44 愛憎トロイメライ
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/* おw
ローズマリー首無かー。 弱みを握ったな(キリッ
(-7) 2012/02/22(Wed) 11時半頃
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―― 廃村・南部地帯 ――
ッ
[不意に背筋から首筋に掛ける様に痛みが走った。 感覚として教える事実。 ポケットからジッポを取り出し火を点ける。 浮かび上がる事実。
ゆらゆらと焔が揺れる様をぼんやりと眺めた。]
(17) 2012/02/22(Wed) 20時半頃
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[カチン、とジッポを仕舞って、 クラリッサを後ろ背にしたまま]
……少しは落ち着いたか?
[シニックな笑みのまま振り向いた。 まだ、何処か熱い眼差しを持つ彼女。
―――抱きたい。 そんな欲求が奥底から湧き上がる。 ふ、と吐息を零して、そっとクラリッサに近づき手を伸ばす]
(21) 2012/02/22(Wed) 21時頃
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……連れて帰ろうと 思ったのにな。
[手を差し伸べれば重ねられるか拒まれるかだと思った。 だけどその予想を超える彼女の行動に、一寸驚く。]
……君は拒まないのか?
[指先を、舌で愛撫される度に身体にぞくぞくと快楽が走る。 もう一方の手でクラリッサの頭を抱いて 静かに顔を近づけると、彼女の首筋に唇を触れさせる。]
此処は帰りたくないと 言っている様だ。
[彼女の唾液で濡れた指を、顕になった彼女の秘所に 軽く、かるく宛がう。]
(23) 2012/02/22(Wed) 21時半頃
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[首筋から鎖骨にかけて唇を滑らせた所で ふ、と彼女の口から零れる己の名前。 駄目、と、拒絶にも似た行動に 僅かに目を細めた]
それなら俺が、君を認める
[秘所を探る指先を、擦りつける様に強くする]
君はとても素敵で、綺麗で、 少なくとも俺にとっては 君は―――
[耳たぶにそっと唇を触れさせるように囁いた]
(27) 2012/02/22(Wed) 21時半頃
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君は俺の天使だ。
[大袈裟な程の表現も、嘘ではないと言う様に]
一目見た時から、君に惹かれた。 君が欲しい。 君が恋しい。
君のことで頭がいっぱいなんだ―――
だから
(-20) 2012/02/22(Wed) 21時半頃
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だから俺は
[クラリッサをきつく、きつく抱きしめる。 何かを我慢するように、何かを決意するように]
君の望みなら叶えるよ。 叶えて、やるよ。
[がっ、と彼女の身体を乱暴に組み敷いて 指を思い切り膣内に突き立てる。]
乱暴にされるのが……好きなんだな?
[ならこのくらい痛くないよな?と 指を三本、四本と膣内に詰め込んでいく]
(28) 2012/02/22(Wed) 21時半頃
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……すごく、欲情する。
[シニックに笑んで、中の襞を一つ一つなぞるように 指は彼女の中を蹂躙する。 自分の指先で、呼応するように彼女が締め付けてくることが 嬉しかった。]
……クラリッサ、 クラリッサ……
[耳元で名を囁きながら、陰核も親指で捏ね回す。 それは痛みを生じるような強さだったが 快楽に堕ちた彼女がどう感じるかは分からない。]
手が、空いてる。 俺のも……シて。
(31) 2012/02/22(Wed) 22時頃
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っ、ぁ……!
[彼女の手の柔らかさで溶けてしまいそうなほど 己の物から快楽が脳に直接上がってくる。 は、は、と吐息を漏らし、 問いかけには頷くのが精一杯。 透明な液体が先端から漏れ出し、彼女の手に絡むだろう。]
……あ、ぁ……
[乱暴に、と――…だけど愛しい。 指を抜くと、クラリッサの頭を掻き抱き 膨張した物を彼女の口に、そして喉の元まで突き立てる。 クラリッサの喉を犯すように腰を使った]
(34) 2012/02/22(Wed) 22時頃
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[一方的な快楽行為。 彼女が望んだからという建前はあっても 矢張り罪悪感はあって]
……次は一緒に気持ちよくなろうな?クラリッサ
[そう優しい声は掛けるものの、彼女の耳に届くかどうか。 今は、このまま精を出しきってしまいたい。 おそらくそれは彼女にとって苦しいものだと分かっていても 此処まで来たらやめられない]
出すよ…… クラリッサ……受け止めろ!
[媚薬の所為か、いつもの数倍の量の精液が彼女の喉を襲う。 呼吸困難で意識を失っても可笑しくない。 どくん、どくん、と脈打つ物が 白濁を出しきった後も、彼女の喉の中で膨張し続ける物。]
(37) 2012/02/22(Wed) 22時半頃
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はっ……、だめだ
[シニカルに嗤って、出しきった後も彼女の喉を蹂躙する。 クラリッサが意識を剥く程に激しく、 イマラチオを行えば、やがて彼女は力を失うか。]
――ッ
[ずるり、と物を引き出すと、彼女の口からも白濁が溢れ出る。]
クラリッサ 女の顔に傷をつけるのは、俺には出来ない だけど―――
[煙草を取り出しジッポで火を点けると 何度か吸い吐きを繰り返した後、 その火の付いた煙草の先端をクラリッサの腹部に押し当てた]
俺の証は幾らでも刻みつけてやりたい――― 俺が、君を想った証を―――*
(38) 2012/02/22(Wed) 22時半頃
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シメオンは、クラリッサが意識を失っているなら、そのまま姫抱きして教会の方へと戻る**
2012/02/22(Wed) 22時半頃
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/* テッドのメモの数が半端ねえwwwwww どこが変わったかわかんねえwwwwwwwww
(-82) 2012/02/23(Thu) 18時頃
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―― 廃教会 ――
[クラリッサを抱いて教会に戻ってくる。 互いの衣服は正しているものの、 何処か淫靡な香りは拭えない。]
心配かけたね
[誰か居ればそれだけ言い投げて、 教会のベッドのある一室にクラリッサを寝かせた。]
(90) 2012/02/23(Thu) 21時頃
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[軽いキスを落としてクラリッサから離れると 教会の廊下へと。
テッサの後ろ姿が見えれば、彼女の動きを制した]
その先には行かない方がいい。 女性に見せるものじゃない。俺が行く。
[けれどついてくると言うなら止めはしない。]
(91) 2012/02/23(Thu) 21時頃
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―― 廃教会・司祭の部屋 ――
[静かに扉を開ける。 既に外は薄暗く、ぼんやりと燭台の光が室内を照らしていた。]
矢張り、そうか。
[斬首刑を受けた様に、転がる――― なまくび 。
意識がフラッシュバックするように ジッポの焔が揺らめいたあの時を思い出す。 自分はこの事態を、 "識って"いた]
(92) 2012/02/23(Thu) 21時頃
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[抉られた男の顔面。 長髪を握って、生頸を拾い上げる。]
感じの悪かった男とは言え 死んでしまうのは可哀想だ。
[生頸をベッドに置き、身体も抱え、ベッドに横たえ 白いシーツを被せた。 幾らか時間が経っているとは言え、まだ出血があるようだ。 白いシーツがじわじわちと緋色に染まっていく]
安らかに。
(93) 2012/02/23(Thu) 21時頃
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司祭が死んだ。 殺されたんだ。
[廊下に居るテッサに向けてそう告げる。]
……。
……ローズマリーを見なかったか?
(95) 2012/02/23(Thu) 21時半頃
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いや ローズマリーは個人的に身を案じているだけだから、 心配しなくていいよ。 殺されてはいないはずだ。
[識っているのが自分だけならば、きっとそう。]
君なりに推理してくれるかい? この孤島にいる人間は数少ない。 俺とクラリッサは先程まで外の廃村に居た。 犯行は不可能だ。尤も、共犯者でも居れば別だけれどね。 数は――限られてくる。
(99) 2012/02/23(Thu) 21時半頃
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嗚呼、勿論 そう考えているよ。
[>>101テッサの言葉に、頷いた]
理由は分からない。 ただ、他に人はいない。こんな廃村なら尚更だ。 先程村に出た時だって人の気配などなかった。
正当防衛だろうが、何だろうが、 司祭が殺された、それだけが残る事実だ。
殺した者を見つけてどうするかも 考えなくてはならないね。
(102) 2012/02/23(Thu) 21時半頃
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――…知ってたよ。
[カチン、と音を立てて取り出すジッポ。 揺らめく焔は今は何も映さないけれど]
これは姉の遺品だ。 細工職人をしていた。
力が込められているんだ。 姉の死をも含めた魔力がね。
普通なら分からないようなことが分かるのさ――
[カチン、と音を立て、ジッポを仕舞った。 不思議そうにテッサを見つめ]
粗野な喋り方もできるんだね?
[くすりと小さく笑った]
(106) 2012/02/23(Thu) 22時頃
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人が死ぬ時ではないな。 人の、本質が視える。 まぁ詳しくは、話しても信じて貰えないだろうね。
[適当に濁したのは、"誰の本質"を視たのか 言及されない為。]
そうか。 君も可愛いところがあるんだな。 いや、可愛くないと言っているわけではなく――ね?
[シニックに笑んで、 その後、司祭の部屋を後にし、廊下に出る。 ゆらりと辺りを見渡し、]
カルヴィンだったか。 ローズマリーが何処に行ったか知っているか?
(109) 2012/02/23(Thu) 22時頃
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/* やばいめっちゃねむい 23時には寝たいけど厳しいな
(-89) 2012/02/23(Thu) 22時頃
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/* 誰かララの相手をしてあげて!!
(-90) 2012/02/23(Thu) 22時頃
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……、そうか。 分かった。
[カルヴィンに小さく頷き、礼拝堂へと戻る。 あったのはラディスラヴァの姿か。 彼女が精霊の涙を多量摂取していることなど知らず]
お姉さん。 外でローズマリーを見なかったか?
(111) 2012/02/23(Thu) 22時半頃
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/* 物語はボールのようなものでね 待ってても転がらない 動かさなきゃ転がらないんだ
多分そこがこの村が微妙に停滞してる理由 なので俺動く。
(-91) 2012/02/23(Thu) 22時半頃
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彼女に話があるんだ。 今のところはそれだけだ。
[欲情、という言葉には苦笑いを返す]
一筋縄でいかない人だね。
[そんな素直な感想をぽつり漏らし]
日が暮れてきている、外に出ていてももう戻るだろう。 中で待っておくよ。
(118) 2012/02/23(Thu) 23時頃
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/* うちのネコが甘えすぎて困る。 肩に乗ってくる。痛い、重い、邪魔して村できないw
ねむいぞぉぉぉぉおぉぉぁああぁあああああああ
(-96) 2012/02/23(Thu) 23時頃
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そう、なら中にいる可能性もあるのかな。 探さないとな……
[カルヴィンの様子を思い出して微苦笑し]
?
[近づくラディスラヴァに一つ瞬き。]
(123) 2012/02/23(Thu) 23時頃
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薬?
[問い返した後、ラディスラヴァが示す人物に気づいて]
あぁ――。 生憎薬は持っていない、な。
[ゆらり、揺れる眼差しでエリアスを窺った]
病気か何かか……だとしたら拙いな 此処で薬を持っていそうな人など思いつかない
(-99) 2012/02/23(Thu) 23時頃
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そうだな、確かに―――
[エリアスを窺い見て僅かに困惑の色を滲ませて思案していたが 自分ではどうしようもない、と 間近のラディスラヴァに視線を戻し 離れていく彼女をじっと見つめて 今までとは少し違う雰囲気を感じ取る]
……君も何か苦しそうじゃないか?
(-103) 2012/02/23(Thu) 23時頃
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