人狼議事


240 光と闇の夢幻神楽

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【人】 武家の娘 沙耶

[特に感慨もなく屍を斬り捨てながら急くわけでもなく歩く。
降り注ぐ闇の雨を見ながら、あれを斬り捨てることができればどれほどの修行になりえるだろうか、と夢想しないわけではないが、どうせ急いだところで人の足には限界があるのだ。]

縮地も万能ではないからな。仕方ない。

[これでも1歩ごとに数qは縮めているのだ。
まったく、土地が広いというのは疲れる。]

(18) 2018/05/12(Sat) 22時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

[何のために強くなりたいのだろう。
正直なところ、理由はない。
ただ初めてその柄を握ったとき、奇妙な確信があった。
剣を振るえ。剣と化せ。そのための生だと。

つくづく、友人とは真逆だと思う。
彼女は出会ったときから姉への憎悪と殺意を滾らせた目をしていた。
彼女はそんな自分を羞じ、しかし止めることはできない、といった様子だったが。]

(19) 2018/05/12(Sat) 22時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

[己の目指す無垢は、何者にも囚われぬ真っ新の白。
否、無の領域。故にすべてを斬り捨て、呑み込んできた。
己が至るにもっとも近く、正しい道はこれであると。

だが同時に思う。
友人の憎悪。憤怒。羨望。激情。
向かう先がただ一点の、ただただ鋭く突き詰めた殺意。
その純情。]

(20) 2018/05/12(Sat) 22時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

[それもまた、一つの無垢たる領域ではないかと。
柵に囚われた純真純然たるその感情は、己とは違う道筋で極地へ至れる――そう、己は彼女の目に視たのだ。]

(21) 2018/05/12(Sat) 22時半頃

【人】 武家の娘 沙耶


でも、これは人の道を外れる道だ。
獣道だ。

[そもそも剣などという、所詮は人を斬るための道具を突き詰めること自体が、外れた行為だ。
友人にその素質が多大にあると確信して尚告げぬのは、そういう理由あってのことだ。
しかし、いくら世捨て人とはいえ世界の命運が今分かたれようとしているのはわかる。
世界が彼女に運命を突き付けようとしているということくらいはわかる。
とうに生きる世界を選んでしまった女は、小さく息を吐いた。]

(22) 2018/05/12(Sat) 22時半頃

【独】 武家の娘 沙耶

/*
主人公に仕立て上げようとする

(-4) 2018/05/12(Sat) 22時半頃

【独】 武家の娘 沙耶

/*
まぁ赤両方に縁故ある時点で櫻子主人公は堅いと思うんですけどね!HAHAHA☆

(-5) 2018/05/12(Sat) 22時半頃

【独】 武家の娘 沙耶

/*
まぁもとから人が少ないんだから是非もないんじゃが、今出るとほぼ全員集合みたいになってごちゃごちゃしそうでどーーしよーーかなーーーーっていう

のを考えてかれこれn日

(-11) 2018/05/13(Sun) 21時頃

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