32 【Deathland〜minus appleU】
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…あ。 [ぴくんと顔を上げる。]
さっきから気になってた砂時計、全部落ちきって… [瞬く。
一瞬それは凍りついたようになって、パキリと音を立てて崩れて…
儚く溶けて消えてしまった。]
(7) 2011/06/18(Sat) 00時頃
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これって…オスカーのが尽きた、って…事なのかな。 [何処か酷く冷静に、その事実だけを思考は追っていた。]
(10) 2011/06/18(Sat) 00時頃
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明之進は、聞こえた笛の音に、そっと目を閉じた。15(0..100)x1
2011/06/18(Sat) 00時頃
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…ヴィー……大丈夫!?
[寝かされる様子に、思わず心配そうな声が出た。]
あ、でも…これって…寝てるだけ、ぽい? [視界に重なるデータは、規則正しい呼吸と心拍数。 その表示メーターは、手を伸ばせば触れられるような気がした。]
(17) 2011/06/18(Sat) 00時半頃
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[本当に純粋な好奇心で、ヴィーの所に表示された心拍数のメーターに指を伸ばす。
ちょっとあげようとした瞬間、ざわつく気配に振り向いた。]
ピエロ……
せんせ、い?
(32) 2011/06/18(Sat) 00時半頃
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明之進は、ヴェスパタインのバイタルメーターも気になって仕方ない。いじったらどうなる…のかな?
2011/06/18(Sat) 00時半頃
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[まるで出来の良い生徒のように、期待のまなざしで先生を見た。**]
(55) 2011/06/18(Sat) 01時頃
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[ピエロの話を、隅っこでおとなしく聞いていた。 懐に収めた財布の中、カードキーはアーケードゲームのカードと重ねて入っている。]
それぞれに与えられた物語… アトラクションと、少し似てるね。
[抱えていた情報端末に表示される園内案内図。 施設の一つ一つには、童話の名前が付いている。
そうか…と思いついたことはあったけれど、敢えて口にはしなかった。 僕達の数だけ鍵があるのなら、その言葉の意味をそちらにとるのなら、 先生はきっと「YES」としか答えない…はず。]
(135) 2011/06/18(Sat) 07時半頃
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…鍵、探しましょう。 ルールに従わずに暴れて壊そうとしたところで、成功するかどうかもわかりません。 むしろ、物語を円滑にすすめる事に不都合が出るような困ったお客さんは、つまみ出されるのが世の常ですよ。
[悲劇のために一人を犠牲にするのも厭わない。 そんなアトラクションならば…従わないものは淡々と処分されてもおかしくないと思う。]
これは「物語」なんでしょう?「童話」なんでしょう? それならば、言いつけを守らなかった愚か者は酷い目にあって死に、 機転の効く賢い子が宝物を手にするのが定石じゃないですか。
[どんなに困った状況に追い込まれても、きちんと整列してルールを乱さない。 そう言う気質は、やはり育った文化圏のせいだろうか。]
(136) 2011/06/18(Sat) 07時半頃
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…ディーンさん!? [突然急激に上昇したデータは、温度だろうか。]
うまく力、使えないのかな… 抑えてあげられたら、いいのだけど…
(137) 2011/06/18(Sat) 07時半頃
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[結局追いかけられなくて…それでも心配で去っていった方をしばらく見ていた。]
…あ、ご飯…ですか? [そういえば結局昼ごはんにありつけなかった空腹は、ミルクティーでお茶を濁してしまっていたから、 ケイトに声をかけられた途端、キュウと腹の虫は不満を訴えた。]
(138) 2011/06/18(Sat) 07時半頃
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…うん、聞こえているよ。 オスカーのことも…わかってる。
僕らは…うーん、物語をつくっていけばいいのかな?
良い物語には秩序と、超えるべき障害が必要だ。 ルールに従ってくれない人を舞台から下ろすのは、僕達がする仕事?
(*23) 2011/06/18(Sat) 08時頃
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[情報端末に表示された地図。 アトラクションにつけられた、童話の名前。]
ひとつだけ、気づいたんだよ。 僕のカードの絵柄、なんだけど…
みんなの童話は、主人公。
けど、僕のだけは…憎むべき恐ろしい【悪役】だ。 [そうなんでしょ?と優等生の笑みは深くなる。]
(*24) 2011/06/18(Sat) 08時頃
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明之進は、ディーンのことがやっぱりちょっと心配で、窓の外をちらっと見た。
2011/06/18(Sat) 09時頃
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─ レストラン ─ [テッドとケイトと同じテーブルで、頼んだのはお子様ランチ。 なんだかやっぱり、一度だけ父親と来た遊園地の思い出が忘れられなくて。
チキンライスに立てられた旗にはドリームランドのロゴ。]
イライラさせるような力って言うのも…あるのかもしれないね。 …洗脳、ってまでは行かなくても。
…あ、ケイトさん、そのスープとても熱いから気をつけて。 [意識を澄ませば、パラメータのデータが見える。 コーンスープの温度が72度だったりとか、テッドの胸に刺さったベクトルだとか…]
(221) 2011/06/18(Sat) 14時頃
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なんとか、使いこなせるようになればいいんですけどね。 テッドさんは刃…ですか。
そう言う能力は王子様向きかもしれないね。 ほら、荊棘の蔓とか、魔物とか、切り裂いてお姫様を救える、ような。
[エビフライをフォークで刺殺しながら、ポツリと思ったことを口にした。]
(226) 2011/06/18(Sat) 14時半頃
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…えへ。 なんだか子供みたいで恥ずかしいですけど、やっぱり遊園地といえば…って思って。
小さいころに、一度だけお父さんと遊んだのが、遊園地だったんですよ。 ここじゃないけど…多分僕の国のドリームランド。 そこで、観覧車に乗って、メリーゴーランドに乗って、お子様ランチ食べたのを…とても覚えてます。 …お化け屋敷も行きたかったけど、その頃はまだ手術前だったから…ビックリしてそのまま死んじゃったら困るって止められちゃって。
うん、判るようになった…みたい。 君が驚いたときに脈拍数ちょっと上がったの、とかも。 数字とかオンオフとかくらいなら、わかるのかな…
あ、ちょっと待って? [スープの横に見える温度計へと指を伸ばし、クイッと下げた。]
このくらいなら、火傷しないかも。
(228) 2011/06/18(Sat) 14時半頃
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うん、使いこなせたらきっと便利だけど… すっごく難しい上に、地味、だよね。
[本当は違う。その気になれば世界を根底から覆せる。 今のだって多分、「スープは熱い」という概念を「否定」したのだろうから…
けれど、いまはまだ動く時じゃない。 定石のシナリオでは、まだ…ね。]
うん、そうだね。 旗がたってるってだけで、わくわくしちゃう、かも。 [スプーンで崩すチキンライスの山。 音も立てずに、旗は陥落した。占領完了。]
(239) 2011/06/18(Sat) 15時頃
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うーん…そうかなぁ…。 もっとこう…ズバーンとかドガーンみたいなのならかっこ良かったのに。 ゲームとか、みたいにさ。
[一応これでも男の子なので、そう言うのに憧れは無いわけじゃない。]
…ん、ごちそうさ、ま。 [隅っこのプリンを食べ終えて、スプーンを置いた。 海老の尻尾と、パセリと、チキンライス半分はお皿の上に残ったまま。]
(254) 2011/06/18(Sat) 15時半頃
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夜だし…寝るならちゃんとお部屋で寝ればいいのに…
[テッドのつぶやきで思い出したのは、眠そうに話を聞いているヴィーの人の姿だった。]
(255) 2011/06/18(Sat) 15時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/06/18(Sat) 15時半頃
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[食後の珈琲をのむテッドより先に、レストランを出た。
月明かりと街灯のテラス夜の遊園地。 ひんやりとした空気に少しだけ肩を竦めて、【世界】に目を凝らす。]
効率と安全性を考えるなら…単純にスピードを上げるよりは…
[無数のメーターの中から見付け出した、自分にかかる重力。 完全に絶ち切ってしまえばきっと、空高く飛んで戻れなくなってしまいそうだから…
ざっと2割くらいに削ってみた。]
このくらいでどうか…なっ!
[地面を蹴る。 ふわ…と緩やかに身体は宙に飛んだ。]
(260) 2011/06/18(Sat) 15時半頃
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明之進は、ちょっと息が上がったみたい。5
2011/06/18(Sat) 15時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/06/18(Sat) 15時半頃
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なるほど…これなら……
[身軽に跳ねて進む姿は、義経の八艘飛びのよう。 少しづつ調整を重ねて、使い勝手に慣れていく。
あまり大きく弄ると、疲れてしまいそうだけど…]
…ん?
[懐中電灯の明かりが見えた。 なんだか気になって、その背後に音も無く舞い降りる。]
(264) 2011/06/18(Sat) 15時半頃
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明之進は、ベネットの背後に、亡霊のようにゆらりと舞い降りた。
2011/06/18(Sat) 15時半頃
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[着物がたなびく姿は、あの亡霊のもののように一瞬見えてしまうかもしれない。]
…わ、っ。 [勢い良く振り向くベネットから慌てて身を引く。 けど反応が遅くて、手を出されていたらきっと避けられない。]
(271) 2011/06/18(Sat) 16時頃
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[薙ぎ倒される様に、尻もちを付く。 背中をぶつけた荷物がガラガラと音を立てて崩れ、うっかり着ぐるみや小道具の下敷きに。]
(277) 2011/06/18(Sat) 16時頃
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わーっ!!!??? [うっかり、こっちの声で悲鳴を上げた。]
(*29) 2011/06/18(Sat) 16時頃
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明之進は、打ち所が悪かったのか、くてんと失神中。4
2011/06/18(Sat) 16時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/06/18(Sat) 16時半頃
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[気絶したらしく、反応は返らない。
探そうとすれば、場所はなんとなくわかるかもしれないけど。]
(*33) 2011/06/18(Sat) 16時半頃
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[何処からか、甘い匂いがする。
特有の体臭は嗅ぎ覚えがあった。 幾度か入院した時に。
生きたまま足から腐り落ちていった、向かいのベッドの太ったハゲのおじさんだ。 重度の糖尿病だと言っていたような。 バターをたっぷり使った、アップルパイみたいな香り、
果物も、人も、朽ちて行く時には同じ匂いがするのかなと思った、そんな記憶。]
(313) 2011/06/18(Sat) 18時頃
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[ぼんやりとした意識の中、広い背中に揺られるのが懐かしいと思った。
父親…ではないだろう。 あの人は今の自分よりも若くて華奢な人だったはず。
ならば、この広い背中の思い出は…一体誰…]
…ぅ…… [ゆられて身じろぎ、小さく呻いた。]
(379) 2011/06/18(Sat) 21時頃
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…あ、はい…大丈夫です… ちょっと、背中とか痛い…けど。
なんか、その……すいません。 [いろいろ申し訳ないやら情けないやらで、ドナルドの背中に顔をうずめた。]
(392) 2011/06/18(Sat) 21時半頃
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…いえ、大丈夫。 そこらに適当におろしてもらえれば…。 [ありがとうございましたと、ドナルドに礼を言い。]
すいませんね、ほんと弱っちくて困っちゃう。 …もっと丈夫なら、いろいろ迷惑かけずに済むのになぁ…
(413) 2011/06/18(Sat) 22時頃
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─ ラウンジ ─ [夕食はもう取ったから良いと、ちょこんとソファーに残って身を休める。 みんなと同じように新しい心臓を貰ったはずなのに、こんなにひ弱な自分の身体に少しうんざりしていた。
あの父のように、若くして儚くなりたくなど、ない…]
もう少し…どうにかならないかな…。 強くなれなくても、せめて…身を守る手段、くらい…。
(619) 2011/06/19(Sun) 06時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/06/19(Sun) 06時頃
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そういえば…スカイシンフォニア、だっけ。
[得意かどうかはともかく、ゲームは割と好きな方。 身体が弱くてベッドで過ごすことが多かったから、読書かゲームで暇を潰すことが多かった。
勉強する暇だけはたくさんあったから、そっちの成績はそれなりに取れていた。 出席日数ギリギリでも飛び級で大学出れるくらいは。]
明るくなってからでも…誰か暇な人誘おうか、な。 [でも今は、少しでも体力を温存したくて、眼を閉じる。]
(620) 2011/06/19(Sun) 06時半頃
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…幽霊とか死後の世界とかは信じていないけれど、 君の中に"君"以外の意思があるのは、判るよ。
強い感情のベクトルが、違う方向を向いてる…から。 [二人のやりとりに、ポツリと口を挟んで。]
家族、亡くしてるのか。 …亡くした家族に囚われてるのは、きっと僕も一緒だね。
父さんも、僕に似て身体が弱かった。 一度だけ遊園地で遊べたのは、もう会えなくなるって分かったからなんだろう。 その後すぐに…死んじゃったって、聞いたし。
[あの人みたいに死にたくない。その思いだけが自分を生かし続けている。]
(*82) 2011/06/19(Sun) 06時半頃
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