人狼議事


46 青の灯台守り

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【人】 放蕩者 ホレーショー

―― 自室 ――

 ……気が紛れたなら、何より。

[嬉しそうな笑みに、穏やかに笑み返して。
グラスに透明な酒を注ぎながら、寝台に腰掛けた。

縁に唇付けて、そっと中身を流し込む。]

 何か、気になるモンでもあった?

[見渡す様子>>1:317は、この部屋で何が行われているか、知らないように見えて。
何か彼の興味を惹く物があったのだろうか、と。

最後に彼がこの部屋を訪れたのは何時だっただろうか。
“遊んだ”記憶があるのかと問われれば、首を傾げるだろう。
あまり、過去の事など気にしてないから。故に、覚えていない。]

(1) 2012/03/25(Sun) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[暫く、口の中で酒の味を転がして。
そうして、まだ中身の残るグラスをテーブルの上に置けば、同じように寝そべった。

無駄に大きな寝台だ、好きなように寝そべっても、きっと身体同士は触れ合わない。]

 ……何時まで居る心算なわけ。
 大分、落ち着いてる様に見えるけど?

[何気なく、その頬に指を伸ばす。]

(2) 2012/03/25(Sun) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[寝台の奥に向いた視線、特に思い当たる物も無く。
軽く首を傾げるけれども、その返答>>5に追及はせず。]

 ……薬。

[不思議そうにな顔>>7に、小さく、それだけ返した。
会話を成立させることなど、最初から諦めている。
名前を教える手間のないだけ、まだいいのだろうか。]

 好きなだけいればいい、けど。
 ……アンタ残して部屋出たら、部屋のモンぶち壊されてそうだからな。

[傷付いた手で、頬に触れる。
滲んでいた血は既に渇いていた。
甘い香りは、きっと血の香りも掻き消すだろう。]

 ……死人みてぇ。

[眼窩の落ち窪んだ顔。瞳を伏せる様子に、小さく零す。]

(9) 2012/03/25(Sun) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ……そりゃ確かに、呼んだのは俺だけど、……

[まさか、あんな錯乱した状態で現れるとは思うまい。

はぁ、と溜息漏らして。]

 ……アンタも生きてるよ、今んとこは。

[そう言って、頬から掌から離して身体を起こす。
すぐ傍ら、自分のものではない煙管と並ぶようにして置かれた本。
新品に近い、褪せた本。]

 これの内容。……どんな事が書いてあるのか気になっただけ。

[文字が読める様になりたい、と、其れだけの思いで幼い頃、必死に金を稼いで買った本。
けれど、汚い孤児が店に居るだけで、本屋の店主は睨みつけてきた。
結局、どの本が良いのか聞く事も出来ず、表紙の絵の綺麗だった其れを手に取って、買った。]

(14) 2012/03/25(Sun) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[文字は読む事ができないまま、本の内容も知れないまま。
ずっと、記憶の奥底に忘れ去っていた、本。

けれど、先に焚いた香が、その本屋に飾られていた花の香と酷く似ていたから。]

 読み聞かせろとは言わねぇけど。
 ……ざっとした内容だけでも、知りたくなっただけだよ。

[その眼前に、然程分厚くないその本を置けば、視線を逸らしてまたグラスに手を伸ばす。]

(15) 2012/03/25(Sun) 01時頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 薬屋 サイラス

[それは、本と呼ぶよりは絵本と呼んだ方が正しいであろう本。
幼い子供が母親に、寝物語に聞かされるような、ありふれた御伽噺のその一編。

王子が居て、姫がいて、悪い魔物がいて。
それを退治するだけの、とても幼稚で簡単な物語。

大の大人が其れを差し出すのを、どんな目で見るだろう。
どんな目で見られようとも、視線を逸らしている自身はきっと、気付けない。]

(-8) 2012/03/25(Sun) 01時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
>>17
あっくそかわいい  くそっ あっくそ

(-9) 2012/03/25(Sun) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ……生きてるよ。
 死人は、人に傷、つけねぇからな。

[問う声に小さく、繰り返すようにして、傷付いた手の甲をそっと指先は撫でた。

舐める様に、中の液体を飲み下して。
慣れぬ事をしたせいだろうか、本を置いた彼の顔を、まともに見たく無かった。]

 ………、

[けれど、こんな事を頼めるのもきっと彼くらいだ。

―――きっと、この頼み事も彼は、忘れてしまうだろうと。

そんな、酷い考え。]

(31) 2012/03/25(Sun) 01時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
慣れぬ事=本を出して読んでって頼む事。

(-17) 2012/03/25(Sun) 01時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[長い沈黙を満たすのは、重く甘い香の香り。
前にこの香を焚いたのは、何時だったろうか。
恐らくは常通り、誰かを部屋に誘った夜だとは思うが。]

 ………

[空になったグラス。
普段ならば二杯目を注ぐ所だが、それはそのまま、手の中に残る。]

[紙と紙の触れ合う音。]



[音読が、始まる。]

(36) 2012/03/25(Sun) 01時半頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 薬屋 サイラス

[僅か伏せがちにした視線は、その紙面にも、音読する顔にも向く事は無いだろう。

その眼差しに滲む、怯えにも似たそれに、気付けないで。


音読が始まれば目を閉じた。
音に、声に、浸る様に。]

 ………ぃ、

[悪い、と唇が動く。

それは彼を“利用”しているという自覚からか。]

(-19) 2012/03/25(Sun) 01時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
無茶ぶりが此処まで返って来るとは思ってなくてうひょーいってなってますありがとうほんとうにありがとう。

(-20) 2012/03/25(Sun) 02時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[紡がれる、淡々とした物語を、ただ聞いていた。
それの物語がありがちであるか否かなど、判断する術もない。

初めて触れる、本という、それに浸るように。


一度、音が途切れれば、閉じていた瞳を開いた。
軽く身を捩り、本を読む彼の方を見る。

視線は、交わっただろうか。]

 ……それで、終わり?

[問う声は、物語の続きを強請る子供のような、そんな響きだっただろうか。]

(47) 2012/03/25(Sun) 02時頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 薬屋 サイラス

[後ろを向いた時。
小さく首を振る姿が、見えた、ような気がした。

その理由がわからなくて、けれどどう問いかけたものかわからなくて。

虚ろな視線がページへ下りれば、問いかけようと開いた唇は閉じられる。]

(-22) 2012/03/25(Sun) 02時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[続きが始まれば、また口を噤んで。

終わる物語。
本の閉じる音に、寝台の傍のテーブルにグラスを、置いた。

空いた両手。
触れ合わせて、音を鳴らす。

ぱち、ぱち、ぱち、と。
甘い香の中響く、小さな拍手。]

 ……有難う。

[薄く、それでも確かに嬉しそうに、笑う。]

(48) 2012/03/25(Sun) 02時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
>>49
読めない(´・ω・`)

(-23) 2012/03/25(Sun) 02時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[怯えた様子に気付けば、拍手は止む。

此方に伸べられる、震えた手。振り払う理由も無い。
伸びたままの髪の手触りは、恐らく良いとは言えないだろう。]

 ……何、
 どうした、急に。

[困ったような笑みを再び浮かべて、それでもしたいようにさせてやるか。

瞳は、ゆっくりと細められて。]

(53) 2012/03/25(Sun) 02時半頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 薬屋 サイラス

[瞳の奥の色。
その変化に気付けぬ程、鈍いわけではない。

けれどその変化を理解できる程、聡いわけでもない。]

 ……何かあるなら、言ってくれないとわからねぇよ。

[少しだけ。 ほんの少しだけ、顔を寄せて。
低く、小さく、囁くように。]

(-27) 2012/03/25(Sun) 02時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
すきなことですか。

せっくs   ごめん

(-28) 2012/03/25(Sun) 03時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[幸福とは、何なのだろう。
その問いに直ぐには答えられなくて、少しだけ視線を彷徨わせた。

頭を撫でる掌。
かつてこの身を傷つけた掌と、本当に同じなのかと、視線を彷徨わせた先は傷の残る手の甲。]

 ……どうだろうな。
 アンタには、幸せに見えた?

[幸せというものが、先に聞いた本の結末の其れならば。
きっと自分は、そこから程遠い世界に居ると思う。]

 ……少なくとも、不幸ではないとは思うがね、俺は。

[けれど、今抱く想いは、虚しさや侘しさとはまた違う其れだ、と。]

(60) 2012/03/25(Sun) 03時頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 薬屋 サイラス

[頭を撫でる指に、傷の残る掌を伸ばす。
拒まれなければその指先に、そっと唇を触れさせて。]

 ……その、救いとやらがアンタの幸せになるなら。

[色の違う瞳を瞼の下に。

もしそうならば、幾らか、自分は満たされるか。
傷の舐め合いのようなものだけれど、この閉ざされた世界を生きる糧となるのだろうか。

唇は、離れる。]

(-30) 2012/03/25(Sun) 03時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
油断するとホレーショーさんを泣かせてしまいそうになる。

っていうか泣かせようか悩んだ。

(-31) 2012/03/25(Sun) 03時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
やっぱヘクターとは動き変わるなぁ。
よきかなよきかな。

ホレーショー選んで良かった。

(-32) 2012/03/25(Sun) 03時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
>>62
>おっさんみたいに、色にふけるのははしたない気がする

ごめん。

(-33) 2012/03/25(Sun) 03時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ……俺にも、どうにも。
 生憎と、マトモに生きてきちゃいないんでね。

[軽く肩を竦めて、―――そして、浮かべていた苦笑は、はっ、と消える。
小さく、息を呑む音。

傷の無い掌を伸ばして、その顔を無理矢理にでも此方に向かせて。]

 ……平気か?
 部屋、戻るか。……薬、どっかいったんだろ。

[顔寄せて、問う。

途切れた言葉の続きが気になったけれど、今は其れ以上に。]

(68) 2012/03/25(Sun) 04時頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 薬屋 サイラス

[唇は離れたけれども、握る指は未だに離せずにいて。

幸せでないと、否定するような言葉に眉を寄せた。
彼の指先の、その震えを抑えつける様に握りしめたのは何故だろうか。]

 ――――……アンタは、

[救われたいのか?

そんな問いかけが発せられかけた途中、彼の身体の異変に気付き。
本当に聞きたかった事は言葉になる前に、途切れた。]

(-35) 2012/03/25(Sun) 04時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
あぁ、ミスった。

救われたかったのか?

だな……

(-36) 2012/03/25(Sun) 04時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
赤持ちは誰じゃろな。
セシルとパピヨンじゃないかと思っているんだが、パピヨンは微妙な感じだ。どうなんだろう。

(-37) 2012/03/25(Sun) 04時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ……後少しだけ、我慢してろ。

[小さな謝罪に、舌打ち一つ。
寄せられる震える身に片腕を回せば、乱暴に抱え上げる。
薬物中毒のその身体は、酷く軽く感じられた。]

 俺の首んとこ、腕、回して。
 ……下手したら、落ちる。

[そう言えば、寝台に転がっていた彼の煙管を拾い上げる。
扉を足で開けば、そのままホールの様子に構うことなく10の扉へ向かう。

扉の鍵は開いたままだったか。開いていれば、自分の部屋と同じように足で開いて部屋へ入る。
その身体を、目についた安楽椅子へ下ろしながら、独特の香が満ちる部屋の中、視線を巡らせた。]

(70) 2012/03/25(Sun) 04時頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 薬屋 サイラス

[抱え上げる間も、運ぶ間も、指は握りしめたままで。

自嘲めいた笑みに、浮かぶ表情は険しいもの。

どうしようもなく焦っているのは何故だろうか。
彼が薬に蝕まれている事なんて、出会った時からわかっていたのに。]

(-40) 2012/03/25(Sun) 04時頃

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