109 Es+Gossip/Amnesia
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―昨夜・大浴場―
[贄の指先から、僅かばかりの血液を頂くことで 発熱の気怠さから解放され、翳みのかかった思考が 鮮明になった気もした。
血はステーキかと問う言葉には頷きをひとつ送る。 その見解で、強ち間違いは無いだろうと]
――…さあ? 飲みたくなったら、何時でも分けるよ
[目前の生贄が、血を欲する時。 それは、彼が吸血種となっている時だろうが。 ヒトと吸血種の味の違いを試したいのならば 自らの舌で試せばよいとの意、尤も それだけで化け物になろうと思うヒトが 存在するとは思わぬけれど。
喜色を残して湯へ背を向けた*]
(35) 2014/01/29(Wed) 17時半頃
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―午前・自室―
[思考は上手く纏まらず、眠りに就くまで 何度も溜息をついたものだが、 眠りに誘われてしまえば 後は泥のように惰眠を貪るのは常の事。
故に、遠くで聞こえた爆発音で目覚めぬまま、 奇妙な夢に囚われていった]
(36) 2014/01/29(Wed) 17時半頃
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[轟々と、炎柱の上がる音。 メキメキと壁が崩れていく音。
熱。 熱風。
怒号。悲鳴。断末魔。
見開いた視界の先に映る
燃える十字架――]
(37) 2014/01/29(Wed) 17時半頃
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『隠れなさい!!』
『奴らは――… ――を狙っているのよ』
『――を手に、入れようと…』
[目前のシスターが炎に包まれる]
[掠れた視界一帯が、熱い空気に包まれる]
[人肉の焼かれた臭いが、鼻をつく]
[吐気と眩暈]
[苦痛と恐怖]
[ああ、此処は地獄だ] [もう逃げられない]
(38) 2014/01/29(Wed) 17時半頃
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『逃げられない―― のであれば、』
(39) 2014/01/29(Wed) 17時半頃
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[其処で、はっと双眸を見開いた。 見慣れた自室の天井が、視界に映る。
先程まで傍近く感じていた熱風の感覚は、夢だったのだろう。
半身を起こして髪を搔き上げ、額に浮いた冷えた汗を、拭う]
――…、折角、夜が長いというのに…
[妙な夢を見てしまうのは、昨今の噂の所為か。
何処と無く、常とは異なる空気が 城内を包んでいるような気がするのは 同胞達も持っているであろう、吸血種の本能かも知れず]
(40) 2014/01/29(Wed) 17時半頃
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―共同フロア・温室―
[総硝子作りのその建造物は 共同フロア廊下から扉ひとつで繋がっている。 毒針を交換する定期で、毒生成専門の一体のドールに呼ばれ その場所を訪れていた。
此処まで来る道すがら、耳に入った未明の出来事。 爆発音は夢ではなく、事実だったこと。 何者かが本当に、部隊長を殺そうとしたこと。 部隊長が、自分達を疑っていること。 部隊長が1日ひとりを、牢獄へ閉じ込めると宣言したこと。
粗方の情報は、密やかに囁くドール達から耳にしていた]
(41) 2014/01/29(Wed) 17時半頃
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…それこそ、"自作自演"じゃないのかね
[部隊長が自分達を快く思っていないことは知っている。 故に、吸血種を牢へ閉じ込め処分する、大義名分が欲しかったのではと。 否、けれど昨日の贄からの話を思い起こせば "反逆者"自体は存在しているのか――…
ガーデンテーブルに肘をつき、足組みの姿勢で思案する。 毒草を採取するドールの背へ意見した処で 答えが返ることは*無い*]
(42) 2014/01/29(Wed) 17時半頃
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/* ああ、襲撃はチャールズってわけじゃないだろうな ランダムがチャールズに当たってたらアレだし 「襲撃しますよー」を臭わせるなら今日、明日か
部隊長殺害に失敗した反逆者たちが 何故、同胞や生贄達を眠らせて排除していくのか この理由付けが正直難しい( 部隊自体の消滅、吸血種抹殺、ともかくみんな死のうぜヒャッハー(・∀・) 全てはGossipの所為(まがお こんなところか…?
(-20) 2014/01/29(Wed) 18時頃
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/* Es2の肉食獣先輩とも被るから敢えて変えたんだけど やっぱりヴェスパタインといえば俺様系がデフォなんだよな 自分の中では
前にやった投網会社係長ヴィーさんの方がしっくりくるという(
陰鬱としたキャラが下手なのかもしれないあうあー
(-21) 2014/01/29(Wed) 18時半頃
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―共同フロア・温室―
[摘んだ毒草を煎じるドールの背を眺めながら これまでの情報を整理する。
発端は何であったか―― そう、 【逃亡者は両足を切断されるらしい】という噂。 そして、その逃亡者は両足を反逆者に焼かれたという。 昨日は、反逆者が部隊長を暗殺する噂も出回り そして今日、実際に部隊長は襲われた…という]
…どれも、憶測の範囲を出ないんだよな
[自分の目で確かめた情報など、ひとつも無かった]
(65) 2014/01/29(Wed) 21時半頃
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[毒草を煎じ、オイルランプで煮詰め終えると ドールは一旦下がり、小瓶とクラッシュアイスの一杯詰まった 赤い液体入りのグラスを、運んでくれた。
小瓶には爬虫類の内臓や牙から抽出した猛毒が入っている。
グラスの中の液体は、人口血液が低温で凝固せぬよう 蜂蜜とオレンジの果汁で割ったもの。 味に関し無頓着故に、単純に喉越しの為の配分である為 ヒトが口にすれば、吐き出すような代物だろう。
男はこれに"ブラッディ・オレンジ"と名づけていた。 トールグラスを摘んで一口、喉を潤し思案する。
昨日得た情報を、フィリップに伝えるべきか、否か]
(78) 2014/01/29(Wed) 22時頃
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[フィリップと情報の共有を約束したけれど この情報を渡したところで、余りにも不確かな内容すぎて 返って混乱させてしまうのではと。
件の生贄といえば、嘘をつくだけの度胸があるようにも思えず、 ――けれど、足焼きの犯人が反逆者… 部隊長を狙ったものだとすれば
何処と無く、このGossipの流れにも納得出来そうな気もし。
手許の小瓶の蓋を開いて、毒草とブレンドしていく。 不意、ドールが美しい装飾の施された小瓶を差し出してきた]
――…うん? …新しい奴か
[小瓶を掴み、貼られたラベルをまじまじと眺めた]
(145) 2014/01/30(Thu) 00時頃
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[小瓶には 『Sleeping Beauty』 と書かれている]
(-80) 2014/01/30(Thu) 00時頃
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[真新しい小瓶のラベル、その文字にふむ、 とつまらなさそうに吐息を残す。 試しにと蓋を開き、小指の先へ液体を付着させた。 自分の身で試してみるのが一番手っ取り早い。
特に、肌へ痺れなどは起こらなかった。 更に赤い舌先で小指の腹を舐め、 口腔に刺激を感じるかを試してみる。
と、其処へ正面から大きな影が揺れたのが、見えた。 電気は此処へも伝っているが故 温室内は湿った空気と温かな温度は勿論、 明るさも保たれており]
おはよう、シュウルゥ …おはよう? こんばんは?
[ガーデンチェアに腰掛けた男は、体格の良い同胞へ 浅く目礼を送りつつ、どちらでも通用するようにと 適当な挨拶の言を送った]
(204) 2014/01/30(Thu) 02時頃
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/* あれ、ラルフとイアン邪気絆と思ったら そんなことはなかった
ラルフ片思い? 白狼別にいるのか なるなる
(-113) 2014/01/30(Thu) 02時頃
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[彼が浮かべた通り、男は余り食物を口にしない。 氷を食べているか、あって人口血液カクテルを飲んでいるか。 故に、凍ったオレンジで事故の犠牲者が生まれたりする>>1:49
抑えた笑気は淡く察したか、「何?」とでも言うかのように 少しばかり視軸を持ち上げたものの、言及はせずに]
そうか。 せっかく夜が続いているんだから、おはようを捨てたいよ
[寝るのが趣味の男の言葉、だった。 彼が生欠伸を殺せば「ほらね」とばかり喜色を浮かべる。 そうして彼からの視線を受け止めるも、 小瓶へ移る指先の動きは、止まる事は無く]
(217) 2014/01/30(Thu) 02時半頃
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…暇なら、ほら 昨日みたいに歌でも唄ったらどう?
良い声だったよ、中々
[一昨日だったかな、なんて。 ハープの音色に合わせハミングしていたのは 彼の声だった気がし。 時間経過の把握が狂ってきたのは、夜が長い所為にしておこう。
結局、新毒からは何の違和感も得られずに 水滴の付着した赤いグラスを唇へと添え、傾けた]
(218) 2014/01/30(Thu) 02時半頃
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[美しい装飾の施された小瓶には 『眠り姫』の意の篭る『Sleeping Beauty』の文字が。
今は未だ、それを彼が見ても、特に何を思う事も無いかも知れず。
そして当の男も、余り把握出来ていないのだった]
(-118) 2014/01/30(Thu) 03時頃
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/* 台詞無いけど、補足だからいいかなっていう 自分への甘え( 見えて無いのも不自然かなーという
あれ、これ魔女って伝わらないかなもしかして
(-119) 2014/01/30(Thu) 03時頃
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/* >>220 クソッ、 髪が長い、だけならシュウと迷ったのだろうが +変態で私を思い浮かべるとは、やるな変態…
(-120) 2014/01/30(Thu) 03時頃
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[何かをひた隠すような咳払いに、片眉を跳ね上げる。 返答を待つ間視線を向けていたが、考え込む相手に気づけば 再び毒のブレンド作業を続けて。 不意、即頭部に掛かる髪が揺れ、耳朶に彼の指が淡く触れれば 何事かと、再度視軸を持ち上げた]
――何故?
直ぐ伸びるのに、面倒な…
[お手入れとは程遠い回答になってしまっていただろう。 単純に切るのが面倒で伸びているだけ 手入れなど碌にしていないが荒れていないのは それこそ誰かと同じ、吸血種の再生能力の恩恵かも知れずに。
髪を結ぼうか、との言葉には更に、「何故」とばかり 双眸を瞠らせたものの、その方が作業効率が上がりそうな気もし。 髪は彼に任せ、左手首から革のケースを取り出し そこから長針を引き抜いて、先端を瓶に沈め]
(223) 2014/01/30(Thu) 03時半頃
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出来るなら、眠って過ごしたいね まあでも、…それは確かにそうかもしれない
[起きて過ごす時間の疲れを取る為に睡眠が必要なのだと 些か、勘違いしつつ彼に同意した。
低体温の身には、酷く鮮明に伝う彼の熱。 髪結いが済んでいるか解らずも、斜めに首を傾け 背後の彼へと振り向いて]
発熱してる? 体調が悪いのかな… 大丈夫?
(224) 2014/01/30(Thu) 03時半頃
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―共同フロア・温室―
[聞こえたハミングに耳を傾け、淡く微笑む。 知る旋律でも知らぬものでも、音楽は好きだった]
それもいいね 私はハンプティ・ダンプティの歌が好きだよ …ふふ、部隊長殿のようだよな
[ふんぞり返って壁になんて座るから落ちてしまうのだと、喜色を滲ませる。
「切った方が良いのでは?」と言われたら、同じように長い君に言われたくは無い、と、醒めた眼差しを浴びせるところだったが。どうやらそうでは無いらしい]
邪魔なら結えばいいんだね …覚えた
[他者に髪を触れられる機会は少なくも無い。 長い髪や灰色の髪が、珍しい所為だからだろうと思う。 しかし、自分の髪も長いのに他人の髪に興味を示す彼は、変わっていると思った。 髪結いが終われば「ありがとう」と感謝の意を述べ]
(240) 2014/01/30(Thu) 15時頃
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[掌にじわりと滲む彼の体温と、自己の体温を比較する。 自分より温度が低い輩は…ドールか死体くらいしか触れた事はない。 それでも他者より、シュウルゥの体温は高い気がする。体調が悪いわけでは無いのなら、これが彼の平熱というものか。
ヤマネ、と言われて脳裏に浮かんだのは鼠だった為、双眸を細め、抗議めいた眼差しを送ってしまったのは一瞬の事]
――どうだろう
ずっと、夢の途中なのかもしれない
[戯言には戯言を。 薄く微笑んで伝えたから冗句だとは解るだろう。 けれど、夢と現実の境目なんて曖昧なもの、案外、ずっと眠っているのかもしれないと感じた部分は、敢えて言葉にしなかった。
邪魔をした、との彼の仕草で「あ」と声を落とし、浸しすぎてしまった針を引き上げた。 問題は無い、とばかり緩く首を振り、珍しくも彼が此処を訪れた理由を、漸く思案する。 情報収集なのでは、と勝手に当たりをつけた]
(241) 2014/01/30(Thu) 15時頃
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シュウルゥ。知ってるか? 【生贄の足を焼いた者は、反逆者らしい】よ
そして…【『師匠』が足を焼いたらしい】
[不確かな情報だった。けれどこれは唯一、噂ではなく当の生贄から直接、耳にした情報で。
彼が興味を惹かれる内容なのかは解らずも、髪結いの駄賃とばかり、告げておく]
そう、見せかけただけ… の線もあるけどね
[去り往く背中へそう告げて、持ち上げた指先を振り挨拶と為す。
生温かな空気に包まれる空間に再び静謐が訪れれば、水の音を淡く立たせ、針先へ毒を塗る作業へと移る。
俯いても、側面の髪が零れないのは便利だった。 三つ編みやら、赤紐が他者へ如何映るのかなど 気づきもせぬままに、*毒を盛る*]
(242) 2014/01/30(Thu) 15時頃
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/* あ、もしかして ラルフとイアン邪気絆で それぞれチャールズ、ジェフを殺せば術が解ける、みたいに邪気使いが動いたのかな
すげー(・∀・) これは色々楽しみだ
(-135) 2014/01/30(Thu) 16時頃
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/* ドナルドかフィリップが片思い? 白狼はラルフで合ってるんだろうか チャールズのような気もしなくもない
半狼わかんないな シュウルゥかなってのは短絡すぎか
(-136) 2014/01/30(Thu) 16時頃
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―現在・温室―
[アランと幾許かの対話を交えている頃、ヤニクの気配に気づいて目礼をひとつ。 手許の作業を止める事無く、彼からの耳打ちに意識を委ね、浅く謝意を伝う。
先に口火を切ったのはアランの方であったか。 ヤニクとアラン、相容れぬ二人の諍いの音色は次第に大きくなっていく。
掴み取る未来の選択肢が特殊過ぎた我々に、黒い肌の男の言葉は、痛かった。 何度傷を得ようとも、一筋の鮮血を垂れ流して直ぐに"なかったこと"にしてしまう心を、わざとそうしてきた自分を、思い出してしまう。
瞼を伏せて、静かに呟いた]
止さないか、…諍いは不毛だよ
[互いに相手を理解しようという心地は感じ取れず。 だからこそ、拳をぶつけ合ったのかもしれないが。けれど、ヤニクの眼差しに闘志が、或いは食欲が滲めば、それを制する事はしない
そう、我々に血は、必要なのだから。 少しばかり、自己の裡の何かが悲鳴を上げた――気がしたけれど、ヤニクと共に、つい、とアランへ視線を送る]
(360) 2014/01/31(Fri) 00時半頃
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―少し前・耳打ちを受けて―
――そうか、ありがとう 一筋縄ではいかなそうな男だな 君に歯向かうくらいだし…ね
自由――か。
そうだ、ヤニク ひとつだけ聞いておく
もしも、一度だけ可能だとして… アムネシアから、戻って来たいか?
(-186) 2014/01/31(Fri) 00時半頃
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