94 月白結び
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
― 鳥居 ―
[少年が鳥居を潜ったその後に、残されたものは一体なんだったでしょう。
ほんの僅かな思い出は、獣の首に巻かれたリボンと共に、静かに揺れているのでした**]
(0) 2013/09/04(Wed) 06時頃
|
|
/* ひとまずこっちは宇佐美に委任。
(-1) 2013/09/04(Wed) 06時半頃
|
|
― 鳥居 ―
これはね、これと同じ瞳の色をしたあの子がくれたんだ。
[似合うといわれた煤けた蘇芳色のリボンに、そっと手で触れました。 いつだって此処にいる、その首元だけ何時もと少しだけ違う違和感を馴染ませるように。]
今日は朝に、一人帰りたいという人間さんが来たよ。 名前は確か、雪。
[手を振られれば、軽く振り返し>>86。 彼女が座るのを咎めることもせず、錠の質問>>75に答えました*]
(92) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
|
|
― 夕暮れの鳥居 ―
[鳥居を潜り抜ける二人目を見送り、カミジャーは其処に残った一人の声に顔を向けました]
良かったかどうかは、斎、君が自分で思うことさ。
……寂しいのならば――……
[そっと一つ、問いかける。 からから、雪を見送り終えて大人しくなった風車の廻る音が響きました*]
(143) 2013/09/05(Thu) 07時半頃
|
|
一緒に行こうとは、考えなかったの?
[此の鳥居の向こう側へ。
離れがたいと人間に寄り添う背中も、 あるいは人間の世界を夢見て旅立つ背中も、 どちらもほんの僅かな例でも、過去に見送った事がありました。
此処に立ち、此処で導く事が存在理由である妖怪には、その決意にどれ程の熱量が必要なのか解りませんでした*]
(*2) 2013/09/05(Thu) 07時半頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る