86 忘却の海
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―――親父さんが?
[駐在は少し眼を瞠った。>>2:155 セオドアの父親といえば、たまに姿を見かければゆっくりと歩みを進めている、謙虚な男性というイメージが強かったのだが。
やはりまだ村の全てを知れたわけではないな、と改めて胸の中で思いながら、セオドアの解説>>2:158を聞く。 見上げる視線に、肩を竦め首を振った。――仕方ない、の意だ。]
(1) 2013/06/19(Wed) 00時半頃
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はっは。 ミステリアスな男というものもカッコイイだろう?
[自身を不可解と呼ぶセオドア>>163に心からのどや顔を決めた。 「働きたくない」。なのに村で起こる些細な「事件」には首を突っ込む。その理由なんてひどく単純なものだ。 とはいえ駐在の立場はセオドアが思うほど単純ではないのも、事実。]
やはり真の男には陰ある一面が必要だね。 君も記憶喪失になってみれば、世界が変わるかもしれない。
[セオドアの内心分かっているのかいないのか、そんな冗談を口にした駐在はひとり楽しそうに笑っている。]
(2) 2013/06/19(Wed) 00時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/06/19(Wed) 00時半頃
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いや、我が国に於いては戦争は終わっているよ。 君の国でどうなのかは知らないが、ね。
[考えこむヘクター>>3に駐在は一つ訂正を加えた。 そうして、セオドアの頭から手を離して。]
どのみちこの村の大多数には縁のないことだ。 だから――…
[とん、とヘクターの肩を叩き耳元に顔を寄せ、小さな声で囁きかける]
(9) 2013/06/19(Wed) 01時頃
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この村にきな臭さをバラ撒いたその瞬間、 この村の駐在である俺は、 君を上に突き出すことになるだろうね。
[厳しい声は暗に脅しを含む。 ――この村にあまり、その話を持ち込むな、と。]
(-4) 2013/06/19(Wed) 01時頃
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[近づけた顔を離しながら、ヘクターの問いかけ>>4ににっと笑んだ。]
見て見ぬふりか。 よし、出来る限り善処しよう! その代わりと言っては何だが、怪我が治ったら一緒に筋肉を鍛えようじゃないか。
[食事をするヘクターの肩をぽんぽん、と幾度か叩いた。]
こんなにもミステリアスが似合う男はいないぞ? なにせ俺は、「君の思考はまるで手品箱だ」と 教師に言わしめた男だからね。
[自慢のようで全く自慢にはなっていない。 セオドアが目をそらす>>11のには気づいていたけれど、それを寂しいと思ったり、誤解を解く手はずが何かあるわけでもなかった。]
(16) 2013/06/19(Wed) 01時頃
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セオドア、すまない。 先に俺は失礼するから、君はその荷物で筋肉を鍛えてくれ。
[窓の外を見れば既に夕刻に差し掛かっている頃だったか。 クラリッサかダーラが降りてくるのが見えれば、小さく手を振って。]
今のところ君は怪しい人物ではない、と 村の皆と村長には俺から伝えておくよ。
それじゃあ。
[ヘクターに微笑み向けて、宿屋を*出た*]
(18) 2013/06/19(Wed) 01時半頃
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[理由は簡単だ。 駐在の仕事はこの村の平和を護ること。 けれど駐在などいなくても平和そのもののこの村だからこそ――もっとも平和から程遠い存在が、軍人である自身だと思っているから]
………俺は出来る限り、「働きたくない」んだよ。
[本職である、軍人としては。 そんな思い込めて苦笑交じりの声で囁いて、顔を離した*]
(-7) 2013/06/19(Wed) 01時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/06/19(Wed) 01時半頃
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/06/19(Wed) 22時半頃
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― 翌明け方:派出所 ―
[筋肉馬鹿の朝は早い。 日が昇ると同時に目覚め、日課のトレーニングに勤しむ。 が、今日の駐在の朝は、日が昇るよりも早かった]
おはよう。 君は―――… 森を抜けてきたのかな。
[明け方派出所に飛び込んできた人間に起こされる。 書簡を持った若者の軍服姿は、やはりこの村にはそぐわないもの]
さぞかし大変だっただろう、お疲れ様。 それで一体、何の用事なんだい?
[苦笑い浮かべながら、書簡を受け取って。 そこに書いてある内容に、眉を顰めた。]
(53) 2013/06/19(Wed) 22時半頃
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[書簡は2枚あり、1枚は報告書だった。 それは森を抜けたところにある街で昨晩捕まえられた不審者に関するもので、事件の詳細が述べられている。 報告書によると、不審者は一枚の絵を持って片っ端から家を訪問して回っていたらしい。 そしてもう一枚は、その不審者が持っていたという絵の、写し。]
………。 いないと思ったら、何をやっているんだ、サイモンは――
[よく見知った画家の絵柄を見て、深くため息を吐き出した。]
(56) 2013/06/19(Wed) 22時半頃
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身柄の引渡し……。 どうせここまで来るんだったら、 君がついでに運んできてくれればよかったものを。
[下っ端の伝令らしく表情に乏しい若者は、恨み事には反応せずただ駐在を見つめるのみ。 駐在は目を反らしこれみよがしに溜め息を重ねる]
サイモンの母親は高齢でね、 とても森を抜けられるような体力はないんだが…… 分かってる。君の言いたいことは分かってる。
責任持って俺が迎えに行け、ということだね?
[ああ、全く―――面倒なことになった。]
(57) 2013/06/19(Wed) 23時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/06/19(Wed) 23時頃
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分かった、連絡をありがとう。 すぐ向かうから、君の上司に宜しく頼むよ。
[微笑みかけて、書簡を畳んだ。 サイモンが余計なことを言い出す前に引き取りにいかなければ――もう遅いかもしれないが。 そんなことを考えながら腕を回していれば、背後の伝令兵から「似顔絵の男」について問いかけられる。「一体彼は誰なのか」、と]
気にするな。 ただの想像力豊かな若者の妄想だよ。
[真顔でそう言えば、もうこれ以上は聞きだせることもないと判断したのだろう。 敬礼だけ残して伝令兵は派出所を出て行った]
(61) 2013/06/19(Wed) 23時頃
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― 朝:広場 ―
[出発の身支度を簡素に整えて、派出所を出る。 トレーニングは簡素版にして、水だけ飲んで。カーキ色の制服の上にコートを羽織れば、常よりは軍属らしく引き締まるだろうか。 バックパック持って、「外出中」の札を派出所の扉に下げた。]
さて――― ……っと! 朝から元気なご婦人だなあ! 結構結構。
[耳に入るのは村中に響かんと思われる叫び声。>>55 はっはと一人、楽しそうに笑った。]
(63) 2013/06/19(Wed) 23時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/06/19(Wed) 23時頃
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[聞き慣れた少年の声に振り返り>>74、いつものように微笑んで手を振った]
おや、おはようセオドア。 いや……急に森の向こうに呼び出されてね。 今から出掛けることになってしまった。
[すこぶる面倒そうに溜め息を吐き出して、 がりがりと金髪の頭を掻いた。]
この村で遭遇する事件なら、喜んで働くんだがなぁ……。 ともあれ。俺がいない間、この村を頼むよ。
[そう言って、いつもの上からではなく、セオドアの目の前に手を差し出す。]
(78) 2013/06/19(Wed) 23時半頃
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[少年の問いかけ>>80に、駐在はぱちりと一度目を瞬いて、言葉は一瞬言い淀む。]
…、勿論さ。 俺の肉体美を待っている皆のために―――…、いや、 …………。
[言葉が途切れる。 手に向けられた視線がこちらを向けば、じっと真剣にセオドアを見つめ。少し言葉を選ぶように黙り込んだ後、口を開く]
少しあちらでのんびりしてくることにしようかな? その方が君は、羽を伸ばせるだろう。
[な?と言って、軽く微笑んだ。]
(84) 2013/06/20(Thu) 00時頃
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[セオドアが迷っているのはよく分かれども、じっと真顔で見つめたまま言葉の続きを待つ。 けれど結局出てきたのはいつもの軽口で。 それを聞いて、少し思考のために黙り込んだ後、ひとつ咳払いをした]
………ふむ。 寂しがって引き止めてくれるかと思ったんだが、 そう上手くは行かないか。
[冗談めかして浮かべた笑顔が苦笑いになったのは致し方ない。 セオドアの目の前に伸ばしていた手を、頭へと伸ばす。 いつものようにわしりと撫でようと]
(94) 2013/06/20(Thu) 00時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/06/20(Thu) 00時半頃
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/06/20(Thu) 01時頃
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[払われた腕の先を見る。>>96 中途半端な位置に腕を掲げたまま、 駐在はもう一度、セオドアの翡翠を覗きこんだ]
――――君はまだ子供だろう?
[問いかける声色は厳しく、冷える。]
(99) 2013/06/20(Thu) 01時頃
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………そして、俺もいい加減子供だ。 仕事に行きたくないから駄々を捏ねている、ただの子供さ。
[そう独りごちて、そっと手を下ろした。 厳しい表情を浮かべたのは一瞬、あとはいつも通りの「残念な駐在」の笑顔で]
君が少しでも寂しがってくれるなら、 嫌な仕事も頑張る気にもなれるかと思った、それだけだよ。 困らせてしまってすまなかった。 [まるで恋人に言うかのような歯の浮くセリフを、 一切照れもせずさらりと言う。]
(100) 2013/06/20(Thu) 01時頃
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/* セオドアかわいいなぁぁあ でれっでれ!!!
※かめりあさんの独り言はほぼセオドア可愛いで構成されてます ※きりのちゃんごめん ※無論昨日の秘話にときめいたんだからね!ね!
(-33) 2013/06/20(Thu) 01時頃
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/* それにしても残念駐在動かしやすすぎてやばい
この人はいうことなす事全部本気です。
そこそこエリートだったんだけど 軍部の仕事が嫌になったから 僻地に転属願い出したとか、そういう感じの残念な人。
(-34) 2013/06/20(Thu) 01時頃
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[子供だと知っている。 責めるつもりもないから、俯く姿には胸が痛む。 だから再び顔を上げられたのに安心して、軽口も流れ出す]
いや、素直だろ? 分かりづらいとは言われるが―――……、っ
[コートの襟元を引かれる。 引いた力が意外にも強かったのか、それとも引き寄せられる側である自身が素直に従ったのか。 曖昧なままに再び翡翠の瞳へと近づいた]
(109) 2013/06/20(Thu) 01時半頃
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[囁かれた言葉に目を見開いて息を呑んだ。 完全に虚を突かれた形になって、一瞬言葉を喪う]
………………ああ、うん。
[これでいいだろと問われて、残念なことにようやく絞り出せた一言がこれである。 はぁぁぁぁっと、大きく息を吐きだした。 息に篭めた意味は溜め息と、安堵と、後は―――]
そうだな……覚悟を決めて、行ってくるよ。 急いで戻ってくるから、 俺が留守の間、村のことは君に頼む。
[乱れたコートの襟を引っ張って、正す。 そうやってようやくいつもの調子に戻って。 一つ、穏やかに微笑み向けた]
(111) 2013/06/20(Thu) 01時半頃
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[そうして足を進め、離れる間際。 思い出したように振り返り、 セオドアの肩をぽんと叩き、告げた]
土産は期待しないでくれ。 その代わり、次行くときは一緒に行こう。
[返答は聞かない。 さらりとそれだけ告げて、森の方へと歩き出した*]
(-40) 2013/06/20(Thu) 01時半頃
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[そうして森へと続く道へと歩き出す。
日はまだ昇ったばかり。 朝靄の村を、コート翻して駐在は歩く。 駐在がやけに上機嫌にニヤニヤしながら出かけたという噂は、 サイモン不在の噂と一緒に、すぐに村中に*広がることだろう*]
(114) 2013/06/20(Thu) 01時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/06/20(Thu) 01時半頃
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/* 嫁か!!!! 嫁なのか!!!!!!! かわいい!!このやろうかわいい!!
(残念駐在はもだえている!
(-43) 2013/06/20(Thu) 01時半頃
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