170 【誰歓】人為らざるモノの狂騒曲【R18】
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ーとある竜の話ー [それはずっと昔の御噺]
[とある所に欲に目の眩んだ存在がありました] [それが元々何と呼ばれる存在だったのか、誰も覚えてなどおりませんが確かに竜ではありませんでした]
[約束を反故にして相手を手に掛けたからなのか、その欲深さ故か、いつしかそれは姿を変えていました] [鱗を持ち、翼を持つにも関わらず] [それは水を不得手のモノとし、蒼穹を望む事も叶わずに地上だけにその存在を保って、同じように欲に眩んでやって来た人々を屠っていったのです]
[けれど、いつしか人々が“勇者”と呼ぶ者が、約束を反故にされた者の子供が現れました] [迷惑千万なこの竜の盗伐を願われ、仇討ちを望んで] [そして、3度目にして勇者は、これを討ち果たしました] [傷付いたくらいでは全く死なないこの竜の、薙がれた跡が残る心の蔵を抉り出し貫いて]
[ただ、勇者はこの竜の存在を全て断ち切れた訳ではなかったのですけれど―――]*
(7) 2015/09/20(Sun) 05時半頃
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ーThe first place is desertー [どうやらその人は追ってこなかった>>1:150] [やっぱり誰も戦ってなんか、] [その“勘違い”はお陰で健在のまま]
[地竜にとって、砂漠程の好都合はない] [苦手な水もなければ、場所も広い] [ただ、思うコトがあるとすれば]
…本当に、空って遠いなあ…。
[障害物がないからこその広さ] [だから、見渡す限りの砂と蒼] [でも砂漠だから、] [暫く行けばオアシスのようなモノも] [きっと何処かにはあるんだろう]
[割と好きなトコだし、誰もいないし] [流石に寝入ったりはしないけど] [うつらうつら、微睡んではいたに違いない]**
(8) 2015/09/20(Sun) 06時頃
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/* 個人的にセシルすっごい好き あとね、うん、ヤニク見るとPLの中で前のキャラ思い出して「???」ってなるのほんとどうにかしたい でもヤニクさんのその性格好きです
(-1) 2015/09/20(Sun) 06時頃
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/* セシルが来てた!と机に突っ伏すターン もうほんと好きなんだよねぇ…
(-2) 2015/09/20(Sun) 08時半頃
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[少し、意識が漂いだしたくらい?] [少なくとも、その声に疑問を抱かないくらい] [オレは頭が回ってなかった]
飛んでもさあ…落ちるよ? あれ、“堕ちる”んだっけ? やっぱりオレには遠いかなあ…。
[どっちでも大差ないけど] [そんな感情を持ちながら] [あの蒼穹に触れられるほどオレは飛べない]
うん…?こんにちは。 …あはは、なんで知ってるのさ。 ヤニクにでも聞いた?
[軽い調子で言うオレは、忘れてたんだ] [弱点が配られてるってコト] [妙な距離間の相手に>>9] [立ち上がって場違いにも笑いかけた]*
(11) 2015/09/20(Sun) 09時頃
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本当だよ、まあ疑うのも分かるけどね。
[向こうの言葉の意味は理解していない] [仕方ない、そう言われても>>12] [何のコトかはさっぱりで] [興奮? 緊張? 何かは知らない] [でも僅か、体温が上がったコトだけ] [オレはそれとなく感じた]
………え?
[今聞いた言葉がすっと] [状況を飲み込ませてくれる] [とりあえず弱点知られてる相手が初見]
あーあ…なんでこうなるんだろ。
[諦観したかのような口調だけど] [実際にはそんなコトなかった]
(13) 2015/09/20(Sun) 10時頃
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[茫漠の闇の眼の中、一瞬だけ] [黄色い炎が揺らめいては消える]
[飛んでくる2つは少々蔑ろにしても大丈夫] [失速、あわよくば途中で落ちればいい] [異様な速さで飛び込んでくる相手を] [牽制するなり止めるなりしないとね]
[右手を薙ぐように振るう] [そこに出来るのは飛んできた刃と同じ2の] [丸い鉛玉のようなモノ] [それは同時に其方へ飛んでいくけど] [途中、オレの近くでぶつかって爆発を起こす] [決して大きくはないけれど] [まあ、もしも当たれば] [タダでは済まないんじゃない?] [それでもモノともしないなら] [無理やり鱗を出して左手で押さえるけど]*
(14) 2015/09/20(Sun) 10時頃
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/* やっぱり分かりにくいな!? 改めて何回呼んでも伝わる気がしないんだが お前バトロル初心者ではあるけど初めてじゃないんだろ!なんでこんな酷いんだ!?
言い訳)投げるもの系やったことないし、遠距離の回避したことないんだ本当許して あと自分の方が血の気盛んなキャラだったんだその時は(しろめ
(-5) 2015/09/20(Sun) 12時半頃
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/* 忘れてました、はい 1−1が当たった本数
上踏まえて、2、5 1.顔 2.首 3.肩 4.腕 5.腹部 6.脚 7.胸部 8.手 投剣が来る直前に腕振るってたから当たった場合強制右側で
(-8) 2015/09/20(Sun) 15時頃
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/* ( ◌▽ )◌ いや、うん、そんなリアルラックいらない… セシル次第で当たった本数変えよ… バトロルは自キャラ苦しめてなんぼだと思ってる(一般論ではない
(-9) 2015/09/20(Sun) 15時頃
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/* いいや、書いてしまおうか 流石にこれは必要な情報だしね とりあえず首筋の方だけ当たればいいかな
(-10) 2015/09/20(Sun) 18時半頃
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[爆発と同時、火薬の臭いが広がった] [距離が近いからだろう、とても喧しい] [爆風と飛び散る破片で] [投剣の相殺も狙ってたんだけど]
…っ。 ああ、アンタも慣れてるヒトなんだ?
[一方は破片でも当たったか] [軌道がズレて届かなくなっていた] [でも、もう一方が、首筋に線を引く] [その傷は一見して浅くなかっただろう] [それでも、オレから出たのは少しのアカ] [ドロドロと、ああでも、些細な量] [しかも、ちっとも滴らないまま]
あー…露呈しちゃったか。
[相手はさて、どうしてたっけ?]**
(22) 2015/09/20(Sun) 18時半頃
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/* 流石に3番目は直撃回避ですわ、死ぬ 2、1 振るだけ振るがお返しは後
(-15) 2015/09/20(Sun) 20時頃
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[相手は思ったよりも速い] [その動きは手慣れているソレだし、] [何より“掃除”に抵抗を持たなかった] [爆発より左側、相手が出てきたコト] [まさに煙幕にされたコトに>>23] [オレが気付いたのは詰め寄られた瞬間]
[それでも危機感くらいはあるから] [躰が勝手に動いて、左腕を盾に蹴りを流して] [そのせいで左肩にはしっかり剣が] [突き立てられて、アカが零れるんだけど] [流石に受けたくないなあと] [真っ直ぐに弱点を狙う攻撃は後ろへ跳躍] [相手は隙が出来たように見えるけど] [ほら、右手がフリーじゃん?] [もう一回後ろへ後方回転倒立跳び] [あわよくばその貫手、蹴り上げようか] [ついでに半周で地に手を着けて]
Change of fume-煙へ換われ-.
(24) 2015/09/20(Sun) 21時頃
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[そのまま地から手を放して] [くるりと後方宙返り一つして] [手を着いたのと同じ場所に立つ] [近寄ってくるなら、お見舞するのは] [さっきと同じように“見える”] [さっきよりは大きな鉛の球] [届くより先に破裂すれば、] [一面の濃霧のように広い範囲が白に] [ただの牽制だからね、それでいい]
[投げたにしても投げなかったにしても] [それが起こるのは手を着いた瞬間] [オレの足元でも、コン、落ちた音と同時、] [瞬く間に周囲に白煙が広がっただろう] [目暗まし? うん、合ってるけど] [―― 全然合ってない]
(25) 2015/09/20(Sun) 21時頃
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グルルルル…
[寄ってきてたなら、この手で叩き潰そうか] [それでも避けるなら、尾で振るい払おうか] [叩き潰そうと手を振るうコトがあって] [空振ったなら、] [地に着いたトコが爆発を起こしただろう] [寄ってこなかったなら] [暗緑の鱗に、角の折れた、小さな翼の] [巨大な体躯の竜が佇んでいるのを] [目視出来ただろう]
《…怒らせた代価、 その生命で贖ってもらうから。》
[冷め渡る声で、元のヒトと同じ声を] [何処か虚空で響かせる] [暗い、 暗い眼差しに炯炯と] [細い黄色が其方を見逃さぬよう睨めた]**
(26) 2015/09/20(Sun) 21時頃
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[吐き出した息は禍々しいほど黒い] [でも、 残念、 毒とかじゃない] [醜い醜い心の内を具現したような、] [それでいて意味のないモノ] [呟く言葉には、よく知ってるなあと] [何処か達観にも近い感慨を抱くのだけど] [分かるのは、こちらの存在を識らないコト>>36] [力は恐らく、弱い方なのではないだろうか] [まあ、蹴り上げただけでは確定に足らない>>35] [代わりに速さには瞠目させられるけど]
《今更後悔かな? 生憎残念、逃しはない。》
[首筋と肩口に受けた傷は] [竜になっても残ったまま] [結局その存在が1つである以上] [仕方のないコトだけど]
(61) 2015/09/21(Mon) 02時半頃
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《さあ、心臓を貫きたいなら 鱗を裂く、丈夫で大きな剣が要る。 そんな細くて小さいモノでは無理だ。》
[挑発1つ、同時速い相手には緩慢過ぎるほど] [ゆっくりと右腕を振り上げる] [図体が大きければ速度が落ちるのは当たり前] [それでも、飛び込んでくるよう誘っていて] [本来よりもずっと遅い動き] [飛び込んで来なくても、] [其方へ腕を伸ばして叩きつけよう] [同時、その周囲で爆発を起こしたら] [巻き込まれてはくれるだろうか] [そうとはならずとも、砂を巻き上げ] [宛ら砂嵐のように視界くらいは奪えるか]
[投剣程度では傷も入らないだろうという] [能力を知らないからこその] [そんな、慢心]**
(62) 2015/09/21(Mon) 02時半頃
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/* とうとうメモで行動説明し始めた(しろめ じゃあちゃんとロルで書けよって話ですねはい、返す言葉もございません(平伏
あと挙手制じゃないから、あと2日は丸々残ってるから 自キャラ死なせたがるのやめような自分
(-41) 2015/09/21(Mon) 02時半頃
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[不愉快、 多分そんな感情] [相手が言葉の端々に滲ませたのは)>>64] [想像、 類推、 その域を出ないから] [本当のコトを知りはしない]
《そう、確かに爬虫類。 けど“たかが”と言う割には …楽ではなさそうだな。》
[やっぱり近寄ってこないか] [更に遠くへ避けて、大振りな動き>>65] [右腕を引き戻す間に飛来した2本は] [この体躯では弾くのに向かない] [それに“元々の”存在ならきっと] [投剣くらい寧ろ勝手に弾けただろうけど] [鋼の鱗も、 毒の息も、] [残念、オレは持ち合わせちゃいない]
(69) 2015/09/21(Mon) 08時半頃
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[逡巡は極僅か、4足動物が立ち上がるように] [先程よりはずっとずっと素速く、] [でもヒトの姿の時には劣る速さで] [両腕を振り上げれば、躰の近くへ叩き付け] [1つ目の投剣を叩き落とすけど] [2つ目との時間差で其方は落とせない] [失速はしたハズなのに、] [速度も威力も比べるまでもなくて] [皮膚まではいかないけど、鱗には傷] [案外投剣でも傷が入るかもしれない] [少し思い直すけど、なら躱せばいいか] [ついでに攻撃に入ればいい] [そんな思考は楽観と言うより別のモノ]
[オレの近くで砂を巻き上げたから] [相手には傷など見えるハズもない]
[…もちろんオレ自身も一瞬とはいえ] [視界は完全に砂で妨げられたんだけど]*
(70) 2015/09/21(Mon) 09時頃
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