228 吸血鬼の宴
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/* >>1 絡まれたら助けてくれるんです? そわ。
(-1) 2017/10/05(Thu) 23時半頃
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―― 二階廊下/白の客室前 ――
[書斎から離れた位置にある部屋の前。 軽く覗いただけでは廊下に誰かいるとは気付けず 後ろ手にぱたんと扉を閉めてから、 左右うかがったところで、その存在>>0>>1>>2に気付く。]
――……、
[全くもって状況は読めない。 が、探し人、エドアルドの姿をみつけて 少しほっとした様子でレイピアを軽く掲げてみせた。]
(6) 2017/10/05(Thu) 23時半頃
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―― 二階廊下 ――
[名を呼ばれると嬉しそうな笑みが浮かぶ。 倒れた時を知るエドアルドには、 血色がだいぶ良くなっているのが見てとれるだろう。]
エドアルド! 探しに行こうと思ってたんだ。
[レイピアを持ち直し、エドアルドの居る方へと駆けだす。]
(9) 2017/10/06(Fri) 00時頃
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[慌てる様子が見てとれて駆けるが歩むへと変わる。 エドアルド>>15が意識向ける方>>12をちらと見遣り 花香る佳人へと向き直り、一礼する。 何者かは分からないがエドアルドの反応からするに 力持つ、狩る側のひとなのだろうと考えて、だが。
向かおうとしていた方から足音近づき、苦言が降る。]
……待ってたら良かった? 居なかったから、……呆れて行ってしまったのかと。
[手の届く距離まで行けば レイピアと借りた上着をエドアルドへと差し出す。]
これ、ありがとう。
(16) 2017/10/06(Fri) 00時半頃
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……いけない?
[何がいけないのか、首を傾げる。 思い返せば、距離を詰めようと急き過ぎたのを思い出し]
あー…、
[前髪を掻きあげ、悩ましげな声を漏らす。 けれど呆れてない、とも言ってくれたから、 翠はじっとエドアルドの琥珀>>17を見詰めて]
ほんとに呆れてない?
[確認するように問うのは不安なせい。 上着を受け取って貰えればほっとするけど]
でも、――使ったことないから。 やっぱりエドアルドが持ってた方がいいと思う。
[と、レイピアの持ち手を彼へと向け渡そうとする。]
(18) 2017/10/06(Fri) 01時頃
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[今は、というのが気にはなるが、 呆れてないとエドアルドが言えば安堵の息を漏らす。 レイピアが持ち主のもとに渡れば>>19]
エドアルドが持ってる方が絵になるね。
[と満足そうに笑みを浮かべた。 回復したように見えるならそうなのだろう。 実際、眩暈もなく、駆けることも出来るのだから]
……ん、丈夫だよ。 部屋にあったお菓子食べたらなんか元気になった。
[何気なくそう言って、へらりとしまらぬ笑み。]
(24) 2017/10/06(Fri) 01時頃
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―― 二階廊下 ――
[返る言葉>>30に翠が瞬く。 琥珀を見詰めるまま、軽く首を傾げて]
お世辞じゃないよ。 本当に、似合ってる。格好良い。
[笑みさえ浮かべて思いを伝える。 けれど呆れたような顔で言われるには、う、と言葉に詰まり]
月狂いの供物……? ん、無事、だと思う。 ちょっと甘かったけどおいしかったよ? 部屋に半分残してるけど、……みてみる?
[拙い事をしてしまったのだろうか。 些か不安げに翠は揺れて、 白の客室をエドアルドに指し示す。**]
(31) 2017/10/06(Fri) 02時頃
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―― 二階廊下 ――
[白磁の肌にさす赤み。>>32 くすぐったくなるような嬉しさを感じるのは それだけエドアルドを好ましく思うから。]
……一応、悩んで考えはしたんだよ。
[いつの間にかあった菓子を食べるか否か。 呆れられたくないという思いから言い訳してしまう。 琥珀の眼差しが注がれれば翠はそわりと揺れて。]
悪影響は――…、今のところなさそうかな。 ただ甘めだったから、喉が渇いて……
[案じてくれていたと思えば、仄かに笑みが浮かぶ。 エドアルドが言葉交わす>>34相手>>33、 知己なら彼と同じ吸血鬼と察しはするが 警戒心の見えない笑み浮かべるまま。*]
(35) 2017/10/06(Fri) 11時半頃
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―― 二階廊下 ――
[好意の向く相手、だから。 好意の表れとも言える笑みを向けるのは トレイルにとっては当然、だけど。 一応の納得にほっとする、 呆れられなかったのなら幸いだ。 また会えなくなることが、 手が届かなくなることが、――。 思考が翠に憂いを滲ますものの瞬きの後にはそれも消え]
供物、……ああ、そういえば あれを食べてから調子がいいかな。
[琥珀が逸れれば、わかりやすくしゅんとする。 ぽつぽつとエドアルドに応え>>36を向け]
(38) 2017/10/06(Fri) 12時半頃
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……影の従者。 ああ、そういえばなんか見掛けた気がするけど 水くらいなら自分でも汲んで飲めるし。 ――市井の、には、従者なんていないから、 そういうの、なれなくて……
[考えもしなかった、とエドアルドに答える。]
(39) 2017/10/06(Fri) 12時半頃
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―― 二階廊下 ――
[胸に手を宛がい目を伏せるその姿>>42を認めれば 一歩、エドアルドへと近づきその手に自らの手を伸ばす。]
胸、如何かした?
[痛むのだろうか。 彼の身を案じるように声を掛ける。 供物の効果、と見定めるような言葉を聞けば そうなのだろうと頷いて]
(44) 2017/10/06(Fri) 15時半頃
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――…治ってしまって、少し残念だ。 キミに口付けてもらう理由がなくなるから。
[伏し目に密やかに綴る音色は微かな湿り気を帯び]
(-5) 2017/10/06(Fri) 15時半頃
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[出逢いは街の市だった。 市井に紛れるように在ろうとしたかもしれないが 彼の身形は一件するだけで市井とは違う。 近くあれば高貴なる血は、その空気は隠しようなく。 賞金稼ぎが目をつけたのも当人には自覚なさそうな そういった滲むものから、というのもありそうだった。 お忍びの貴公子――、でももう少し紛れそうなもの。 どちらかといえば、王子とかそういうものかな、なんて思う。 エドアルドの爪先が方向を変える>>43]
話はもういいの?
[アヴェルラ卿と彼が呼んだひとをちらと見遣る。*]
(45) 2017/10/06(Fri) 15時半頃
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[途惑う色に自覚なかった事を知る。 痛みでないなら、と安堵するも 頼りなくも聞こえるエドアルドの声>>51が酷く心を揺さぶる。]
……問題ない、筈、って。 本当に、問題ない?
[痛いというなら痛みを取り除きたいと思うだろう。 琥珀に浮かぶ感情は読み取れず案じる色は消し切れぬまま。]
(53) 2017/10/06(Fri) 20時頃
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[流れる沈黙に少しだけ落ち着かない心地。 翠は揺れて、また琥珀へと向き]
倒れても構わない。 キミが喜んでくれるなら――…
望んでくれるのなら、
いくらでも、
この血で良ければ……
(-7) 2017/10/06(Fri) 20時頃
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[耳朶に囁き返し切なげに柳眉を寄せた。 何でもない、と言われると、>>52 首を傾げながらも了解したとばかりに頷く。]
…………?
[言い淀むのをやはり不思議そうに見詰め、]
もういいなら、水、飲みにいきたい。
[と自分の希望を添えて。*]
(54) 2017/10/06(Fri) 20時頃
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[苦い表情に胸が痛む。 何か気分を害するような事言ってしまったろうか。 そんな不安が綯い交ぜとなり、翠は揺れて]
……、
[思わぬ返しに瞬きをした。 嬉しそうな笑みが、琥珀にのみ向けられる。]
倒れないようにするから、 ……また、……
[触れたい。 触れてほしい。 微かな音はそよ風にさえ攫われそうな、]
(-9) 2017/10/06(Fri) 21時頃
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[胸の前に置かれる手が握りしめられるのを見る。 真一文字に結ばれた唇も、 エドアルドの気分を自分が害してしまった可能性を高めるよう。
彼の反応に意識が傾く。 近くあれば尚更彼の事が気になり]
……エドアルド。
[教えられた名を綴り、首を傾げる。 これまでなら、もっと何か、一言あった気がするが それさえなく、やはり具合でも悪いのかもしれない、と 些か心配しながらも、廊下を歩み食堂へと行き、 水差しでも探すことにした。]
(57) 2017/10/06(Fri) 21時頃
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[考えておく。 その言葉だけで十分、とばかりに 形の良い笑みを浮かべて――]
……エドアルド、
[呼ぶ声は表情とは重ならず、何処か切なげ。]
――……、
[今すぐにでも、その白磁の肌に触れたい。 その琥珀に、己を映してほしい、と。 翠を伏せて唇だけの、微笑み。]
(-12) 2017/10/06(Fri) 22時頃
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[問題はない、その言葉>>59に問いを躊躇う。 触れて欲しくないことだろうか。 翠は惑うように揺れるけど。]
うん。
[声に出して一つ頷く。 エドアルドをちらと見てから食堂へと。 一度来た事はあるけど広すぎて途惑う。 水差しとグラス、城の備品はどれも上質。 装飾の細やかさに一瞬見惚れて、 廊下で花瓶を見ていた時のように感嘆の息を漏らした。]
(60) 2017/10/06(Fri) 22時頃
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[食堂に向かう前。 無意識に落ちた声>>65に意識が向く。 紡がれる『あの子』との思い出の欠片>>66に 吸血鬼と人と在り方のひとつを見て、 ちら、とエドアルドの方を見る。
自分は彼に一目惚れして一方的に追いかけてるだけ。 分かっていても言葉にするのは痛いから言わず。]
…………。
[頼りなく見える、の評に地味にショックを受けもして。 その言葉と共に向けられた視線>>81 笑みにも少しだけ困ったような色が混じっていた。*]
(88) 2017/10/06(Fri) 23時頃
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―― 食堂 ――
[豪華すぎて馴染みのない、庶民には落ち着けそうもない場所。 薔薇のレリーフ>>87に、ふと頼まれていた仕事を思い出した。]
……嗚呼、こういうのも悪くないな。 けど、……もう少し控えめな方が、あの子には……、
[独り言ちて、思案気に顎先を撫でる。 呼び掛ける声が聞こえて、はたと瞬く。 エドアルドの方を見てから、 呼ばれたのが己でないと理解して]
慣れてるなぁ。
[なんて、召使いに命令する彼に感想一つ。]
(90) 2017/10/06(Fri) 23時半頃
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[警戒心がないわけではないが そういう風に見える笑みを浮かべているのは自覚があって 忠告らしきエドアルドの言葉>>96に やはりどこか困ったような笑みを向けた。]
警戒、したほうがいいのかな。
[しても仕方ない、なんて諦めが滲む。 そも、エドアルドに対しては 警戒する、という考えさえないほどに、 何をされても受け止める心算だった。]
(98) 2017/10/06(Fri) 23時半頃
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―― 食堂 ――
[さほど遠くない距離。 歩み寄る気配にふっと口の端が持ち上がる。 エドアルドの応え>>97は肯定。 従える側の存在、仕えられるが当たり前。 遠い存在と分かっていたはずなのに、軋むような感覚。 月明りが薔薇のレリーフを彩るよう。]
これ、綺麗だな、って。
[指さして、それからエドアルドへと視線移したところで 漸く彼の、少しの不機嫌に気付き、]
……エドアルド?
[一歩近づき、少しだけ腰を折り、彼の眸を覗き込む。]
(105) 2017/10/06(Fri) 23時半頃
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[多少は警戒した方がいいらしい。>>113 エドアルドがそう言うなら、と素直に頷く。
琥珀を覗き込めば>>114詰まる音が聞こえ 眉を寄せる様みれば、手が眉間へと伸ばされて。]
それは此方の台詞だって。 何だか不機嫌そうに見える。
[薔薇よりも、月よりも、 琥珀色の綺麗な双眸に見惚れるように翠が緩む。]
(116) 2017/10/07(Sat) 00時半頃
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―― 食堂 ――
[彼が言うには不機嫌ではないらしい。 けれど微かに滲むのはやはりそれで]
エドアルド?
[先ほどとは違い、素直に頷く事は出来なかった。 躱すかと思ったけれどそれもなく、 触れてしまった手は、エドアルドの眉間をそろと撫でる。]
(118) 2017/10/07(Sat) 00時半頃
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……っ、
[驚いたように詰まる音。 翠は途惑うように揺れて、 存分に彷徨ったあと、再び琥珀に重なる。]
――… 綺麗、だよね。 この薔薇のレリーフ。
……ごめ、一瞬、俺が言われたのかと思って、 ちょっとビックリした。
[羞恥で顔が熱い。 恥ずかしげに目を伏せて、触れる手を下ろそうとし]
(-19) 2017/10/07(Sat) 00時半頃
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/* >>120 かわいい。
(-20) 2017/10/07(Sat) 01時頃
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[口許を覆う仕草が、 目許に刷かれた朱が 思わず、といった態に見えて]
…………、
[ぱち、と瞬きして、 彷徨いながらも琥珀へと戻る視線。 掴まれた箇所は少しだけひやりとするはずなのに 何故だか酷く熱を帯びるよう。]
――…、エドアルドの方が、綺麗だよ。
[驚く琥珀色を見詰めて、ふ、と嬉しそうに翠を細める。]
(-22) 2017/10/07(Sat) 01時頃
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綺麗だよ。 蝶よりも、薔薇よりも、月よりも、 ずっと見ていたいと思うくらい、綺麗。
[逸れる視線に、少しだけ残念そうに眉が下がる。]
どうして調子が狂うの?
[問いかける声はささやか。 吐息ひとつ混ぜて]
――…エドアルド、好きだよ。
[心が欲しい、なんて言えないけれど 掴まれるままの手をエドアルドの胸元へと遣り 囁きが落ちるのは吐息が触れそうなほど近く。**]
(-24) 2017/10/07(Sat) 02時頃
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