175 両片想い薔薇村〜Cor Leonis
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[大人数で食事をとるのは、この合宿のときくらい。 食事の最中に会話をするのはなれていないからやっぱりあまり話さずに 時折相槌を打つ程度。 ゆっくりと食べれば、皿を空にするのも遅くなる。
最後は慌てて水でもって飲み込んで、ようやく片付けにまわったのだった。
そうして結局、流星群の接近時間に、再び慌てることになるのだろう**]
(1) 2015/11/14(Sat) 01時頃
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― 皆で晩御飯 ―
[誰かの作るカレーを食べるのは久々だった。 辛いのも、甘いのも好きで。誰かの家のカレーも好きで。 スプーンで掬う一口ずつが、あの時を思い出して、冷えた身体を温めてくれた。
ヒューおすすめのフライドチキンは、さくっとした歯ごたえに、柔らかい肉はゆっくりとした咀嚼でも簡単に解れる。 さっぱりしたサラダで口を休ませながら、ゆっくり食べるのは自分一人じゃないとどこか安心しながら、カレーを食べ終えた。
腹はたっぷり満たされていたから、デザートは一掬いずつ…のつもりが、つるんとしたのど越しに、思わずもう一掬い、お代わりを。
食事を全て終えれば、ゆっくりとスプーンを置いて]
ごちそうさま、でした
[ふぅ、と今度は幸せな溜息をついたのだった]
(113) 2015/11/14(Sat) 22時半頃
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[食べ終えれば片付けは率先して行う、つもりがゆっくり食べていたせいで出遅れた。 食器を片付けて、生ごみを片付けて、テーブルを拭いて――せめて、と忙しなく動いていれば、食事の時も、美味しさに自然体でいられたヒューとの距離を、意識しないですんだ。
流星群がもうすぐ、という純粋な喜びもある。 純粋とはいい難い想いも、ある。
全て片付けて、ちらほらと今度は観測に向けて準備が進んでいくなか、コートを取りに、と足を戻しかけた時]
(118) 2015/11/14(Sat) 22時半頃
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/* かけあしすぎなきがする てかうでつった!??????・いって
(-40) 2015/11/14(Sat) 22時半頃
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………ん、なに
[覚束ない呼びかけに、少し笑ってしまう。 それでもちゃんと、言ったことは守ってくれようとしている。 昔の呼びかけをしようとした、そのことがやはり嬉しかった]
わかった 帽子、ないと寒いもんな
[あちこち飛び跳ねた赤毛。 こうしてみると、昔と少しも変わらなくて―― 指を、伸ばす。 触れられたなら、さっと、頭を撫でようとする。 逃げられても、仕方ない。たとえそれでも、さすがに傷ついた顔はしない]
(125) 2015/11/14(Sat) 23時頃
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[やっぱり、赤毛には触れなかった。 びっくりしただけ、それもそうかもしれないけれど。 予測していた故のポーカーフェイス。
それでも遅れた反応に、簡単にヒューの手はに腕をとられる]
……ん、寒いもんね すぐもってくるよ
[少しだけ力をこめて、腕を振り払った。 振り返らずに、部屋へと向かう]
(138) 2015/11/14(Sat) 23時半頃
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― →二人部屋へ ―
[ぺかっとしたコートを羽織り、渡された鍵を持ってさっきの二人部屋へ。
鍵を使ってあけて、今度は、扉を閉めて中にはいった。 帽子はすぐに見つかった。ベッドの上、黒い柔らかそうなそれが転がっていて、拾おうと手を伸ばす。 帽子の前に、手のひらはシーツに触れた。
ベッドに、腰をかけて]
……なんかなぁ 期待、してんのかな
[本日幾度目かの溜息。 深く座り込んだベッドは柔らかいけれど、冷え切っている。 コートを羽織る前。そのまま、後ろに寝転んで伸びをした]
(144) 2015/11/14(Sat) 23時半頃
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時計、………嬉しい、とか
[窓から差し込む、月明かり。 寝転がる前、開いたカーテンの向こう側。 星がひとつ、流れた。
願うわけでもなく、胸に想うのはただ、一人のこと]
(149) 2015/11/14(Sat) 23時半頃
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― 観測所 ―
[ぺかっと白いコートに、黒いニット帽。 最初は手にしていたそれも、風があんまり冷たいから、と言い訳をしながら、短い金髪を隠すように深くかぶってみた。 白に黒。モノトーン。
そういえば、今日のヒューは派手な格好じゃなかったな、と かつてを思い出しながら、皆に遅れて観測所へと現れる]
(163) 2015/11/15(Sun) 00時頃
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[毛布や暖かい飲み物はやっぱり既に準備されていて 出遅れたのは明らか、どうにものんびりな性格のせい……と片付けてはいけない。せめて朝ごはんは、と今から心に決める。
ボストンバッグに詰めて、家から持ってきたのは 幾種類かのチョコレート。 甘いものから、カカオ配合率の高いものまで。 冬限定で出始めたばかりのチョコミントやお酒入りのもある。
広い観測所、一人ずつにありがとう、と言葉と共にどう?なんてチョコをすすめる。もちろん、最低限の空気は読むから、順番は前後したろうけれど。 流星群のピークは長くはない。 けれど、それを待ち望んで、ただひたすら空を見上げる者にとっては、十分すぎる時間が待っているのだから]
(168) 2015/11/15(Sun) 00時頃
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[空気を読む以外で、最後にたどり着いたのは 寒そうな、赤毛の隣。 顔を見て、そういえば、帽子借りてたんだった、ってようやく思い出せばそれを脱いで、ぽんぽん、と軽くはたいた。 今渡すのは、なんだか少し気恥ずかしいから。そのまま隣に腰を下ろして
空を、見上げた]
(170) 2015/11/15(Sun) 00時半頃
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/* あーーーーーーーーかわいいいいいいいいいいいうわああああ
(-63) 2015/11/15(Sun) 00時半頃
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[夜空を見上げる時だけは、目が良くてよかったと思う。 うっすら空を明るくさせる雲すら今は見てなくて、 見上げた瞬間にも、またひとつ星が流れた。
それでも、動かない、いつもの星たちに挨拶をする。
消して見失わない星。 見えなくても、いつも傍にある、星]
(186) 2015/11/15(Sun) 01時頃
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……ごめん、寒かったよね
[隣を向けば、まっすぐに此方を見る瞳が少ない光を集めて輝いているように見えた。 いつだって、輝いていた。
夜空のそれより綺麗だ、って思うなんて。 万が一にも知られたくなくて、帽子をぐい、と無理やりに被せようとする。阻止されても、今度こそ、その髪に触れただろう。そうしたら、悪戯に少し引っ張ってやろうか、なんてことさえ考える]
眠くない? チョコ、食べる?
[子供にいうような、甘い響きになっていたかもしれない。 夜の寒さは、人恋しさを助長させる。 チョコの甘さは、少しだけ人を、大胆にさせる**]
(193) 2015/11/15(Sun) 01時頃
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― 石動に、チョコを贈る ―
[食事の片付け、席を立った時には既に石動が始めていて 負けた、という少しの悔しさを込めて「ありがとう」と口にした。 彼が手にしたビターチョコを見て、特に想像していたわけでもないのに、何故かそれを取るのがわかっていたような、不思議な気持ちになった]
これ ……よかったら
[南方がその場にいたのなら、そのまま。 離れたままなら、誰へとは言わずに、とびっきり甘いものを一つ、差し出した。 甘い理由はバスの窓から見た、煙草を吸う姿を思い出してのこと。苦いものと甘いもの。嫌う人もいるけれど、大丈夫なような気がする。 そんな、不思議な思い込み二つ目]
うん、本当に 綺麗
[言葉を返して、また次の誰かの元へ]
(305) 2015/11/15(Sun) 22時半頃
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― ヴェラへ、チョコを贈る ―
好きだったっけ? よかった
[なんもしてない、こともない。 ありがとうの理由は、直近の夕飯のこともだけれど、今までの観測会のこととか、ヒューと仲良くしてくれてありがとう、とか。全部をひとつひとつ言葉にするのは難しいものが積もったもの。 だから、うん、とだけ頷いて手のひらにのせたチョコを戻そうとして――]
……うん、あったかいよこれ
[帽子を褒められて、柔らかいそれで、さらに額を隠した。 言葉にすれば、なおさら暖かい。 ふわり、香ったチョコの甘さと一緒に胸をしめつける温もりだった]
(306) 2015/11/15(Sun) 22時半頃
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― キルロイにチョコを贈る ―
[キルロイがウイスキーボンボンを手にするのは、少し意外だった。 お酒、好きなんだっけ?と考えて、答えは出ないことに気づく。 きっと、ヒューならば知っているんだろうな。 そう思えば少し、寂しい]
風邪、ひかないようにね
[バスにも最後に乗り込んだ彼。 たくさんバイトをやっていることは、会話から察していて 返されたありがとう、に思わず左右に振ろうとした首を、おとなしく、前へ。頷いた。
普通に話してくれるだけで嬉しい、なんて言ったら いくらなんでも、呆れられるだろうか。 楽しい夜になるといい。 出来れば、思い出に残る夜になるといい。 彼にも、自分にも、勿論、皆にとって]
(310) 2015/11/15(Sun) 23時頃
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― イアンにチョコを贈る ―
[彼に、理由をうまく言えないありがとうを言うのは今日で二度目だと可笑しくなりながら言えば、やっぱり思い通りの返事が返ってきて、小さいながらも声をあげて笑ってしまった]
似合ってる、かなぁ ……ありがとう
[チョコと引き換えにもらったレモネードで両手を暖めながら 今のは、きっと理由が明確な感謝だ、とほっとした。 奪うつもりは勿論ない。 被ったまま戻る気もなかった。 だって隣に戻れば、きっとそれだけで、暖かいだろうから]
(314) 2015/11/15(Sun) 23時頃
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/* もれてたらほんとうにすいませんすいませんひゅーがかわいいおれはいきる
(-103) 2015/11/15(Sun) 23時頃
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― ヒューへ、チョコを贈る前に ―
[悪戯に髪を引っ張った手には、ほとんど力を込めていない。 だから、痛いからおとなしくした、なんてことはないだろう。 こちらに少し、傾けられたまあるい頭。 毛先から指を離して、その先へ素早く伸ばす。 柔らかいニット帽ごと、ぽんぽん、と軽く叩くように撫でようと。
さっきヴェラがしてくれた時、撫でられることになれていないからびっくりそのまま受け入れたように、久々のそれが成功すれば、 それこそさっき自分がそうであったように ほっこりと、寒空の中、あったかい気持ちになりますように、と願いを込めて]
(319) 2015/11/15(Sun) 23時頃
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うん、勿論
[香り高いジャンドゥーヤ。 珈琲と組み合わせるならば、これに勝るものはない。 個包装のそれを、はい、と手渡して同じものを口に放り込む。 レモネードで少し温度の上がった口の中で、チョコはゆっくり解けていく]
怖くないよ、別に
[あの時は、知らない顔を見せられたから、とはさすがに言わずに、また空を見上げた。 ぁ、と小さく声をあげれば、星が流れるのと同時に、こくりとチョコの欠片を飲み込んだ*]
(325) 2015/11/15(Sun) 23時頃
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― ヤニクにチョコを押し付ける ―
[これも好き、あれも好き、という姿に自然と顔が綻んで、 悩んだ末のチョコミントとラムレーズン。 シャンパンも手にして無防備なヤニクに、沢山用意してあったジャンドゥーヤ(ナッツクリーム)のそれも押し付ける。 二つ、チョコの山を高くして]
ありがとう
[チョコを配りながら気にしていたヒューとの内緒話の様子に 声に少しのうらやましさがにじみでていないことを祈るばかり]
(335) 2015/11/15(Sun) 23時半頃
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[素直なヒューの返事が嬉しくてたまらない。 ただ自然に、傍に寄ればよかったのかもしれない。 それも、空白の数年間があってこそかもしれないけれど]
いいの? じゃあ、お願い
[立ち上がりたくなかったわけじゃない。 ただ、持ってきてやる、という言い方があんまり可愛かったから、素直に頷いただけ。 見上げて、流れ星をバッグに見下ろすヒューに、自然に笑うことが出来たのも、レモネードと、あと皆へのありがとうが心をあっためてくれたからだろう*]
(343) 2015/11/16(Mon) 00時頃
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― ススムへ、チョコを贈る ―
[バスの座席の時にも感じた、ススムの静けさ。 それは星空に良く似合っていて、選ぶチョコレートもぴったりだった。ともすれば、幼くも見える顔立ちのくせに同い年か年上にも思えそうな、落ち着き。 たまにしか言葉を交わさないから、そう見えるのかもしれない]
一人で見るのとは、違うよね
[それでも、想いは同じだと。 ススムの言葉に深く、頷いた。 きょろり、と周囲を見渡して、どうしようかな、と考えるけれど きっと、ひっそり輝く星をこそ望む人もいるだろうと、 不思議と浮かんだ明るい一人のことを考えて、その場を離れた]
ススムもたのしんで 良い、夜を
(347) 2015/11/16(Mon) 00時頃
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[まだチョコを渡しに行けていない人に、と思ったのを見抜かれたか。動くなよ、なんて子供に言うようなこと、思わず、隠すように覆った右手の下で、笑みをもらした]
いってらっしゃい
[何度も振り返る、その姿。 黒い帽子も上着も、夜に溶けようがないくらい 世界の中で際立つ姿。 ひらひらと手を振りながら、一人ごちる声には]
……流れ星より、まぶしいなんて
[どうしようもなく、嬉しさが滲んでいた]
(350) 2015/11/16(Mon) 00時頃
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[ヒューは、怒っていないらしい。 たぶん、きっと、おそらく。嫌われてもいない、と思う。 勿論これは願望が大半を占めている。 けれど嫌いな相手におとなしく頭を撫でられるわけもなく]
―――…よかった
[普通に戻りたかったのだ。 一緒に笑って、沢山いろんなことを知って ただ、傍にいるだけで心穏やかだったあの頃に]
(366) 2015/11/16(Mon) 00時半頃
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[想いが重なることを期待しない、なんて嘘はつけない。 それでも、隣にいるだけで――姿を見るだけで、 想うよりずっとうるさくなる心を、その欲求を。 どうして同じだけ返して欲しいなんて思えるだろう。
一人、空を見上げて思うのは――否定を超えて感じる、欲。 ただ、欲しい。 ヒューが欲しい。
もしも、彼が罪悪感を感じているのならば、それをたてにしてでも、なんて]
………死にたい
[星から隠れるように、立てた膝の間に顔を埋める。 一喜一憂。なんて極端な浮き沈み。 落ち込みながらも、そんな自分に笑えてくるくらいの 他に知らない感情だった]
(372) 2015/11/16(Mon) 01時頃
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/* なんでじゃにすおそわれてひゅーすきになったの、ってあれはまだかききれてない感。
(-124) 2015/11/16(Mon) 01時頃
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ジャニスは、再び空を見上げる**
2015/11/16(Mon) 01時頃
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