、思わず訊いていた。 どこでやったんだろう。火の気のあるところなんて、食堂か理科室くらいしか思い浮かばなかった。]
(23) 2014/05/02(Fri) 09時頃
|
|
[真っ赤な傷。痛そう。と思って、顔をしかめそうになって、慌てて笑顔を作る。 泣き笑いのような、変な表情になった。]
そっか…
[わからない。彼女の言葉。疑う気にはなれなかった。 冷静なのは、まだショックが大きすぎて、けがの実感がわかないのではないか。と思っている。]
……ひどい、ね。
[女の子に、こんなひどい怪我を負わせて。 そうしているうちに、保健室へとたどり着く。]
(30) 2014/05/02(Fri) 20時頃
|
|
―保健室―
しみるかもしれないけど、我慢して。
[ざあざあと水を流して、患部をそこに晒すように言う。本当は、火傷をした直後に冷やすべきだけど。傷口に触れられるようなきれいな水が出る場所が、ここが一番近かった。]
他にどっか、火傷したところとか、ない?
[訊いて、ないという答えを貰えれば、]
そのまんま、待ってて。
[その場を少し離れ、救急箱を漁る。包帯と、ガーゼ。それから、傷口の保護材。 応急処置で思いつくのが、これくらい。 5分くらい流水で冷やしてもらってから、彼女を呼ぶ。]
痛かったら言ってねー。ごめん。俺、人のはあんましたことないから。
[許可を貰えれば、傷口を保護材で覆って、ガーゼを当てて、その上から、包帯を巻いてゆく。]
(31) 2014/05/02(Fri) 20時半頃
|
|
……早く帰って、すぐびょーいん行ったら、ちゃんと、痕、残らず治るよ。
[帰れるの?わかんない。いいんちょうが言うには、サツキはマネキンになった。 マネキンになったら、どうなるの?なんで、マネキンになるの?]
……帰して、もらえるよ。きっと。
[気が付けば、そうつぶやいていた**]
(32) 2014/05/02(Fri) 20時半頃
|
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/05/02(Fri) 20時半頃
|
/* 火傷描写でR15超えそうになってあわてた。
(-15) 2014/05/02(Fri) 20時半頃
|
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/05/02(Fri) 21時半頃
|
そっか。よかった。
[腕だけという言葉に、とりあえずほっとする。 でも、こんなに広い範囲の火傷。真っ赤で痛そう。深さはどうなんだろう。真皮は無事だろうか。壊死とか、しないだろうか。 早く病院に行けば、痕も残らない。言ったけれど、次々と、最悪の可能性ばかり頭によぎる。]
うん。早くここから出て、びょーいんいこーねー。
[不安な顔を、しちゃだめ。見ているだけの僕よりも、彼女の方が、ずっと不安だから。 明るい声で、なんてことないように言って。]
?「ここ」って、がっこーじゃ、ないの?
[「元の世界」という言葉に、首をかしげた。]
(41) 2014/05/02(Fri) 22時頃
|
|
どーいたしましてー。べんきょーしててよかった。
[にへりと笑う。 本で読んだだけの、中途半端な知識。ちょっとは役に立って、よかった。]
うん。きのー、天春さんと話してたから。
[ランゴリアーズという言葉に、頷く。でもよく覚えてない。と正直に話して。詳しい説明を貰う。]
誰かの中?って、だれだろーね… こんな。
[言いかけて、口をつぐむ。 包帯の下の、真っ赤な傷。こんな。ひどいことする人、一体誰だろう。 首を振って、]
それって、誰かと話してたー?俺、今のじょーきょー、よく分ってなんだよねー。 …藍田さんのこととか。
[結局まともに説明をしてもらえなかった、彼女の事について、尋ねた。]
(43) 2014/05/02(Fri) 22時半頃
|
|
うん。ありがとー。
[にっこりと笑う。すごくなんかないよ。なりたいものがあるからがんばってる。それだけ。]
ここに残ってる人、なんだね…
[言われて、思い浮かべる。彼女を傷つけるような人は、一体誰だろう。しっくりくる人が、思い浮かばない。 攻撃性の高さ。一瞬、自分かと思ったけれど、直ぐに否定した。]
そっか…藍田さんも、マネキンになっちゃったのかー。教えてくれてありがとー。
[すべてを聞き終って。]
……だから、いいんちょ、マネキン見てすぐ、サツキって言ったんだねー…
[やっとつながった。そう漏らし、あのね。と続ける。]
(49) 2014/05/02(Fri) 23時頃
|
|
ちゅーぼーに、サツキ、いたよ。マネキンになってた。 さっき、演劇部の部室に運んでって、ベッドに寝かせてる。
[簡単に伝えて。]
いいんちょ、どこいるか知ってるー?ちゅーぼーで、別れたんだけど…
[また尋ねた]
(50) 2014/05/02(Fri) 23時頃
|
|
うん。
[驚く様子に、ただ頷く。ズボンのポケットの中のスマホ。メール本文。言おうか、どうしようか。迷って、辞めた。]
…そっか。伏瀬さん、が…一番詳しそーだと思ったんだけど、ねー…
[早くに大学を決めた彼女。将来も決まっている。と、聞いた会話。ねえ、でも、それって、もしそのレールから脱線しちゃったら、その後どうにかできるの? そんなことを思ったことを、思い出す。]
まだあんまり捜してないなー。 そっかー。職員室、かー。ありがとー。
[ふらふらと、危なっかしい背中。聞いた弱音。早く、捜そう。思って立ち上がりかけて。]
小鳥遊、は、どーするー?
[ああ。でも、今の彼女を一人にするのも気が引ける。どうしようかな?と、訊いた。]
(53) 2014/05/02(Fri) 23時半頃
|
|
…そっか。
[いなくなった、伏瀬さん。サツキも、藍田さんも、マネキンを残して、消えた。]
そっかー。気を付けてねー。おだいじに。
[約束がある。そう言って出て行く彼女の背を見送った。 目を細め、じっと、見て**]
(57) 2014/05/03(Sat) 00時頃
|
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/05/03(Sat) 00時頃
|
―職員室―
……
[小鳥遊と別れて向かった職員室。 大量の写真の真ん中に倒れる、男子の制服を着た小さなマネキン。 思わず現実逃避しそうになったけど、冷静な頭で、納得してしまう。]
休むって言ってたけどさー、いいんちょ。これはないよー。
[しゃがんで、写真を拾い集める。 その中の一枚。厨房の、マネキンの写真。誰が撮ったんだろう。 見えない誰かに監視されている気がして、小さく震えた。]
(92) 2014/05/03(Sat) 13時半頃
|
|
[拾い集めた写真。 推理小説なら、この中に犯人を示す重大なヒントがあって、それを見てしまったいいんちょが―]
その場合、しょーこは持ち去られてるよねー。
[つぶやいて、机の上にあった台本とかと一緒に、『文化祭』と書かれた封筒にしまい、小脇に抱える。 続いて、マネキンのそばにしゃがみこむ。 頬に残る、まるで、涙のような、流れた血の跡。 マネキンの傍らに、赤く染まったハンカチ。 拾い上げて、]
よいしょっと。
[サツキの時みたいに、マネキンを背負う。 ここから一番近いのは、応接室。思い浮かべて、歩きはじめる。 肩のあたりが、マネキンについていた血で汚れるけれど、気にしない。]
(93) 2014/05/03(Sat) 14時頃
|
|
―応接室―
[応接室には、先客がいた。]
…あー、うん。藍田さん、かなー? ごめんね。隣、かりるねー。
[言って、マネキンを横に寝かせ、毛布を掛けて、後にする。続いて向かったのは、教室。]
(94) 2014/05/03(Sat) 14時頃
|
|
―教室→―
[まだ、誰も帰ってきていない教室。 黒板の、メモの下に書く。]
『マネキン: 藍田さん、いいんちょ→応接室 サツキ→陸上部室 伏瀬さん→図書室』
[それから、自分の荷物と寝袋を持って、途中、購買に寄って、一番安いパンを手に取る。 コッペパン。90円。]
サツキがお金貸してくれるって、言ってたのになー。
[昨日貰ってすっかり忘れていた、冷たくなったミルクティでそれを喉に流し込むと、図書館に向かった。]
(95) 2014/05/03(Sat) 14時頃
|
|
―図書室―
[まず、扉をくぐって、続き部屋の司書室へ。]
…あー…
[本が好きだからって。半分吸収されてるね。 引っ張ってみる。抜けない。というか、入り込んだ部分って一体どこに行ったんだろう。 現実逃避気味に考えて、そのまんま、移動させるのは諦める。 ここが、一番いいんじゃないかなって思って。]
えーと…
[続いて、小説コーナーに行く。 捜すのは、「真夜中四分過ぎ」。捜している間に、一冊の本を見つけて、動きを止める。]
…そしてだれもいなくなった。
[迷って、その本も手に取って。しばらくして、目的の本も見つけて、読書スペースへ。机に、先ほど持ってきた封筒と、本を置いて。横に荷物と寝袋を置いて。本を読み始めた**]
(97) 2014/05/03(Sat) 14時頃
|
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/05/03(Sat) 14時半頃
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る