人狼議事


208 【突発百合RP】10年目のラブレター

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視点:


【人】 士官 ワレンチナ

――病院 夕方――

[午後になっても肩の痛みは鎮まらず、念をとって病院に行くことにした。幸い骨に異常はなく軽い捻挫と診断されてほっと安堵の息を零して病院を出た。]

・・・何だか学校に帰るっていうのもおかしな感覚だな・・・

[実家の方が病院には近いのに私の向いてる方向は学校、日常ではない数日の出来事は、戦場に戻らなければいけない数日後のことまで考えてしまう。
残り時間も少ないこともひしひしと自覚しながら、歩く途中にちらりと見えた女性の姿。]

・・・愛梨???

[思いがけず出会った人物、高校のときの私はどれだけ彼女を傷つけただろうか。
どんなにアタックされても私は断り、無視し、それでも諦めない彼女に最後勉強の邪魔だから近づかないでと面と向かって切り捨てて彼女の思いから逃げた思い出。
今話しかけたなら彼女はどんな顔をするのだろう。 

躊躇いはあったけれど逃げると言う選択肢はない。
そもそも次があるかどうかもわからないのだ。

後ろから足を早めて彼女に追いつこうとするけれど彼女は気づくだろうか。*]

(3) 2017/02/02(Thu) 00時半頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2017/02/02(Thu) 01時頃


【独】 士官 ワレンチナ

書くこと
今木の気持ち境遇
頑張る理由
好物

(-10) 2017/02/02(Thu) 09時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

――>>28>>29昨日 夕刻通学路――

[彼女が私に気づいてくれればすぐに距離は縮まり足早に彼女の傍まで寄っていった。]

ふう…お久しぶりね…

[大層驚いてる愛梨の様子に声の掛け方で困ってしまうけれど、絞り出したような声で聞かれれば、落ち着いて慎重に言葉を選んで答えた。]

どうしてって、久しぶりに皆に会いたかったからだよ。
少しだけ戻ってきたの。

……ていうかか何で泣くのよ……。

[突然の落涙に私はハンカチを取り出して彼女の涙を拭いてあげる。
その涙の意味まではわからないけれど、極力再開が喜べるように気を使遣うつもりでいる。]

綺麗な顔が台無しになっちゃう。
久しぶりなんだから涙なんて見せないで?
せっかく再会したのだから……。

(37) 2017/02/02(Thu) 16時半頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2017/02/02(Thu) 20時半頃


【人】 士官 ワレンチナ

――昨日 空き部屋 芦屋と>>26―― 
もう大丈夫だって。
う・・・

[つきつけられた鼻先への指、罰の悪い顔で静かに首を振ると彼女の去り際の台詞に聴こえるように言った。]

3分で返さなかったらもう泣くまでメールしないと思って!!!

[それから誰もいなく部屋で私はベッドで横になり、ゆっくりと考えた。たぶんもうそんな時間がとれるほどゆったりした時は無いと思ったから* ]

(58) 2017/02/02(Thu) 20時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

――今木の心境――

[今木はパイロットであり軍人である。
いくら危険の少ない後方にいるとは言え、そこが襲撃されないと言う保障も無ければ死なないと言う保証もない。
現に命令で前線へと兵士を乗せて輸送機で飛んでいったことも何度かあった。

故に日本の滞在は今木にとってかけがえの無い時間。
そして出会えた縁は無駄にしてはいけない大切な時間。

休日が消化されていくにつれてその重みがひしひしと増していくのを覚えていく。

次会える保障なんて無いのだ。それは先生のように逆もしかりであった。 

だからだろうか。先輩の言葉を聞いてしまったときすごく悔やんだ。その想いも受け止められず、傷つけてばかりで一種の罪悪感のようなものを感じてしまう。けして幸せとは言えないけれど、私に出来ることしたいと思う感情は考えれば考えるほど増していく。愛梨とてそれは会ったとしたら同じなのかもしれない。]

(59) 2017/02/02(Thu) 21時頃

【人】 士官 ワレンチナ

[10年前、今木は愛梨を突き放して逃げた。
それは悪い後味を残し香取先輩からの手紙にはそのことを怖れて返事すら出せなかった経緯がある。
意思に反して結果として傷つけてしまった青春は悔やむことも多く。今も心残りになっているのだろうか。
今木は恋愛ごとには疎くこれまで付き合った人も大学時代に一人しかいない。
その結果ですら強姦のような結末で終わってしまっているせいか憧れはあるけれど、結局のところ今木の中ではそのトラウマも終わっているわけでもなかった。

もしも――。
自己嫌悪の塊はいつも胸の内側でズキズキと心を蝕む。]

(60) 2017/02/02(Thu) 21時頃

【人】 士官 ワレンチナ

― 朝 食堂 ―

[前日とは違いしっかりした目覚めで身を整えると朝食を頂きに食堂へと向かう。
休みはまだあるけれど、私が寮に泊まるのは今日までだから寮母のマリアにお礼も言いたかった。]

あらおはよ。

[食堂に到着するとせっせと働く寮母とオムライスを食べるマキの姿>>36 前に座って私もオムライスを頂くと彼女が泣いているように見えて首を傾げた。]

???どうしたの?朝から。

(63) 2017/02/02(Thu) 21時半頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2017/02/02(Thu) 22時頃


【人】 士官 ワレンチナ

―食堂→自室へと―

[食事の最中考えごとでもしてたのかオムライスを平らげて急いで出ていくマキを見送ってオムライスを平らげる。]

美味しかったわ。
数日間ありがとう。今夜は帰るつもりでいるの。

・・・その。もしでいいんですけど香取先輩を見かけたら今木が探してたって伝えておいてくれますか・・・?
部屋にしばらくいますので。

[空き皿を手にご馳走様でしたと流し台に置いて食堂を後にすると部屋へと向かった。
持ってきた荷物を整頓し、部屋の掃除を始めた。*]

(71) 2017/02/02(Thu) 23時頃

【人】 士官 ワレンチナ

――自室――

[掃除の途中にメモを見つけて目を通す。]

私の名前??

[メモの中にあった自分の名前、香取先輩の私の嗜好を探る内容に首を傾げてポケットに挟む。]

どういうことだろう。直接聞いて見たほうがいいよね…

[そのメモがいつ書かれたものなのか私は知らない。お風呂で会う前なのか後なのか結構それは重要だった。

お風呂の前ならば私は彼女の好意を踏み躙るような真似をしてることとなり、後なら彼女なりの何かお詫びなのかもしれない。

確かめないことにはわからず何よりそこには彼女の部屋も書かれているから、掃除を切り上げて書いてある部屋へと向かう。]

(111) 2017/02/03(Fri) 13時頃

【人】 士官 ワレンチナ

――香取先輩の部屋 午後――

先輩、いますか?

[扉をノックして声をかける。しばらく待っても返事は無い。
ただの留守なのかもしかしたら帰ってしまったのか見当もつかない。
しかしどうしようもなくただ部屋の前で彼女が現れることを願ってもう少しだけ待っていよう*]

(112) 2017/02/03(Fri) 13時頃

【人】 士官 ワレンチナ

[腕を組み思案に暮れるように壁に凭れ俯いて彼女を待った。
過ぎていく時間はとても長く感じてその間に考える声の掛け方。

気まずい空気になることもそもそも話にすら応じてくれないんじゃないだろうかと言ったネガティブな思考にも陥ってくる。

振り払いながら、ただ彼女をひたすら待った。]

「こんにちは」
[その言葉に気づいて顔をあげる。そこに待った彼女の姿を捉えるとまずはホッとするけれど、ゆっくりと彼女がまた逃げたりしないように口を開いた。]

……先輩と、話がしたかったの。
部屋に入れてくれますか?*

(127) 2017/02/03(Fri) 17時頃

【人】 士官 ワレンチナ

うん。

[扉をあけて部屋へと入る、汗の匂いを多少感じたけれど別にそれをどうこう言うような性格でもない。
入れば椅子を借りて座りカトリーナの方を見ながらカトリーナにもも座ってと着席を促す。]

・・・先輩は、私の気持ち、私と言う人間、私の境遇どこまで知ってる?
落ち着いて私の話も一度聞いて欲しいの。あんな終わり方あなたも望んでいないでしょう?

[メモのことはまだ話さない。彼女の話も聞きたいけれど、それを聞いてまた逃げられてしまったらきっと慰められないから、まずは自分。親友にすら話をしていない自分の立場を伝えようと考えた。*]

(131) 2017/02/03(Fri) 17時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

[真剣に話す姿勢を見せれば身構えられるけれど、少しだけ落ち着いて聞いてくれるように見えた姿勢となれば一度大きく息を吸って言葉を続けていく。]

・・・私、恋愛感情ってまだ誰にも持ったことないの・・・。
私が経験してきた思い出は・・・
知っての通り、その伝えられた感情を冷たく断ち切って、希望を裏切って泣かせるばかり。
正直人に好きって言われるのは辛かったし今もそれは同じかもしれない・・・。

[そこまで話すと一度落ち着くために持ってきたコーヒーを飲んで息を整える。]

でも大学のときに一度だけ付き合ってみたことはあったの。

告白されてもうそのときには断る理由も無くなっていたし
断るのって本当に辛いと感じていたから受け止めてみようってね・・・
でも結果は散々だった・・・。

結局それが決め手になって私、恋愛も結婚もする気はなかったの。

(149) 2017/02/03(Fri) 19時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

・・・大丈夫?ついていけてる?
続き話してもいいかしら?

[一度話しを切って香取先輩の様子を伺う。大学時代の思い出は極力今木は話さないつもりでいる。強姦、撮影、ろくな話にならないその過去の汚点は今言うべきことでも無く流す程度で憚っていく気ではある。*]

(150) 2017/02/03(Fri) 19時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

[彼女を責めてるつもりは無い。でも今木は今も後悔してるような香取先輩の言葉、それに応えるつもりで話している。場の悪そうな顔をしてもつらそうな顔を見たとしても私は止めない。

話を止めて少しの休憩お茶を頂いてそれを飲み、彼女の大丈夫の言葉を聞いて私は話を続けた。]

ん・・・続けるね。
もう聞いてるかもしれないけれど・・・私今軍隊に所属してるの。
ずっとパイロットになるのが夢だったから、望んだ形とは違うけれど輸送機に乗って兵士を前線に送るのが仕事なの。

先輩が今どういう気持ちで私の今の話を聞いてくれるかもわからない。
私に対してどういう風に思ってるのかも詳しいところまではわからない。
でもさ。私にとっては次がある保障も何も無いの。
これって何が言いたいかわかるかな?

逃げてもしも私が殉職してたらあなたはどうするつもりだった?
そのときにまた後悔しない・・・?
私にとっても時間は限られてるの・・・逃げずにいられる・・・かな?

[再びお茶をとって口に入れて彼女の表情を伺う。良いことを言ってるつもりはないのだから。*]

(152) 2017/02/03(Fri) 20時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

素敵ね・・・結婚指輪・・・

[彼女が結婚したなんて私は知らないからそれは驚きながらも嬉しい気持ち。きちんとそれは幸せを見つけたんだって私には見えたから。
そしてその上で私のことを好きと言ってくれること、それもやっぱり嬉しい気持ちでいた。複雑には考えない。
気持ちのこめたお菓子をこうして出してくれたのだから。けれどその薔薇に包まれたクッキーを私は受け取った後にまた返してあげた。申し訳ない気持ちでもない。受け取るのはまだ早いから。]

・・・頂きたいけれど、それは受け取れない。
あなたはそれでまた私から逃げる気でしょう?
気持ちを伝えたクッキーにすべての気持ちを込めて。
忘れようとか、そういうつもりでしょ?
・・・・そんなのずるいわ・・・。

[本心なんてわかるわけない。それで受け取って終わりとすらも受け取れるクッキー軽率にはいただけない。困惑されようと、拒否と受け取られようと今木は一切妥協しないのだ。そうして彼女の手を握ると間近で胸からハンカチを取り出して彼女の手に結んであげた。]

(156) 2017/02/03(Fri) 22時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

好きなら私に日本にいる間だけでいい・・・。
恋を教えて!
次会えるかどうかもわからない。

あなたは結婚してるのだから・・・私が想いを受け取るのはおかしい。
お願いするのが筋よ。

旦那が心配なら私から伝えたっていい。
恋も知らずに戦場で死にたくないってきちんと伝える。

結婚してるからって卑下する必要なんて無い。
恋したからって恨まれる筋合いもない。

私はあなたを絶対に奪えないし、結婚することも出来ない。
だいたい私は女だ。
嫉妬もされないかもしれない。

あなたの幸せも壊す気もない。だから、私から言わせて?

(159) 2017/02/03(Fri) 22時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

私を恋人にしてください!

(160) 2017/02/03(Fri) 22時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

[返事は初めての告白に変わった。それが正しいことなのかわからない。だけどきちんと受け止めた上で自分から伝えられたことにもう後悔はしないと思った。振られて引くつもりもない。もうこれからは追いかける側なのだから。*]

(161) 2017/02/03(Fri) 22時半頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2017/02/03(Fri) 22時半頃


【人】 士官 ワレンチナ

だから・・・よ。
憐れに思ってくれるなら助けてよ。
幸せがどういうのか知りたい。私だって人間だよ?
女だよ?憧れるわよ。

いつからとかそんなの・・・
いちいち聞かないで・・・?

しいて言うなら真実だって気づいたお風呂から・・・。

認識されてないどころか・・・手紙だって返さなかったのはあなただけなの。
本当に辛かったのよあの頃は。
それだけ好きだって気持ちが伝わったから断れなかったの。
わかる?はは・・・

[取り乱してるのが手に取るようにわかる。今木はその様子に失礼とはわかりながらも笑ってしまった。
そしてそのまま机から立つと混乱してるうちに頬から手を後頭部へと差し込んでそのまま引き寄せて頬にキスをしてみる。彼女に巻いてあげたハンカチ。
彼女が開けたならそこにはこう書かれてることに気づけるでしょう。
「将来パイロットになる! 夢に向かって走れ!今木」
「夢は叶った!次は青春を取り戻そうよ!里菜先輩」と。*]

(171) 2017/02/03(Fri) 23時頃

【人】 士官 ワレンチナ

そうだね・・・うん。
里菜先輩だから安心出来ると思ったの。
嘘じゃないわ・・・

本当に大切にしてくれるって思ったの。だから遅くなったけれど。私を受け入れて?

[強く抱きしめられたことを応えるように腕を彼女の背中に回した。
まだ動揺しているのか、彼女の鼓動は私の胸へと伝わり首にかかる微かな息がくすぐったい。

安心を覚えるような心地良い温もりに今木の身体も傾いて深く優しく包み込んでいった。]

日本に普段いないからそんなの知らないし。だいたい私国籍からもう露西亜にしてるし日本人じゃないし・・・。

(178) 2017/02/04(Sat) 00時頃

【人】 士官 ワレンチナ

????


[彼女の腰が降りて袋を拾いだすと紐が解かれ口にクッキーを押し当てられる。大きく口をあけてパクっと食むと先をそのまま彼女の唇へと押し当てた。]


はんむんほひお?。


[銜えながら彼女と半分個の合図。食べたならもうそのまま口付けまでしちゃおう。そう決めたらもう今木は躊躇わない性格である。*]

(179) 2017/02/04(Sat) 00時頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2017/02/04(Sat) 00時頃


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