人狼議事


84 ― 手紙 ―

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【人】 捜査官 ジェフ

―― 自室・昼下がり ――

[本日も快晴也。
目の下に隈を作ったままの青年は、青空に向けて一つ大きな欠伸をした。]

 ……ふあ、ああ……

[原稿は順調に進んでいた。
というよりも、大まかな骨組みがあったとはいえ今までに比べれば異常な速さで仕上がりつつあった。
許された枚数はさほど多くはない、故に短い中で上手くまとめなければいけない。その詰めが難しくあるのだけれど。]

(33) 2013/05/26(Sun) 22時頃

【人】 捜査官 ジェフ

[締め切ったままの窓を開ける。
心地よい風が部屋に入り込み、大きく深呼吸をした。]

 また、遊びに来てくれませんかね。

[呟き思い出すのは一昨日尋ねてきてくれた可愛らしい客人、
――否、客猫のこと。
猫の姿を探して窓の外を眺めていれば、通りを歩く郵便屋の姿に気がつく。]

 こんにちは、ウェーズリーさん。
 今日も私宛の手紙はありますか?

[手を振って窓から身を乗り出すように尋ねると、彼も手を振り替えし「ある」と言うように頷いた。]

(34) 2013/05/26(Sun) 22時頃

【人】 捜査官 ジェフ

[手渡された手紙は4通。
そのうち1通は初めて見る筆跡だった。だが裏面の差出人を見てああ、と納得をする。
他の3通も目を通していくが、最後の1通で手が止まった。]

 こ、れは。

 ……ああ、いえ。お気になさらずに。
 また夜にお会いできますか?

[心配そうにこちらを窺う様子の郵便屋に笑みを向けて、常のように彼を見送った。]

(35) 2013/05/26(Sun) 23時頃

【人】 捜査官 ジェフ

―― 再び自室にて ――

[先ずは初めて見る筆跡の手紙から開封する。
便箋も封筒も真っ白で、綴られる文字は少し――というより、かなり読みづらい。
けれどそれも書き手の性格を現しているようで、微笑ましく。
ゆっくり読み進めていった。]

 そうか……考えていませんでした。
 確か別のものがあったはず、どこだったかな……

[記された言葉に、しまったと眉根を寄せる。
けれど気に入ってくれているようなら、安心した。]

 お、これは。
 小さいな、可愛いですね。

[便箋のほかに同封された写真を取り出し、じっくりと眺める。無意識に青年の口元はすっかり緩んでいた。]

(39) 2013/05/26(Sun) 23時頃

【人】 捜査官 ジェフ

[次いで切った封筒からは、ふわりと甘い香りが漂う。
青年の部屋にはない類のそれが部屋に満ちる瞬間がとても好きだった。]

 ……ということは、
 今はまだ売っていないのかな。

[文面に記されたそれに頷きながら考える。
しかしそれよりも更に悩ませる問題が最後に残されていた。
近くの書架から図鑑を引っ張り出し、手紙と見比べながら只管に捲っていく。]

 む、難しい……

[こういうジャンルにはまるで疎い。それでも調べ物をする瞬間は楽しく、時間はあっという間にすぎた。]

(40) 2013/05/26(Sun) 23時頃

【人】 捜査官 ジェフ

[陽も暮れかかったころに、3通めの手紙を開く。
長いこと手紙を交換し合っている相手ではあっても、綴られる文面はいつも新鮮で飽きることはない。]

 気のせいではないですよ。

[返事があるわけでもないのにやはり、声をかけてしまう。

そのまま読み進めていくうちに、突如として便箋を取り落とす。]

 おお、……おお。
 すごい、すごいなあ。
 どうしてわかったのでしょう。

[驚きもそのままに、常のようにエンベロープに手を伸ばした。]

(41) 2013/05/26(Sun) 23時頃

【人】 捜査官 ジェフ

[取り出す便箋は黄緑、青、
そして暫し悩み、山吹色を取り出す。

机の上にはもう一通、開封されていない手紙があったが
それはまだ開封することなく、色とりどりの便箋へと向き直った。]

(42) 2013/05/26(Sun) 23時頃

【秘】 捜査官 ジェフ → 薬屋 サイラス

―― ジェフリーから届く手紙 ――

[常と変わらぬ黄緑の便箋に
やや角ばった筆圧の強い文字が並んでいる。]

(-59) 2013/05/26(Sun) 23時頃

【秘】 捜査官 ジェフ → 薬屋 サイラス

 
 サイラスさんへ

 お返事ありがとうございます。

 ええ、そうだと思います。
 お手紙にいつも添えられている押し花が、
 いつも私の心を癒し穏やかにしてくれます。

 やましさや欲深さは、誰にでもある感情です。
 勿論、私も同じように抱いているものです。
 だからそれが罪とは、どうか気負わずに。
 目を閉じ静けさに身をゆだねれば、
 迷路の出口は目の前にあるかもしれませんよ。

 アドバイスありがとうございます。
 種はまだ購入しないほうがいいですかね。
 土いじりなどしたことはありませんが、夏の終わりに挑戦してみようと思います。
 

(-60) 2013/05/26(Sun) 23時頃

【秘】 捜査官 ジェフ → 薬屋 サイラス

 
 クイズ、とても難しかったです。
 黄色い花はタンポポくらいしか知りません。
 図鑑で調べた結果、見た目に一番近いものはサボテンの花とあったのですが
 サボテンは花が咲くのですか?俄かに信じられません……。

 Amitiés,
 J

(-61) 2013/05/26(Sun) 23時頃

【秘】 捜査官 ジェフ → FSM団 ミナカタ

―― ジェフリーから届く手紙 ――

[異国の海を思わせる青緑の便箋に
やや角ばった筆圧の強い文字が並んでいる。]

(-62) 2013/05/26(Sun) 23時頃

【秘】 捜査官 ジェフ → FSM団 ミナカタ

 
 ミナカタさんへ

 お返事ありがとうございます。
 ミナさん、無事に帰られたようで安心しました。

 ミナさんにとっては鈴はよかったのかもしれませんが
 あなたにとってはにぎやかすぎましたでしょうか?
 今度もしミナさんが来てくださったら、お話して別のものに取替えますね。

 写真もありがとうございます。
 もっと小さいときのミナさんですね?
 今もまだ面影が残っているように感じました。
 机の上に飾らせていただきます。

 遊びに来てくださったミナさんは、とても穏やかで癒されました。
 また遊びに来てくださると喜ぶと、お伝えください。

 Bien à vous,
 Jeffrey Keith

(-63) 2013/05/26(Sun) 23時頃

【秘】 捜査官 ジェフ → 博徒 プリシラ

―― ジェフリーから届く手紙 ――

[常と変わらぬ青い便箋に
やや角ばった筆圧の強い文字が並んでいる。
今回はイラストは描かれていない。]

(-65) 2013/05/26(Sun) 23時頃

【秘】 捜査官 ジェフ → 博徒 プリシラ

 
 レティーシャさんへ

 お返事ありがとうございます。
 レティーシャさんのおかげで衣替えのタイミングを定めることができました。
 長袖でこの手紙を書く私は、暑くてすっかり腕まくりをしてしまっています。

 改めて空は繋がっているのだなと実感できますね。
 おや、そうですか?レティーシャさんならば素敵な詩歌を作られそうに思いますよ。
 現にこうして、素敵なお手紙を綴られているのですから。
 ご自分で歌われる歌詞など、作られたことはないのですか?

 そうですね、喜んでもらえて嬉しいと、つい欲深くなりますよね。
 警察官だったころは、迷子の方を誘導して感謝されると、とても嬉しかった記憶があります。
 欲の善し悪しがあるのかはわかりませんが、それでも私はその欲はいいものだと考えます。
 何しろ自分も、他人も幸せに出来るのですから。
 
 私にも勿論、ありますよ。
 小説の続編を書いているのですが、そのリリースが出来る日を楽しみにしている私自身も、怖いと思う私自身もいます。
 お互い、よい結果が出るといいですね。私も頑張ります(こっそりナイチンゲールに願掛けしてみますね!)。

(-66) 2013/05/26(Sun) 23時頃

【秘】 捜査官 ジェフ → 博徒 プリシラ

 
 では正解発表です。
 正解は………………そう、小鳥でした!
 まさか伝わるとは思っていませんでした、驚いて便箋を取り落とそうとしたことを記念に記しておきます。

 今回も絵を添えようかと思ったのですが、何回描いても上手くいきませんでした。
 猫を描こうと思っていたのですが……。
 もし描き方をご存知でしたら、ご教授くださいませんか?

 Toutes mes meilleures amitiés,
 Jeffrey Keith

 追伸:いつも冗長なお手紙を差し上げて、すみません。
 お返事は無理なさらないでくださいね。

(-67) 2013/05/26(Sun) 23時頃

【人】 捜査官 ジェフ

[便箋を封筒に入れ終えたところで、窓辺で軽やかな鈴の音がする。
そちらへ視線を向ければ、夕焼け空を切り取る窓枠に子猫の姿があった。]

 おや、ミナさん。いらっしゃい。
 丁度今、あなたのご主人にお手紙を書いたところでした。

[にゃん、と可愛らしい返事に一つ頷いて、机の引き出しを開ける。猫も興味を持ったのか、窓枠から飛び降り部屋の中へと入ってきた。
ちりりんと鳴る鈴の音は、部屋いっぱいに響く。]

 もうすぐこんばんはの時間ですよ。
 来てもらって早々申し訳ないですが、ミナカタさんが心配されます。
 えーっと、……あ、これだ。

[椅子から立ち上がり、ミナの前に跪く。手にした物を興味深げに見つめている大きな眸に笑みを向け、先ずは首輪に下がっている鈴を外そうと試みる。]

(48) 2013/05/26(Sun) 23時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

 
 ああ、じっとしてください。
 じっと、じっと。

[どうやら本当にお気に召していてくれたらしく、鈴に触れると抵抗される。しかし何とかその勝負に勝ち喧しい鈴を回収すると、代わりに木製の丸い物を首輪に下げた。]

 これでいいでしょう。
 音はしますが、あまり響かないはずです。

[ふるりと身を震わしたミナの首輪から、ころころと柔らかな音が響く。
昔買った鉛筆のおまけについていた、ストラップの紐のついた小さな鈴。
これなら大丈夫だろうか?
もう封をしてしまった手紙に追記することはできないが]

(49) 2013/05/26(Sun) 23時半頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2013/05/26(Sun) 23時半頃


【人】 捜査官 ジェフ

―― 玄関前・夜 ――

[ミナを見送るついでに通りに出て、しばらく歩いていた。
手にはウェーズリーに送るための手紙が3通、そして未開封のままだった手紙が1通。

遠くからやってくる郵便屋の姿に、大きく手を振った。]

 こんばんは。
 今日もよろしくお願いしますね。

[常と同じように手紙を託し、頭を下げた。
仕事とはいえ、毎日のように手紙を運んでくれる彼は嫌な顔一つしない。だから青年も、誠意を持ってお願いをする。]

 ……ええ、今は少し散歩を。
 いつも家の中ですから、たまには身体を動かしませんと。

[そんな会話も交えつつ、去り行く郵便屋の姿を見送る。
いつまでも、いつまでも。その背中が見えなくなるまで。]

(51) 2013/05/26(Sun) 23時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

[ブルーグレイの街並みの中、一人きりになった青年は
未開封の手紙に視線を落とした。]


 ……上官殿、何故、今更……。

[宛て名を書くその字は真面目な角ばった字。
青年が影響を受けた字でもある。

それはかつての上司、警察官だった頃に上長であった人物からの手紙だった**]

(54) 2013/05/26(Sun) 23時半頃

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