67 地球最後の告白を
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やばい。
(-2) 2013/01/11(Fri) 00時頃
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ノープラン過ぎてやばい。 ランダムでまさか狼引くなんて…。 希望してた人、ごめんなさい。 おまかせにしておくべきだった。
(-4) 2013/01/11(Fri) 00時頃
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[微かな音の正体はどうやら人のようだ。 近づく足音を待てばやがて後ろ姿が見える。 何やら独り呟いているのか、 届いた声が女のものだと知ると引き金に指を掛け]
止まれ。 武器を持っているなら全てその場に置け。
[5m程離れた背後から冷たい声を掛ける。 都合が良い。このまま攫ってしまおうか。 そんな事を考え、口角を微かに吊り上げる。]
(3) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
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ローズマリーは、クラリッサへと銃口を向けている。
2013/01/11(Fri) 00時半頃
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……
[随分とすんなり受け入れたものだと、訝しむ。 懇願する者は少なくないが、これだけの距離があれば 何かしらの抵抗が有ってもいい。]
幾つか質問をする。 正直に答えろ。嘘だと思えば躊躇無く殺す。
[脅しのつもりは毛頭ない。本気だ。 体を弄り、所持している物を全て取り上げる事も 出来なくはないが。 自爆前提の罠の可能性も捨てきれない。]
名前は? 何処から来た? 日本人か?
(7) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
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そうか。渋谷からわざわざご苦労な事だよ。 まだあちらの方が暮らし易いだろうに。
[はは、と小さく笑う。 恐らくほぼ、嘘は言ってないだろう。 だからこそ余計にしこりのような物が残る。 この状況下、真面目に答えて何の得になるのか。]
莉桜。 私の名は真莉亜だ。 どちらも鬱屈したコンプレックスの 塊のような名前だと思わないか?
[問い掛けるでも無く、ただ呟いただけのような言葉。 警戒するように一歩引いて。]
目的は何だ。
[低い声で問う。 攫う、だなんて思いは完全に失せた。 返答次第ではすぐさま撤退すべきだ。]
(13) 2013/01/11(Fri) 01時頃
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―――っ!!
[莉桜は返答と同時に遮蔽物の影へと飛ぶ。 間髪置かずに一発の銃撃を行うが、 それは当たると思っての事ではない。 あさっての方向へと飛んでいくだけの脅しであり 此方が遮蔽物の影へと移動する為の時間稼ぎだ。]
何がアイデンティティだ。 ふざけやがって。 ……米軍だけじゃない。 日本軍の可能性まで出て来やがった。
[遮蔽物の影で、最悪のシナリオだと自嘲気味に笑う。 てっきりこの区域は米軍と解放軍崩れの日本人。 それと逃げ惑うだけの民間人ばかりだと思っていた。 ちらりと見えた気がした"獲物"。 然程詳しくは無いが、旧日本軍の御用達だろうか。 一歩、一歩、と警戒しながら後退する。]
(18) 2013/01/11(Fri) 01時半頃
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[可能性を挙げればキリが無い。 だからこそ考えられる中で悪い方、悪い方へと 思考は流れていってしまう。 お陰で手がじんわりと汗ばんで来た。]
わざわざ警察を挙げた理由は何だ。 ……そいつが一番引っかかる。畜生。
[ぱちりと無線の電源を入れる。 腰のフックに掛け、手榴弾を取り出すとピンを抜き 少し離れたコンテナの上へと放り投げた。 着地点は相手の居る位置から、随分と遠い。 それでいい。ただの目くらましに過ぎないのだから。]
ぁぁぁぁぁ……! 無限じゃ無いんだぞ、勿体無ぇ。
[ぶつぶつと文句を言いながらも、 今、事を構えていい相手では無いと判断し、 手榴弾の爆発と同時に工場の方面へと*走り去った*]
(25) 2013/01/11(Fri) 02時頃
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――繁華街外れ・花紅工場跡地――
はぁっ、はぁっ、
[真莉亜は息を荒げ花紅工場前へと戻ってきた。 眸を細め小さく舌打ちをし、無線機のチャンネルを変え ボタンを押下しながら]
おい、聞こえるか零二。 私だ、真莉亜だ。
[リーダーの名を呼ぶ。 待機命令を出した張本人だが、現状況を聞けば 何か別の命令が下るかもしれない。 そうでなくても情報として伝える義務がある。]
おい。……零二?
[しかしいくら呼びかけても返答は無く。 無言のまま暫し無線のノイズを聞く。]
(55) 2013/01/12(Sat) 01時半頃
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……
[工場を見上げ唇を一文字に結ぶ。 胸が微かにざわめいた。 連絡が取れない事は過去にもあったが、 あれだけ一方的な命令を出した直後だ。 気にならないほうがどうかしている。]
仕方ない
[しかし連絡が取れないものをどうこうする事も出来ない。 工場内へ戻ろうと入口の門を潜る 其処で感じた違和感。]
どういうことだ
[強い硝煙の匂い。 それに混じる微かな血液の匂い。 片付けをして置けといった後だと言うのに。]
(57) 2013/01/12(Sat) 02時頃
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[ライフルを構え一歩ずつ警戒しながら奥へ踏み込む。 銃殺した見張りの子供の遺体すらそのままだ。 数歩進み、最初の部屋を覗き込み息を飲む。
部屋一杯の血溜り。 その中央には重なるようにして うつ伏せで眠る3名の仲間の姿があった 彼らから飛散した血液がそこかしこの 壁面にべったりとこびり付いている。
痛いほどの静寂。 真莉亜自身の呼吸が五月蝿く感じる程に。 すぐさま退避すべきだと本能が大きく警笛を鳴らす。
自隊の仲間がこんな有様なのに この静けさは異常であるし、 この部屋に辿り着くまでに見た遺体の中には 少なくとも初見の遺体は無かったはずだ。]
(58) 2013/01/12(Sat) 02時頃
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[しかし自隊の異常におめおめと引き下がれるか。 理性と本能、そして誇りが葛藤する。 おまえはそれでいいのか、 わたしはそれでいいのか、 この場所がわたしの居場所では無かったのか、と。
葛藤はそう長くない。 見るものが見れば馬鹿だと笑うだろう。 しかし真莉亜はもう一つ先の部屋へ踏み込んだ。 ライフルの先を向けながら。
次の部屋も同様に惨状が広がっていた。 顔を顰めてしまう程の悪趣味な光景。 仲間の遺体は5つ。 どれもが喉をかき切られた上で、 体の一部を切断され口内にねじ込まれていた。
それは人によりけりで 手の指や足の指、耳や鼻、果ては陰部まである。]
(59) 2013/01/12(Sat) 02時頃
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[遺体の中には矢張り"異物"が混じっていない。 どんな相手だろうと彼らが惨殺されるだけで 一人も討ち取れない事など有り得るのか。
数秒の逡巡。
恐らくは見るまでも無くこの先の部屋も同様に。 それならば、と無線のスイッチを押した。]
零二。 ……答えろ。 私の声が聞こえているだろう?
(61) 2013/01/12(Sat) 02時半頃
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[答えは一つしか導き出せなかった。 圧倒的な戦力、或いは見知りであるか。 尚且つ自隊の初動が遅れるだけの奇襲が可能な者。]
零二。
[矢張り応答は無い。 未だこの答えが間違いならと願う思いがある。 それならば、何故、この場に敵が潜んでいないのか。 何故、真莉亜だけが残されたのか。]
―――、零二。
[何故、何も答えないのか。 疑問をいくつも抱え、ふらりと覚束無い一歩。 また一歩、また一歩と、変わる足音。 変質し地を踏み抜く強い意志のような足取りは 工場の外へと向いていく。]
(62) 2013/01/12(Sat) 02時半頃
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――繁華街外れ・花紅工場跡地前――
おい。
[>>56工場を出た直後、バイクに跨った女を見た。 ライフルの先を突き付け歩み寄りながら]
10秒だけ時間をやる、降りろ。
[冷たい声で命令する。 弾数は既に残り少ない。持ってあと3発程度。 極力撃たずに事を進めたいが、 この女が時間内に命令を聞かないというのなら。 恐らくは、迷わず銃撃する。]
(63) 2013/01/12(Sat) 02時半頃
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悪く思うな。 運が悪かったと思え。
[女がぶちまける荷物を離れた位置から見る。 背格好、纏う雰囲気。 恐らくはほぼ民間人だろう。 歩を詰め、メモ帳と生理用品を奪うと 乱暴に自身の服の中へしまいこんだ。]
私の正体を知って何になる。 工場が気になるなら好きなだけ見ていけ。 耐えられるならな。
[小馬鹿にするように笑ってバイクへ跨る。 これだけ燃料があれば十分だ。 目的地までは余裕でたどり着ける。]
(65) 2013/01/12(Sat) 03時頃
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……。
[この女は何を言いだしたのか。 真莉亜は呆れたような眼差しを遠慮なく向ける。 小さく溜息をつき]
お前が困ろうが死のうが私には関係無いな なんなら今すぐここで、
[突き放そうとしたが。 その言葉を飲み込んで薄ら笑んだ。 空いた手で後部席を軽く叩いて]
―――、まぁいい。乗れよ。
[優しい声で、誘う。]
(68) 2013/01/12(Sat) 03時頃
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フェリーターミナル。 嫌なら降りて貰って構わないが。
[それが当然だと言わんばかりの態度で小さく頷く。 元が誰の物かなんていう思考など無い。 欲しいのなら奪えばいいのだから。]
近いルートは閉鎖されているからな。 晴海通りから迂回する形になる。 飛ばすぞ。 銃の邪魔にならない程度に掴まれ。
[言いたいことだけ言うと、アクセルを目一杯ふかし 目的地へ向けて急発進した。]
(70) 2013/01/12(Sat) 03時半頃
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ヘルメーット。 そういう小ネタいいから! いらないから!w
(-42) 2013/01/12(Sat) 03時半頃
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[後部席に跨る女の声は風に消され届かない。 真っ直ぐ走り晴海通りに出て 右折しようとした瞬間だった。]
!!!
[100m程先で何かが爆発する。 衝撃に煽られてバイクはバランスを崩し 何とか態勢を立て直そうとするもスリップする。
車体から投げ出され、地へ打ち付けられる身体。 背負っていた銃は離れた位置へ転がり、 真莉亜は意識を*失ってしまう*]
(72) 2013/01/12(Sat) 03時半頃
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――東京市・晴海通り――
う
[意識の覚醒と共に全身を襲うのは鈍い痛み。 建物の影で横になったまm四肢を動かし確認する。 幸い骨折はしていないようだ。 癖のように指先が銃を探す。]
……無い
[小さく呟いて視線を周囲に遣った。 先程の女とバイク、そして銃は女の傍にある。 爆発の原因は何だったのだろう。 未だ生きているという事は危害を加えるのが 目的ではないのだろう。 警告か悪戯か。兎角この先は危なそうだ。]
(79) 2013/01/12(Sat) 21時半頃
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やめろ
[頬に触れる手。 痛みを堪えながらも自身の手で振り払う。 残弾が無い事に小さく舌打ちし]
弾数は未だあった筈だ まさか誰かの襲撃だったのか? [腕で顔を覆い、呻くように問い掛けた。]
(81) 2013/01/12(Sat) 22時半頃
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そうか。 ……済まなかったな。
[柄にも無く民間人に謝罪をした。 一つは自身の判断に巻き込んだ事に対して。 もう一つは見えない敵などという恐怖を 無駄に覚えさせ、結果弾数を無駄に消費した事。 顔を顰めながら身体を起こし、]
できるように見えるか? ……半日も休めば最低限は可能だろうが 運転をするとなると難しいだろうな
[自虐気味に笑った。]
(84) 2013/01/12(Sat) 22時半頃
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お前は、
[ふらつきながら立ち上がり 後部席に跨ると目前の女の背に凭れるように 両腕を回し掴んだ。]
どうしてそうまでするんだ 見捨てて置けば楽だろうに 少なくとも私ならそうするが
[現に真莉亜が女を後部席に乗せ、 目的地へ向かおうとしたのはいざとなれば 囮か弾除けにでも使おうと思っていたからだ。]
いざというときの弾除けにでもするつもりか?
[背から小さな声で問い掛ける。 無論、そうされても文句は言えないし、 此処に捨て置かれても結末は同じだろうが。]
(86) 2013/01/12(Sat) 23時頃
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空知 真莉亜だ。 民間人でも無ければ軍人でもない。 お前たちからすればテロ組織のようなものだろうな。
[恵の背に顔を埋め眸を閉じた。 空気の冷たさに小さく身震いする。 身体が少し弱っているせいか 体温があがっているようだ。]
利用されたって文句は言わないさ いざという時は捨てていけ 慣れているから悪く思う事は無い
……少し、休ませてくれ
[それだけ言って、眠る訳ではないが 目的地へたどり着くまではただ呼吸を 繰り返し、跨るだけの存在となる。]
(88) 2013/01/12(Sat) 23時頃
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――お台場・避難施設前――
ああ
[着いたと言われ眸を開く。 この中、と示され若干の躊躇。 恵を見遣り、]
……この格好で入れば 中にいる連中に拒絶されるんじゃないか。
[過去、作戦行動中にどうしても 避難施設に入らなければならない事があった。 その折、内部の人間に強く抵抗、拒絶され 面倒な思いをしたことを思い出す。]
私が火種にならなければいいけどな
[立ち止まったまま、小さく溜息をつく。]
(92) 2013/01/13(Sun) 00時頃
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