人狼議事


240 光と闇の夢幻神楽

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【人】 武家の娘 沙耶

[一つの因縁に決着のつく頃。
歩みを止めた女は、一人の屍と相対していた。]

早くしろ。
私は未だ修行の身。謂わば未熟者だ。
手加減は苦手でな。

「いやあんたどうせ喋っても殺すだろ……あぁいや待った待った話す!話すから!!」

(19) 2018/05/14(Mon) 16時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

[曰く。
大本の原因は、地が大きく裂け天地の均衡が崩れたことによるらしい。
冥府へあるべきの亡者は地上に溢れ、その様はまるで神代のよう。
しかし分かたれた状態があるべき姿である世界にとって、逆行するそれは歪でしかないのだ。
その日から歪なる終末時計の針は進みだし、世界は終焉へと向かいだしている。
残された猶予は、2か月。
まだ、と思うかもしれない。だが、そう言っているうちに過ぎてしまう。
たったの2か月。

地獄の蓋が開いたのだ、と亡者は言う。
冥府から吹く黒い風が、世界を覆うのだと。
このままでは世界の秩序は崩れ、逆しまに堕ちていく。]

(20) 2018/05/14(Mon) 16時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

[その様を、<<盂蘭梵>>と言うのだそうだ―――]

(21) 2018/05/14(Mon) 16時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

―――そうか、説明ご苦労。
では今度こそ死ね。

[亡者が何か零す間もなく。
一刀のもとに切り伏せる。
また、風が吹いた。]

(22) 2018/05/14(Mon) 16時半頃

武家の娘 沙耶は、メモを貼った。

2018/05/14(Mon) 16時半頃


【独】 武家の娘 沙耶

/*
今っていうか仕事中にふとお盆がきた(?)

(-5) 2018/05/14(Mon) 16時半頃

【独】 武家の娘 沙耶

/*
いつも思うんだけど自分が出した単語しれっと拾われるとたいそうかゆい()
お盆

(-6) 2018/05/14(Mon) 20時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

[城についたときには、既に一戦終えた後で。
かすかに残る気配を感じ、その場にしゃがみ込む。]

……ふむ、この闘気は櫻子の姉か?
…………遠目でばかり見ていた私としては、どちらかというとお前は私と同類側だと思っていたのだが……

[ざり、と土を掻く。
読み取れた気に、意外といった様子を隠しもせず、されど平坦な声色で]

存外、人間であったのだな、お前は。

[小さく呟いた。]

(25) 2018/05/14(Mon) 22時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

さて、邪魔するぞ。
私の邪魔をすれば斬るがな。
ここは診療所か?医師がいるなら案内しろ。

[そのままつかつかと城内に入り込む。
どこをどう見ても怪我などしていない女が医師を探すというのもおかしな話だと我ながら自嘲する。]

お前が医者か?
ふむ、では単刀直入に用件だ。
酒を寄こせ。よく燃えるものであればあるほどいいぞ。
量もだ。

(28) 2018/05/14(Mon) 23時頃

【人】 武家の娘 沙耶

[一方的につらつらとまくしたてる。
消毒用のものなりなんなりあるだろうと踏んでの算段だが、まぁ普通いきなり酒も薬のうちとはいえ、要求されても意味がわからないだろう。]

うん?いや何、どうやらあの女を放っておくと、私の修行にも支障をきたすようだ。
ならばその前にどうにかせねばと思ってな。

[考えの一端を明かしながら、適当な椅子に座る。
といっても、燃える、と言ってしまっているのだからある程度の考えは割れるだろうが。]

(29) 2018/05/14(Mon) 23時頃

【人】 武家の娘 沙耶

ここの空気はいいな。お前がいるからか?
ふ、であれば、おそらく私が望む効果もあるだろう。

[淀んだ外の空気と、この中は明確に違う。
清涼なそれを吸い、花のような微笑を浮かべるのであった。*]

(30) 2018/05/14(Mon) 23時頃

武家の娘 沙耶は、メモを貼った。

2018/05/14(Mon) 23時頃


【独】 武家の娘 沙耶

/*
よく見れば枇杷だった
すまぬ

(-7) 2018/05/14(Mon) 23時頃

【独】 武家の娘 沙耶

/*
どうにかまとめる方向にもってけないだろうかと考えなう
固定砲台キャラとかだったら適当ぶっぱできたかもしれんが驚くほど性に合わんしそこまで馬鹿なことは考えつかない
思考能力の衰えを感じる

(-8) 2018/05/14(Mon) 23時頃

【独】 武家の娘 沙耶

/*
別に元からそんな大したロルできたことねーだろって言われるとせやなとしか言いようはない

(-10) 2018/05/15(Tue) 01時頃

【人】 武家の娘 沙耶

よく燃えるものを望んでいるのだから、燃やすに決まっているだろう。
今は酒宴に興じていられる時期でもあるまい。

[まぁもっとも、沙耶はもともと酒類は嗜まないのだが。
それを言ったところで軽口でしかない。]

止めようと……というと違うな。
結果的にはそうかもしれないが、あれと打ち合うことこそが私の修行になり得るだろう、と踏んでのことだ。
それに、どうにも放っておいたらまずくなりそうなことを、そこいらの屍に聞いてきたのでな。

[軽くその詳細を話す。
聞いた、というよりはただの拷問の類というのは置いておく。]

(39) 2018/05/15(Tue) 20時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

感謝する。
便利なものだな。脚も速そうだ。

[式神の姿に目を瞬かせる。
これに乗ればいくらか移動は楽になるだろうか。
ありったけの酒を載せて運べる亀だ。
痩身の女一人載せたところで変わりはないだろう。]

……うん?
私は沙耶だ。ご覧の通り、ただの物騒な女だ。

[いかに楽をして登山するかの算段を立てていたところに、名を聞かれて緩く首をかしげつつ答える。]

(40) 2018/05/15(Tue) 20時半頃

【独】 武家の娘 沙耶

/*
なんやて枇杷

(-14) 2018/05/15(Tue) 20時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

ああ。よろしく。

[安堵したような表情に怪訝に眉を潜めるも、それ以上は何も言わない。
次いでやってきた亀に感心したように見上げていると]

いや、私は自分で……っ

[一応、未だにその手の気恥ずかしさといったものは残っているのだ。
しばらく―といっても数分にも満たない程度だが―は少しだけむくれたように黙り込んだ。]

(44) 2018/05/15(Tue) 21時頃

【人】 武家の娘 沙耶

ふん、気にしてなどいない。

[より一層深く眉間に皺が刻まれたが、そんなことはどうでもいい。

目前に迫る山の頂を視界に捉え、居住まいを正した。]

(51) 2018/05/15(Tue) 22時頃

【人】 武家の娘 沙耶

まぁ私としてはそこらへんの感傷的なものはどうでもいいんだが。

[カチ、と鍔を鳴らしながら身に力をいれる。]

残念だが、それは停滞だ。
停滞は進歩を生まない。
進むことができなければ、新たな道は開けない。

求道者として、それは看過できぬな。

(59) 2018/05/15(Tue) 22時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

あ、酒は適当にばらまいてくれ。
着火はこっちでなんとかしよう。

[軽くそれだけ言うと亀の背から飛び降りた。]

ん?櫻子じゃない。
貴女もここにいたの。久しぶり。

[そんな気の抜けた挨拶とともに。]

(60) 2018/05/15(Tue) 22時半頃

【独】 武家の娘 沙耶

/*

縁な
ちょっと待てな

なんも考えてねーんだわ

(-15) 2018/05/15(Tue) 22時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

―――参ノ型・飛英!

[ばら撒かれた酒。
それに、素早く火花を起こし、焚き付ける。

一瞬の間を置いて、瞬く間に火の手が上がった。]

(74) 2018/05/15(Tue) 23時頃

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