143 【R15】善悪の彼岸
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そだね。人の夢はいいものだよ。
[人の夢、そう書いて人は”はかない”と呼ぶのだが、夢とは儚いものだと思う。けれど、それよまた良いものだろう。]
そとにはさ、外にしかない「ほんもの」がたくさんあるんだろうね。だから、ホントに羨ましいんだ。
[自分がここまで外の世界に興味を持っていたのかと驚いたが、小さく笑って、ならこれからはもっとモハンテキな生き方を探ってみようではないかと思った。]
へえ、ありがと。じゃあ俺それ借りて読んでみるよ。
[チアキと共にカウンターで本の貸し出し手続きを済ませ、図書室を後にした。]
(18) 2014/12/20(Sat) 08時半頃
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ー前日ー
やあ、ホリー。
[廊下をチアキと歩いてると向こうからやって来たのはホリーだった。彼女の元に近寄り、なにか文字を書いているのを黙って見守っていた。]
相談?いいよ、どうしたの。
[彼女が相談したいことがあると書き、俺でいいのなら答えるよ、と返した。その後彼女が文字を書き終えるのを待ち、クレヨンで書かれた言葉を読んだ。 彼女はどうやら、喧嘩をしたらしい。]
仲直り、ね。気まずくて言いづらいかもしんないけど、一番いいのはやっぱ正直に謝ることだよ。それが出来れば苦労しないって思うかもしれないけど、ちゃんと謝ったら相手は許してくれるはずだ。
[彼女にそう言った。チアキとも喧嘩をしたことがあるが、彼はちゃんと謝れば許してくれる人だ。きっと、彼女のその喧嘩したであろう相手もそうだろう。]
(19) 2014/12/20(Sat) 08時半頃
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ただ言葉だけで謝るのが嫌なら、何か贈り物と一緒にごめんね、と手紙で添えればいいよ。
[それもきっと効果的だと思うよ。そう返して、まだ他に聞きたいことがあれば俺は答えるよ。そう言った。無ければ、ホリーともチアキとも別れて自室に戻るだろう]
(20) 2014/12/20(Sat) 08時半頃
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ー翌朝ー
[ベッドのサイドテーブルに置いてあった本を手に取り、ぱらぱらとページをめくった。これは、学校の中のそれぞれの4人の人の別の物語が、載っている。やはり彼に尋ねたのは間違いではなく、この物語は面白かった。]
いいね、こういうセイシュンってやつ。面白いよ。
[自室で1人、そう言いながらまたキリの良いとこで栞を挟んだ。いつかの誕生日にこれは………そうだ、確か「綺麗だから自分で買った」んだ。本も読まないのに。]
じゃ、食堂行くか。
[立ち上がり、自室を後にして食堂に向かう。今日もまた、模範生ですの発表があることを知らずに。]
(21) 2014/12/20(Sat) 09時頃
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いつかの誕生日に、「キャサリンがくれたものだ」
(-8) 2014/12/20(Sat) 09時頃
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(※買った………お菓子の取引だっけ?なんかそんなあれ)
(-10) 2014/12/20(Sat) 16時半頃
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ー前日の事ー
俺はそんなすごくないよ。
[ホリーが綴る文字>>25を見て、柔く微笑んでから、チアキの方を見た。チアキとは何回か喧嘩したなぁ。勉強の事、バスケの事、他にもーー]
…気持ち、きっと届くよ。
[それだけ言って、チアキが彼女の頭を優しく撫でるのを見て微笑んでその場を後にしたのだった。]
(89) 2014/12/21(Sun) 10時半頃
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ー回想終わり・翌朝ー
[食堂の、端の誰も座ってない所に腰を下ろす。並べられた食器の個数に気付くことは無く、そのまま淡々と目の前にある食事に手を付けていた。]
おはようございます。………………
[担当の教師の挨拶を聞き流しながらご飯を食べていたが、彼女の口から出た名前に手が止まった。]
へぇ、ホリーとヨーランダだったんだ、今回は。
[また新たな模範生が選出された。今度は仲の良い2人の女の子達だった。そういえばホリーは、誰か仲直りしたい人がいるように見えたのだったが。]
(仲直り、出来るといいね。ホリー)
[食事を済ませれば、また食器を片付けて、今日は運動場へと足を運んだ。]
(90) 2014/12/21(Sun) 10時半頃
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