86 忘却の海
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/06/17(Mon) 15時頃
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/06/17(Mon) 23時半頃
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― 浜辺 ―
[皆が漂流者を連れて去った後の浜辺を、駐在は一人歩いていた。考え事をしながら現場検証をしているのだが、傍から見れば呑気な散歩に他ならない。 幾らかの思考が浮かんでは消える。 ぼんやりとしばらく歩いていた、が]
……ん?
[砂の中に鈍いきらめきを見た。 屈んで腕を伸ばし、小さな煌めきを拾い上げる。]
これは…… ――薬莢? しかもこれは、ウチの軍のじゃない…… よな?
[駐在は思わず眉間を寄せる。 その形は駐在のよく知る銃の薬莢ではなく、 むしろ敵対する隣国のものに良く似ていた。]
(59) 2013/06/17(Mon) 23時半頃
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[しばらく薬莢を見つめた後、駐在はそれをハンカチーフにくるみ、制服の胸元へとしまう。 金髪の頭をごりごり掻いて。]
ともかく、話を聞いてみないといけないな……。
[そう独りごちて、道を引き返し始めた。 そういえばいつの間にかサイモンはいなくなっていたのだが、そういうものだと思い特に気にしないことにした。]
(60) 2013/06/17(Mon) 23時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/06/17(Mon) 23時半頃
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― 宿屋 ―
失礼する。 例の漂着者がこちらにいると聞いて、来たのだけど。
[宿屋の玄関扉から顔を出して、中のバーフロアを覗きこむ。
例の漂着者の居場所は村の人々に聞けばあっという間だった。娯楽のない人々は如何せん噂好き、真実であれ嘘であれ、センセーショナルな話題は広まるのは一瞬だ。 だからこそ、薬莢は先ほど胸に仕舞うことにしたのだが。]
(64) 2013/06/17(Mon) 23時半頃
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ああ、ダーラさんは今日もお美しい。 今日もあなたに会えることを感謝します。
[女主人の呟き>>67は幸か不幸か耳に入らないという、都合のいい耳の持ち主であった。 やけに大仰なセリフ回しで挨拶をする]
事件の中心人物を任せっきりにしてしまって申し訳ない。 ほんっっとーうに、すまない! お詫びに俺の出来る範囲でならなんでもしよう。 俺に何が出来るだろうか?
[今にも土下座しかねない勢いが、暑苦しいといわれる所以か。]
(70) 2013/06/18(Tue) 00時頃
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だが断る!
[こちらも我慢しようとしたがつい口から飛び出していた。>>72 にこっと笑顔向けて、拒まれようとも店内に入る]
すまないね、少し事情を聴取するために場所を借りるよ。 さすがに拘置所に入れるのは可哀想だと思うんだ……っと。
やぁセオドア、遅くなってしまったね。 申し訳なかった。待ったかい?
[食事しているセオドアは静かだったから>>73、呼ばれて初めてその存在に気づく。笑顔を向けてひらりと手を振った。]
(78) 2013/06/18(Tue) 00時半頃
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いや、気にしないでくれ。
サイモンはいつの間にかどこかに行ってしまってね。 彼のことだから今頃絵でも描いているのではないかな?
[クラリッサに笑顔で答えた。>>75 サイモンが画家であることは無論村でも周知の事実だろう。 彼の絵は上手だ。たしかに、上手だ。 けれど記憶が混沌としているせいでよく解らない、とは評判。 間違っても似顔絵描きなんて向いてやしない]
(79) 2013/06/18(Tue) 00時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/06/18(Tue) 00時半頃
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おおっと。 悪い意味ではなく、 お話を聞かせてもらうということだよ、クラリッサ。
[駐在が駐在として本来の仕事をすること。それはこの村で生まれ育った少年少女たちには少々刺激が強すぎるのかもしれず。 駐在は少し身の振り方を考えた。そして忘れた。]
彼がどこからきて、どこへと帰っていくのか。 どこへと帰してあげるのが一番いいのか、 一緒に考えて、彼の力になるためにね。
―――と、いうわけで……
[クラリッサに向けて「安心」を含みかけた後、 じっと刺青の男を遠目に見つめた。 少年少女との間で交わされる話の中から、情報を拾っていくことにしようと*心に決めて*]
(84) 2013/06/18(Tue) 00時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/06/18(Tue) 00時半頃
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/06/18(Tue) 23時頃
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― 宿屋1階 ―
[カウンターの端に陣取って、無駄に長い脚を組む。 セオドアに咎められれば>>91はっはと笑って]
彼と話したいのは君の方だろう?
[そう言って、話の続きを促した。 途中漂着者と眼が合えば>>88、快活な笑顔で微笑んでひらりと手を振った。 観察していることを隠すつもりもない。 じいっっと集中して見つめている。]
(138) 2013/06/18(Tue) 23時頃
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[この位置からならセオドアには駐在の表情は見えない。 だから、呑気な表情の裏に滲む、警戒と観察と牽制を篭めた冷えた視線も、隠すつもりはまったくない。]
(-28) 2013/06/18(Tue) 23時頃
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[セオドアから漂流者へと渡される指輪を、遠目から視界に入れる。 手元のメモにさらりと書き込んだ後、カウンター席から立ち上がった]
この村は盗人であれ普通に受け入れる村だから その心配はしなくていいんじゃないかな。
[こつん、と、「いつものように」セオドアの頭にげんこつを下ろしながら漂着者に笑みかける。]
ところでセオドア、 君がとんでもない事ばかり口にするから俺の寿命が縮みそうだ。 いったい君は何処でそんな知識を手に入れた?
[溜め息交じりに呟きながら、ぐりぐり、とゲンコツを押し付けようと。]
(141) 2013/06/18(Tue) 23時半頃
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[セオドアへのおしおきは成功したか否か。 どちらにせよ、駐在の視線は漂流者へと向けられて]
ええと……『ヘクター』と言ったね。 駐在としてひとつだけ、事情聴取をするよ。
君は今の所、この村に害を成す気があるのかな?
[かっこつけたつもりが、Yes以外に答えようの無い残念な質問を、笑顔でさらりと問いかけた。]
(142) 2013/06/18(Tue) 23時半頃
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生憎と駐在さんは慈悲深くかつ不真面目でね、 コソドロ程度ではうんともすんとも言わないんだ。
[『ヘクター』の問い>>150に、口では爽やかに答えながらセオドアにはげんこつを向ける矛盾を見せた。駐在自身の言葉に目を細める彼を、駐在はんー、と唸りながら見遣り]
そうだなあ。 いるだけで、害となる場合は――――
(157) 2013/06/19(Wed) 00時半頃
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―――それが「罪」であるか否か、が分岐点だろうか。
君が罪を犯していないならば、俺には何も出来ないね。 君が罪を犯しているならば、 俺は職務を全うしなければならないかもしれないね。 君に罪の意識があろうが、なかろうが。
[それはあくまでこの国の文脈での罪である、という前提は、相手にも伝わっているだろうか。 駐在はもったいぶっているのではなく、単にこの国と村を取り巻く政治的状況を説明するのが面倒くさいだけである]
君のとる行動が悪事でないことを祈っているよ。 俺が働くような羽目になるのは勘弁だ。
[そう言って、もう一度セオドアの頭をわしりと撫でた。]
(159) 2013/06/19(Wed) 00時半頃
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