189 【突発RP村】ココロロボットの憂鬱
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2016/05/11(Wed) 00時半頃
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/* あーどうしようかな、これは 多軸にしてしまうのもしかたないか……
(-2) 2016/05/11(Wed) 00時半頃
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/* とりあえず、わたしは、ねむい!
(-3) 2016/05/11(Wed) 00時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2016/05/11(Wed) 00時半頃
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―05月XX日の金曜日:朝・機械化生集会―
[ 学生とは言え、いい年齢の女は、 この時だけはちゃんとした格好で学園長の話を聞く。 宣誓の時が来れば、人々に倣いそれを行って。
―――だが、不意に学園長が切り出した話題に 思わず絶句することとなる。]
……。 ラッシード、が……。
[ そこにレティーシャの名前はなかった。 彼女は無事だということだろうけれど。]
……死。
[ 悼むとも、思案するともつかぬ顔貌で、瞳を伏せる。]
(4) 2016/05/11(Wed) 00時半頃
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[ 視線を生徒たちに向ける。 軽口を叩いていた男は>>1]
(……誰だっけ)
[ 初めて見たとしか思えずに、少し考えた。
まだ会が終わってはいないかもしれないが、肝の細いであろうキャサリンのそばへ>>5。 大丈夫か、と問うように両肩に後ろから手を添える。]
(6) 2016/05/11(Wed) 01時頃
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/* すごい今更だけれども トルニトスの曲もくっそ格好いいよねw FFってこんなに曲いいのか……。 ドラクエしかやったことない勢は驚いた……。
(-4) 2016/05/11(Wed) 01時頃
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[ その名乗りに、ようやく合点がいく。>>7 何キロあるんだかわからない甲冑の中の青年。 年の頃は私と同じくらいだろうか。 鋭い眼差しは、一体何を捉えているのか。]
(国恩に報いる……、か)
[ 私には彼のような立派な宣誓は出来ない。 戦場へ行くものとしてなら、できるかもしれない、けど サイボーグとしての宣誓なんて、きっとできない。]
……すごいんだな。
[ ぽそりとトルニトス――この場合はコータというべきか。そんな青年に、賛辞か感嘆かの声を、ひとつ漏らした。]
(8) 2016/05/11(Wed) 01時頃
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[ 勢いよく壇上に上っていくキャサリンにわずか目を見張り 紡がれていく、ぎこちない宣誓は 彼女の心の底から絞り出す本音のようにも聞こえて]
!? キャサリ……っ
[ 倒れた彼女に教官が抱き起こすだろう。>>11 必要があれば自分がこのあと保健室に付き添ってもいい。 ]
(12) 2016/05/11(Wed) 02時頃
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……っ
宣誓! 私は決して後悔のない選択をします。
悲しい人を慰め 苦しむ人を支え 疲れた人を労う
そんな心を持つ存在として、戦地に往く覚悟です! 以上!
[ そのあとはキャサリンの保健室に付き添ったかもしれないし、解散となったかもしれない。兎角、覚悟はもう出来た。 最後に、柵を解き放つ。 立つ鳥跡を濁さずと、いうように。**]
(14) 2016/05/11(Wed) 02時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2016/05/11(Wed) 02時頃
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―05月XX日の金曜日:正午―
[ その日はとても晴れた日で
五月晴れというには、少し蒸し暑く 白いシャツが汗でべたついていた。]
……はぁ、……はっ……
[ 息をする。 私は、生きて、息をする。
けれど彼女は
高い給水塔から突き落とした、ミルフィは、もう]
―――……
(36) 2016/05/11(Wed) 19時半頃
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こうするしか なかったんだよ、
ごめん、……ごめん。
[ 首筋を伝う汗、 明日へ繋ぎとめるはずの生命を
ひとつ、奪っておいて。
人を慰めたり、支えたり、労ったり そんな資格はないくせに。]
(37) 2016/05/11(Wed) 19時半頃
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[ 顎を伝うのは額の汗か それとも瞳から堕ちる雫だったか ]
……私はやっぱりもう
ひとじゃ、なかったね。
[ 自嘲はかすれた声、 ひゅうと息が漏れた。]
[ あすの夜空は何色だろうね?]
[ 希望を見て、絶望を見て ]
[ あの子は奈落へおちた、これは罪で罰で、バツで]
(38) 2016/05/11(Wed) 19時半頃
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……、
[ 私だってひとつくらい、恋をしたかった。]
[ だけど、だけど、嗚]
[ 私を縛る貴女から逃れることはできなかったね。]
(39) 2016/05/11(Wed) 19時半頃
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[ サイボーグがひとをころした そう謂われる前に、とっとと逃げてしまうのだ。]
[ ―――カツン]
[ 屋上から降りる階段で、心臓が苦しくなって、 ひっくり返って、フロアで浅く呼吸をする。
まずいな。少しこのままいれば、大丈夫だろう。 起き上がって逃げよう。 何もなかったように出発の列に並ぶんだ。]
(40) 2016/05/11(Wed) 19時半頃
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[ 雨降りのように 床を濡らす水分は、どこかの器官から 漏れてしまったかな?
差し込む日差し、屋上からスポットライトのように 崩れ落ちた私を照らす。]
誰に向き合うこともできなくなった。 こんな私は、]
――― もう死んで仕舞って、好いよ。
(41) 2016/05/11(Wed) 19時半頃
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[ その日はとても晴れた日で。**]
(42) 2016/05/11(Wed) 19時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2016/05/11(Wed) 20時頃
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/* ひとつ気がついたんだけど この村もしかして、結構コアズレが激しい? リアルタイムで会話が成立してることがほぼないようなww
(-8) 2016/05/11(Wed) 20時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2016/05/11(Wed) 21時頃
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/* す、すまないwww あんまり深く考えてなかった。
コアタイムが長い人があまりいないからな……! その辺をちゃんと考えてなった、申し訳ない!
(-13) 2016/05/11(Wed) 22時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2016/05/11(Wed) 22時半頃
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―回想:中庭のベンチ―
[ ペラジーの言葉は、黍炉にも通じるものがあって 帰ってこられると、当たり前に―― 否、信じるように謂う。>>62]
……そうだね。
[ 翌日のラッシードの件もまだ知らない私にとって それはごく普通に頷けるはずなのに どうしてこんなにぎこちないのだろう。]
……私が帰ってくるなら 待っててくれるかな?
[ そっと絡めた手を離して、軽く微笑む。 瞳の奥の哀愁と、翌日に実行する予定の狂気は>>36 隠せなかったかもしれない。*]
(64) 2016/05/11(Wed) 22時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2016/05/11(Wed) 22時半頃
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/* >>64
……(いいともー)(小声)
(-15) 2016/05/11(Wed) 22時半頃
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/* ぶあああwww なんでこんなエンジンかからへんのやwwww
スロースタートして加速するはずがwww ギアLowのまま走ってんでwwww
(-17) 2016/05/11(Wed) 22時半頃
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―屋上付近―
[ どれほど、己の心音とフロアの冷たさを感じていたか。 ごろん、と仰向けになって短く息を吐くと 近づく足音。>>68
彼の言葉に、知っていると、そう確信する。]
見られたか……
[ 幾分体調は良くなったか、起き上がって 朝に立派な宣誓を述べた男と、屋上に。]
どうしようね。
[ 校舎裏の往来の少ない場所に、その死は存在する。]
(72) 2016/05/11(Wed) 23時頃
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美味しいの?それ。
[ 紫煙の香りは、煙たく嫌悪感を抱くのに どこかでそれが欲しいと願う己もいて。]
サイボーグが人間を殺した、って そういう偏見、いやなんだよね。
……あんな女、死んで当然だった。
[ それは相手が看護科だからだとか、自分が機械化生だからとか、そういうことの関係ない殺意だったと、暗に語るが通じるだろうか。]
……黙って今すぐここから逃げる。 それしかなくない?
(73) 2016/05/11(Wed) 23時頃
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[ 他に方法があるなら教えて欲しい。 むしろ、彼が私を告発するという可能性だって十分ある。
―――もしそうなら、この男も消さねばなるまいか。 しかしあの重厚な鎧を身にまとっていた彼を ミルフィと同様にできるとは思えなかったが*]
(74) 2016/05/11(Wed) 23時頃
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[ 健康だなんて言葉、サイボーグ化している者から出てくると、なんだか可笑しくて小さく笑う。>>76]
そぉね、女は怖い。 私は―――
[ 自分語りをしていいかな?と、小さくコータに問うけれど、返事は求めず、ぽつぽつと語るのだ。]
あの女の言いなりになってた。言うことを聞かなければ、誰にも知られたくない過去を学園中にばらすぞって、脅されてたんだよ。 嫌いだった、大嫌いだった。いつか見返してやりたいと、そう思って、―――今回の任務の話が出た。 ああ、チャンスだ。これであの女から離れられる。 そして私は、任務中に事故を装って死のう。それで女の呪縛から逃げられる、そう、そう思ってた。
(78) 2016/05/11(Wed) 23時半頃
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―――けど、私は、この学園に帰りたいと そう願ってしまったんだよ。
[ 帰ってきたら、また始まる陵辱の地獄から、逃げるために。 ああ、我ながら本末転倒。]
……コータ。ひとつ意見を聞いてみたい。 私が断罪されるとしたら、死よりも重い罰はあるのかなぁ。
[ そんなものが、ないなら。]
……別に、言ってもいいんだよ? 機械化生のピア・椛山が 看護科のミルフィを殺した。
……サイボーグの恥だ、って、指をさしてさ。
[ その視線は倦怠感を抱きながらも、 無意識に、コータに、縋る色を、醸していた*]
(79) 2016/05/11(Wed) 23時半頃
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なんで?って。
[ なんでってなんで?と言いかけ、続く声に口を閉じた。 それでいいんじゃないか。>>84 あっさりと肯定――というよりは、 当たり前の事実のように謂うコータに、呆気にとられる。]
……そ、そう。
[ 確かに得はない。ないと思う。 こんな学園で感謝状もなにもないだろう。]
(85) 2016/05/11(Wed) 23時半頃
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……え?
[ 弱み。その言葉にぞくっと寒気を覚える。 まさか、この男は。ミルフィと同じことを、 私に課すのではないか。と。]
や……。いや、許して。 一回くらいなら抱かれてもいい、だからっ お願い、黙っててほしいの。おねがい……!
[ 涙目になり、コータにそう訴える。 助けてくれるかも知れない? 見逃してくれるかも知れない? むしろ逆じゃないか―――そう、弱みを見せた相手に、すがろうとした自分が、ばかだったと、眉を下げて。*]
(86) 2016/05/11(Wed) 23時半頃
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―屋上―
……、コータ。 君、不思議な人だね。
[ ひと、という言葉は自然と出ていた。 一通りの言葉を聞いて、ぽつ、とそうつぶやいてから その男の手を取った。]
ありがとう、感謝する……
[ こく、と頷き、]
この恩は別の形で返すよ。 そう、怖くない形で。
[ そうして彼の手を取り、屋上から階下へと走る。]
(92) 2016/05/12(Thu) 00時頃
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[ ひとごろし。 そう言われて当たり前の、罪深い私であるのに コータと話して何故だろう、清々しい気分だ。]
……
[ 暫くすれば遠くから悲鳴が聞こえてくるだろう。 コータと視線を交わし、 約束だというように、彼の唇に人差し指をあてては
手を振って、どこかへと駆けていった。**]
(93) 2016/05/12(Thu) 00時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2016/05/12(Thu) 00時頃
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―寮からの小径―
[ 黒のパンツスーツを身に纏い、空を見上げる。]
……行かなきゃ、なぁ。
[ 発ってしまったほうが、 すっきりするのかもしれない。
学園内での殺人沙汰は発見者次第だが、 学園長達が揉み消してくれるんじゃないか。 相手が相手であるから――後々はどうなるかわからないけど。
ヘリは少人数ずつを運んでいくのだろうか。>>2:159 中央校舎の屋上のそれが、既に風圧で煩い音を立てている。]
(129) 2016/05/12(Thu) 11時半頃
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