83 光と闇の二重螺旋《dual-herhalen》
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/* 芙蓉のこの見事な一般人感wwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww すっごい珍しくないかな一般人ってwwwwwwwww
(-8) 2013/05/27(Mon) 00時半頃
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― 闇姫焔に舞う天滅の戦場《ミネルヴァ・メギディオス・フィールド》 ―
[天滅の焔《メギドフレイム》が途絶えた焦土に、ゆったりとした足取りで、闇姫は船の外へと現れる>>1。 闇焔を耐え凌いだ者達に向ける薄い笑みに、黒の遣い手はゆるゆると仮面を振る]
逆だ。逆だよ、闇姫。 "剣"を持たぬ君に敗れる様では、私達はその程度の存在だという事さ。
[仮面で辺りを見回せば、被害者は誰ひとりとして存在しない。 最も船に近く、危険だと思われた、セブンの末裔を咄嗟に守ったが、然し。 黒の遣い手は、闇色紅蓮《ダークネス・インフェルノ》を消し飛ばした"魔王"足りうる少年に、心中の感嘆を浮かべていた]
(18) 2013/05/27(Mon) 01時頃
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[その際、ふと傍目に仮面を向けた際に、始めてみる女性の姿に気付く>>2。 力は――感じられない。唯人《ノルマーレ》か。 厳密には、何か正体の視えない、黒の力を秘めている様にも感じられたが、闇色の姫を前に、それが唯の錯覚か否かを、細かく見取る余裕は遣い手にも無かった]
そこの娘よ。出来る限り、私達から距離をとる事を進める。 彼女の闇色紅蓮《ダークネス・インフェルノ》を前には、人の世界の建築物など、跡形も無く蒸発してしまうぞ。
[トニー少年が、当の女性と共に建物の影へ避難するのを見遣りながら、遣い手は微かに思考する>>13]
(35) 2013/05/27(Mon) 01時半頃
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[セラの王として、闇姫は不適格と判断した今、遣い手もまた決断せねばならない。 彼の少年を、"セラの魔王"として、当代が黒の王と導くべきか、否か。
制御は未だ不安定。然しその純然たる"魔"の力は最上。 いや、今は思考の外へおいているが、然し。 新たに現れた、完全なる"黒魔王"の気配も、また黒の王者。
だが使い手は、彼を再び王と据え様とは思わない。
ならば、これ以上にセラの適格者が見出せなければ。 セラの導き手たる己の選択肢はただひとつ。 彼の少年に、"再生真文"を与える事こそが、現状取れる最善の策ではないのかと]
(36) 2013/05/27(Mon) 01時半頃
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[黒の使い手は知る由も無い。
どちらにせよ――。 その先行きが、既に"十年前《ミライ》"から定められていた等とは。
黒の使い手が名乗りしは、 J.A.C.K≪真の王者を助く者≫。
然し……"無い"。]
(37) 2013/05/27(Mon) 01時半頃
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[助くべき"真の王者喪き"仮面には、その存在が意義など、無いのだ**]
(38) 2013/05/27(Mon) 01時半頃
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/* とか死亡フラグだしたけど、実はルシフェルセラ王だしここ投げるのも真剣に考えてる。 何か暴投したいなって考えてはいるけど ふと名前のきごうちゃんすヴぁすてぃかとかおべりすくとか新しいの考えたいなっておもってたら
★ルシフェル★《ヴぇぬす・おぶ・るしふぇる・おぶ・ヴぇぬす》
とか馬鹿なの考えたけど、★だと流石にギャグにしかならないからここだけの無茶振りとさせて頂きますうわーい。 所でルシフェルの弟ってことはイアンの本名ミカエルになるの? うわあいセラフが堕天だよ!!
(-21) 2013/05/27(Mon) 02時頃
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― 書の記載曰く、かつての天宮《ゾディアック》 ―
[それは黒の遣い手がセラの仮面を被りそう日の深くない時代。 朽ち果てし王冠《ラストブラーヴェ》は、嘗ての尊称で黒き玉座へ讃えられ、廃者と貶められる以前の話]
……は?尾が五つに人間倍程の獣? 何かねそれは。この天宮《ゾディアック》に黄金の魔獣《ケルベロス》でも迷い込んだのかい?
[突発的な驚愕や意外性を見た際、仮面へ閉じ込めた遣い手の感情が、無機質な聲から漏れる。 当時、成り立てに過ぎない遣い手は、まだ精神制御《マインドコントロール》が現在よりも甘かった。
王剣王狗が捕らえし、天宮に侵入した獣>>42。 詠い手達は異様な姿を模す獣を検分すべく、王命に招聘された]
(77) 2013/05/27(Mon) 19時半頃
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― かつての天宮《ゾディアック》 双界の玉座 ―
麗しき黒の天星に座せりし慈愛《ジユウ》のセラ―― " "ルシファー" "陛下。
≪助く者≫、御身が御前に。
[黒の詠い手は、己が主、セラの王が尊称を讃え、深く頭を垂れる。 白の詠い手もまた、ツァルの玉座へ麗しく]
《炎天より零れし一滴》――これが、ですか?
[王剣王狗の兄妹がぶらん、と下げる異形の獣は、この天宮《ゾディアック》に如何な方法かで侵入したのに、まるで大人しい飼い猫の様に害意を見られない>>43。 いや、害意が無いからこそ、この天宮《ゾディアック》に入り込めたのか]
(78) 2013/05/27(Mon) 19時半頃
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原初の炎天より零れし雫。 確かならば、この獣は、純粋なる原初のセラとツァルの意志にも耐えうる存在。
[礼を於き、そして二人の詠い手達は、獣を挟み対極に向かい合う。 開かれしは、世界の摂理を知る、黒と白の書。
詠い手達が唱和せしは、摂理の言語]
(79) 2013/05/27(Mon) 19時半頃
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[中心に挟まれた獣に、白き光と黒き闇が同時に灯る]
Ned`im Sela. Sav Ravis So Sesc`im Sanvi ≪セラの意志よ。原初の記憶がカケラを示し給え≫
[詠い手の力を以ち顕現されるは、遥か遥か太古。 根源の始祖王≪エンシェント・ワン≫が大いなる権威を奮いし、原初の創世に存在した、白と黒のカケラ。
唯の獣ならば、白と黒、どちらかの力に呑まれ、消失するだろう]
(80) 2013/05/27(Mon) 19時半頃
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[然し、白き光と黒き闇が収まる時、そこには姿容変わらぬ獣の姿]
――――紛う事なき、本物です。 之成るは原初の獣。
世界で初めに産まれし幻獣に相違ありません。
[やがて、《炎天より零れし一滴》は、セラの玉座で王の飼い猫とされた**]
(81) 2013/05/27(Mon) 19時半頃
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― 闇姫焔に舞う天滅の戦場《ミネルヴァ・メギディオス・フィールド》―
なるほど……天輪偽書《パルクール・レプリカ》の力を、あの剣に充てるか。
だが君はもう忘れたのかね? 幻夢凶月《ファントム・ルナティック》の真の力を引き出せず、生命と引き換えの崩壊にしか扱えずにいた君が、あの剣で再創世を為せると本気で思っているのかい?
[理論上は実際可能だ。これは唯の言葉遊びに過ぎず>>59。 遣い手は仮面を鷹揚に揺らしながら、船を貫く幾千の漆黒を眺める>>60]
そして醒現天陽《ウェイクン・サンライズ》は、君ひとりには到底――――ッ…。
[闇姫の意志を微かにでも揺るがそうと饒舌に滑る言葉が、唐突に途切れた]
(84) 2013/05/27(Mon) 20時半頃
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[仮面がわなわなと小刻みに震える。 まるで心底から信じがたい事態が起きた様に、それを第七感で理解する]
――――……ズリヴァーとエリスが――――
"V"の意志を遵守せし者達の 弾劾機関《イクポーサー》の波動《アウラ》が…消えた…。
あの王剣王狗が…………… …………敗れた……?
[何者の手か。考える必要は、仮面の遣い手にはなかった。 彼ら王剣王狗が消滅する際、魔を孕みし黒の気が、一際強く感じられたから>>12>>16]
(85) 2013/05/27(Mon) 20時半頃
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馬鹿な。あの王剣王狗が相対し、消されたと云う事は。 "彼の者"は手ずから世界を滅失させる気か……ッ!
[油断が過ぎた。出現する無数の氷柱が、眼前の闇姫から迫る>>64。 回避の時間は無い。手傷は覚悟すべきか。そう考えた遣い手に迫る氷柱を、害阻みし蒼の水球が押し留めた>>70]
(86) 2013/05/27(Mon) 20時半頃
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……彼らだけで、彼女と相対する事は可能だ。 だが、今の彼らでは、まだ"彼の者"には抗う事は出来なかろう。
[今度は逆に助けられた事に仮面を伏せ、戦況を見遣る>>55>>71。
今の所、闇姫に抗う"王"足る者達は、そう容易く破れはしまい。 然し、今は動く気配無き"彼の者"が立ち塞がれば、未だ未成熟な"王"では、確実に敗れ去るだろう。そう推測を打ちたて]
(87) 2013/05/27(Mon) 20時半頃
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グロリア――私は戦況を離脱する。理由は理解るな?
君の応対は一任する。 この場に留まるも、私と共に"彼の者"と相対するか。
[黒の使い手は真直ぐに仮面を向け、そして今戦場にて戦う、擁立すべき"王"達にも聴こえる様明言した。 闇姫の手により、強引に解除された守護の術に仮面を向ける>>74。然し意志は変わらず。
依然戦場を飛び交う漆黒の髑髏を遣い手は随所で防ぎつつ。 そしてセラの王を導きし役目を担う、詠い手はその仮面で。
覚悟を決めた様、鮮烈なる"魔"を抱きし少年を向いた]
(88) 2013/05/27(Mon) 20時半頃
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[セラの遣い手は知らない。 その覚悟の結末こそが、大破砕へ導く≪確定運命≫だと。
正しき"魔王"の戴冠を、愛を信じ世界を信じ抜く"闇女王"の戴冠を。 幾度も幾度も黒の願いを込めたとしても。 幾度も幾度も繰り返されしこの破局の運命は。 此処までの殆どが、"世界に確定されし非情なる運命《フェイト・クルーエル・リスト》"だと
此れまでの時間、永劫に繰り返されし歪なる輪廻の中。 真に正しきセラが為に誂えられし玉座には。
――――君臨せし黒の聖皇 喪きて]
(89) 2013/05/27(Mon) 20時半頃
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/* まあつまりルシフェルが覚醒したらノープロブレムなんですけどね!!!!
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
最初の接触で、ああルシフェルセラ王はないなと思ってたのにこれだよ邪気こわいwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-35) 2013/05/27(Mon) 20時半頃
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ふん。私をみすみす見逃すつもりか。 随分と、足元を掬われ易い殊勝な心がけだな。
[離脱の意志を認めた闇姫は、こちらへの追撃の手を見せる様子はない>>91]
済まない事だが…… 私が"助ける"べき者は、"王"以外には存在しないのだよ。
[余裕の笑みを見せる闇姫に、仮面もまた鷹揚に仮面を横に振った。 それはつまり、この遣い手が、彼女を王と仰ぐ事は無いのだと云う再度の意思表示]
(102) 2013/05/27(Mon) 21時半頃
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だが――すまないな闇姫。
[仮面の奥がぽつりと小さく呟いたと同時。 闇を得、悦び狂っている様に、魔の少年を襲う死霊の群。 冷気の光線が、黒の機関銃を貫いた次の瞬間、黒の障壁が攻撃を断ち切る様顕現する>>101]
"我が"「セラの魔王」に。
生命と摂理の旋律を捧げるまでは。 私はこの場を離れたくても離れられないのだよ?
[我が。遣い手はその場、白の遣い手や闇姫の前で断言した。 この少年こそが、遣い手の認めたセラの"魔王"に他ならないと。
その果てを知らぬからこそ断言できた]
(103) 2013/05/27(Mon) 21時半頃
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/* >>113 なん・・・だと・・・・??
(-42) 2013/05/27(Mon) 22時頃
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/* 邪気 邪気 邪気 邪気 邪気 邪気 邪気 邪気 邪気 邪気
こうにしかみえませんほんとうにありがとう
(-45) 2013/05/27(Mon) 22時半頃
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[使い手は、更なる追撃から守り切る事を確認した後、少年を振り向く。 今こそこの場で、少年に"真文"を託すが為に]
トニー、私は君を選ぶことにした。 君こそ、セラの――――
[[[ ど く ん ]]]
[その時、"魔"の衝撃が、周囲に奔り抜ける悲鳴を聞いた>>114]
(119) 2013/05/27(Mon) 22時半頃
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こんな時に……暴走だとッ!?
[少年の瞳が、見るも禍々しい、魔を象徴せし真紅に染まる。 掌から膨れ上がる闇の塊は、数十物の巨銃に変容する]
――く。これが"魔王"の力の暴走だと云うのか…… これでは、"彼の者"が持つ力量と差異無き程ではないか!!
くそっ……鎮まれ!トニー!
精神を落ち着けるんだ!今ならばまだ間に合う! 混乱するな!気を確りと持つんだ!!
そのままだと本当に暴走して――
[膨れ上がる闇を、"魔"の制御を己が魔力で助けようと、静止を聞かず、遣い手は少年を落ち着かせようとしつつ、その傍へ駆け寄ろうとして…]
(120) 2013/05/27(Mon) 22時半頃
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──── [じゃき][じゃき][じゃき][じゃき] [じゃき][じゃき][じゃき][じゃき][じゃき] [じゃき][じゃき][じゃき][じゃき][じゃき] ――――
………………拙い……!!!
[制御なき無差別と無秩序に展開される闇の銃勢>>116。 至近に存在した遣い手には、到底回避など不可能な距離と、そして力]
(121) 2013/05/27(Mon) 22時半頃
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[魔の弾丸は一斉に炸裂する]
[ダダダダ] [ダダダダ] [ダダダダ] [ダダダダ] [ダダダダ] [ダダダダ] [ダダダダ] [ダダダダ] [ダダダダ] [ダダダダ] [ダダダダ] [ダダダダ]
[銃弾の嵐、遣い手の身は、数多の"魔"宿せし弾丸に打ちぬかれる。 ひとたび打ち抜かれた身に、回避や防御、苦悶の声を上げる事すら不可能で。
そして、ひときわ大きな銃のひとつが使い手へその標準を向け.........]
(122) 2013/05/27(Mon) 22時半頃
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[―――― ぱ きぃ ..................ん......]
[セラの遣い手の額を――正確に貫いて。 何かが砕ける、清涼な音色が、天滅の戦場へ静かに響き渡る]
(123) 2013/05/27(Mon) 22時半頃
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…………あ……
[その瞬間。砕けた仮面の奥から、聲が漏れた。 無意識の共鳴(ひびき)で伝わるのは。
仮面を被り、妹とも別れた時。 感情を凍て付かせ、使命の徒足らんと己を定めた時]
…………わたしの仮面が……
[あの時以来、無機質な仮面から漏れる事終になかった。 息遣いも、空を震わせる声、淡い青の瞳も。 凍らせ続けていた物が、今、再び世界に立ち戻る]
(=0) 2013/05/27(Mon) 22時半頃
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/*ぶwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ふざけwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww こちうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-57) 2013/05/27(Mon) 23時頃
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