人狼議事


220 ナラティブの木

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視点:


【人】 紅客連盟 イスルギ

 
 言葉も通じますし、パスポートも持たないですけど
 確かに、非日常ですね 

[けれど普通のホテルや旅館などに感じる、どこか余所余所しい雰囲気はない。馴染まぬ人間などいないかのように。
ひとつ、頷きを返す>>3。]

 ホームページも更新されていなかったようですし
 そうかもしれませんね
 少なくとも、私はそうでしたから

[学生から話しを聞き、「ブナティラ」に関して検索して出てきたページ>>0:1を思い出す。
缶ビールをもう一口、苦さが喉の奥を落ちていく。
その隙に、眼鏡の奥は彼に向き]

 あなたも、その口ですか?

[まだ名も知らぬ男性にそう尋ねられたのは、アルコールのおかげか。]

(6) 2017/07/08(Sat) 00時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

 
 変化

[彼の後>>10を追うように口にして、ビールとともに舌の上で吟味し飲み干した。
未踏の地への戸惑いや緊張も、変化だと捉えることができるだろうか。その疑問は口に出さぬまま]

 変わることは、私は少し恐ろしく感じます
 それこそ この歳になると ですが

[代わりに言葉にしたのは、漠然としたそんな思い。
それでも浮かべた表情は笑みのままだった。
微かに変化した、男性の表情に気がついたからだ。]

 ……申し遅れました、イスルギと申します
 面白いお話しはできませんが
 その変化に、私でも一役買えますかね?

[軽くなった手元の缶を掲げ、どうです?と問うた。
初対面で尋ねるようなことでないと頭の片隅で理解していたものの、アルコールでいつもより余計な言葉が出てしまう。
また空いた手はありもしない胸ポケットへ伸びて、返答を待つ隙間を埋める術を探している**]

(21) 2017/07/08(Sat) 01時頃

紅客連盟 イスルギは、メモを貼った。

2017/07/08(Sat) 01時頃


【人】 紅客連盟 イスルギ

[缶ビールを手渡した男性>>43と、乾杯、と缶を掲げ合う。
豪快に煽る様子に、おお、と小さく声が漏れた。]

 全くです
 こんなに贅沢なことはありません

[普段はそこまで進まない酒も、他の客人たちの雰囲気に飲まれて進んでしまう。]

 オズワルドさん、ですね
 ご丁寧にありがとうございます
 イスルギです、暫くよろしくお願いしますね

[丁寧な挨拶に返すのは、酒の力で幾らか緩んだ言葉の数々。
豪快で豪奢、オズワルドの飲みっぷりは気持ちがいい。言葉を交わす中自然と、笑みを浮かべていた。*]

(72) 2017/07/08(Sat) 22時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

 
 成る程 それなら私でも踏み出せそうです

[「変化」も角度を変えて見れば、彼の言うように>>62「手をのばす」ことに等しい。
それこそ今のように、ほんの少し先にある新たなビールの缶を取るような。]

 はは、それならよかった
 ありがとうございます

[新たな缶のプルタブを開ける。
糧になれているのなら、それはこちらにとっても嬉しいことだ。
眼鏡をかけているのに、じわじわと視界が溶けていく。飲みすぎだ、わかっていても酒は進んで]

 では私の変化にも、是非付き合ってやってください
 ヘクターさん

[少しだけ手を伸ばし、ヘクター>>63へ乾杯を求むように缶を掲げて見せた。

互いの身の上を知らずとも一度道が交わったのだから。
せっかくのバーベキューも刺身も酒も、そして会話も、楽しまなければ*]

(73) 2017/07/08(Sat) 22時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[宴を楽しみながらも、その声>>20に気がつくことができたのは
テラスに出る前に見てきたベッドの記憶があったからだ。]

 あ、 は、い!
 私です!

[手を上げて、ポケットから鍵を掲げる。
彼の『G』の印を見て、安堵の息を吐いた。
勝手にベッドを決めずにおいてよかった。]

 荷物はそばにおいていますが、
 お好きな方、 寝ていただいて
 あ、こちら、イスルギと申しまして
 寝相は悪くありません、ご迷惑はおかけしません

[口調が大概怪しかったのはアルコールのせいだ。
悪いことをした覚えはないが、ついぺこぺこと頭を下げていた*]

(75) 2017/07/08(Sat) 22時半頃

紅客連盟 イスルギは、メモを貼った。

2017/07/08(Sat) 22時半頃


【独】 紅客連盟 イスルギ

/*
学生から「気をつけして寝てそうスね」と言われる系講師です

(-22) 2017/07/08(Sat) 22時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

— 翌日 朝 二階・談話室 —

 …………

[「人をダメにする」の名の通り
ソファの上には屍のごとくダメな人間が寝そべっていた。]

(81) 2017/07/08(Sat) 23時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[長距離移動、普段よりオーバした酒量、その他いろいろ。
抜けきれぬ疲れを感じるが、それもまた新鮮で愉快でもあった。

耳に届く、軽やかな水音>>71
のろのろとダメな人間は上半身をもたげ、あたりを見渡した。]

 …………おはようございます

[さらに緩慢な動作で顔が洗面台のほうへ向き、ようやく挨拶をすることが叶った。
急に声をかけた上に座ったままでは失礼か、頭の中ではわかっていたものの、クッション性の良いソファの上で居住まいを正すことはなかなか難しい。]

 すみません、このような姿勢で

[なるべく深めに、頭を下げる。]

(87) 2017/07/08(Sat) 23時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[昨夜、倒れこむように二段ベッドの下の段に転がり込んだとき、上の段>>61にノアがいるかどうか判断できないくらいには酔っていた。
多少ベッドが揺れたかもしれないが、
彼の言葉>>83に甘えて身を横たえることだけを考えていた。
「ゴフェルの木製の箱船」。そのキーワードが脳髄まで揺らし、船に乗る夢を見るくらいには。

深く眠って起きたらもう昼過ぎ——というわけでもなく
されど悲しき長年の生活習慣、常と変わらず早朝に目を覚まし、シャワーを浴びて無理やりアルコールの名残を振り切る。
けれど結局に疲れには足を掴まれて、ソファに倒れ込んだ。

そして、冒頭に戻る。]

 なんだ、このソファは
 本当にダメな人間になりそうだ……

[小さく呟く。
箱船からは無事降りたけれど、今度はソファの上で揺れている。]

(92) 2017/07/08(Sat) 23時半頃

【独】 紅客連盟 イスルギ

/*
どろっとしてればいけるかなと無理やり感がすぎました、キルロイさんいきなりすみません
ありがとうございます

(-26) 2017/07/08(Sat) 23時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ


 あ、す、みません

[帰ってきた反応>>94に、驚いて当然だともう一度頭をさげる。
早朝からソファで寝ている人間がいるのがおかしな話なのだ、申し訳なさでいっぱいだ。]
 
 いえ、意識はありましたから、大丈夫ですよ
 ただどうにも、体が追いつきませんで

[丁寧な彼の問いに、首を振って応える。
軽く笑ってみせたのだが、果たして笑みが描けていたかどうか。]

(98) 2017/07/09(Sun) 00時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

 
 十中八九そうでしょうね
 旅疲れもあるでしょう
 本当に、情けない……

[ようやくソファの上で背筋を伸ばすことができた。
もう一度、今度は無礼を詫びようとして、彼の姿が近づいてきた>>95。]

 はい、

[差し出されたコップには、水面が揺れていた。
言い直される前と後、両方受け取った後に、彼とそのコップとを交互に見て]

 いただきます

[ありがたく両手で受け取り、いただくことにした。]

(99) 2017/07/09(Sun) 00時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[ゆっくりと水を含み、喉の奥へと流していく。
一口飲んだら休憩するつもりが、気がつけば全て流し込んでいた。]

 ……はあ
 美味しいお水ですね、これ

[唇を拭って言葉にしたところで、頭の中に疑問符が浮かぶ。
空のコップと、水を運んでくれた男性と。交互に見るのは二度目だ。
頭が冴え、そして急速に回転し]

 そう、ですよね、あなたも起きたばかりですよね
 すみません、起き抜けになんてご迷惑を……!

[そうだ、介抱してもらっているではないか。
まだ名も知らぬ男性に、申し訳ないことをしている。
思わず額を押さえ、首を垂れた。]

(100) 2017/07/09(Sun) 00時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[こちらの謝罪に返してくれる声音>>111に、眼鏡の奥で瞬くこと数度。
迷惑だと怒られてもしょうがない状況で、寧ろこちらを安心させてくれるような言葉の数々だ。]

 本当、その通りです
 ご厚意に甘えてしまっているくらいに、気が抜けています

[今度は意図せずして、笑みを刻む。
本当に彼の言う通りだと思ったのだ。
初日でいきなり潰れてしまう程度には、すっかりこの場所の雰囲気に影響されている。

気遣いには「ありがとうございます」と素直に返す。
勤勉さを思わせる言の一つ一つに、共感を抱いたことは口にせずして]

(118) 2017/07/09(Sun) 00時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ


 いえ、紛らわしかったですね
 至ってクリアです

[額に当てた手をひらと翻し、五本指をまっすぐに立てた。
そしてそのまま眼鏡のブリッジに指先を這わせ、一度押し上げる。]

 申し遅れました、イスルギと申します
 しばらく、ご一緒させていただきます

[彼が名乗るのに続いて、目礼と共に名乗る。
そして、数秒の間を置いて]

(119) 2017/07/09(Sun) 01時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

 
 あの、キルロイさん

[ブリッジを支えた指先は、自らの隣に移る。]

 どうです、あなたも朝からダメ人間

[彼が初日にそのソファを体験>>0:75していることは知らず。
共感を覚えた相手、真面目な彼もさらに気を抜いてはいかがかと、そんな誘いをかけた**]

(120) 2017/07/09(Sun) 01時頃

紅客連盟 イスルギは、メモを貼った。

2017/07/09(Sun) 01時頃


【人】 紅客連盟 イスルギ

 
 大丈夫ですよ、本当に
 タコの足と同じ本数ですね

[随分と真剣な面持ちだから>>126
きちんとカウントした後に頷いた。
タコと同じくしてみたけれど、あまり上手い言い回しでもなく]

 あと一日?
 ああ ……では、私はお見送りすることになりますね

[共感の隙間に、相違が突然現れる。
そうして思い出す、合宿などとは違い、単に同じ宿泊所に泊まっているだけということ。
宿泊日数が違って、当然ということ。
出会ったばかりで別れを想うことになるのは当たり前であったのに、“気が抜けていて”寂しさを抱いてしまうのだ。
それこそ、目に触れて>>125しまったのだから。]

(153) 2017/07/09(Sun) 21時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[ゆえに、せめて交流の叶う今、できることといえば]

 ええ、全くです
 何もしたくありませんね

[誘いに応じてくれた>>127キルロイと、ダメ人間に興じるのみだ。
ただしていた背から力を抜いた。
簡単にダメ人間は作られてしまう。]

 キルロイさん、ダメ人間のご経験は?

[なんて、浮ついた質問をしてしまうくらいには]

(154) 2017/07/09(Sun) 21時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[声音>>131に顔を上げると、ノアの姿がそこにあった。]

 いらっしゃい、ノアさん
 ダメ人間の方舟ですよ

[ちょうど見た夢を思い出し、ソファに人員が増える振動に小さく笑声を零した。
さほど間を空けず、今度は助六>>138も乗員に加わる。
遠くに聞こえる雨音と相まり、密度濃く体感温度は確かに少し上がった。]

(155) 2017/07/09(Sun) 21時半頃

紅客連盟 イスルギは、メモを貼った。

2017/07/09(Sun) 21時半頃


【人】 紅客連盟 イスルギ

 
 DVD……
 いいですね、ゆっくり、見られます、し

[助六>>149の言葉をダメ人間なりに頭の中で反芻させて考えていたが、どうにも思い出してしまうのは彼とのラウンジでのやりとりだ。
まだTシャツは使用していない。
けれどあの愉快なやりとりを思い出してしまうと、笑みをこらえるのに必死で少々声音が震えてしまった。]

 ホラーですか
 こういうところだと、人気がありますから
 夜にトイレに行けなくなることはなさそうです

[キルロイ>>152には数度頷く。
一般論を告げただけで、特に苦手というわけではない。
ないのだが]

 こ っこんにちは

[気がついていなかった、新たに談話室に現れた客人>>156
意味もなく驚いてしまった。]

(157) 2017/07/09(Sun) 22時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

 えっ

[思わず、だらけた背をピンと張り直した>>158
具体的な後ろと言葉で示されれば、何は無くとも気になってしまう。
ブリッジを数度押し上げて、未だ名を知らぬ彼の後ろを見つめる。
見つめる。
見つめる。]

 ………………

[当然、何も見えない。
もしかして、とようやく行き着く。]

 すみません、目が悪いもので……

[ブリッジから手を離し、顔の前に手を翳した。
これ以上見つめていたら何でも意味があるものに見えてきてしまうかもしれない。
例えば天井の染み>>148のような]

(164) 2017/07/09(Sun) 22時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

 
 ありましたね
 有る事無い事、だいたい
 「友だちから聞いた」からはじまるものが多くて

[修学旅行、キルロイの言う随分懐かしい単語に笑みが浮かんだ。
そういえば最近でも学生が集まってそんな話をしていた>>166ことを思い出す。
教える立場の人間は入れてもらえず、ときどき上がる悲鳴に驚くばかりであった。]

 ……ほう、ほう
 その旅館でまた同じようなことが起きると
 パート2というタイトルで映画になったりするのでしょうね

[洞窟の話>>170>>173はすっかり、DVDから連想して映画のストーリーのように聞き入っていたのだった。]

(188) 2017/07/09(Sun) 23時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[視力は関係ないと、彼の指摘は最もだ>>179
しかし見えないものは見えないので、「後ろ」と端的に告げた彼は、背に何かあるのを予見していたのではないか……という考えは、もしや揶揄いのそれなのかもしれない、という解に至る。]

 なるほど、つまりなにもないということですね?
 ああ、……よかった

[安堵したところで]

 こらこら、驚きましたよ
 寿命が縮まります

[学生に注意するときと同じように、まるで注意になっていない言葉を返した。]

(195) 2017/07/09(Sun) 23時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[談話室に、さらに客人の姿が増える>>183
エリアスへ、挨拶に応えるように手を振った。
助六が言っていた「エリーちゃん」が彼の名に繋がる。]

 ああ、それでもいいですね
 童心にかえるような、気持ちで、はは

[かろりーちゃん。やはりその呼び名>>192は慣れない。
今度は耐えきれず笑ってしまった。
笑ってしまったから、大きな音>>176に気がつくのがワンテンポ遅れ]

 え?

[と数秒、動きを止める。]

(201) 2017/07/09(Sun) 23時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

 
 なにかあったかな

[大きな音だったから、荷を下ろしたか何かがぶつかったか。
腰を浮かそうともがくが、ソファの柔らかさが身体を捉えて離さない。]

 ……ああ、だめだ
 これでは本当にダメ人間だ

[揺れるソファに延々と身を委ねていたい。
小さな嘆きとともに、また背をソファに預けた。]

(211) 2017/07/09(Sun) 23時半頃

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