223 【身内】森真珠の村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
回想:2日目夕・森の真珠 ―
〔夕暮れ、スージーが気付いたのなら>>185共に、気付かれなかったのならそっと一人で食堂に戻り、誰かと会話しようか迷っていたらトレイルが入ってきて人狼の正体が…とメモを手にしている。誰かが見たのならその後に、>>195を見た〕
リッキィさんが…!?
〔その言葉は役人に届き周りはざわついただろう。この字は女性っぽいが…まさかトレイルが占い師だったりするのだろうか…?しかしそれを聞いて確定させてしまうと相手が危ない。特別な能力を持つ者が現れる事があるのは知っている。けれど…それを言ってその人が即食われる事になったら…と思うと上手く口から言葉が出ない その日はごたごたする中教会に遅くにやっとで戻れた〕
(12) 2017/08/17(Thu) 20時頃
|
|
―朝・対策本部―
ええ、どうしても知りたいのです。そして冥福を祈らせて下さい… そうですか?有難うございます
では…
〔オーレリアはどうしても、役人に連れていかれてしまったリッキィの最後が知りたくて一人、そっと教会から抜け出して対策本部に来ていた。胡散臭い目で見られたら丁寧にお願いしてどうにか話を聞かせて貰えた もし、あのメモが騙りで…偽物だったらと思うとどうしようもなく怖かったのと…また、処刑される人が居るのが分かっていてどうにもできない自分の無力さが嫌になったから せめて現実を見ようと思ったのかもしれない そしてリッキィの最後の様子からいっても人狼であるのはほぼ確実だったのだろう 今日も被害が出ていないらしい…。けど…まだ終わったとは言い切れない。前の村でも人狼は複数人いたのだから…
今は兎に角、一晩共にした少女の冥福を祈りそっと目を閉じた。 彼女が本当に人狼だったのだったとしても、その眠りがせめて安らかになるように、と…
祈りを終える頃、変わらない表情からそっと涙が零れる。これは何を悼んでの涙だったのだろうか…。前の、村を思い出しての事も…きっとある…〕
(14) 2017/08/17(Thu) 20時頃
|
|
―【二日目】夕刻/大衆食堂『森の真珠』(回想)―
〔>>39小さな声は相手に届いたようだ。余程自分は酷い顔をしていたのだろうか。手を取られて紡がれるは優しい言葉。人を疑わなくてはいけない時に、自身もくじけそうになる時になこういう事を出来る人がどれだけいるのだろうか? (ああ、こういう人がきっと特別な人間になれるんだ…) どこかそれを遠い世界に感じる。彼女もまた悩んでいる。苦しんでいる。それに対して自分は同じような言葉すら返せないのに それなのに続けられる友達という言葉〕
…そうなのですか…
〔無意識に少しまたきょとんとした顔になった。肯定する以前に友達の定義がよく分からなくてきょとんとしてしまった。この人懐っこい人ならば少し話しただけでも友達…なのだろうか? もし、もしもこの先も生き延びれて、交友が続けば友達ですねと胸を張って返せる日が来たりする未来もあるのかもしれない〕
…お話した事で…スージーさんが少しでも気持ちが少しでも楽になれたならよかったです
〔これが自分が今言える精一杯だった〕
(79) 2017/08/18(Fri) 08時頃
|
|
―昼過ぎ/森の丘―
〔(そう言えば、昨日スージーさんは何をしにあそこに行っていたのでしょうか…) 彼女みたくなれたらいいのに、なんて小さく考えつつ何をするべきか頭を纏めたくてゆるりと丘を登ってみていた。彼女と同じ景色を見てみたかったのだ。 そこには人がいた。そして…>>58>>59が耳に届いてしまった… 子供がそんな事を言いだした以上それは冗談なのか?とも思ったが側にいる二人の様子、そして子供ながらにしっかり話す姿は嘘には見えてこない (あぁ、やはり私には特別なものはない‥) 人狼を探す事も、見つける事も、話して何かする事すら。何も出来ないまま…? しかしそこで閃いた。まだ、自分に出来る事があるじゃないか
オーレリアは意を決して三人の前にでた〕
申し訳ありません…。お話を聞いてしまいました。役人を説得する役割。私にお任せください。教会の名を使ってでも一日は必ず役人をとめてみせます。 今夜、犠牲者が必ず出ないようして下さい。人狼は閉じ込めるだけではきっと止まらない…。なのでそこは本当にお願いします。 私が止めれるのはきっと一日…です。ですのでその間に皆さん…お願いします
(80) 2017/08/18(Fri) 08時半頃
|
オーレリアは、〔相変わらずの無表情で丁寧にお辞儀をした〕*
2017/08/18(Fri) 08時半頃
|
―昼過ぎ/森の丘―
〔>>91立ち聞きをとがめられるでもなく協力の申し出を受け入れて貰えた。少しそれに安堵する〕
了解しました。カリュクスさんには会えた場合は伝えておきます
〔今現在彼女がいる位置は知りようがない。けれど教会に一回寄っていく時間くらいはあるだろう。相手がカリュクスの事も信じて貰えたのが少し、嬉しい気がした。
そしてトニーも>>93よく知らない筈の自分の提案を受け入れてくれる。人狼は人を襲うものだ。夜になったら自我を無くし人を襲う可能性を否定できない〕
ええ、私が…貴方を吊らせません。必ず
〔手段は頭にある。リッキィの時はやはり何も出来なかった。けれど、今はまだ、出来る事があるのだから後悔しないよう動くだけだ そしてトニーの言葉にしばし考えスージーにそっと内緒話をするように小さな声で囁く〕
(94) 2017/08/18(Fri) 17時半頃
|
|
人狼に聞かれたくないのでこの様な形で失礼します。私は人狼騒動を過去に経験しております。そしてそれから色々調べました。その時に知ったのです。人狼が現れる時に能力を持った人が現れる事が多い、と。今回襲撃が失敗しているという事は…守護者が居るはずなのです。その存在は狼に知られると襲われてしまうので…隠した方がいいのですが…また、襲撃が失敗するよう…何とか守護者をとれるのならば、連携をとってください。あくまであまり表だたないようにお願いします
〔スージーはどう反応しただろうか。そして自分も一歩下がる〕
では私も移動します。…皆さん。ご武運を
〔丁寧にお辞儀をしてその場を去る。まずは教会の方に行ってみようか〕*
(95) 2017/08/18(Fri) 17時半頃
|
|
―昼過ぎ/教会―
〔行く前に耳に届くは>>98の声。カリュクスが危なかった‥いや、多分現在進行形で人狼に目をつけられているという事だろうか…。無性に彼女の顔がみたくなった。行き先なんて分からないので教会に行けば知っている人がいるだろうと急いで向かう。綺麗な髪が乱れようとお構いなしだ 何とか息切れしながら教会に着くと…そこには宿で見た事がある同じ容疑者の…確かベネットという人とヴェスパインという人…〕
あ、え、えと…ようこそ教会へ。…い、祈りは神が必ず受け取り…天に…届くことでしょ‥う…
〔息を切らしながらもなんとか歓迎の言葉を紡いだ〕
(104) 2017/08/18(Fri) 19時半頃
|
|
―昼過ぎ/教会―
〔>>105ベネットは自分が息を切らしているのが気になったようだ。それも当然だろう〕
い、いえ…その…カリュクスさ…白い髪で赤い瞳の…女の子を捜していたのですが…
〔周りを見渡しても彼女の影はない。少し失礼して彼女の部屋を開けてみたりしてもやはり見つけられなかった しかしあまり深追いして探す時間はない〕
も、もし、これから…見かけられましたら…人狼にくれぐれも…気をつけてと…それ…から… 台所の戸棚に…用意しておいたクッキーがあると…
〔カリュクスの世話役として任命されたくせにそう言えばあまり世話という程の事が出来ていなかったな…なんて今更思う。もっとちゃんと、関わっておけばよかったのかもしれない
とりあえず目の前のこの二人にも>>68の薬を作る旨を伝えなくては なんとか途切れ途切れに、人狼を人間にしたい、そう願って行動している人がいる事を伝えた〕
後、私は…本部に行きますが心配なさらずと…彼女に会えたらこのことを伝えて欲しいのです…。そしてお二人にも出来れば協力を…どうか…お願いします…。
(108) 2017/08/18(Fri) 21時頃
|
|
〔言葉にして言うとまるで絵空ごとのように聞こえるかもしれない。けれども、自分はその方法を試さず終わりたくない
役人の説得の時間を考えればあまり悠長には出来ない。何せそうするべきというマニュアルを覆そうとしているのだ。長丁場を覚悟しておかなくては。そして必ず達成しなくては〕
わ、私は、行かなきゃ…ならないので…どうかお願いします…
〔オーレリアは焦っていた。説得が自分が上手く出来るかどうかも分かっていない。けれどもやるといったからにはやらねば、と〕
(109) 2017/08/18(Fri) 21時頃
|
|
―昼すぎ/教会―
〔兎に角急いで行かなくては…!そう思った矢先にすれ違うようにカリュクスの姿が。慌てて急ブレーキをかけて二人に近づく彼女の背中に向かって声をかけた〕
か、か、カリュクス…さん…!
〔落ち着け、落ち着け。と自分に命ずる。よかった。無事だ。それが見れただけでもなんだか少し泣きそうな気がして少し力が抜けた。〕
今、ちょっと私急いでいて…ですけど…其方の二人にお話を聞いて頂ければと…それと…えと…本当に夜は気を付けてほしいのと…
〔自分は彼女に何を伝えたいのか。よくわからない。ただ、感じたまま言葉を続けてみる〕
……終わったら…一緒にお菓子でも食べませんか…
〔自分で何を言ってるのか分からない。でも、なんでだろう。全部が終わったあとならお菓子も前より味がしそうな気がしているのかもしれない〕
では…行ってまいります…
〔それだけ言って駆けだした。〕
(116) 2017/08/18(Fri) 21時半頃
|
|
―夕方前/対策本部―
〔オーレリアはそこに着いた。後から追いかけて来た人はいるだろうか。緊張で足がすくみそうになる。でもここで逃げる訳にいかない。あんな子供が死ななくてはいけないなんて、それは出来ない〕
すみません…!度々申し訳ございません。私この度はお願いに参りました。どうか耳を傾けて下さい。 その願いとは…もう、誰も容疑者として吊らないで欲しいという事です。 無茶な願いと分かっております。ですがどうかお願いします
人をもう、吊られるのを見たくないのです。勿論人狼を放置するという意味ではございません。今、そうしなくて済む方法を皆が走り回って必死に探しております。そして…人狼に人を食わせないようさせます、必ず お願いします。どうか、この島の人達を信じて下さい。彼らは今、必死に戦っているのです 人々の白い目線を向けられようと、死の恐怖に怯えようと、皆それでも……
〔必死に伝えようとする言葉はでもなぁ、それはでも、と通じるように感じない。オーレリアは必死に考えた、どうやったら通じるのか〕
(117) 2017/08/18(Fri) 22時頃
|
|
…昔話をします 私は…人との深い関わりを避けてきました。友達もいなくて…大事な存在も作らないよう生きてきました。でも、そんな私に屈託なく話しかけてくれて来た少女がいたのです。無表情で愛想もよくないのに…それでも。私は彼女と話すのが無意識に好きになっていました けれど…その村に人狼が現れました 私は偶々その時は容疑者から外れて教会の者が逃げよう手を回してくれたのです。しかし私には、彼女がどうなるかどうしても心残りでギリギリまで彼女の様子を見ていたのです… しかし…彼女は死にました。一生懸命狼を捜そうと奔走していたのが裏目に出て…疑われて吊られる事になったのです。 私は彼女が死ぬのを見たくなくて、怖くて怖くて吊られると分かっていて逃げだしました
その村は結果滅びました…。 けど私の胸にはずっとその時の後悔が残っているのです。どうにか出来なかったのか、と。仮に本当に人狼だったとしても、その人を救う手立てがないなんて最初から決めつけて…見逃してしまっていたら… 好きだと…思った人が吊られるのは…耐えれない程辛いです…。人が、人を疑った挙句…殺してしまうのは…忘れられない後悔になるのです…
(118) 2017/08/18(Fri) 22時頃
|
|
お願いします。一日でいいです。まってください…!それでまた被害が出るようならその時はもう…何も言いませんから…どうか、どうか…誰にも…貴方たちにもこの後悔を背負わせたくないのです…私は…
〔最後の方は涙が零れていた。あぁ…そうか。私はこんなにも…彼女を好きでいたんだ… 役人の人達は困ったような顔をした。周りの人達も説得を手つだってくれただろうか。やがて、一日だけ犠牲が出ないか待つ、と言ってくれたのだった〕
…よかった…
〔力が抜けてへたりこむ。このまま暫く動けそうにない。共に誰かがいたのなら、先に皆のところに行ってくれといったであろう〕*
(119) 2017/08/18(Fri) 22時頃
|
|
―(回想)昼すぎ/教会―
〔>>120カリュクスは唐突な自分の申し出を受け入れてくれた。そして、一緒に考えて欲しいと〕
はい…。喜んで
〔それだけはなんとか伝えて駆けだす。後ろからかかった声がなんだかとても、嬉しかった
(ありがとう)
そう心の中で返して。疲れなんて気にならない。足は自分のいう事以上に動いてくれて、そして>>117に続いた〕
(154) 2017/08/19(Sat) 08時頃
|
|
―夕/対策本部―
〔どれくらい一気に来た疲れをやり過ごすのに時間がかかっただろうか。座り込んだままの私を心配そうに本部の人も見ている。お水までくれてすみません、と有難く頂く。一人の人が、私の前に目線を合わせるように座った 現場は今日はとめれてもそれ以上は無理だという。これから頭の固い上司の説得に、それに人狼がいなくなったという事を上に納得させないといけないという これ以上被害が出ないのなら、もう誰も吊らずに終わらそう。 そう言って貰えた
この島の人達を信じる人が居てくれた〕
でしたら説得するのに過去と、今の経験がある自分もお手伝いします。やらせて下さい
〔長丁場になるぞ、と言われたけど気にしない。これで、犠牲者さえ出なければ…もう、誰も死なずに済む。この島はあの時の二の舞は踏まない (ソフィアさん、貴方のところに行くのはまだ先になりそうです) 空を見上げて心で語りかけた〕
皆さん…後はお願いします…
〔そう言って自分はまた、もう誰も吊らせないための戦いに向かうのだった〕*
(155) 2017/08/19(Sat) 08時頃
|
オーレリアは、対策本部に籠る事になった
2017/08/19(Sat) 08時頃
|
本当は、私が吊られれば早かったのかもしれない 私が人狼のふりをして、捕まって、処刑されて被害が出なくなれば…そうすれば人狼が処刑出来たという”事実”が出来上がるしそれが一番早い
けれども、なぜか踏みとどまってしまった。だって、人狼ですら死なせたくないと動き出す人がいるのに。私は、気付いてしまったから。単にソフィアさんの罪悪感から逃げるように死にたかっただけだって。同じ方法でしねる機会があって心のどこかは喜んだのかもしれない。 でも出来なかった。教会で祈ってる人たちがいた事とか…カリュクスさんと今後の約束をうっかりしてしまった事とか
行ってらっしゃい。 そんな一言でしねなくなった
なら、私も最後まで信じてあがくだけ。犠牲者が出ないよう後はもう託すしかない。私は此方で戦うから
全て終わったら…カリュクスさんとの約束を果して落ち着いたらお墓参りにいこう…。あの村がどうなったのかしらない。もう朽ちているのかもしれない。けれど、だったらお花でも埋めていこう。あそこで生きていた彼らに無性に会いに行きたくなった
(-76) 2017/08/19(Sat) 08時半頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る