37 For Tower the Bell Tolls
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ああ……慣れてるからいいのよ、気にしなくて。
[頭を下げる女の子(>>0)には、苦笑を返し]
……ん、ありがとう。幾らかしら?
[何やら色々引っかきまわしながら、注文の道具を包んだピッパ(>>2:241)に、礼を述べ。 言われたとおりの値段を払えば、荷物を受け取って。 さて、宿に戻ろうかと、見回して]
……あれ。帰っちゃったのかしら。
[ヨーランダには改めて、礼を述べようと思っていたのだけど。 街を出る前に、また、会う機会があるだろうかとは、悩みつつ。 ピッパには、買い忘れがあればまた来ると告げ、宿への帰路を]
(12) 2011/09/26(Mon) 00時半頃
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― 前夜・ユニコン亭 ―
――……や、それがね。 その国ではなんと、木の根っこを食べるの。ゴボーとかいって。 魔物? うん、八つの首を持つ蛇とか、雪山に現れる美女とか、いるみたいね。 ……え、戦ったことはないのか? あのね、おじいさん、か弱い私がそんなことすると思う?
[などなどと、常連の酔客と盛り上がっておりましたが]
(13) 2011/09/26(Mon) 00時半頃
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――……ふう。
[自室のベッドに転がり、アルコールで少し温もった溜息ひとつ。 昨日今日とで、旅する準備はおおむね整ったけれど。 なんというか、なんだろうか。やはり、鐘の件が頭から離れない。 もう一泊か二泊、何かが起こるか、さもなければ起こらないか。 発つとすれば、それを見極めてからにしようと、心に決めて]
……さて、と。どうしようか、明日は。
[などなど、思案を巡らせつつも。 もし扉を叩くものがあれば、起きて応対しただろう**]
(14) 2011/09/26(Mon) 01時頃
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[まどろみを破ったのは、軽いノックの音(>>34) 続けて、控えめなイアンの声。 さて、こんな夜半になんだろうかと軽く眉を寄せつつ、扉へと]
……はい。どうしました?
…………クッキー?
[じっとクッキーをみる。普通に美味しそうなクッキーだ。 と、それはただの土産だと言われて、僅かに赤面。酒精が残っているので、判らないかもしれないが]
(37) 2011/09/26(Mon) 08時頃
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……鏡、ですか。
[むつかしい顔になり、知らぬ間に鞄に紛れていたと聞けば、あからさまに警戒したような表情に。 手に取り、まじまじ眺めたあとで]
――モノは分かりませんけど、怖いですね。かなりの魔力があるみたい。 知らない間にというのが、まったく気に入らないですね。 誰かに転送されたのでもなければ、これが自ら動いたことになるし。 ……剣、鏡、装飾品に宝石。このあたりは、アレなマジックアイテムの定番なんですよね……。
[ことに鏡は、異界への扉だとされたり、真実を映すとされたり。 世界中、どこの街でも、鏡に関する神話や伝説や、でなければ怪談話が一つ二つはあるものだ。 そんなことを話したあとで]
(38) 2011/09/26(Mon) 08時頃
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[預けるという言葉には]
……まあ、はい。 ただ、確実にイアンさんにお返しできるかは、判りませんよ? そういうマジックアイテムなら、知らないあいだにイアンさんの鞄に入っていたように、私のところから他の誰かの手元にいくかもしれません。
[と、鏡についての話を終えれば、呑んだのかと問われて、苦笑い]
一人旅が長いと、大勢いるところでは、つい……ね。
[人恋しいとでもいうのかなんなのか]
(39) 2011/09/26(Mon) 08時頃
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荷物のなかに、余所のお酒があるけど。せっかくだし、一杯飲んでいく?
[言えば、イアンは咳き込むかなにかしただろうか。 そこでようやく、薄い寝間着な自分の姿に思い至って]
――ああ。この格好でいまの台詞は、誘ってるみたいね。
[みたいというか、なんというか]
や、別に、そういうのじゃないけど。 遅くまでお疲れなのに、付き合わせても悪いわね。
[とかなんとか、幾らか会話をしたらば、就寝の挨拶をして、扉を閉めたろう]
(40) 2011/09/26(Mon) 08時半頃
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―朝方、ユニコン亭―
[例によって、早朝の水浴び後に、朝食をいただいて。 さて今日は、塔のことを引き続いて調べようか、それとも、昨晩預かった不審な鏡を調べてみようか。 いずれにしても、足は市街へと**]
(41) 2011/09/26(Mon) 08時半頃
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/* メモ。 狩人:わたし 人犬:セシル 王子:ヨランダ ――ここまで確定―― 少女:オスカー? 騎士:ロール的にイアンぽい。 人狼:オスカーのロール的にピッパ? 降霊:魔法でいえばイアン。 病人:
魔鏡:オスカー→イアン→わたし 光輪:??→セシル→イアン
魔鏡どしよね。 魔法道具屋でみてもらうか、魔法書店で調べるか……自衛団に預けるのもアリ?
(-30) 2011/09/26(Mon) 20時頃
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……さて、と。
[何故だか今朝も、お昼の足しにと渡された林檎を、掌でころころ転がしつつ。 さて、どうしたものかと、悩ましく。 昨晩イアンから預かった鏡は、どう考えても、何がしかの力を持っている。 魔法道具屋でみてもらうか、書店でその手の本でも調べるか。 本というなら、あの凄まじい記憶力のヨーランダに出くわしたら、聞いてみてもいいかもしれないが]
……危なそうなものなら、自衛団に届けちゃうのも手かなー……。
[色々と悩みつつ、職人広場の混沌とした路地に迷い込んでいく]
(53) 2011/09/26(Mon) 20時頃
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[結局、足は魔法道具店の方角へと向いていた。 というよりも、迷わず辿りつけるのが、メモを取ってある場所だけという話もある。 そのほか手帳に記してある道順は、黒猫魔法薬店に例の食堂くらいのものだったので]
――……に、しても。
[じぃっと鏡を眺めれば、鏡の中から、同じ顔。 魔力を流したりしてみたけれど、特段、なにかが発動するわけでもなく]
……なんだろうなぁ、本当。
[孫はネテスハイム日報の記者なのだと、宿の主人のお祖母さんが言っていたから。 もしかすると、イアンは、鏡の正体やら何やら、記事のネタを期待しているのかもしれないが。 あんまり役には立てそうもないなと、溜息吐きつつ、道具屋へ]
(65) 2011/09/26(Mon) 22時頃
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/* こら、そこの桃髪モンハン脳。 いやまあ、私も煙玉とか携帯罠とか言ったけどさ……!
(-39) 2011/09/26(Mon) 22時頃
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/* あう。 メアリーきたなら、書店にいっておけば良かったかな。 タイミングが……ああでも、オスカーがいくようだから、良かったかな?
(-40) 2011/09/26(Mon) 22時頃
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[重い木扉を、半ば寄りかかるようなかたちで、体重をかけ押し開ける。 これ、子供にはつらいのじゃあるまいか。せめて油を注すか蝋でも塗るべきだと思いつつ]
……ごめんください、な。
[扉をくぐれば、さて、他の客はいただろうか]
(69) 2011/09/26(Mon) 22時半頃
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……あ。
[掃除の――ではなく、自衛団のラルフ氏の姿を目にし、気付かれぬ間にと下がりかけ。 そこに響く、元気のよいピッパ――君だかさんだか、今日はどちらなのだろう――の声]
……えっと、どうも。 昨日の今日だけど、また来たのよ……。
[例のことをもう調べていないことを祈りつつ、ラルフにも、軽く目礼を。 無論、そういう都合の良い願いは、大概にして叶わないものではあるけれど]
(74) 2011/09/26(Mon) 23時頃
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[――……なんだろうか、ラルフの視線を感じるのは気の所為か]
……ああ、その。えっと、なに、あの、旅のね? ほら、その……ああそうだ、そう、砥石をね。買おうと。 やっぱり旅のあいだに、ほら、料理とかで。斬るし、刺すし。
[――……ええい、気の所為のはず。私は動揺などしていない。 自分を落ち着かせるように、ぽりぽりと、首筋を掻き]
……ごめんなさい、今のなし。 あのね、これ、ちょっと見てほしいのだけど。
[懐から、鏡を取り出して]
妙な魔力を帯びてるぽいのだけど……なにか判るかなと思って。
[磨かれた鏡面を向け、ピッパに差し出せば]
(76) 2011/09/26(Mon) 23時頃
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……え?
[鏡に映ったピッパの像が、瞬間、波打って。よく似たようで違う姿が見えたのは、自分だけだろうか? 目を擦って、どうも、気の所為だっただろうかと、あとで夜にでも改めて思い返してみることにして]
……って、ああ、大丈夫?
[鏡の魔力と、相性でも悪かったのかなんなのか。 ふらつき、転んだピッパに心配そうに、声をかけ]
……その、で、それ。 どうやら、なにかの魔法道具っぽいのだけど……どんなか、判るかしら? 知らないあいだに、荷物のなかにあったのだけど……。
[とは、イアンが手に入れたときの状況をそのままに述べ]
(82) 2011/09/26(Mon) 23時半頃
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最初は、自分で調べようかとも思ったのだけど。 やっぱり、専門のひとに聞くのが一番かなと思って。
[昨日の今日で店を訪れた目的を、端的に口にして]
……どうかな、どんな効果があるのか、判る? もし調べてくれるなら、預けるけれど。
[イアンの、なくなったらなくたったでいいという言葉を思い出して、付け足して]
……ああ、買い取ってくれるなら、それでもいいかな。 なんだかどうも、どういう効果があるにせよ、私じゃ使いこなせないみたいだしね。
(84) 2011/09/26(Mon) 23時半頃
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ええ、それで構わないわ。 何か判ったら――もしくは、何も判らなかったでもいいけど。 そのときは、ユニコン亭までお願いね。ペラジーが預けた鏡の件っていえば、あそこの息子さんが判るはずだから。
[と、街を離れたあとでも問題ないように、しておいて]
(91) 2011/09/27(Tue) 00時頃
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さて……。
[一息ついて]
……ええと。
[予想どおりの光景に、微妙にたじろいで]
そんなに見つめられても……、まあ、その。表、出ましょうか?
[とまあ、自分が用事を済ますあいだ、ずっと感じていた視線へと]
(93) 2011/09/27(Tue) 00時頃
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――……まあ、やっぱり、そうくるわね。
[想像はついていたけど、まあ。参ったなと、首筋をぽりぽり掻いて]
いえ、まあ、あれは実は祖母がネテスハイムの出身で……って言ったら、信じる?
[信じる信じない以前に、以前に訪れた(>>2:116)と言ったので、そもそもアレな言い訳だった]
……暦でいえば、四十五年前ね。
[不承不承、答えたあとで]
それでも私が生きてる時間は、二十六か二十七か、そのくらいよ。 ネテスハイムに前に来たのは、私のなかでは、七年かそこら前の話なの。
(100) 2011/09/27(Tue) 00時半頃
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……魔法の都合でね。 モノと自分とで、時間の遣り取りができるの。何かに自分の時間を押し付ければ、歳は取らないってわけ。
[説明するより早いから実演しましょうかと、荷袋から林檎を取り出して]
この林檎に流れた時間を、私が奪うと、こう。
[真っ赤に熟れた林檎が、たちまち青く、未熟な固い実に。 その実を、ナイフでぱかりと割って。種を取り出し、土に置き]
逆は、今からみせるけど――……、 ……ああ、私が変なことを言ったら、私が魔法をみせたのだと教えてね。
[とは、断って。 まあ、たった一粒の小さな種と人間サイズの時間とでは、元々、比重が大きく違うけれど。 それでも、ぱっと見で判りやすいようにと、この十分かそこらの時間を、魔力で最大限に増幅すれば。 たちまち林檎の芽が地面からにょっと顔を出し、小さな苗木くらいにまで伸びていく。 それと同時に、すうっと意識が消えていき――…………、
(102) 2011/09/27(Tue) 00時半頃
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――……ん。
[目をぱちり。 鏡を調べてくれるよう頼もうと、魔法道具屋の扉をくぐったと思いきや。 いつの間にやら、外にいる。この感覚はどうにも慣れないけれど、毎度のことではある。
――と、自衛団の制服を着た、この数日で知り合った男がこちらを眺めているのに、ようやく気付き]
……あ、れ。ど、どうも。ラルフさん。
[昨日の話を訊ねられやしないかと、やや逃げ腰に]
(103) 2011/09/27(Tue) 00時半頃
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/* 自分で演じててよく判らないといったら怒られますか。
……なんでこんな面倒な魔法にしたのだろう(
(-52) 2011/09/27(Tue) 01時頃
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……ああ、魔法を。 とすると、昨日の、あれの絡みでかな。
[成る程と、頷いて]
ええ、と……、どこまで、前の私が話したか知らないけど。 うん、まあ。昨日話した、鐘が鳴るとなにかが起こる。 あの話を私が聞いたのは、四十五年前のことね。
(107) 2011/09/27(Tue) 01時頃
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……で、ヌマタローっていうのは。 その頃、ちょっとばかし名の知れてた予言の魔法を遣うひと。 町外れの川や沼で、よく釣りをしてたんだけど……、 遠い東の国の生まれだとかで、私はその国に行ったことがあったから、まあ、仲良くなって。 お酒のノリで予言をしてもらったら、鐘が鳴ると何かが……って。 で、それに巻き込まれるとかね。確かにまあ、いま、巻き込まれてるみたい。
[とは、いま現在、ラルフに過去の件を質問されていることを皮肉って]
……ああ。私と一緒にいたヨーランダが話してた、人が死ぬというのは、私は知らない。 何か、としか聞かなかったから。死ぬ死なないが気になるんなら、彼女を探して聞いてみて。
(108) 2011/09/27(Tue) 01時頃
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……別に、話したくないというわけじゃあないけど。 奇妙なものをみるような視線を浴びるのが、好きじゃないだけ。 珍しい魔法だからね、たぶん。
[やれやれと、息を吐き]
……ま、嫌な思いをしたら、なかったことにしてしまえばいいんだけどね。
(118) 2011/09/27(Tue) 01時半頃
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……それじゃ、もう、いいかしら? 幾らか魔力も遣ったし、昼食にいきたいから。
[行ってよいかと、ラルフに訊ね。 ほかに質問がないようならば、その場を去るだろう**]
(119) 2011/09/27(Tue) 01時半頃
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[ラルフと別れた(>>119)あとで、昼食へ。 ここ3日ほどお世話になっている、安くて多くて、味もそれなりの。 注文したのは、チーズのリゾット。ライスは値段の割に腹持ちがよいので、財布に優しい優等生だ]
――……と。
[なんだか知った声が聞こえた気がして、くるりと周囲を眺めやる。 ただの聞き違いか、それとも知った顔があっただろうか]
(145) 2011/09/27(Tue) 19時頃
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[景気の良い声に、もくもく食べる手を止め、顔を上げれば、知った顔。 なるほど、先ほどの声は、やっぱり気のせいではなかったらしい]
……りふぉっふぉ。
[邦訳、リゾット。口にものを入れたまま喋るのは止めましょう]
んく……ん。 ああ、まあ、そんなに気にしないで。急いでいるわけではないし。
[鏡の件で、そういえばと]
預けるときに聞かなかったけど、鑑定料って、あとでいいの?
(148) 2011/09/27(Tue) 20時半頃
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