98 【突発】月狂イノ夜
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そう。なんだ……
[なぜ。どうしてタバサを置いて急に死んだのか。 そこがどうしてもわからないけれど。 待ってる、と言ったという言葉も気になった。]
待ってるって…… そういうあれ?でも……
[死ねば会えるというけれど、どうしてもシノの死んだ理由が分からない。けれど、下が随分騒がしくなってきていた]
…随分面倒な事になってきてる…… 出るなら今すぐ出ないと、警察につかまって悼むどころじゃなくなるわよ……
…止めはしないけれど。 大丈夫、後を追いたいのなら、………いつでもできるわ。いつでも。
[何か少し思いつめたような表情をしながら、そうタバサに呟きかけた**]
(0) 2013/10/22(Tue) 00時頃
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――地下のBAR――
こんばんは。私も……そうね、同じものを。
[タバサの座っている席から一つ空けて腰掛け、ベネットに会釈をして腰掛ける。この間シノと来た時は歌っていた女性のバーテンダーに声をかけて、スプモーニをもう一つ注文した。客の視線が時折気になるような気もするが、なんとなくタバサを一人にするのは躊躇われた]
……ねえ、さっきの話なんだけれど。
(18) 2013/10/22(Tue) 22時頃
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うーん……
[スプモーニが作られるまでの間、タバサの促しに言葉を切って、続ける。何か思うところもありながら]
よくわからないんだけれど、シノが何か言ってたのかな。 別の場所とか、何とか…… それって、記憶がなかったのと何か関係あるのかしら。
……ほら、夢とかで夢だって気付いたら何でもできるとか…あるじゃない。夢の中で思い出して、とか。
[試しにタバサの頬をむにっとつねってみた。]
………なんか痛そうね… 気になるって言えば、今日もまた女の子が裏通りで死んでたとか言ってたけれど。こう続くと、都市伝説と言っても本当みたいね。
(21) 2013/10/22(Tue) 22時頃
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あっ……ごめん。痛かったね…
[慌てて手を離す。少女の話は何気なく持ちだしただけだったけれど、タバサもそう言えば似たような事件に巻き込まれていたのだった]
そう言えばそうだったっけ。今日も同じ辺りで事件が起きてたりしたら、そりゃあもしかして、とか考えないでもないけれど……
……別の世界、ね…
[タバサとコリーンが別の世界というものについてやはりあるようだと考えるのは意外でもあったけれど、否定する気にはなぜかならなかった]
……やっぱり、タバサはシノのところに行きたい? そうよね。……わかってるよ。
[やはり少し思いつめたような表情で。]
(26) 2013/10/22(Tue) 23時頃
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さあ……でも、言われてみれば確かに妙な気はするけれど。 でも、そう。この街がずっと暗すぎるのなんて疑問に思った事はなかったけれど。考えてみれば確かに不思議。
シノも、そんな事に気がついていたのかもしれない。
[スプモーニを一口味わい、タバサの答えを聞いてうなづいた]
そうよね、タバサはそう言うと思ってた。 シノに会いに行きたいって、会えるかどうか確証がなくても言うだろうって。やっぱり、あなた達を見て私が思った事は、間違ってなかったんだ。
……それなら。
[そっと耳を付け、囁いた]
(30) 2013/10/22(Tue) 23時半頃
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私が……シノのところに連れて行ってあげようか?
大丈夫、2人目だから多分うまくできる。
(-16) 2013/10/22(Tue) 23時半頃
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そう。よかった。
[彼女の言葉を聞いて、安心したように口元をゆるめ、グラスの半分ほどスプモーニをあおった。]
……いいのよ。その方が私も嬉しいんだから。 私の、ただの我儘みたいなものだもの。 だから気にしないで。準備ができるまで、ちゃんと待っててあげる。
[警察に見つかりさえしなければだけれど。]
(32) 2013/10/22(Tue) 23時半頃
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そうね。今になってタバサに隠しても仕方がないけれど… 私の事は、気にしなくていいのよ。
愛する2人が結ばれる手伝いだと思えば、私も気持ち良く送り出せるから。 ……そうね。私の御主人は、また探すわ。 見つからなかったら、そうね。その時は…… その時にしようかな。
[情が湧いたままで死んでしまった人間や彼女の後を追う人間達の絆に嫉妬して終わるだけでは、辛い。]
……だから、私の方はいつでもいいのよ。
(-19) 2013/10/22(Tue) 23時半頃
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あら。……聞いてたの。 いえ……あなたもあの場にいたんだっけ。
[近づいてくるベネットに軽く目礼して、その言葉を聴く。 ずいぶんと、こちらの事を知っているような物言いだな、と思った。]
……そう言えば、私にあなたのビルへ来るように言ったのはシノだったっけ。 あなたも…… 思わせぶりな事言って、何か知ってるのかしら。
[でも、それはあまりにも話ができすぎのような気もしたのだけれど。]
(36) 2013/10/23(Wed) 00時頃
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あら、あなたも疑問に思う?
[バーテンダーの女性を不思議そうな顔で見つめた。 あながち、疑念も間違いじゃないのだろうか。そんな気がしてくる]
導く番、か。
(38) 2013/10/23(Wed) 00時頃
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そうかな。まあ、でも気にしないで。 シノは貴女の事が大好きだって2人だけの時に言ってたもの。 私も、シノの事は好きよ。だから……
待つわ。準備ができるまで、ちゃんとね。
(-22) 2013/10/23(Wed) 00時頃
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…そう。あなたは、一体……
[ただ思わせぶりなだけなのか、それとも、シノと同じように何かこの男も知っているのか。
でも、それを聴くのは、きっと必要ならタバサが聴いてくれる事。だから、黙って空になったグラスをバーテンダーの女性の前に差し出した]
美味しかった。お代わり、もらってもいい?
[自分ができるのは、今はただ、準備が整うまで待つ事ぐらい**]
(41) 2013/10/23(Wed) 00時頃
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…わかった。一晩でも二晩でも、待ってる。
[そう言って、少しBARの中の空気に浸っている**]
(-24) 2013/10/23(Wed) 00時頃
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―日中― [タバサと別れて後、タバサの部屋に帰って眠る。その日は、タバサは戻ってこなかった。 自分も、特別やる事はなかった。降り続く雨のせいで、一層陰鬱な気分になる。考えてみれば、こんな風に傍に誰もいない、無為な日を過ごす事はしばらくなかった。 ただ、窓の外に打ちつける雨音だけを聴いて過ごしている]
死んだら、こんな陰鬱な場所ではなくて。 シノが先に行っている場所に行けるっていうのかしら。 ……どうなんだろ。
[しかし、この街はやっぱり、あまりにも陰鬱だ。 傘を差して女の子が死んだとか行った場所に行こうとして止めたのも、この天気のせいだ。
結局、ただ雑居ビルの方を眺め、やる事もなく一日過ごしていた。]
(60) 2013/10/23(Wed) 22時頃
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ああ、おかえりタバサ。
[雨の降りしきるくらい街角を眺めていた頃、戻ってきたタバサに声をかけて振り返る。]
……そうかな。ただやる事もなかっただけよ。 ああ、でもシノの気持ちは少し分かった気がしたかな…
[頭を撫でられてハグされると、素直に嬉しそうに顔をほころばせた。]
何か面白い事はあった?
(62) 2013/10/23(Wed) 23時頃
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……そう、なんだ。ジェフ……って、この辺りの警官の名前だっけ?
[名前を聞いた時、びくりとしたけれど、もうあまり関係のないことかもしれない。シノだったら、捕まっても関係ないというかもしれない。この街で生きている限りは]
わかった。一応覚えとく。 ……あとの分は取っておいてあげて。
[額に落ちる口づけに微かに笑って。自分より相応しい相手がいるだろうと、暗に示して。 ベッドに座る彼女の横に、薄いタオルケットを持って座りこんだ]
……もう、いいのね。 じゃあ、横になって…
[深呼吸をひとつして、ゆっくりとタバサの目を見る。]
(65) 2013/10/23(Wed) 23時半頃
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いいのよ。貴方達2人が幸せそうなのを見て、私も嬉しかったもの。 そうね、その代わり… 私がもしそっちに行くような事があったら、その時は、また。
[そこで言葉を切って、タバサを見て眉を少し下げ。 押し倒すように横にして、タオルケットをタバサの首にかける。 その上から自分の手で、タバサの首根っこのところを握りこんだ。
これは、前の主人に使った方法ではない。あの時はナイフだった。今度はそれよりもずっと、相手の体温を感じる方法。]
……それじゃあ、ね。
[呟いて、タバサの首を掴む腕に、少しずつ力を込めて、絶対に離さずに。首の根元をぎゅうっと押さえつける。決して手を離さずに、ずっとそのまま]
(71) 2013/10/23(Wed) 23時半頃
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