98 【突発】月狂イノ夜
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―少し前― そう、記憶がないの。……なるほど。
[服を着ないままのシノの話を聞いて、短く相槌を打って。 胸元を隠すような素振りをすると、くすりと笑んだ]
なるほどね。タバサがあなたを拾ったのは少しわかるような気がするわ。 私?私は……あら、お帰りなさい。
[口を開きかけた時、タバサが帰ってきたのでシノの代わりに玄関へ顔を出して迎えた。 3人で夕食をとる事になると、テーブルにつく2人を見て、自分も弁当に手をつける。]
(7) 2013/10/17(Thu) 21時半頃
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こんな街だもの、毎日誰か死んでても、また生き帰ってても、隣に住んでるのが幽霊でもそんなにおかしくないと思うのよね。
…いかにも都市伝説って感じだけどさ。 ごちそうさま。
[しばらく食事がのどを通らないような状態だった事もあり、あっという間に食べ終えて。 シノが外に行きたいと請うのを黙って見ていた]
……そうね、私もついていく分には構わないわよ。 それに、私もタバサの…… まあそれはいいか。
(8) 2013/10/17(Thu) 21時半頃
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それにしても…… 随分信頼されてるのね。
[彼女達の様子を見ながら、ぽつりと呟いた。 ただ表面だけではなくて、彼女達の様子は当人達が思うよりも遥かに深い気がして。それが少し羨ましくもあり、少し妬ましくもある。]
……私は、そういうのはなかったなぁ…
[誰にともなく呟いて。夜なら外に出ても少しぐらいは大丈夫かもしれないとも思う]
(9) 2013/10/17(Thu) 21時半頃
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うん?ああ、うん。大丈夫よ。 タバサのペットなんだから、何かあってもよくないしね。 ……そうそう、さっきの質問にも答えてなかったっけ。
[などといくつか理由をつけて、外についていく事に同意した。着ている者に上着を羽織って、玄関の方に向かう。 裸の上にコートだけを身につけるシノを見てくすりと微かに笑う。 秘処にローターをあてがうまで見て、利もkンを渡されると不思議げな表情になった]
あれ、私が持っててもいいの?そうか、自分で持ってても仕方ないもんねえ… 一番強くするんだっけ? [どことなく意外そうに言って、スイッチを入れてみた。 カチカチ、と慣れた様子で数段に分けて、一番強くする]
……これでいいのかな?じゃあ、行く?
(13) 2013/10/17(Thu) 22時頃
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ああ、気にしないで。 私なんてここで居候してるだけだもの。少しは…… おおっと。
[力が抜けたようにもたれかかるシノを、肩を持って支える。微かに震える様子に眸に笑みが浮かび、少し羨むような表情になった]
ええ、優しいご主人様のお許しが折角出ているんだし。 行きましょう。
[リモコンを胸元のポケットに入れて靴を先に履き、手を引くようにして先に外に出た。肌に触れる空気は新鮮で少し冷たい気がした]
……どこか行きたい場所、ある?
(16) 2013/10/17(Thu) 22時頃
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別にいいのよ。私はシノの御主人さまでもないものね。 むしろ…
[何か言い出そうとして、やはり口ごもった。ただコートだけを羽織った彼女の足取りを見て、ほほ笑むぐらい。 こういうのはスイッチを適当に緩急つけるものだとは一応知っているけれど、その辺はタバサに言われたとおりにするだけ。]
そうね、お散歩なら公園が一番だけれど…それはタバサと言った方が楽しいだろうし。 少しお茶でも飲みたいかな。喫茶店とか。バーもいいけど…
(20) 2013/10/17(Thu) 22時頃
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そう。でもお茶するのが初めてなんて、やっぱり忘れてるだけなんでしょ?
[どちらでも、同じことかもしれないけれど。先だって、通りを歩いていく。人の多い通りを特に選んでいるわけではないけれど、時折彼女の表情をうかがうように、ちらりと振り返って眺めてみる。]
……バーの方がいいかもね。時間は特に言われてなかったし。
[どのくらい歩いたか、昔ほんの少しだけ通った経験のあるバーの近くに来る。 前の主人と知り合ったのは、そこだった]
(23) 2013/10/17(Thu) 22時半頃
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あら、どうしたの?きついかな……
[自分の経験から、一応耐えられないほどではないだろうと思いつつ、一応尋ねてみる。それでも変わりない様子で、地下にあるバーの扉をくぐった。バーテンダーの制服を着た女性が、客と話している。まだ一番人の多い時間ではないのだろう]
2人ね。……何か飲む?私は……キルシュかなあ。
[そう言って、カウンター近くの2人がけの席に腰掛ける。ウェイターに注文を告げて、誰もいないステージの方を見やった]
(25) 2013/10/17(Thu) 23時頃
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そうそう、さっきの話だけど。 なんでタバサに連れられてきたかだけど… 実は正直自分でも良く分からなかったんだけれどね。シノを見てたら少しわかった気がする。
[ローター音が外に漏れていないか確かめつつ、机に軽く頬杖をつくようになって語りかけた]
私も少し前までシノみたいに……まあ、ここで知り合ったご主人様がいたんだけれどね。1年以上になるかな。年上の男性だったんだけれど。 いろいろと躾けられたりもしたけれど… 飽きたのかな。 ついこの間捨てられちゃってね。 これからどうしようか迷ってたところで。
[自分の事をあまり話すのは思うところがないでもなかったが、目の前の彼女にはあまり隠す気にはならなかった]
……あなた達を見るのは不思議な感じがする。
(26) 2013/10/17(Thu) 23時頃
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まあ…… それももう済んだ話よ。私がもう少しうまくできれば捨てられないで済んだのかもしれないけど。
[それももう終わった話。男も十分に責任を取ったのだし。自分の生命で。]
……あなたはそういう事、考えた事はない?
[問いかけて、少し意地悪な質問だったかと口をつぐむ。自分だって考えたくもなかった]
そう、嫉妬したんだ。それは光栄なのかな。 ……そうね、惹かれるものはあったのかもしれないけれど…わからないかな。
あなたはタバサの事、好き?
(29) 2013/10/17(Thu) 23時半頃
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……ええ。終わった、事。
[ちらりと店内を見やって、濁したように話を終える。]
そう。捨てられるのが、そんなにも怖いんだ。 そうね、………それは、そうよね。向こうがどう思ってても、本当に好きだったんだものね…
[記憶がないからかもしれないが、タバサへの想いを紡ぐシノの言葉を黙って聞いた]
でしょうね。見てて分かるもの。私も寂しかったのかもしれない。 もし私が……自分もタバサのペットになりたいって言ったらどうする?………なんて。
(32) 2013/10/17(Thu) 23時半頃
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ああ…… いい声ね。彼女……
[いつ頃から努めているのか、自分が通っていた頃は見かけた覚えはないけれど。ステージでの歌声と艶のある様子に、しばし見惚れていた]
そう。やっぱり嫉妬はするんだ。
[彼女の髪を、そっと撫でて、また手を離した]
そうね。心配しなくても、タバサは多分あなたを捨てないと思うな。あなた達、なんていうかどことなく…… いえ、さすがにそんな事はないか。
……私も、あなたとは仲良くしたいと思うな。それは本当。
[ふふ、と笑ってグラスに残るキルシュを呑みほした]
(37) 2013/10/18(Fri) 00時頃
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そうかな。私、そんなに寂しそうに見える? ……否定はしないけどね。
まあ、しばらく行くあてがないしね。もう少しは厄介になると思うな。その後は……その後のことね。
[彼女に笑みを返して、ステージ上の歌声に耳を傾けていた。近くに男の客の姿>>36もあったけれど、話しかけてくるのでなければそう気に留める素振りはなく。]
(38) 2013/10/18(Fri) 00時頃
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さてと……どうする? そろそろ帰らないとタバサが心配するかな?
[2人ともグラスを空けたのを見て、そう持ちかけて。 誰かが話しかけてくる様子がなければ、立って自分は財布を出して。バーを後にする**]
(41) 2013/10/18(Fri) 00時頃
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…あら。
[出ようとしたところで声をかけられ、振り返った]
タバサのお知り合い?……それともお客さんかな。 ベネットさんね、初めまして。
[タバサの知り合いと聞いて少し警戒の様子が薄れる。 渡されたメモを受け取った。タバサの仕事の事だろうか、と考える。 メモにあるビルの場所は大体見当がついた]
これ、渡すだけでいいの?うん、じゃあ確かに受け取ったから。
(43) 2013/10/18(Fri) 00時半頃
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いえ、いいのよ。よろしく言っておくわ。…他に何か伝えておく事ってあるかな?
[なければそれで構わないけれど、立ち去る前にふと思いついたように振り向いて]
……贔屓にしてあげてね。
[そう言って、バーを出、大通りへ戻っていった**]
(46) 2013/10/18(Fri) 00時半頃
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…くす。
[2人の戯れを邪魔するでもなくただ微笑ましげに眺めて。 頃合いを見てべネットのメモを渡しはするけれど]
(82) 2013/10/18(Fri) 22時半頃
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そう、べネットさんって言うんだっけ。お仕事のこと?
[メモを渡して彼についてのことを手短に語った。あまり詮索する気もないけれど]
…どうしたの?
[急に手招きされて不思議に思いながらもタバサの方に寄った]
(85) 2013/10/18(Fri) 23時頃
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ああ、そうなんだ…
[仕事の方ではなかったのか、と意外そうな顔に一瞬なって。 ただ強引に引き寄せられて、少し胸の鼓動を覚えた]
……そうね、シノは本当に可愛い子。タバサが可愛がるのもわかるもの。 ……いえ、聞いてはなかったけどね。
……いいの?
(87) 2013/10/18(Fri) 23時半頃
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私は…嫌なんてことはないよ。
[首筋につけられた柔らかい感触に身震いし、返答した。 シノの視線が先程のこともあり、少し…気にはなったけれど]
ええ。んっ…
[唇を奪われるに任せ、重ね合わせた]
(90) 2013/10/19(Sat) 00時頃
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―昨夜― んっ… 情熱的…
[深い口づけをかわしながら、シノに手錠を後ろ手にはめられる。軽い拘束。手錠ぐらいは普通に使われていたから、これが本物ではなさそうだという事は何となく分かる。あくまでもお遊びだ。 ただ、やはりこの方がどうも自分には慣れている。]
あら、このまま3人で寝るの?………悪い趣味じゃないわね。
[くすりと微笑む。体に疼きを覚えるのは確かだし、そうなるとこのぐらいでは全然足りないのだけれど、温もりとしては悪くない。シノと2人、タバサに寄り添うようにして、時折漏れるシノの声を聴きながら、思ったより早く、久しぶりに安心しての眠りに落ちていった]
(120) 2013/10/19(Sat) 22時半頃
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―深夜〜翌朝?―
ふあぁ……
[ここ数日寝不足だったせいか、逆に疲れの抜けきらぬ妙な時間に目が覚めてしまったようで。もそもそと芋虫のように布団の中で身体を捩った。手錠はしたままだけれど、このぐらいは眠るのに支障はない]
……あれ?
[タバサはいるけれど、シノの気配がないような気がして。僅かに身を起こして、半分寝ぼけたまま首をかしげた]
(123) 2013/10/19(Sat) 22時半頃
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……あら。おはよう。
[音がした方に顔を向けると、まだ夜が明けていないベランダの向こうでシノの姿が見えて、ほっと一息ついた。 顔だけを上げて彼女の顔がよく見えるように身を乗り出す]
……そうね。お昼にならないと明るくならないんだもんね。
[この街の、いつもの光景だ。いつもこれだけ暗いのは何か不思議な気もするが、深く気に留めた事はない]
なぁに、暗いのは苦手?
(127) 2013/10/19(Sat) 23時半頃
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そう、そうなんだ…… 実は、私も。暗いのはそんなに嫌いじゃないな。 暗い方が自分と向き合ってる気がして、不安だけれど。好き。
[心の闇というシノの言葉には少し首を傾げたけれど。 自分も似たようなものかもしれない。なんとなく。 顔を近づけられると、少し息を呑んでシノの整った顔立ちを見つめ返した]
…そうね。慣れてるけど、手が使えないから身動きには不便ね。
(130) 2013/10/19(Sat) 23時半頃
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そうね。誰にでも心の闇とか、そんなのはあるものね。 私にもシノにも、タバサにも……んん?
[唇に軽い口づけを突然受けて、戸惑ったような顔をした]
……内緒?ふふ、ペットがご主人様に秘密を作っていいのかな。 でも……奇遇ね、私もシノと同じ思いなの。 あなた達となら、私もきっとぐちゃぐちゃになるくらい愛し合える気がするんだ。 ん。
[自分も、軽くそっと唇をつけ返した]
……足りない?
(133) 2013/10/20(Sun) 00時頃
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