111 【飛び入り歓迎】playing soldiers
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[制止なんて聞かない。>>3:181 止められるのなら、その前に動けばいい。
術をかける際、一緒に と口にしたからか。 自分の身体もふわりと浮く。
なるほど。 この声は、相手にだけではなく自分にも影響があるようで。 これは、使い方によっては、………
飛び。二人で静かに、地につけば。 意識も微かに浮いている姉に、大丈夫?と声をかけ。>>3:182 微笑んで。手を繋ぐ。]
(1) 2014/02/19(Wed) 00時半頃
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[そう、一緒に。]
(今の私がいるのは。リサお姉ちゃんをはじめとする、 みんながいたから。
欠けてはいけないの。)
[目を閉じて、耳を澄ます。聞こえるのは…戦いの音。 そして微かな、仲間の声。それが呼ぶのは>>3:196]
……ち、か…?
[いる、の? ねぇ、ねぇ、 だめ、だめ。早く、走らないと。走らないと。]
(……私の足、なんで。なんで動かないの、お願い…!)
(2) 2014/02/19(Wed) 00時半頃
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もう…! " 早く動いて! 走れ!! " ……!!!!
[すくんだように止まっていた足は、嘘のように。 手を繋いだまま、走り出した。声の命令に従って。
その脚力は、普段の自分には想像つかないもの。 姉は後ろについてくれたか。わからない。]
(3) 2014/02/19(Wed) 00時半頃
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[もし、一緒に走っていて。姉が辛そうならば。 彼女にも同じように"声"をかけるだろう。
口の中に、鉄の味が広がっていくような気がした。 代償。最初に、身体が異常を訴えた先は。味覚。
もしかしたら、それは既に そして ]
(6) 2014/02/19(Wed) 01時頃
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/* わああああすみませえええええん
(-4) 2014/02/19(Wed) 01時頃
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/* とめらりた!!!??? なん、だとwww
(-5) 2014/02/19(Wed) 01時頃
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[引きずられるように、後ろにいた姉が。 仕方ないと、呟き。>>11
気づけば目の前にいた。勢い余って、飛び込んでしまう。 それでも冷静にはなれなくて。どうしても、
行かないと。行かないと。行かないと。
それを止められてしまうも。声で払う事はしない。 いや、冷静さを欠いた今では。能力なんて発動しないのだ。
姉の声は半分も、届かない。 叫ぶそれは、問いへの答えには。なっているだろう、けど。]
近く、いるの!ちーちゃんが! 戦ってる…!! だめ、だめ…! 戦わないで…!!!
[抱えられながら、手を伸ばす。 その先にいるのだと。]
(13) 2014/02/19(Wed) 01時半頃
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[いつまでそうしていただろう。ただ、同じ事を繰り返し。 自分を抱え止める姉を振り払う事も出来ず。
やっとの事で、落ち着きを取り戻していけば。 だらりと、身体を預けて。黒い水晶のような瞳を揺らす。]
……お願い。お姉ちゃん、行かせて欲しい。 待っててと言ったけど。 近くまで、来ているみたい。
それに、戦っているのは。あの声は、多分…
[その時。パティの名前を出すのは、戸惑われた。 ルブトの者同士、どうして。そんな疑問は既に、なく…]
(14) 2014/02/19(Wed) 01時半頃
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[そして、冷静になればなる程。 気づいてしまう事が、おまけのように。もうひとつ。
後ろから、自分を追う為に兵士が来ていると。 気配に、嫌な予感も微かに感じつつ。
捕まるわけにはいかない。それも含めて、今。 行かないと、後悔する。だから お願いだと。]
(15) 2014/02/19(Wed) 01時半頃
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/* ぅゎぉねぇちゃんっょぃ(n度目)
(-8) 2014/02/19(Wed) 01時半頃
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/* 約束、歌だよな。思い切り歌っていいんだよね。 魔力のそれじゃない、うん。よしよし。考えよう。
(-9) 2014/02/19(Wed) 02時頃
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/* 無茶振りおいしいです。 そして今わりと悩んでいる事をお伝えしよう。 いつになったらちーちゃんに会えるのかなぁww
ふにゃー[ごろろん]
(-10) 2014/02/19(Wed) 02時頃
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[暴れないで、と。気づけば視界はぐるりと回り。>>17 ジャンプする度に、ふわりふわりと浮く感覚。
そっちじゃない、と最初は抵抗しようとしたが。 舌を噛むと忠告されたり、落ちると脅されれば。 うう、と声をもらして。その身体にしがみついた。
高い高い、そこは。基地の屋上。 頬を冷たい風が撫でて、目を細める。
下を覗き込みながら、名前を。>>18 嫌そうな声に少しだけ苦笑するも。思うのは。
やっぱり、いるんだ。近くに。 と。]
(22) 2014/02/19(Wed) 02時頃
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[姿を見ては泣いてしまいそうだったから。前だけを見る。
約束。そう、歌を聞かせて と。覚えている。 頷き、目を閉じて。思い浮かべるは、皆と過ごした日々。 そして彼とはじめて会った、あの雪の日の事。
戦いなんてなかった。雪の中、楽しそうに。 舞いながら歌った、あの日のままの。歌声を響かせて。
遠く、遠く。]
(23) 2014/02/19(Wed) 02時頃
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[約束。歌う事、として。話していたのは覚えている。 何を、歌えばいいのだろう。
治癒効能のある、癒す為の歌?違う。 戦うから傷つくのなら。戦いがないのなら、必要はない。
戦う為の歌なんて、嫌いだった。 それを歌い続ける自分の声を、嫌いになろうとしていた。
思いとどまらせてくれたのは、大好きな姉で。
いつかは縛られず、歌えるようになると。 希望を持ち続けたのも、姉のおかげ。
ありがとう、と伝えないといけない事が多すぎて。 共に屋上にいる姉と目があえば苦笑して。
過去に戻ったような感覚を持ちながら。 最後まで、歌い終えた時には。涙が流れていた。]
(24) 2014/02/19(Wed) 02時半頃
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/* ふえええええんお姉ちゃんいじわるだぁ…!!!>< でも想われてるのわかるから、ありがとう。
(-18) 2014/02/19(Wed) 15時頃
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/* ぼうっとしてたら返信できないまま進んでた。 結局会話できない…の?えぐえぐえぐ
(-20) 2014/02/19(Wed) 17時頃
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[褒められれば、恥ずかしそうに。お礼を言う。>>38 歌を、歌として。姉と共に響かせて。
だから、少し。抜けていたのかもしれない。 今、此処は戦地である事を。
降りるかと聞かれれば、頷く。 が、]
話せ、ない…?
[どうして。 もし時間を作れないというのなら、この声で。 戦いを、止める事は出来るのに。 一度術にかかった彼女には、それがよくわかっている筈。
不思議に思いながら、近づく。 抱きかかえられ、下へと。彼らの元へと。]
(51) 2014/02/19(Wed) 17時半頃
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[最後に会ったのは、10年以上も前の事。 だけど、わかる。彼が、自分がずっと会いたかった…その人だと。 地に足がつき、駆け寄ろうとして。呼ぼうとして。]
ちーちゃ……っ、むぐっ!!?
[その手をつかみ、口を塞いだのは誰? 確認するまでもない。耳元に届くのは、姉の声なのだから。
パトリシアが武器を落とし、立ち尽くしている。 近くか、遠くか、イアンの姿も見える。
後ろからヴェラの声も聞こえてきた。他にも…]
(52) 2014/02/19(Wed) 17時半頃
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(どうして? どうして??)
[早く行け、と。>>39 混乱している頭では、その意味がわからない。]
(違う。違うのに…!!!)
[声を使うにも、口を塞がれていては出来ない。単純な事だ。 何も出来ないまま、また 離されてしまうのだろうか。
走り去っていく幼馴染の姿を。 >>48>>49ずっと、ずっと、追いかけていた。]
(53) 2014/02/19(Wed) 17時半頃
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[完全に幼馴染の姿が見えなくなった頃には。 姉は、拘束する手を離してくれただろうか。
解かれれば、力なく座り込む。
きっと彼女は、そんな自分に手を伸ばして。
笑うのかもしれない。 いつものように、優しく声をかけるのかもしれない。]
(ああ、………やっぱり)
お姉ちゃんの、馬鹿……
[長く長くしまっていた想いを、伝えたかった。 せめて、彼の名を呼びたかった。でも、それすら許されない。
一度零れたそれは、止まらないから。
歌った時の笑顔は何処へ。 ]
(55) 2014/02/19(Wed) 17時半頃
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[ずっとずっと、守ってくれた姉に。
自分と幼馴染を引き離すような。 この状況になったとしても、憎いなどの感情は持たない。
ただひたすら、どうして?という想い、混乱が強いのだ。
姉が、自分を本当に想ってくれているのを知っているから。 どうして、どうして、と繰り返す。
きっと姉も同じなのだと思う。 "妹を守ってきたのは、幼馴染ではない。私だ。" と。 なのに自分は今も、彼を追っている。
想いが複雑に絡んでいく。 その 苛立ちを先に見せたのは、果たして。どちらか。 ]
(57) 2014/02/19(Wed) 18時頃
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/* 次止めたら、お姉ちゃんでも攻撃するよ?
という意味です(メモ)。 このまま離れて、知らない内にどっちか落ちたら。 いくらなんでも報われない。 (しかもお姉ちゃん殺すとか言ってますしー!!!)
後、ずるずる引きずるよりはいいかなって。 今すぐじゃなくても、会いにいかないといけない。
でも無茶振りも拘束も嫉妬も美味しい…お姉ちゃん大好き…!
(-22) 2014/02/19(Wed) 18時頃
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/* あ、あれええええwwwwwww すれちがったのかこれwwwww
(-23) 2014/02/19(Wed) 18時頃
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/* ど、どうする!!?え、え、えええええ!!!???????
(-24) 2014/02/19(Wed) 18時頃
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/* あ。やっぱり拘束されるのね。 おとなしくしてまーす![ちょこん]
ところでこれ中の人誰なんだろう? 身内多い()みたいな事言ってたし、予想していいのかな。
(-25) 2014/02/19(Wed) 18時頃
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/* 中の人は!! 今までこういう村で嫉妬とかされたことないです!!!! いつも追いかける人です!!!
なので戸惑いながら楽しいしてます。てへへへ
(-26) 2014/02/19(Wed) 18時頃
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/* ちなみに(現段階で考えている)打ち消す方法は簡単です。 レティが言った事と、反対の事を言えばいい。それだけ。
声を魔法のそれとするなら、他の人の声も少なからず影響するんです。レティは。
(-27) 2014/02/19(Wed) 18時頃
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/* な、ナンダッテー >クラリッサメモ
(-28) 2014/02/19(Wed) 18時頃
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[拘束されたまま、やっと見えた彼の表情。>>60 思い出しては、 。
ヴェラに抱きかかえられ、一度は外されたそれも。 一瞬。魔法によるものへと変わっただけ。>>59]
(どうして)
[もう何度目かわからないそれを、問いかける。
自由になり、座り込む足を。なんとか動かして。 今、このままでは彼を追いかける事も出来ないから。
銀の腕輪に触れる。ほとんど使う事のなかったそれを。 まさか、……
姿を現した姉は、今もヴェラに抱きかかえられていただろうか。 渦巻く想いをぶつけるように、地を蹴った。]
(64) 2014/02/19(Wed) 18時半頃
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