人狼議事


44 愛憎トロイメライ

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【人】 教え子 シメオン

―― 船内 ――

[無事船に乗り込めた青年は
 同乗する人々をゆぅらりと見渡す。
 自分のような男手ばかりかと思えば
 そんなことはない。
 女性の姿もいくつか見て取れた。

 >>11一人の女性の姿に目を引かれる。
 柔らかな微笑が印象的だった。
 声を掛ける間もなく、船は目的地へと辿り着く。
 女性の後を追うように、船を降りた。]

(16) 2012/02/20(Mon) 00時半頃

【人】 教え子 シメオン

―― 廃村 ――

[>>10代理だと名乗る男がしゃしゃり出る。
 確かに尤もらしい姿だな、と思いつつ
 ついていこうとしたところで
 >>17船に同乗した女性が戸惑っている姿]

 ……行かないのか?

[そっと声をかけた。]

(23) 2012/02/20(Mon) 00時半頃

【人】 教え子 シメオン

[小走りで駆ける様子に微苦笑して]

 何処の村から来たのかな

[そっと歩幅を彼女に合わせようするけれど
 彼女は矢張り戸惑いを見せるだろうか]

 ……怖いか?

(26) 2012/02/20(Mon) 00時半頃

【人】 教え子 シメオン

 オストか。
 俺はヴェストから来たシメオンと謂う。
 宜しく。

[そうして彼女の歩幅が矢張り自分に合わないようなら
 くすりと笑って]

 怖い時は怖いって謂うんだ。
 無理強いはしないよ。

[女性より少し前を歩き始める。
 彼女の見知りだろうか、もう一人の女性が何か言うなら
 それにも勿論応える心算。]

(29) 2012/02/20(Mon) 01時頃

【人】 教え子 シメオン


 クラリッサ。良い名前だね。

[少し後ろを振り向いてふわりと微笑んだ。
 他の女性の名も聞こうかと思ったが
 そこまでの甲斐性はなく。
 その後は前を向いて、女性たちの会話には参加しない。

 やがて荘厳な教会の姿が見えてくる。
 見た目は矢張り朽ちてはいるものの
 古い建物だからか確りとした造りになっているのだろう。
 入り口付近はこざっぱりとしていて
 人の手が入っている様子が見受けられる。]

 此処が……

[ヴェスパタインと名乗った男が先導して
 中へと誘うだろう。
 恐る恐る中へと足を踏み入れた。]

(33) 2012/02/20(Mon) 01時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/02/20(Mon) 01時頃


【人】 教え子 シメオン

[笑みもなく固まってしまった彼女に]

 お世辞じゃなく
 本当にね。

 俺は名前の由来なんかには疎いけどさ
 語感もいいし、綺麗で君らしいと思った。

[そう告げて、教会内へ。
 中は昼間だからか、少し朽ちたステンドグラスから
 光が射していた。]

 綺麗だな……

[中は矢張り人の手が入っているようで
 このヴェスパタインという男が管理にしているのだろうか。]

 儀式なんて言われても実感湧かないな。
 全員集まるまで待とうか。

(35) 2012/02/20(Mon) 01時頃

【独】 教え子 シメオン

/*
テッドが外見にこだわり過ぎであるwwww

そしてリンク先が見れないよー

(-21) 2012/02/20(Mon) 01時半頃

【独】 教え子 シメオン

/*
ちょww見れたけどwwww
これまた懐かしいお人形ですなwwwww

(-22) 2012/02/20(Mon) 01時半頃

【人】 教え子 シメオン


 謝ることはない
 綺麗だと思った それだけだよ

[気にしないで、と緩く笑みを向けて]

 精霊の涙、か。

[手近な信徒席に腰掛けると、ショルダーバッグの中の
 ボトルに入った水を思う。]

 捧げる 儀式――…なぁ。
 何するんだろうな。

 ヴェスパタインさん何処に行っちゃたんだ。

(39) 2012/02/20(Mon) 01時半頃

【人】 教え子 シメオン

 ああ
 そうなのか

[クラリッサが、精霊の涙を持ってきていないと聞けば
 ショルダーバッグから水筒と精霊の涙の入ったボトルを取り出し]

 俺の分で良ければ半分分けるよ。

[ボトルに入った分を半分、自分が口をつけた水筒に入れる。
 きらきらと水の軌道は煌くようだった。
 半分残ったボトルをクラリッサに差し出す。]

(45) 2012/02/20(Mon) 02時頃

【人】 教え子 シメオン

 うん。
 どうせ皆必要なものだろう。
 それに半分に減ったからって
 祈りの儀式に支障が出ることも……多分ないだろうしね。

[彼女の両手と、
 自分の手が、ひどく対照的に見えてしまった。
 彼女の荒れた手は、尋常に思えずに。
 自分は紡織師という職業柄手袋を嵌めての作業だから
 普通の男よりもよっぽど綺麗な手をしている。]

 精霊の涙は特別なものなんだろうね。
 この水、すごくきれいだな。

[それでも手のことには触れず、気にした素振りも見せず
 受け渡しを終えた]

(48) 2012/02/20(Mon) 02時頃

【人】 教え子 シメオン

 話では此処で精霊の涙を飲めばいいって
 ことだったけどさ。

 どうなんだろうな。

[飲んでもいいのかな、と小首を傾いでいる]

 ヴェスパタインさんの話に従った方がいいかもな。

(50) 2012/02/20(Mon) 02時頃

【人】 教え子 シメオン

 あ
 俺はシメオンと言います。
 ヴェストから来た、シメオン・ハルンテット。

 宜しく。

[クラリッサの自己紹介に乗っかる形で
 人々に会釈する。
 名前が聞き出せれば、しっかりと記憶することだろう**]

(53) 2012/02/20(Mon) 02時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/02/20(Mon) 02時半頃


【人】 教え子 シメオン

[司祭が精霊の涙を飲むことで
 祈りを捧げることに成るのだと語る。
 一寸訝しげではあったものの
 クラリッサ達がボトルに口をつけるなら
 自分も水筒に入れた精霊の涙を煽った。

 少量を取り、香水のように手首から首
 足首に擦りつける。]

 祈り……か

(104) 2012/02/20(Mon) 22時半頃

【人】 教え子 シメオン

 ……っ!

[精霊の涙を口にして少し
 身体の奥がじんと熱くなる感覚。]

 お前、図ったな!

[ヴェスパタインに手を上げようとするも
 パンッ、と叩き落され、男はにやにやと笑っている。
 キッと睨みつけるが、頭がぼんやりして様になっているかどうか]

(115) 2012/02/20(Mon) 23時頃

【人】 教え子 シメオン

 毒を飲んでしまったからには
 どうしようもない、と言いたいのか

[ヴェスパタインを睨みつけるも
 飄々とかわされて、歯噛みする。
 それどころか男は、これは毒ではないとまで宣う。]

 有害じゃないか……
 こんな――こんな……

[視線を感じて僅かに振り向く。
 クラリッサと、ラディスラヴァと言ったか。
 二人の様子を見ると、困惑したような色の瞳で視線を返し
 小さく唇を噛んだ。]

(134) 2012/02/20(Mon) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン

 ――――ッ

[胸元を指が這う感覚、
 その伝う軌道が熱を帯びる様に
 身体がぴりぴりと震える]

 やめ ろ

[後ずさろうとして、足が縺れて尻餅をつく。
 快楽が未知のものというわけではないが、
 こんな風に薬で誘発されるのは初めてで
 しかも男に齎されるなんて、信じられなかった。]

(138) 2012/02/21(Tue) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

 啼いてなんか――

[悔しそうに唇を閉ざし、
 男が消えるまでその後姿を眉を顰めて見つめていた。

 は、と息を吐く。
 熱い。ばさりとコートを脱いだ。]

 くっ

[精霊の涙を塗った首筋がぴりぴりする。
 触れると己の手だと言うのに身体が跳ねた。
 触れるだけでは拙いと、爪を立てて引っ掻く。]

(141) 2012/02/21(Tue) 00時頃

【人】 教え子 シメオン


 ……クラリ、ッサ

[良い名だと評したその名を呼んで
 伸ばされる手を思わず
 そっと己の手で包んでいた。]

 …… すまない

[嫌がるならば離すけれど
 人の体温に、こうして触れるだけで
 身体の情欲がどんどんと加速する。]

(143) 2012/02/21(Tue) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

 そうだな……
 良い感じは、しないな

 気を、つけるよ

[頷く。
 そんな話も半分ぐらいしか、聞けていないだろう。
 司祭が危ないことよりも
 彼女がぼんやりと微笑んでいることが
 己の手の中に彼女の手があることが
 酷く―――興奮する。]

 大丈夫、か?
 クラリッサ……

[はち切れそうな情欲を理性で制止して。
 それでも口を吐いて出る。]

 綺麗、だな、君は。

(147) 2012/02/21(Tue) 00時半頃

【人】 教え子 シメオン

 クラリッサ
 俺は、――

[上手く言葉が続かない。
 彼女を怯えさせている節もあるのだろう。
 先ほどから見る限り、彼女は男性に対して過敏に反応している。
 それでも苦手なんて克服させれば良いと
 本当は男も女も大差のないものだと
 教えて遣りたかった]

 大丈夫だ あの司祭からは俺が君を守る
 同じ男だから、頼りになんか出来ないかもしれないけれど
 俺と、あいつは違う。

[そしてささやくのは、甘い言葉]

 綺麗だ、とても。
 どうか、どうか怯えないで欲しい。

[そっと包んだ手を寄せ、彼女の爪先に口づけた]

(150) 2012/02/21(Tue) 00時半頃

【人】 教え子 シメオン

[焦点の合わぬ彼女の瞳を見つめる。
 綺麗な色だと思う、本当に綺麗な女性(ひと)だと思う。]

 そうか
 うん、俺も嬉しい

[そっと抱きつく彼女を包むように
 足を広げて安定し、彼女の背中を撫ぜる。

 ぴく、ぴくと震える彼女の感覚が愛おしい。
 ゲシュタルト崩壊を起こすように
 感覚はぐるぐると廻っているけれど]

 ごめんな
 同意の上でじゃないと、こんなことしたくないけど
 ……君が余りに可愛いから。

[ふ、とシニックに微笑んで、擦り寄ってくる頭を撫ぜ
 クラリッサの額にふんわりと口接けた**]

(157) 2012/02/21(Tue) 01時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/02/21(Tue) 01時頃


【人】 教え子 シメオン

 っ、ん

[いつの間にか眠りに落ちていたようだった。
 信徒席に背を預ける形で、薄く目を開く。
 手の中にあったぬくもりは今は無く。
 それどころか女性の姿がひとつも見当たらないことに気づく]

 あぁ

[何処に危険があるかわからないと、
 外の方に向かう。]

(183) 2012/02/21(Tue) 21時半頃

【人】 教え子 シメオン

―― 廃教会・外 ――

[教会を出て、二人の女性の姿に気づけば]

 ラディスラヴァとローズマリー、だったか

[名を思い出すように呼んで、更に辺りを見渡すが
 二人以外の姿はない。]

 テッサとクラリッサを知らないか?
 行動に制限をする心算はないけれど
 何かと危険が伴わないとも限らないからね。

(190) 2012/02/21(Tue) 21時半頃

【人】 教え子 シメオン

 ―――そうか

[>>192返答を聞けば、有難う、と礼を述べて]

 長らく手入れされていない村だ。
 毒蛇の一匹や二匹は覚悟しなきゃな。

 君たちも気をつけて呉れ。

(197) 2012/02/21(Tue) 22時頃

【人】 教え子 シメオン

 あぁ――好きだよ。

[ラディスラヴァの勘ぐりには素直にクラリッサへの思いを吐露する]

 でも生憎野蛮なことは嫌いなんだ。
 自分でも自分が怖いさ。
 乱暴はしなくても、耐えられなくなった時がね。

[ちら、とラディスラヴァに視線を遣ると
 その隠れた瞳を見透かすような眼差しで]

 クラリッサが性欲の対象になるくらいなら
 君が代わりになるか?

[冗談めかして問いかけた]

(200) 2012/02/21(Tue) 22時頃

【人】 教え子 シメオン

[>>202険しい眼差しが飛んでくれば
 困ったようにシニックな笑みが浮かぶ]

 俺は合意の上でしかしない。
 僅かでも理性が保つ間は、絶対だ。

 だから君も、ラディスラヴァも、クラリッサも
 乱暴をすることはない、そこは安心して欲しい。

[そう確りと言い置いた上で、不思議そうにローズマリーを見て]

 君も、男が怖いのか?

(209) 2012/02/21(Tue) 22時頃

【人】 教え子 シメオン

 まぁ、な……。
 少し度が過ぎた冗談だったよ、すまない。

[一度失う信用を取り戻そうとも思わないが
 自分の意志は頑なであることはローズマリーへの言葉で
 少しでも伝わっていればいいと思う。]

 想い人がいる、か。……それは辛いだろう。

[自慰にも限界がある。
 ここの水を飲んだ時の、人の温もりの欲しさと言ったら
 耐え難いものがあった。
 実際今でも、叶うならばクラリッサを抱きしめたいと思うし
 それ以上の行為もしてみたいという欲求はある。]

 そうだね、探しに行くよ。
 テッサも心配だ。

[そう告げて、教会から廃村へ向かう道を駆けていった**]

(214) 2012/02/21(Tue) 22時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/02/21(Tue) 22時半頃


【人】 教え子 シメオン

―― 廃村・南部地帯 ――

 クラリッサ!
 テッサ!

[テッサが既に教会に戻っていることなど知らず探し回る。]

 クラリッサ、何処行ったんだ。
 せめて合流できれば――

(237) 2012/02/21(Tue) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン

[暫し探しまわっていると>>240女性の高い声が聞こえた]

 クラリッサ!

[音を頼りに建物に入ると、
 其処には快楽に堕ちたクラリッサの姿があった。
 さらけ出された秘所に思わず小さく唾を飲む。]

 だ、大丈夫か?
 また薬にやられたのか?

[彼女の頭を撫ぜて、そっと抱き竦めた。]

(242) 2012/02/21(Tue) 23時半頃

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