176 両片想い薔薇村-Snow fairy
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/* パンツ教授の文、読みやすいんだよなーー(SUKI キールのも。このかっぽーのは読んでて心地よい。
ようやくミナカタちっぷを見られるようになってきた。 ………けどやっぱりめをそらしたくなる。 好きすぎてだめだよ、このちっぷ。
(-6) 2015/11/23(Mon) 01時半頃
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[ どこまでなら”友達” で どこから先はそれ以上?
女の子を口説く為だけに数カ国語を覚えようとする ちゃらんぽらんな俺でしたので 当時は、セックス込みのオトモダチなんてのも居て。
美人だなあ、可愛いなあ、って思うから 抱きたいし。 けど、親父のようにはなりたくないから 所帯を持つ気はどこにもない。
そんなんだから、多分俺は 「好き」とか「恋」とか ほんとの意味はよくわかってないんだと思う。
そんなんだから、多分俺は キョーが俺じゃない誰かの為にオムライスを作るのを 「嫌だ」と思う ”コレ” の名前を、
―――未だ、知らずにいる。]
(30) 2015/11/23(Mon) 11時半頃
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[ ”カノジョ” が他の男に笑いかけるのを見ても 俺は「かわいいなあ」としか思ったことがないのだから
キョーが他の誰かに笑いかけるのを 「見たくないなぁ」って思う理由なんて、理解る筈ない。
そんな俺に 野外昼寝からの爆音アラーム起床と ひえひえスムージーでの強制起床との違い>>25なんて そんな難しい問題、解けるはずがないんだ。
……だってキョーせんせ、 俺にそれ、教えてくれてないでしょう? ]
…………ふふっ。 キョーが一体なにを謝るのさ。
[ 弄られる後ろ髪がこそばゆいのと コイツが謝る理由がわからなすぎて、つい 漏れた笑い。]
(31) 2015/11/23(Mon) 11時半頃
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言わせてよ、珍しくおれがしみったれてんだから。
[ ふがふが、大して変わらない身長の髪に鼻を埋めて 冷たい夜の空気と、ぎゅっと詰まってたこころが ちょっとだけ柔らかになった空気のなか。]
黙って居なくなって、………ほんと ごめん。
[ 謝るべきことの心当たりはありすぎるけど たぶん一番謝るべきことは、コレで。
気にするな、って甘やかされても>>25 あれだけ世話になったのに、俺が弱いせいで言えなかった 「 さよなら 」と「 またな 」を 白い、すり減った文房具に押し付けたこと。]
(32) 2015/11/23(Mon) 11時半頃
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[ あんましこういうのは…得意じゃないし。 コイツの「謝りたい」こと>>25を聞くのも もっとしみったれそうで、いやだし。
わしわしわしっと髪をぐっちゃにしてやって 誤魔化して。 このくらいで、 「いつもの俺」に戻るつもりだったんだけど
7年間>>26 ………そうだなあ。 旅立ちはそりゃぁ酷いもんだったけど そのうち楽しいこともあったし 辛いこともいくつかあったけど
そのさいごに、ここに来て いま きょーの前に居られるから ]
…………ああ。楽しかった。
(33) 2015/11/23(Mon) 11時半頃
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[ …せめてそう言うのが、礼儀かなって。
けど、顔はうまく笑えやしないから なんならちょっと引きつってて 泣きそうなくらいで。 そんなもんを見せるのは、ほんとーに柄じゃぁないし
だから
髪をわっちゃにしたついでに、 アイツのメガネを おでこにひょいっと上げちゃおうって 思ったんだけど
あいつの悪戯回避力は、どうだったろう。*]
(34) 2015/11/23(Mon) 11時半頃
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/* おっさんふたりのじゃれあいである
(-23) 2015/11/23(Mon) 14時半頃
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[ キョーが謝ることなんて、俺は思いつかないし 今さっき濁されたアレ>>1:536と関係あるのかなぁとか 考えるのはそれくらい。
卒業前にアイツの前から逃げてから、 俺が謝るのにこれだけかかったのを思えば 「いつか」って言えるだけ、たいしたもんだ。]
(74) 2015/11/23(Mon) 16時半頃
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[ ずうっと溜めてた澱みのひとつを吐き出して コイツらしい文句>>49が聞こえてくれば ほう、っと胸が楽になるようで。
ぽふぽふされんのは素直に嬉しいもんだから>>49 アイツの胸が苦しくなってる>>50とも知らず 髪に暖かさが触れたとも知らず その腕にぎゅうっと力を込めて。 ]
べつに、キョーが言いたくなったらでいいし。 俺に遠慮するこたーーないよ。
[ いまから7年かかったって もっとかかったって むしろそれを言わないことで キョーが俺に「いい加減に家出てけ」って言えないなら それもいいなぁなんて、ズレたことを思う。]
(75) 2015/11/23(Mon) 16時半頃
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うわ! …………っととと、 いてっ。
[ 狡い手段>>34で隠そうとした7年間は、 あっさりと手痛い逆襲>>51にあって 油断しきった俺は、帽子まるごと引っ張られるまま キョーの躰の脇へとつんのめる。
そのままバランスを崩したけれど…
くるっとケツから着地に成功する程度にゃ 俺の運動神経も残っていたらしい。 ]
……っはははは、前みえねー!
[ 地面にぺたりと座り込んで、 視界は前髪だけじゃなく、100%帽子。 けれど俺の口元は、いつものユルんだやつに戻っていた。]
(76) 2015/11/23(Mon) 16時半頃
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[ そんな俺にかかる声>>53 きっと手が差し伸べられているんだろう。
帽子の角度を直し、指先でちょいちょいと前髪を避けて 「んーーー、」なんていうもんやりとした返事。
ゆっくりとひらいた俺の目が捉えたのは 暗闇にぼうやりと浮かび上がる右手と、 見慣れた仏頂面 それと…………… ]
………!!!
…………きょー、そのまま、うごくな。
[ 子供がトンボを捕まえるような、微妙な緊張感。 キョーの背後からふわふわと漂うソレに手を伸ばして…]
(77) 2015/11/23(Mon) 16時半頃
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かもんかもん 妖精さん……、おいでー…。
[ ゆーーっくりと立ち上がりながら どっかへ行ってしまわないように 光が漂う退路を手で覆って
ゆっくりゆっくりキョーの視界にも入るよう 誘ったそいつは、ふうわりと 淡く光るバンドの上に 降り立った。]
……ほんとに、螢みたいだ。
[ 居ないと思った途端に出てくるとことか、特に。 だってほら、俺は気がついちゃいないけど 頭の上から綿毛のように、 ゆらり落ちるひかりが *もうひとつ* ]
(78) 2015/11/23(Mon) 16時半頃
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/*ひゅーがんばれーーー☆♫ ٩( ´ᆺ`)۶♫ ★
キール?キールんとこは心配してない(ぐっ(いい笑顔
ラ神はやく俺を呼んで……!!!
(-31) 2015/11/23(Mon) 18時半頃
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/*>>109まさかのきょー左宣言(ふるえ
ちょ、ま、えっ() 今世紀最大にうろたえてる← きょーが、男を、抱く、だと……(ノンケの脳内ろーりが狼狽えてる
(-44) 2015/11/23(Mon) 22時頃
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― 病院での再会 ―
[ 視界を白衣が通り過ぎるたび、眼鏡の有無を確認して 柄にもなく心臓がキュっとする想いをし続ける中、 初めてアイツを見かけたのは、夜の病棟。
帰り支度して今から帰るぞ、って様子のアイツに 絶好の機会だっていうのに 何て言ったらいいかわかんなくて逃げ出して。
その次も、そのまた次も 「キョー!」って名前が喉まで出るのに 空気を震わす事はないまま。
そんな中、あれは一体何回目だろう。 山のようなカルテを抱えて、ナースセンタに向かう途中 エレベータから出てきた仏頂面>>109と 目が合った……気が、したんだ。]
(188) 2015/11/24(Tue) 00時頃
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……きょ、 ぅ………
[ 両手はカルテで塞がっていて、伸ばす腕は無い。
そのまま するり、流れるように視線は外れて。 視えてて……流されたのか 目が合ったと思ったのが、思い違いなのか
そこまでいって、はは、と口元が自嘲に歪む。
俺は今更 何を取り繕おうというのだろう。 あんな不義理な別れを告げといて 7年も連絡ひとつしなかったやつが どの面下げて会ったらいいか気にするなんて。
―――噛んだ下唇が、痛い。]
(189) 2015/11/24(Tue) 00時半頃
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[ 「ごめん………これ、頼める?」
隣を歩いてたスタッフに、残酷な量の書類を押し付けて すう、はあ。 すう、 はああ。 深呼吸をふたつ。
どの面下げて、つったって 生憎俺の顔はこれしきゃない。 元の俺はどうだった、俺はどんなヤツだった。 もっと馬鹿で、もっと考えなしで、しようもない阿呆。 7年放浪して、俺の居場所はどこにでも在ったけれど 「帰る場所」って考えたとき、浮かんだのは あいつの隣…だけで。
家を捨てたあの日から、ずっと根無し草なんだから
……だからさ きっと何をしたって、今より悪くはなんねーよ。]
(190) 2015/11/24(Tue) 00時半頃
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[ そうして、 腹の底から出したでっかい声は>>1:559 アイツの足を 止めたんだ。>>110 ]
(191) 2015/11/24(Tue) 00時半頃
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[ 半信半疑、訝しげに振り向いたアイツは>>111 暫くそのまま動かなくって。
俺はどうしようかなぁっと、 愛想笑なんか浮かべちゃったりしていたんだけれど
( ………おこってる めっちゃくっちゃ、おこってる…… )
眼鏡の奥の目がマジな上 足音からも、再会を喜ぶ音は 聞こえない。
それなのに、浮かべちゃった変ちくりんな笑顔を 引っ込めることができないまんま でかいガタイを精一杯縮めて 白衣のドクトルを見上げてたんだ。 ]
(192) 2015/11/24(Tue) 00時半頃
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う、わ! 待てって…!
[ ぴいぴい、いい大人が胸ぐらを引っ掴まれて 引きずられるようにロビーを出ていくさまは 一見どっかの映画みたいで。
ドスの効いた声>>114に どうしよう、とか ひえええん! とか 色々思っている筈なのに、 引っ張られながら 口元は相変わらずゆるく笑っていたのは 「俺を見つけた上で無視されなくて良かった」 っていう、一番でっかい安心があったからだ。 ]
(193) 2015/11/24(Tue) 00時半頃
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[ 俺に犬みたいな尻尾と耳があったなら これでもかっていうくらい垂れ下がっていたと思う。
( ………なんで今ソレ持ってんだよ…… )
目の前にコロンと転がった見覚えのありすぎるソレ。 >>114説明しろって言われても 今この現状以上の説明はできそうにないし
両手は膝にONしたまんま たまにチラリ、とキョーを見上げては 変わらない表情にまた視線をそらす…の繰り返し。
そうしてるうちにオレンジ色のグラスが目の前にきて への字のまんまの口にストローが刺さったあたりで 漸く、重ーーい口を開いたんだ。 ]
(194) 2015/11/24(Tue) 00時半頃
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………その………… さよなら、言いたくなかった…から………
[ 小学生か、っつう拙い言葉でぼそぼそと。
カフェの透明な硝子テーブルに ひどく不似合いな消しゴムを 指先で ころ、とつっついて。
記憶にあるソレより ちょっと汚れてて 7年の月日でインクがぼんやりと伸びちまって 最初の「 Es… 」は唯の黒いミミズ。
「またな」だけが、辛うじて読める有様だったけど 「またな」は、こんな形だけど 叶ったから
消しゴム君にはちみっと感謝しつつ 伺ったアイツの様子はどんなだったろう。*]
(195) 2015/11/24(Tue) 00時半頃
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/* 今めっちゃキルロイにGJしてる。
その桃色ひらひらぱんつでこれから告白するんだと思うと胸が熱すぎる。
こういう躰張った何かがまだ怖くてできないんだよなあああ 尊敬するまじで………! 安直なイイハナシダナーしかできないんだおれは!まだ! レベルがたんないぜ……!
(-67) 2015/11/24(Tue) 00時半頃
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/* ぱんつはいたwwwwwwwwwwww
ぱんつに挟まったチアキまじwwwwwwwww追悼wwww ああああおもしろいよおおおおwwwwww ヒューはあんなにイイ話繰り広げてんのにwwwww ぱんつwwwwwwwww 大草原が止まらないwwww草刈機はやくwwwww
(-76) 2015/11/24(Tue) 00時半頃
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/* もうほんとすきこのパンツ2人
(-83) 2015/11/24(Tue) 01時頃
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/*ぴい!きょーがこわい、こわいよーーー(ぷるぷる
叱られるのたのちい……_(┐「ε:)_! いつも夜遅くありがとうございますありがとうございます……
(-91) 2015/11/24(Tue) 07時半頃
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[ ( は? ってそれ、だいぶツライ。だいぶ。)
>>231それが聞こえた瞬間に、目はまた下を向いて 硝子テーブルの向こうにあるアイツの膝を見つめるばかり。
笑いもしなけりゃ怒りもしない、 無表情のバーゲンセールが売りの男が テーブル叩いたなんつって、信じるヤツはいないだろう。
心配はそりゃぁ、させたかもしんないけど 別に女のコじゃぁないんだし。 一応「ばいばい」は置いてったから、蒸発…でもないし。
どちらかといえば、俺にかけてくれた手間のこととか そういったもんを無碍にされたのを怒ってるんだろうって 思っていたから
もしかしたら、続く言葉は
「 もう帰れ 」 かもしれないなんて思ってたんだ。]
(251) 2015/11/24(Tue) 16時半頃
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[ でもなんかそんな空気じゃぁ、なくて ボンベの圧力が抜けるみたいな溜息が聞こえて>>232 アイツの指で転がされる消しゴムを見ていたら ……なんとなく、 キョーが俺に持ってた「未練」みたいなもんに見えた。]
キョーの「さよなら」聞いたら……さあ。
さよならしたく、なくなる… から、 しょーがなかったんだよ……。
[ 下むいたまんま、くちびるの先っちょとんがらして ぶーたれ顔が、しょーもない言い訳をぽそぽそと。 竜頭蛇尾どころか、頭はミミズで尻尾は金魚のフンだ。
でも、さっきよりリラックスしているのは 膝の上でグーになってた手が股に挟まってるあたりで キョーなら見てわかるだろう。]
(252) 2015/11/24(Tue) 16時半頃
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[ 声音が怒りから呆れの色のほうが濃くなって>>232 見上げた顔も、幻か現実か…見えてた青筋は消えていた。
( なんで、って いわれても… ) ]
………なんとなく………………
[ うわぁ俺最悪、ってツッコミを入れるクレバーな俺と だってそうなんだもん、って開き直る2人の俺が 両脇に居るみたいな居心地の悪さ。 ちら、と 長い前髪の隙間から、黒蒼色の目をうかがいながら]
キョーのトコしか思い浮かばなかってんもん…。
[ ――あの家以外に、俺が帰れる場所は―― ]
(253) 2015/11/24(Tue) 16時半頃
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[ ちいとした沈黙のあと、 俺はやっとの思いで「返事」じゃぁない用事で口を開く。]
…立派に医者んなってんだな、
……おめでとう。
[ へなり、と 殆ど見えやしない眉毛を下げて 気まずげにしか笑えないけども
これだけは言っておきたくて。**]
(254) 2015/11/24(Tue) 16時半頃
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