102 【参加者募集】勇者は異世界からやってくる
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/* ああ、なるほどそれで妾腹ミナカタか。>占い判定
(-1) 2013/11/21(Thu) 00時頃
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う゛ー、気持ち悪い……。
[吐いたせいで喉がイガイガする。 喉の辺りを抑えながら、狼の背に揺られて]
あのさっ、狼くん。 あたしの活躍3割増し脚色して魔王くんに伝えてよー。
[冷ややかにソークール。 シメオンによく似た冷めた目で見返されて、いけずぅと口を尖らせる。
いつにもましてはしゃいだ様子を見せる彼女を心配する心など、スライムは持ち合わせてるはずがないのだけど。 ぷるるんと震えて、ひきつった笑いの彼女の肩から、ぺちんとほっぺに攻撃した]
……?ちべたい。
[マドカに0のダメージ]
(13) 2013/11/21(Thu) 01時頃
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/* スライムは少年漫画の一発ぶん殴って「見てらんねえよ、無理しやがって」的なことをしています。 マドカに0のダメージ。
(-15) 2013/11/21(Thu) 15時頃
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[スライムの内心など知る手段は同族のスライムくらいにしかないだろう。 ぷよぷよ揺れる緑の不定形を不思議そうに見ていれば、狼から声をかけられてそちらに視線を移す。 なんだか呆れたような目とかち合ったが、紡がれたのは意外と真っ直ぐな誉め言葉]
あはは、そう?んじゃ、あるがままに報告お願いっ。
[なんて、空元気の明るい声。
それから、少し視線を遠くにやっていれば、不意にホットパンツとブーツの隙間に、ふわふわした物が触れて]
ん?くすぐったいよー?
[首を傾いだその顔に、金色の毛が触れる。 反対側の頬には、未だスライムが寄り添っていて]
……くすぐったいって。
[ちょっと困った顔をしたあと
……泣きそうに顔が歪んだ]
(-23) 2013/11/21(Thu) 20時半頃
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……ふ、…ぐっ……
[慌てて顔を隠して、歯を食いしばる。
深呼吸。いち、にい、さん、し]
…………ん。
(-24) 2013/11/21(Thu) 20時半頃
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[狼の背を撫でながら、独り言のような音量で二匹に話しかける]
あのさー、ぶっちゃけさ。 あたしが吐こうが泣こうがさ。んなもん世界全体で見たら、ちっぽけすぎてどーでもいいんだよねえ。
それより、世界の平和のためになんて壮大なことのために、事故なのかオマケなのか分かんないけど、とりあえず喚ばれたんだから それ叶えてあげないと、ダメじゃん?
だからさ。
[そういって、ぺちんとほっぺを叩いて。 無理矢理、口角を上げる。にっ]
くよくよタイムおしまいっ! 狼くん、とりあえず魔王くんのとこ戻ろっか?
[笑顔で話しかけたとき、なんだか胸に叫びたい衝動が込み上げたけども。 そんなこと、どーでもいいんだ]
(53) 2013/11/21(Thu) 20時半頃
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つーかさ!そもそもさあ。
[と。狼の背中を唐突にべちんと叩いて]
こんなんなる前になんとかしなよって話だよねっ!魔王も国王も!!
[きーっ、と女の子らしくヒステリー気味な声を出してから。 もふんと狼の首もとに顔を埋めるように伏せる]
ま、分からなくもないけど。 二大勢力しかいないってなると、敵がお互いしかいないんだもんね。 解決しなくても、他に攻撃受ける心配はない。そりゃ、とことんやりたくなりますよって。
[いっそ、魔王軍から離れた奴等を焚き付けて第三勢力作ろうかとも思ったが。 現状のどちらも疲弊している状態では、本気で滅ぼされる危険があるので却下だ]
……ところで、狼くん。この狼号の終点はどちら?
[問えば、魔王様の元へとだけ言われた。 どこやねん工藤]
(63) 2013/11/21(Thu) 21時頃
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[金色の狼が空を滑空する。空の寒さに、ふうっと息を手の平に吐きかけた。 ふ、と。狼が告げた言葉を思い返し、少しだけ頬を緩ませて。 前を見たとき]
ん……?
[魔王の月光色の髪と、それから]
ちょっ!?
[鮮血が見えて、思わず狼の鬣を握りしめる。 対峙する相手はここからでは岩が邪魔でよく見えないが、刺さっているのは矢だろうか。 見える限りではシメオンは痛そうな顔をしてはいないが、かといって戦う意思がありそうにも見えない。
慌てて駆け寄ろうとしたが、そのシメオンがありえない速度で飛翔し、見えなくなり。
それを確認すると、きゅっと眉を寄せて、すぐに気を取り直した。 落ち着け。自分に言い聞かせながら 右手に持っていた大鎌を、振り上げる]
(106) 2013/11/22(Fri) 00時頃
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―岩場、勇者と魔王のいるところ―
狂気者よ人轢殺せ 癪持よ血を吐尽せ
描き散せ 死の夢想を 歌い囃せ 救済の夢を
飛び廻れ息の根絶えよ 酔へよまた娑婆の酒を
盲らよ見るがいい 聾らよ聴くがいい
この旱続く限り 汝等の飢渇癒えることなく
(107) 2013/11/22(Fri) 00時頃
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…なんつってね。
(108) 2013/11/22(Fri) 00時頃
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なーに刺されてんの魔王くん!あんたが死んだら誰が魔族まとめんのさ! 誰が和平交渉すんのさ!ビビらせないでよ、もーっ!! ってかそれだあれ?
[ぷんすかと怒りながら、金色の狼で魔王の元へと駆け寄る。 その顔は、憂いも気負いも押し込めて、いつも通りのバカの顔をして。
それから、初めて]
……あれ?
[魔王に対峙していた相手の顔を、見た]
……梅の人?
[そんな独特の呼び方が、思わず漏れる]
(109) 2013/11/22(Fri) 00時半頃
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[ごう、と。
鎌を振り下ろした先の空間から、黒い膜が広がる。
太陽が、見えなくなった]
(110) 2013/11/22(Fri) 00時半頃
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―少しだけ昔、学園でのこと―
[その日は…その日も? ぽかぽかとした日差しについつい誘われて、中庭のお化け梅の下に来てしまっていた。 きんこんかんこんと遠くからのような近くからのようなチャイムが聞こえたけど、眠くて動く気がしない。
いいか、もう。 次の時間の担当であるミズホちゃんには悪いけど、あたしはもうねむねむさんだ]
うー、いーてんきー。
[知る人ぞ知る穴場のお化け梅。 その根元にもたれかかり、うとうととしていたとき]
…ふぁ?
[ふ、と。 頭上に影が差した]
(111) 2013/11/22(Fri) 00時半頃
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……いや!これはサボりではなく!! そうちょっと妊婦がユーフォーにひったくりにあってて!!!
[先生が来たのかと思い、がばりと起き上がる。 がつんと嫌な音がして、でこに激痛が走った]
……〜〜〜ッ
[でこを抑えて、涙目でへたりこむ。 恐る恐る上を見上げれば、先生たちのスーツではなく上級生の制服が見えて]
……お、おはようございましゅ……
[涙目でとりあえず挨拶した]
(112) 2013/11/22(Fri) 00時半頃
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[以来、時折その梅の木の下に行くと、たまぁに会うようになった上級生。 名前も知らなかったけど、話しかければゆるい笑みで答えてくれたから、なんとなく居心地はよくて。 ドロップを舐めながら、眠気の襲う気怠い時間を過ごして。
そんな、何気ない、日常の]
(113) 2013/11/22(Fri) 00時半頃
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―岩場、勇者と魔王のいるところ―
[一コマなんぞを思い出して、思わず次の行動を忘れる。 だって、彼は、他のそっくりさんたちとは違って
あまりに、彼だったから]
(114) 2013/11/22(Fri) 00時半頃
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[擬似的な夜を広げる予定だった大鎌から出た闇の膜は、少年から出た光と熱にじうと溶ける。 それに対策をちらと思い付きつつも、視線はシメオンから解放された少年に注がれたまま、体は動けない。
ふわふわの尻尾が気遣うように手を撫でたのを感じた]
……ゆーしゃ?
[>>123シメオンの答えを繰り返す声が、自分の声なのに遠く聞こえる。
勇者ってことは、彼は異世界の住民で。 異世界の住民ってことは、彼は自分と同じ世界の者で。 同じ世界の者ってことは……]
……先輩?
[かける声は、恐る恐る。
静かに自分の横に立つシメオンが少し疲弊したような顔をしていることに気が付き、さりげなくシメオンを庇うように前に出る。 こんなときでも、自分はどこかで人のことを優先していた]
(127) 2013/11/22(Fri) 01時頃
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[>>128なんで、と問いたいのはこっちの方だ。 狼の背で、年相応の目を丸くした顔で勇者を見返す。
咳き込む姿に、思わず心配そうな顔で寄ろうとして 理性がそれを止める]
……先輩が、勇者?
[先程見せられた光のエネルギー。 それを思えば、問うまでもないクエスチョン。 それでも、尋ねずにはいられない]
……な、
[大きくため息を、ついた]
なん、で。
(129) 2013/11/22(Fri) 02時半頃
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なんで、先輩勇者、なんですか……。 ほんっと、勘弁してくださいよ……。
[結んだ前髪を弄りながら、苛々と首を振って。 そうして、それから]
……ほんっと、勘弁……
[鎌を握り直し、構えた。
だって、それは世界全体で見たら、ちっぽけな一現象でしかなかったし 自分には彼を切る理由が、あったから。
それでも、まだ降り下ろすことができない**]
(130) 2013/11/22(Fri) 09時半頃
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[>>136唐突な叫びに、鎌を取り落としかけた]
わっ、ぬ、
[慌てて鎌を握りなおしたとき、>>137シメオンの張った結界に馬と鷲が弾かれたのが見える。 声の主の方をちらと見る余裕もなく、舌打ちする先輩 ―ああ、そういえば名前も知らない― から、視線は外せない。
狼が、こちらを見上げたのが視界の端で見えた]
(170) 2013/11/22(Fri) 23時頃
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[>>151背中に手を置かれ、びくんと硬直していた体が怯えたように跳ねる。 上半身だけで振り返れば、月光色が常と変らない万物を見通す落ち着いた視線と声で言葉を紡いで]
………… よりによって、人間のあたしに、それ言います?
[へにゃん、と。 少しだけ困って、ひきつった笑いを浮かべた。
鎌を持つ両手に、ぎりと力が入る。 力を入れすぎて白くなった指先を、スライムが見ていた。気がする]
(171) 2013/11/22(Fri) 23時頃
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[違う、と思った。 そうだ、と言いたかった]
(……かみ合わないなあ)
[ぼんやりと、頭の中に錆びついた2つの歯車を思い浮かべながら 意図せず、勇者と同じことを考えていた]
(172) 2013/11/22(Fri) 23時頃
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[傲慢さや自尊心なんて、大層なもんじゃない。 それらは、すべて動物の本能だ。
よりよい住処を求め、縄張りを守り、脅威を排除しようとし、未知に怯える。
彼が並べ立てた言葉に、人間として否定の言葉は告げられる]
……ん。
[それでも、それらを口にすることはなく。 >>152自分が討つという言葉にこっくりと頷いて、鎌を握る手から力を抜いた。
彼の認識がどうであれ、彼があきらかな不利益をしなければそれは干渉する必要はない。 根本の認識を変える事なんて、労力ばかりがかかるだけだと。 どこか冷めた思考で、そう思った。
それに、なによりも。
彼がそう思ってくれて、目の前の知り合いを屠るのならばと 自分の心を守る甘い誘惑に、抵抗するメリットはなかったから]
(173) 2013/11/22(Fri) 23時頃
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[どこか安堵した様子を見せる先輩に、がりっと奥歯をかみ締める>>175
話したのはぽつぽつとだったけど、それでもわかる。
彼の話す内容は、いつだって陰湿な悪口も理不尽な不満もなくて 浮足立っていて平和ボケしてて耳に心地よいことをいう…… 少しずれてるくらい心の真っ直ぐで、綺麗な人だから。
だから、彼がこちらをこんな状況なのに気遣ったのがわかって。
なんでそこで諦めちゃうの。 諦めないでよ。逃げちゃってよ。
叫びたくても、声は出さないで。 ただ、黙って狼の背で二人を見ていた。
二人が名乗るのを聞きながら、ああ、先輩ってそんな名前だったのかと思った]
(184) 2013/11/23(Sat) 00時頃
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[すれ違いざまにささやかれた言葉に、小さく頷く。 それから、奥歯をかみ締める様子を見たのだろう。狼がその場を離れようとして]
こら
[ぺちん。 狼の背中を叩いた]
……見る。
[あたしがこれを唆して、あたしがこれを任せたのだから。 見なければいけない]
(-106) 2013/11/23(Sat) 00時頃
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