人狼議事


203 【R18】触手と戯れる村【RP】

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【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 広場路地 ―

 キスよりも触手が好きか。

[開いた唇の隙間で赤い舌が踊っている。
唇を舐めて笑い、声を阻害しないように動きは控えめに。

触手の纏う粘液と体液のせいで
そこかしこから立つ水音はどこまでも卑猥で
聴覚から思考を侵し、更なる享楽へ耽らせていく。

すでに気持ちいい場所を見つけたらしい。>>0:212
集中して裏の部分をぐりぐりと押し擦れば
呼応するように中も締め付けたろうか。]

 は、 ぁ……っ

[同じように返される刺激と
中に入り込んだ触手から伝わる悦楽に足が震えた。]

(7) 2016/12/09(Fri) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[触手を咥えこんだ内側が不規則に動いている。
先端でそっと触れれば、蔦塊は脈動していただろうか。

非難めいた声には欲を灯した視線だけを返して
今の彼女には物足りないだろう刺激だけを与えていく。
もっと卑猥に啼かせたいと、本能に従うまま。]

 っ、く、は……欲張りだな。

[女と男と、どちらか選べないと叫んでいる。>>1:213
強請るように先端を吸い上げてきた触手に背筋が痺れて。

ゆっくりと数歩分の距離を詰めて表情を覗き込んだ。
これから見られる媚態がよく眺められるように。

上手く強請れた褒美といこうか。]

(9) 2016/12/09(Fri) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[膣に入り込んでいた触手をぎりぎりまで引き抜いて、
最奥に根付く蔦塊まで一気に突き込んだ。

緑の陰茎に絡んだ触手は好きだと言った裏筋を重点的に責め
触手の先端は亀頭を擦りながら細い穴へ入り込もうと
細くした体をくねらせている。
密かに肛門の方へ伸びた触手はまだ入口を擽るのみだ。

触手化した左手で下肢へ快楽を送り込みながら
右手を指の形へと戻すと突く度に揺れる乳房へと埋めた。

弾力を愉しみ、尖りきった先端を指で摘み転がして。]

 コリーン、俺も。

[気持ちよくしてくれと
陰茎に巻きついた触手の動きを促すよう腰を揺らすが
彼女にその余裕はあるだろうか。*]

(10) 2016/12/09(Fri) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[完全に触手に魅せられ溺れている。>>14
粘液と月光を纏っての淫らな踊りを際立てるよう
答えが返るまで焦らす動きを続けていた。

快楽を流す行為を再開すれば
コリーンが絶頂を迎えるまで止まるつもりはない。

一度取り上げられた刺激を今度は離すまいと
絞り上げてくる膣壁を擦り引き抜いて
最奥までを穿つのは何度目だろう。

緑の陰茎の先端から溢れる粘液を取り込み
肥大した触手は絶頂を促すように悦いところを強く抉る。]

(27) 2016/12/09(Fri) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 あ、あ……ッ 

[陰茎が粘液をまとった触手に巻きつかれる。>>20
蠢く中は粘膜全体を愛撫してきて
先端に向けて絞るような扱きに胸を揉む手に力が入った。

本来なら入らない場所にも触手が入り込んでくる。
そこで得られる快楽を知っていた。
あの月の晩に教え込まれてから。自らの触手で、何度も。]

 …… っ、出す、ぞ。

[コリーンはすでに達していただろうか。
背を落ちる快楽に抗わず包み込んでいる触手の中へ射精する。
尿道を弄る触手に勢いを阻害されて
数度に分けて吐き出すもどかしさが心地良くて。

もっと欲しいと貪欲に。]

(28) 2016/12/09(Fri) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 何度でもイけよ。

[奥を小突いていた触手が塊へと三度粘液をかける。
収縮する中の締め付けを愉しむように奥を数度つついてから
再度触手は内壁を蹂躙していく。

入口を擽るだけだった後孔にも触手を滑り込ませようか。
最初は細く。徐々に太く。二本の触手で犯していく。

お返しとばかりに尿道に細い触手を潜らせて液を啜り
震える体の隅々までに快楽を送り込んだ。]

 ……なあ、こっちにも。

[コリーンの口端を汚す粘液を舐め取って強請るのは
月が昇るまで自らの触手で遊んでいた後孔への刺激だった。

ここに触れたらもっと気持ちいいと知っているから。
コリーンだって気持ちいいだろう、と
内壁越しに後孔と膣に入り込んだ触手を擦り合わせた。**]

(29) 2016/12/09(Fri) 01時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2016/12/09(Fri) 01時半頃


【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
本当に好きなことしかしてねぇよ俺……。
コリーン大丈夫かな。楽しんでもらえているだろうか。

あとほんとずっと拘束してしまっているので
確定〆して他にいったり
時間軸ちょっと飛ばして待ちしたりしてもいいんだよって
……簡潔に伝える言葉が出てきません。

俺はえろ美しいお姉様と遊べててずっと楽しいです。

(-8) 2016/12/09(Fri) 02時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2016/12/09(Fri) 20時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[静まり返る広場まで艶めいた声は響いているに違いない。
引き寄せられるならそれで構わないと
声を更に引き出すために触手の動きを強めていった。

一際高くあがった声に合わせて放たれるのを粘液を
緑の男根を包む触手が美酒の如く飲み干していく。>>54

背を逸らして痙攣する躰を触手と腕で押さえ込み
粘液と愛液で濡れ切った中を掻き回して、
何度でも頂へと連れて行こう。

コリーンがイく度に内壁に締め付けられる触手が
歓ぶように蔦塊から伸びる触手へと絡みつく。]

(59) 2016/12/09(Fri) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 おかしいか?

[口ぶりからコリーンは以前から使った事があったのだろう。
触手を呑み込んだ後孔は触手を歓迎するようにうねり
奥へ奥へと誘ってくるようだ。

この体になるまでは触れたこともなかった場所は
今では十分に快楽を得られる場所へと変わっていたから。
男としての欲が枯れたわけではないが
触手が蠢き本能が露になると、それ以上を求めてしまう。]

 なぁ、頼むよ。

[笑いを零した彼女へ笑い混じりに強請って
腰に巻きついてきた触手を右手の指で歓迎するように撫でた。

望んだままに後孔が開かれる。
恍惚に目を細めて、入り込んできた触手の感覚を探って。]

(60) 2016/12/09(Fri) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 っ、はは……ン、ぁ

[夕暮時にした一人遊びの名残で後孔はしっとりと潤いを残し
物足りないとばかりに細身の触手を締め付けた。>>56]

 ん、 あ、あ……もっと、奥に

[物足りなさを詰るように
胸に指をきつく埋めて固い先端を爪先で苛める傍ら、
コリーンの後孔に挿れた触手の太さを増して
奥へとぴったりと満たしていく。
同じようにしてほしいというかのように。]

(63) 2016/12/09(Fri) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ア、ぁ……そこ ……もっと、

[束になった触手が隙間を満たしていく。
触手の先端が膨らんだしこりまで届けば熱を孕んだ声を零し
自身の陰茎から先走りをとろりと溢れさせながら
柔らかな肢体に体重をかけた。*]

(64) 2016/12/09(Fri) 22時半頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
テッド取り込むならたぶんうちなんだが
このシチュエーションどっかでも見たな……?

レオナルド先生、村に来させておくべきだったか。

(-14) 2016/12/09(Fri) 22時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2016/12/09(Fri) 22時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[気持ち良い。あの感覚得られるならば手段は問わない。
あさましく快楽を貪るのはコリーンと変わらず
後孔に入り込む触手に体は歓ぶ。]

 ん、……こうか?
  ッあ、あ……っ、なか、ひろが…っ

[早く欲しいと気が逸る。
軽く足を開いて尻を突き出す格好への羞恥などなかった。
入口をうろつく触手を自らの触手で絡めて中へと促し
詰め込まれる本数が増える度に声を溶かしていく。

尻を押し出したせいで下がった視線の先。
半透明の触手に包まれた男女の象徴が並ぶ下肢は
焦らされ膨らんだ亀頭も脈打つ幹も丸見えだ。

先端を包み込む部分が白く濁ると
精の青臭さに植物の汁が入り混じった匂いが強くなって。
舌なめずりをすれば、奥のしこりに触手が到達した。>>66]

(77) 2016/12/09(Fri) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 女、には……ない、からな……っ

[代わりに男に膣はないのだが。
羨ましがる貪欲さを笑う余裕があったのはそこまでで
立て続けに固くなったしこりを叩かれると
触手の巻きついた腰が大きく跳ねた。]

 ア、アッ、 そん、な つづけ、……て

[後孔から引き抜かれるのと同時に
前立腺が押し込まれるふたつの刺激に息を吐く暇もない。

ぐちゃりぬちゃりと泡立った粘液が腿を伝うのを
髪の触手が吸い取っていくことすら快楽に変換されていく。]

(78) 2016/12/09(Fri) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[艶めいた声をあげる唇に吸い付いた。
触手よりも肉厚な舌の先端が浅く二股に分かれたのは
度重なる養分の摂取によるものだろう。]

 ふ、は……ぅ、は
   イ、 ……っ、あ、アアッ!

[舌を、咥内を舐りながら、昂ぶる熱を更に押し上げて。
[後孔を満たしている触手を絞るよう締め付けると
後ろで達すると同時に精液を吐き出した。]

(79) 2016/12/09(Fri) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[触手は宿主の意思を離れ、
宿主が自らの快楽を追い求める間も
コリーンの肢体を嬲る動きを緩めることはなかっただろう。

触手同士を絡めあいながら、求めるままに体液を啜る。
髪が変化した触手は養分を得て長さを増し
細い身を外へと張り巡らせて行く。

路地から広場へと広がる極細い触手は
歩く者がいれば戯れのようにその体へ絡んでいくだろう。
それはまだ、簡単に振りほどける程度のささやかなものだが。*]

(81) 2016/12/09(Fri) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ん、ぁ……きもち、イイ、
 頭の、ナカ、白くなって……っ

[絶頂したばかりの内壁を続けて犯される。
それだけでも十分に気持ちがいいはずなのに、
触手の中で固くなる緑の陰茎から視線を離し難い。>>86

尾に犯されながら嬌態に煽られ
果てのない快楽を愉しみながら、ふと。]

 ……挿れてみるか?

[目の前で絡み勃つ様子を見ていたから。
それを突き立てる快楽を知らないのはもったいないと
コリーンの言葉へと返した。

――返答を待つことなどしないが。]

(98) 2016/12/10(Sat) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[コリーンの体に絡んでいた触手が体を引き倒して
触手の海へと腰を落とさせる。
その上に跨れば、彼女はどんな表情を見せただろうか。

触手を使って自らの後孔を満たす蔦を引き抜くと
それだけで軽く達した。
閉じきらずに物足りなさを訴える場所へ
何度達しても萎えない剛直に手を添えて導き腰を下ろす。

ぐぷりと触手に拓かれていた孔は太い陰茎を飲み込み
粘液とは違う熱さを伝えるだろう。]

 男、のこれも……気持ちイイ、だろう?

[初めての感覚にあがる声に笑みを刷いて腰を動かした。
触手に律動を手伝わせながら、強弱をつけて触手を“犯す”。]

(99) 2016/12/10(Sat) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[コリーンの胎内に蠢いている触手は腰の動きに同調させ、
あるいは微妙にリズムを外しながら
彼女を幾度目かの絶頂へと追い立てていく。

快楽に酔った意識で操れるのはそこまでで
胸を絞り先を弄るものや臍を擽るものは触手の意思だ。
それがこちらの身にも及ぶようなら
薄い笑みを浮かべ受け入れて。

服に潜り込んだ一本が乳首に絡めば
咥え込んでいる太い茎を一際強く圧迫した。]

 く、あ…… 

[先にコリーンが達しそうなら
後孔で呑み込んでいる陰茎の根元に触手を巻きつけ
自分がイくまで押し止めて。
先にこちらがイきそうなら擦りあげて絶頂を促す。]

(102) 2016/12/10(Sat) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 っ、イ、けよっ

[最奥にあの粘液をたっぷりと吐き散らし
ぎゅうと後孔を締め付ければ
奥にどろりと熱が吐き出される感覚を得られたろうか。]

 ふ、はぁ………

[腿を痙攣させて強い絶頂に浸る。

粘液に塗れた手でふっくらとした唇をなぞり
飢えを満たした息を吐き出しずるりと触手を引き抜けば
閉まりきらない口からは、とろとろと青臭い香りが零れた。*]

(104) 2016/12/10(Sat) 01時頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
結局襲い受けの業からは抜けられなかったのだ……。

(-25) 2016/12/10(Sat) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[触手をコリーンの胎内から引き抜けば
泡立った粘液と愛液が触手の海へと消えていく。

直に触手は白鼠色の髪と色素の薄い皮膚へと戻り
人の一部分へと成ったが、
粘液やらでべたつく全身はどうしようもない。]

 動けるか?

[濡れた髪を掻き上げ充足した表情を晒して
少し休んでいくかを問う。

ドレスがもう使い物にならないようなら
まだマシだろうと上着を渡して月の下へ戻るだろう。

満月の晩はまだ長いのだから。**]

(106) 2016/12/10(Sat) 01時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2016/12/10(Sat) 01時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2016/12/10(Sat) 15時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[少し前から存在は感じていた。
気付いているのか距離を保って近づいてこようとしないが
離れていく気配もない。

同胞を誘うように更に伸びた触手を細い足首に巻きつけたら
どんな反応が返ってきていたか。

戯れはコリーンとの交わりに没したところで終わりを迎え
全ての触手を広場から引き上げる。
しばらくは、存在の動向に意識を向ける暇もなく
目の前の快楽を貪って。

そうして人の形を整えてから路地の外を見れば
月に光る金糸は灰青を情欲に煌かせてそこにいた。>>112]

(124) 2016/12/10(Sat) 16時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 やぁ。

[満月の夜にこうして鉢合わせるのは初めてではない。
纏う独特の香りや太腿を伝う液体で
すでに彼女も楽しんだ後だと容易に察する事ができた。

紅潮した頬や物欲しげに開いている唇は
まだ物足りないと主張しているようだったが、
満月の晩に限らず遊ぶ相手への興味はどれ程か。

絡め取られなければ軽く挨拶を交わして
レティーシャが通ってきただろう道を行く。*]

(125) 2016/12/10(Sat) 16時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 大樹の根元>>103

[広場から離れて集落の端まで気まぐれに足を進める。
満月の夜の徘徊ルートは決めていなくて
その時に気分の乗った方向に曲がるだけだ。

村の端をなぞるように歩き始めてしばらくしたところで
木々のざわめきに混ざる音を耳が捉えた。

落ち葉の乗った道を歩いて辿り着いたのは
集落からも見える大樹が聳える場所で。

その陰に座り込んだ誰かが何をしているかは
宵闇に響く水音と堪え切れていない声で丸分かりだ。]

(126) 2016/12/10(Sat) 16時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[向こうが隠れていないのにこちらが隠れる必要もないと
堂々と互いの姿が視認できる距離まで詰め、
影の正体分かれば実に愉しそうな笑みを浮かべた。

テッドはこちらに気付くだろうか。
一人遊びに夢中なら、声をかけずしばらく眺めていよう。]

 夜の散歩とはいい趣味だな。

[気付いたところで腰を屈めて、
触手に絡め取られている体へと視線を這わせた。**]

(127) 2016/12/10(Sat) 16時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2016/12/10(Sat) 16時半頃


【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
各所に負担かけそうであるが…が……。

レティは逃げているわけではないんだ。
逃げているわけではないんだよ(だいじなことなのでにd

(-30) 2016/12/10(Sat) 17時頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
神父様……信仰してる神様は
単眼の方ですかそれとも黄衣の方ですか。

(-34) 2016/12/10(Sat) 20時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[余程手元が覚束なかったのか、随分と乱れた格好だ。
シャツの生地が隠し切れていない肌は
触手の動きに合わせてひくひくと脈打っていて。
厚いズボンでも明らかな膨らみは
服の上からの刺激ではさぞもどかしいことだろう。>>131]

 満月の夜の習慣でね。

[ここ半年程の事ではあるが。
月明かりに照らされた頬が色を付けるのを見たものの
[触手が彼の意思と裏腹に動いているのか
見られる事を望んでいるのか、
触手の動きが止まることはなかった。

見せ付けてくれるなら存分に堪能させてもらおうと、
膨らみを見せ付けるように開いた足の間に視線を向けて
更に一歩近づく。]

(144) 2016/12/10(Sat) 21時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 似たものをよく見ているからな。

[つい先程も愉しんできたばかりだ。
テッドは似た存在を知らなかったのだろうかと
首を傾げる様子に倣って首を傾ける。]

 見せつけてくれているからだろう。
 ……焦げたなら、責任とって食べ切ってやろうか。

[満月の夜は、陽が昇るまで欲が消えることはない。

挑発的な言葉と視線に喉を鳴らして
伸びてきた触手を手首に巻きつかせると
口元へ引き寄せ柔らかな先端に軽く歯を立てた。>>132
弾力を楽しめば何か味はするだろうか。]

(145) 2016/12/10(Sat) 21時半頃

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