人狼議事


189 【突発RP村】ココロロボットの憂鬱 

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【独】 漂白工 ピッパ

/*
ふふっ……
更新直前に天声用意してないことに気づいて
即席したよね……レティーシャ唐突にごめんね……

(-1) 2016/05/09(Mon) 00時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
秘話をwwww
使ってないぞ!!!!!!
悲しい!!!!www

(-2) 2016/05/09(Mon) 00時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2016/05/09(Mon) 00時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

―05月XX日の木曜日・朝―

[ 今日も朝の食堂に顔を出すことはなかった。
 あの放課後以来、ペラジーに会うことはない。
 嘘がばれてしまったのかもしれない。

 朝早く、まだ生徒も少ない時間に校舎に向かい、
 廊下でふと、教官に連れられたクラスメイトを見た。]

 ……レティーシャ?

[ 少し首を傾いで、その後をこっそりと追いかける。
 教官と彼女は、訓練室の扉を開けた。

 開いた扉の隙間から、中にラッシードがいることに気づく。
 彼は相変わらず怯えた顔をしていたか。]

(3) 2016/05/09(Mon) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ

「先発隊として二人は――、」

[ 教官の声が聞こえていたが、閉じた扉とともに音は遮られる。]

 先発隊……?

[ 耳慣れぬ言葉だが、意味は理解できる。
 つまり、あのふたりは
 私たちより先に、発っていく、ということ。]

(4) 2016/05/09(Mon) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ……。

[ 彼らは、人として往くのか 機械として往くのか。
 明日には出立する私にも、わからない答えを
 彼らが持っているとは思えない。

 運搬が安全と限らない。
 命懸けの、任務なのはたしか。

 例えば軍隊、例えば自衛隊。
 彼らは、その役目についたから、命懸けで働ける。
 戦場にいく決意がある。]

(5) 2016/05/09(Mon) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ 金のために、契約書にサインしたこと、
 それは私にとって、仮想の死を意味していたけれど
 そうでない――生を願い、体に機械を埋め込んだ者は

 この、機会に何を思っているのだろうか。
 黍炉だとか、キャサリンや、トルニトス、
 クラリッサにも、セシルにも。
 改めて話を聞いてみたいと思う。

 そして、取り巻くだなんて言い方は
 至極、失礼であろうけれど、
 技術科や看護科の生徒にも、あるいは普通科の生徒にも。]

(6) 2016/05/09(Mon) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ 私は問うてみたい。]

 命って何だと思う?

[ ―――それが人として生を受けた、私の、疑問だ。**]

(7) 2016/05/09(Mon) 01時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2016/05/09(Mon) 01時頃


【人】 漂白工 ピッパ

―訓練所そば、廊下―

 ――ひぁ!?

[ 突然の背後からの声と同時に>>49
 肩に置かれた手の感触に、大袈裟なほどびくっと身体を震わせ
 慌てて振り向けば、黍炉の姿があり。]

 び、びっくりした。
 いや、その、覗きとかそんなんじゃないよ。
 たまたまレティーシャの姿を見かけたらから
 つい、後を追っちゃって……

[ ある意味覗きか。と少しだけ笑う。
 一度訓練室の方に視線を向けてから]

 ……思考?

[ それが、"命とは何か"の答えと気づかず
 黍炉に視線を戻し]

(52) 2016/05/09(Mon) 17時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ そこから続いていく、命のなんたるかの彼の考えを聞けば ]

 …… 黍炉も大概、マイペースだなぁ。

[ ひとつ笑みを向け、くい、と手招いて
 廊下でなくどこか落ち着いて話そうと
 屋上にでも誘ってみようか。]

(53) 2016/05/09(Mon) 17時頃

【人】 漂白工 ピッパ

―屋上:with 黍炉―

 レティーシャとラッシードの二人、
 先発隊、らしいんだよね。

 ラッシードは、まぁ、わからなくもない。

[ あの奇行もあったから。とぽそり呟いて
 フェンスに軽く背中をくっつけながら、
 黍炉を見上げるようにし]

 けどレティーシャは、どうして選ばれたんだろうね。
 それは私には図りかねることだけど、

 一日早く、行くということは
 一日早く、命が危うくなるということじゃないのかな。

(54) 2016/05/09(Mon) 17時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ そう考えを紡いだ後、
 マイペースとだけ評した彼の、「命」について言及する。]

 黍炉の言葉で言う、思考って、
 私の言葉で言えば、心かな。

 ……そうだね、そうだよねえ。

 考えるから、ひとはあるわけで。
 命って、そういうもんだよねぇ。

[ 見上げる大空は、青く澄んで、眩しい。]

(55) 2016/05/09(Mon) 17時頃

【人】 漂白工 ピッパ


 ……私は、まだここにあるのかなって。
 ……私の思考や心、つまり命は

 ちゃんとここに存在してるかなって
 少し不安になったのさ。

[ 大したことじゃないね。と、笑ってみせた。]

 黍炉は生きてる?命で生きてる?
 ―――死にたく、ないよね?

[ 命が何なのかを知るためには
 私や彼が、ここに生きていることを、まずたしかめようと**]

(56) 2016/05/09(Mon) 17時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2016/05/09(Mon) 17時頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2016/05/09(Mon) 21時頃


【人】 漂白工 ピッパ

[ にやける黍炉には、もぅ。と頬を膨らませ>>79
 褒め言葉かと言われれば]

 どうかな?そうかもね。

[ 私はマイペースと言われていやでない。
 だから彼に向けるのも、悪い意味は込めていない。

 屋上に着けば、暫し空を見た後で、
 黍炉の視線の先を追い、地上へと。
 
 小さな姿のひとつひとつ。
 人もサイボーグも関係がないように、
 当たり前にある光景。]

(82) 2016/05/09(Mon) 21時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ……行きたくない。

[ 問われ、ひとつ復唱し、>>80
 困ったような笑みを浮かべて、頷く。]

 そうだね、行きたくないんだろうね。
 ……色んなことを、やり残している気がするよ。


[ けれど続いた言葉に、ぱちりと瞬いて]
 

 ……ああ。
 そうか。


[ 行きたくない。その願いや恐怖。
 彼の言葉が、貫く。]

(84) 2016/05/09(Mon) 21時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 その通りだね。

[ 願いこそが、恐怖こそが
 生きている、命がある証明だ、と。

 ふふっと笑って、黍炉の確りとした体躯に
 その胸板や、肩にそっと手を這わせようとしつつ]

 ……黍炉は、……戦場に行くことを、どう思ってる?
 行きたいか行きたくないか。
 黍炉くらいなら、もし戦闘に巻き込まれても
 生還しそうだけど、さ。

[ 冗談まじりの声は、わずかに、掠れていた*]

(85) 2016/05/09(Mon) 21時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2016/05/09(Mon) 21時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

[ 伸ばした指先は黍炉の体躯を辿り>>98
 そこに感じる脈拍も、体温も]

 ……そっか、やっぱり私たちは生きてるんだね。

[ 別に今更、確かめるようなことでもなかった。
 どうして不安になるのだろう。
 人ならざるものであろうと、

 もとは、ひとなのに。]

 ……生還?

[ ぽつ、と復唱し、彼の目を見上げ>>99
 少し面食らったように、
 力強さのある彫りの深い顔を、まじまじと ]

(108) 2016/05/09(Mon) 22時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ―――…考えたことも、なかったよ。

[ くすりくすり
 笑う声は、新しい遊びを見つけた子どものように
 まっすぐで、楽しいきもち。]

 死ぬと思ってたなぁ。

 だってこの国が、この学園が
 私たちに帰りの切符を用意しているなんて
 思えなかったんだもの。

[ もしそれが。自分の予想が当たっていたとしても
 黍炉の願いが叶うとしても、>>100

 どのみち、戦場に向かうことに変わりがないのなら]

(109) 2016/05/09(Mon) 22時半頃

【人】 漂白工 ピッパ


 ―――、

[ そっと背伸びをし、彼の顎に軽いキスをして
 身体を離した。]

 友よ。
 生きて帰ろう。

[ 三流映画のような台詞を告げる。
 一方的に向けた約束が、軽い口接けだったのは
 そんなふれあいしか、してこなかったから。

 太陽が次第に傾き始めることに目を眇め]

 ……お互い、やり残しがないように、ね。

[ その言葉には、やはり、彼の願いと反した、覚悟めいた色*]

(110) 2016/05/09(Mon) 22時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ 笑い飛ばす黍炉の声に、少しだけ照れくさく>>118
 ぺし。と触れていた手で、その肩口を指で弾いておく。
 契約書の件には、つられるように笑みを浮かべ]

 そりゃそーだ。

 そうだったね、私がナイーブになっていたのかもしれない。
 黍炉はつよいなぁ。

 ……どっか眩しくて、でも
 私もそうなりたいって、思わされるよ。

 黍炉と私じゃ、いろいろ違いすぎるけどさ。

[ 厚い胸板も、広い背中も、
 男、らしいな、と そう感じる。
 その躯体に対して、女としての欲ではなく
 純粋な羨望を抱くのは、己も強さを求めるからか。]

(124) 2016/05/10(Tue) 00時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ばっ、ばか……!

[ 子作り、だなんてストレートに言われて>>121
 言い淀んでしまうのは、それも満更ではないと
 僅かに思ったから、だったけれど。]

 …………だめ、行かなきゃ。
 私はやり残したことを、ちゃんと昇華させにいく。

 だから、一緒に無事帰ってきたら
 考えてあげないことも、ないんだからね。

(125) 2016/05/10(Tue) 00時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ 女としての幸せなんて考えたこともなかった。
 それは商売で男に抱かれていたゆえの
 皮肉ではあるけれど。]

( ―――って、そもそも、黍炉が本気なわけがない!)

[ はっとしてから顔を赤くし、隠すようにくるっと踵を返す。]

 またね!…………ありがと!

[ 何に対してでもない、主語のない礼を告げ
 階下へと駆けていく**]

(126) 2016/05/10(Tue) 00時頃

【人】 漂白工 ピッパ

―普通科・校舎―

[ 校内でも、隅のほうにある普通科の校舎へと訪れる。
 機械化生に向けられる視線は気にせずに、
 教室を覗き込んで手近な生徒に問いかける。]

 ペラジーって子、いる?

[ どうやら教室には、いなさそうだったか。]

 私は……ええと、ピアって言えば伝わると思う。
 ピアが探してたって。見かけたら伝えてもらえる?

[ 彼女のクラスメイトであろう生徒たちにそう言付け、
 自分でもペラジーを探していくつもり。

 会えたなら。
 あの嘘を――嘘だと、告白するために。*]

(127) 2016/05/10(Tue) 00時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2016/05/10(Tue) 00時半頃


【独】 漂白工 ピッパ

/*
本当に独り言を使ってなさすぎてびっくりするw
私、どうしたんだ!!
なんかわりと村でゆらっとしているから
そこまでファアアってなることはないのかな。
何を言っているのかよくわからないと思うがry

(-36) 2016/05/10(Tue) 01時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

―機械科棟・出入り口―

[ 一度機械科に戻った後、
 また彼女の在籍する普通科に向かおうと。
 それが丁度入れ違ってしまったことを私は知らない。

 ただ、やけに、機械科の校舎が騒がしい――というか、誰かが走り回っているのだろうか。]

 ……?

[ 先程まで機械科の校舎でそわそわとしていたピアを、
 見かけた生徒がいたから。>>138
 ペラジーに、「今出てったところだと思うけど」と、
 そんな言葉が返るだろうか。]

 ……、ペラジー?

[ 何故だろう。もうすぐ会えると、そんな予感に、周囲を見渡す*]

(140) 2016/05/10(Tue) 01時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
こ、このタイミングで返事をしていいのか
わからないwww
用意はしているので、すぐにできるようにはしてる!

(-37) 2016/05/10(Tue) 02時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ 駆ける足音、ふっと振り向いて――視認する、とほぼ同時]

 ペラ、ジ、?……ちょっ

[ 身体を向けるのは間に合わず、
 真っ直ぐに走ってくる少女を背で受けて] 
 
 ……さ、探した……けど、
 あれ、なんで、……?

 ペラジーも、私を
 探してくれて、た?

[ きょとんと、して。
 こんなに一所懸命に、私のために走ってくれた彼女に
 なんだか――嬉しいような、むず痒いような感情で。]

(148) 2016/05/10(Tue) 02時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ お水。
 そんな言葉にふっと吹き出せば]

 中庭の方に自販機があるよ。

[ 買って、その先のベンチでお話しようと暗に告げて
 自然とペラジーの手を取っていた。>>147
 スキンシップにあまり、抵抗がないものだから。]

 ……ペラジーに話したいことが、あるんだ。

[ 自販機でスポーツドリンクを買ってペラジーに差し出し、自分は水素水を購入して、ベンチの方に促した。*]

(149) 2016/05/10(Tue) 02時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2016/05/10(Tue) 02時頃


【人】 漂白工 ピッパ

[ 崩れ落ちる如きペラジーに、思わずぎょっとして]

 だ、大丈夫?

[ 顔を覗き込もうとするが、ドリンクを一気飲みする所を見れば、走ってきて息が切れたのだろうと。ふっと笑って隣に腰を下ろした。

 少しの沈黙。

 そうっと、ペラジーの後ろ頭に指先を伸ばして、叶うなら顔を近づける。]

(154) 2016/05/10(Tue) 03時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ……謝らなきゃって、思ってた。

[ 吐息が届くか否かの距離で、囁く。この距離の目的は、泣きそうな顔も、全部ペラジー以外に見せたくなかったからなのだが。]

 ……私、機械化生なの。もうばれてた、かな。

 ごめん。……嘘ついて、ごめん。

 普通科の子は、私みたいなサイボーグを嫌に思う人も多いからつい……でも、その嘘を嘘と貫いたまま、旅立つのはいやだった。

(155) 2016/05/10(Tue) 03時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ペラジーにちゃんとね、伝えて……おきたかった。

[ ふわり、と彼女の髪をその耳にかけてやり
 もうひとつの告解を、]

 ―――それに、こんなふうに馴れ馴れしいんだ。
 可愛い子、見てると、手を出したくなっちゃう。

[ 半分は、冗談だけど、もう半分は、……ね。*]

(157) 2016/05/10(Tue) 03時頃

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