46 青の灯台守り
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[ヘレナがラルフへショールを手渡して、何かを二人に告げる>>2:341。 ラルフが部屋へと駆け戻り>>2:346、赤の色に錯乱したらしいプリシラはヘレナに諭されているようで>>2:351。
自分の出る幕ではなかったか、と、安堵なのか何なのか分からない溜息を、一つ。]
……そうだな、ホレーショーだ。
[呑気に名を呼ぶ声>>2:353に、苦笑しながら言って。]
そろそろ、……俺も部屋戻るわ。 手、洗いたい。……服も着替えたいし。
[そう言って、その微笑みに背を向ける。 真っ直ぐに向かうのは、4の部屋。]
(4) 2012/03/27(Tue) 00時半頃
|
|
[どうせ、また、忘れてしまうのだろう。 「ましかもしれない」と、口にした事も。 自分を見詰めて、幸せそうに笑んだ事も――――
血濡れた掌を握りしめたのも、きっと見えていないだろう。 背を向けて離れる瞬間、苦々しげに顔が歪んだ事も、きっと。]
(-7) 2012/03/27(Tue) 00時半頃
|
|
―― 自室 ――
[部屋に入れば、室内で混ざり合う香りなど気に留める様子も無く、真っ直ぐに洗面台へ向かった。 手を洗い、服を着替える。
そうして、寝台の上に置かれた煙管に気付けば、―――薄く、笑んだ。
汚れていない指先で其れを拾い上げて、草も詰めずに口に咥えて。]
……結局何も食ってねぇな、俺……
[空腹に鳴く胃を緩く擦りながら、小さく呟いた。]
(5) 2012/03/27(Tue) 00時半頃
|
|
/* いっぺん全部吐いたからね、なおさらだよね。
油断するとPCが絶食します。
(-8) 2012/03/27(Tue) 00時半頃
|
|
/* 数字しか読めない設定ではあります。
(-17) 2012/03/27(Tue) 02時頃
|
|
/* (とっても今更
(-18) 2012/03/27(Tue) 02時頃
|
|
/* キリング投下待ちながら、キーボードの塵取りしてました。針で。
そしたらまぁ、その針をわかりやすく指にぶっ刺して痛いです。
(-21) 2012/03/27(Tue) 03時頃
|
|
[香炉に蓋をして、その傍らに煙管を置く。 酷く長い一日だった、と、窓の外、赤く染まり始めた空を暫く見ていて。
そうして、窓から離れる様に寝台に腰掛ければ、置いたままの本をそっと開く。 色彩豊かな挿絵と、添えられた文字。 読めるのは数字くらいで、後は全く読めなくて。]
……むかし、むかし……
[けれど、指先で文字を辿りながら、小さく呟く。 脳裏を巡る、単調な音を繰り返すように、小さく、小さく。
どの文字がどの音なのかすらも、わからなかったけれど、それでも。
小さな、一人だけの音読は夜の更けるまで続き。 そうして、物語を暗唱しきれば、複雑な表情のまま寝台に横たわり、本を抱いたまま朝を待つか。]
(29) 2012/03/27(Tue) 12時頃
|
|
―― 自室 朝 ――
[―――傍らに、誰かの居ない朝を迎えるのは随分久々な気がする。
暫く寝台の上で仰向けになりながら、天井を見詰めていて。 そのうちにゆっくりと起き上がれば、暫く開いていなかった窓を、開いた。
立ちこめていた室内の様々な香りが、潮風に洗われて行く様な。 そんな感覚に、暫く目を細める。 室内の換気が終われば窓を閉め、再び香炉に然程甘くない香を焚き、煙管に草を詰め一服して。
そんな風に、ゆるりと朝の時間を過ごして。 何か外で大きな動きのない限り、自室内からは出ないだろう。**]
(30) 2012/03/27(Tue) 12時頃
|
|
[燻らす煙管。 香炉からの煙は部屋を甘く満たす。
朝の空気は澄んでいて、―――けれどそれも、ノックの音>>39と共にそれは血を帯びていくのだろう。]
……ベネットが?
[死んだ、と。 おそらく黒髪の灯台守は唇の動きで告げるのだろう。 他の部屋に死を知らせに走る背を、煙管を咥えたまま見やって。]
…………
[2の扉へと、足は向く。]
(45) 2012/03/27(Tue) 14時半頃
|
|
―― 2の部屋前 ――
[扉の向こう。彼の自室。 立ち入る事はせず、開かれた扉から部屋の中を眺めるのみに留めた。
そういえば向こうから自分の部屋を訪れるばかりで、自分から彼の部屋へ行ったことは滅多に無かった気がする。
赤く塗れた亡骸の首元に目を凝らせば、切り裂かれた傷跡は見えるだろうか。
口の端から、細く煙を吐く。]
………アンタは、……
[笑んだまま事切れている青年へ、呟いた言葉を聞く者はもう、いない。]
(46) 2012/03/27(Tue) 15時頃
|
|
……なんで、笑ってんだか。
[思い出されるのは、無茶苦茶に、と強請る声。]
無茶苦茶に、って、そういう意味?
[声音は、呆れの色を滲ませて、……けれど顔は、少しも笑まないまま。
小さく、小さく、呟く。]
(-27) 2012/03/27(Tue) 15時頃
|
|
………ヘレナ。
[自分が部屋を訪れた時、2の部屋を出ようとしていた背中>>59を呼びとめる。
咥えた煙管から、深く息を吸い。
暫く浸る様に息を止めてから、ゆっくりと煙とを吐き出して。]
……どう思った? ヴェスに続いて、ベネットが死んだこと。
[僅か、目を細めて静かに問う。
―――赤毛の灯台守りが死んでいる事は、まだ、知らない。]
(60) 2012/03/27(Tue) 19時半頃
|
|
遅かれ、早かれ、ねぇ。
[細めていた目は、ちらと事切れたベネットの亡骸を向き。 それからゆっくりと閉じられて、煙管から煙を吸う。
暫しの沈黙。脳裏で幾度か、ヘレナの言葉を反芻して。]
……アンタにとっての、正しいものって、何よ。
[煙と共に、問いかける。 この殺人を、否定しないような、言葉に。]
つまりはアンタは、このまま灯台守り全員が死んでも構わないって。……そう言うわけ? この仕組みが正しくないからって、だから、壊されても仕方が無いって、そういう事?
[左の、青い瞳だけを薄く開き、ヘレナをじっと見る。]
(70) 2012/03/27(Tue) 20時半頃
|
|
―― 勝手に、人を“アンタ達”に含めないで貰えるかね。
[指伸ばし、口元の煙管を手に取って。 2のプレートのかけられた扉、その蝶番に軽く凭れかかれば、腕を組む。]
そりゃ、アンタ達みたいに普通の人生を送れたかもしれないヤツらにゃ、この仕組み程残酷なモンはねぇだろうよ。 これからを奪われたって、壊されたって。
……でもさぁ、それってアンタ達だけだろ?
確かにベネットは此れで救われたかもしれない。 他にもベネットみたいに死にたいって、殺されたいって思ってるヤツもいるかもしれない。
でも、そう思ってない奴の事は考えなかった? そうは思わないで、殺されるかもしれない奴がいるって考えなかった?
[両の目を開く。 口元は、にぃ、と笑み。]
(79) 2012/03/27(Tue) 21時頃
|
|
―――……俺の救いを、奪わないでくれる?
[低く、はっきりと。
笑んだ口元、けれど瞳は少しも笑わず。]
死にたいなら勝手に死ねよ。……でも俺を巻き込むな。
俺にとっては、これが救いだ。 屋根があって飯が出て、何も気にせずにベッドで寝てりゃ変わらない明日が待ってて、さぁ。
……こんな恵まれた生活していいのかって、最初は思ったよ、俺は。
……ま、気付いたらこんなだけど?
[けたけたと、上げる笑い声は酷く、造り物じみていて。 それでも、笑う事を止められずにいた。]
(80) 2012/03/27(Tue) 21時頃
|
|
/* 死にたいなら死ねよ、を言いたかっただけとも言う。
いいんだ、うん。 死亡フラグかなー。死ぬかなーうふふ。投票パピヨンセットなう。
(-54) 2012/03/27(Tue) 21時半頃
|
|
/* 面倒な振りしてしまったかなぁ、と思いつつ。
申し訳ない、申し訳ない。 しかしPC設定を尊重した結果、ホレーショーならこう答えるだろうな、っていう、そういう。
……ぬぬぬ
(-55) 2012/03/27(Tue) 21時半頃
|
|
/* ……いや、ヘレナ低速だし。 低速だから、遅いんだよ……
(-56) 2012/03/27(Tue) 22時頃
|
|
……アンタは其れを認めない、俺は其れを認める。 その違いだ、……考え方の違いってやつよ。
[笑いながら、緩く首を傾げた。 僅か下にあるヘレナの顔を、見下ろすように。]
……さぁて、ここで俺とアンタに決定的な違いが産まれちまったわけだ。
で、アンタはどうする?……邪魔な俺を殺す? 俺を殺して、此処で殺人を繰り返す誰かに加担する?
……もしそうなら、俺はアンタを全力で殺しにいくぜ?
[怒りを滲ませる声に向ける口調だけは、どこか楽しげに。]
(89) 2012/03/27(Tue) 22時頃
|
|
/* しかし、あれよのう。 首無に すべきだったのう……
(-58) 2012/03/27(Tue) 22時頃
|
|
[響いた、慟哭の声>>67。 視線をヘレナから逸らして、声のした方、9の部屋の方向へ向ける。]
……サイラス?
[小さく名前を呟く。 僅か、眉は寄って。]
……殺したきゃ、いつでも来な。 部屋の鍵は開けてある。
[ヘレナにそう告げれば、手に持っていた煙管を咥えて視線を向けた方向に歩き出す。
部屋の前に着いたのは、声を聞いたらしいセシルとラルフの着いた少しばかり後だったろうか。
笑いながらセシルに問うサイラスと。 問うサイラスに答える、包帯の無いセシルと。
二人の様子を、少しばかり離れた位置から見ていた。]
(93) 2012/03/27(Tue) 22時半頃
|
ホレーショーは、二人のやりとりの向こう、プリシラの亡骸を見れば眉をきつく寄せて。
2012/03/27(Tue) 22時半頃
|
………、
[目を、逸らした。 首を傾げる様から、問いかけから。]
…………
[視線を落とすのは、己の掌。
浮かんだ答えは口にせず、踵を返す。 掌をきつく握りしめ、自分の部屋へ戻った。 背後から聞こえたセシルの答え>>101に、煙管の吸い口に歯を立てた。]
―→ 自室 ――
(102) 2012/03/27(Tue) 23時頃
|
|
―― 自室 ――
[自らの部屋に辿りつけば、先ず、かつての私物の入れた引き出しの前に立つ。
指を掛けて軽い引き出しを引けば、がらくたとも呼べる、数少ない私物が室内の明かりに照らされる。
昨日取りだした本も、その中の一つだった。 ここでは意味を成さなくなった、数枚の小額貨幣。 いつか売りに出そうと思っていた、どこかの死体から剥ぎ取った装飾具。
そして、長い間、身を守るために持っていた、折り畳み式のナイフ。 指をかけてそっとナイフを開けば、もうその刃はすっかり錆びついていた。 けれど、武器としては十分使えるものだろう。]
……俺は、生きる為に殺す。
[小さな声のその言葉は、自分に言い聞かせる様に。]
(103) 2012/03/27(Tue) 23時半頃
|
|
/* おろおろしている二人が非常に可愛い
(-84) 2012/03/28(Wed) 01時半頃
|
|
[錆ついたナイフは、刃を隠す事もせず。 傷のついた右の手に持ち。 火を入れた煙管は口の端に咥えたまま。
扉を開き、ホールへ出る。 ホールには誰が居たか、集う面子に一度目を向けただけで、出窓に腰かけ煙管を燻らせて。]
………死ぬ事が救い、ねぇ
[小さく、呟いて、出窓の向こうにナイフの刃を翳す。 錆は刃を覆い尽くし、元の色も分からない程。 よくよく見れば刃は欠けている始末。
それでも、無いよりはきっとましだろう、と。
翳していたのを下ろせば、指先でくるりと回し、握り心地を確かめる様に。]
(150) 2012/03/28(Wed) 17時半頃
|
|
/* あっごめんなさいほんと僕ひきこもってたほうがよかったですね!!!!!!!ほんとうにね!!!!!!
(-104) 2012/03/28(Wed) 17時半頃
|
|
/* あぁでも、サイモンを部屋に誘導したのかな、そうか。 なら別に僕ホールにいてもいい?大丈夫?
だいじょうぶ?ヾ(*´∀`)ノ゙
(-107) 2012/03/28(Wed) 18時頃
|
|
[名を呼ばれれば>>154、水平線へ向けていた視線をホールへと戻した。 赤い色硝子の瓶。並べられたグラス。]
……どういう魂胆?
[くく、と、笑いながら出窓から下り、テーブルへと向かう。 選ぶ椅子は、ヘレナの立つ位置からテーブルを挟んだ、対角線上。 椅子を軽く引けば腰掛け、頬杖ついて様子を見る。
右の掌には未だ、錆びたナイフを持ったままで。]
(155) 2012/03/28(Wed) 19時頃
|
|
……さぁね、試してみれば?
[軽く肩を竦めて、煙管から唇離して煙を吐く。 再び口唇に挟めば、椅子の背に凭れて。]
死にたきゃ勝手に死ねって、俺言ったよな? もうお忘れかい?
……看取って欲しけりゃ喜んで引き受けるけど。
[楽しげな様子に返すように、にぃ、と口元歪めて。 それでも片手に握ったナイフの柄は、離さぬまま。]
(157) 2012/03/28(Wed) 19時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る