9 「静寂の銀猫亭」より
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/*発言時間外の気がする上なんも読めてないけどこれだけ叫ぼう。
鱗魚人が妖精の子って勝利条件どないなんねん!!
喰われたいのにどうあっても叶わないってのは悲劇でおいしいけどうまく組み込めるだろうか。どきどき。
(-14) 2010/05/15(Sat) 03時頃
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[子供の頃の夢を見ていた。
人狼騒ぎのことは、母親から良く聞かされていた。
『みんな居なくなってしまったの』 そう呟く母の白い顔を、忘れることは今も出来ない。
長老家の末娘だったという彼女は、無実の罪を着せられぬよう、幾人もの"占い師"から真っ先に占いを受けたのだという。 ……彼女の潔白は証明されたが、他の家族は全滅だった。
家は滅び、頼るべき親類縁者も居なくなり。その後の数年の空白を、彼女は語ろうとしなかったし...も聞いてはいない。
『ズリエル。あなたは……におなりなさい』
頷かずにはいられない静かな気迫と共に言い聞かせられた言葉は、呪いのように精神に根を張っている。
その後、精神を病んだ母を見捨てるように村を出て、帰ってきたときには彼女は疾うに墓の下だった。悔やむと言うにはまだその記憶は新しい。]
(113) 2010/05/15(Sat) 20時半頃
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─1F カウンター─
……チッ。 [周りのざわめきと、むかむかする(美味しそうな)匂いに目を覚ます。夢見は最悪、その上酷い宿酔い。]
ぁあ? [重い目蓋を押し上げると、小さな薬袋が目に入った。]
(……何やってんだあいつ) [一瞬、しばらく前まで居た街でつるんでいた奴らが、使いかけの薬を置きっぱなしにしたのかと思った。だが隣には注射器もマッチも散らばっては居なくて、そこから漸く昨日のことを思い出す。]
……。
[いろいろ面倒になったので、そのままもう一度寝ていることにしたら、甘ったるい声>>112に脳と肩を揺さぶられた。]
(117) 2010/05/15(Sat) 21時頃
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おい、やめろ、頭痛ぇんだよ。
[低い声で文句を言いながら、大人しく彼女の肩を借りる。立ち上がってしまえば酷いのは頭痛だけで、意外と行けそうだったのでよろめきにかこつけてマリーの胸を触ってみたりして。]
もう少しいたわりやがれ……ちくしょう。
[そんなことを言っていたら、きゅうっとマグナムを握り込まれて背筋が跳ねた。]
なにしてんだちくしょう、ずいぶん乱暴な誘い方だな? え?
[強引に唇を奪おうと、部屋に連れ込もうとしてみるけれど、弱った男は簡単にあしらわれただろう。]
……ちっ。
[プライドを傷つけられて舌打ちを一つ。今夜どのように口説いてやろうか考えながら薬を飲み干して、シャワーを浴びに向かった。*]
(123) 2010/05/15(Sat) 22時頃
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