42 とある結社の冬休暇
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まだやって る。朝までか……
見覚えのあるパターンだ。 これだとまた絡めないパターンだなあwww 生活時間逆転過ぎる。
(-12) 2012/01/05(Thu) 08時頃
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─地下倉庫:回想─
獣は野生の方がなァ、何かといいべ。
[ローズマリーの不満を意に介する風もない>>0:121 さりとてキツネザルが幾らか見知った女の手肌に傷をつけることはなく、 キツネザルの小さな手は空を掻くのみ。
サルは結社にいる間、一度変わったことがある。 女はそれに気付いたかのかどうか。 同じくキツネザルの名を呼ばない男も知りはしない]
(139) 2012/01/05(Thu) 19時半頃
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あー。んだば、おらァこれで……
[もそもそと口の中で呟いて、踵を返した。 届け物の書類は持ってきたし、ホットワインも飲みきったから用はない。 ローズマリーの視線は、背中の辺りで受けておく>>0:126
シメオンとは擦れ違ったか。 目を隠す男に彼から舌打ちの音は聞こえないから>>0:162、 声も掛けられなければ、ただ鼻を啜り上げる音だけ響かせて廊下を歩いた]
(140) 2012/01/05(Thu) 19時半頃
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あっ!!!! 1日目を読まずに書いてたら、ラディスさん拾い損ねてtt
どうにか出来るかなwwwどうかなww
(-14) 2012/01/05(Thu) 19時半頃
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…整理も程ほどにしておくといいだ。
資料は増えると決まってるものだでなァ。 上でまた増やしてんべ。 全部の面倒見てたら、年さ変わって休みもなんもなくなッちまうで。
[地下書庫を離れるより少し前、真面目に整理に取り掛かる面々へと、 先にメアリーに向けたとはまた少し違うことを言う。そして、]
(141) 2012/01/05(Thu) 20時頃
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───え っ……ぐしょっ!!
[盛大なくしゃみをひとつ。 続いて、鼻を啜る大きな音が地下書庫に響く。 もう扉近くに居た男の周りに、書類がなかったのは幸いだろう]
(142) 2012/01/05(Thu) 20時頃
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おらァ… ホットワインは、もうちょい甘いのが好みだべなァ。
[居なくなるくせに、注文だけは口にした>>35 ラディスラヴァへと顔を向け、キツネザルの紐を引っ張る。 キキッ!と、サルが小さく鳴いて男の肩にちまりと飛び乗る。
肩の上の動物を連れて廊下を歩いた。 ひやりと冷えた空気の中、左の肩だけが暖かい]
(143) 2012/01/05(Thu) 20時頃
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─廊下─
[男が前髪をここまで長くし始めたのは、結社に入ったと同じ頃だ。 キツネザルを連れはじめたのも、やはり同じ頃。 だから結社では、すっかりこの二つがトレードマークだ]
…冷えるべなァ……
[ごぉん。と、遠く鐘が鳴る>>#1 それを男は、暗くて寒い廊下で聞いた。 寒いと口にするくせに、暖かな奥広間へはすぐ向かわない。 ずずっともう一度、右手で鼻を啜った]
(144) 2012/01/05(Thu) 20時半頃
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雪さ…降るンでないべか。
[廊下の窓の外には、黒々とした景色が広がっている。 時折ゴゥと風が鳴って、凍りついた窓を叩いた。 月があれば仄白く輝く雪も、今は暗く闇に沈んでいる]
…冷えるべなァ…
[もう一度呟いて、少しの間一人と一匹は窓の外の景色を見ている*]
(145) 2012/01/05(Thu) 20時半頃
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─廊下:少し前─
[キツネザルが、キキッ!と鳴いた。 それに釣られるように、もそりと顔がシメオンへと向く>>148 けれど声が掛からないなら、やはり声を掛けるようなこともない。 舌打ちが響かないなら、いや響いたにしろ興味もさしてない風で、 一人と一匹は少年と黙って行き違う]
(149) 2012/01/06(Fri) 01時頃
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─廊下─
ん──…
[軽く、女の歩く音がした>>151 先に反応したのは、肩に乗せたキツネザルだ。 キキッ!と動物が鳴くのに、何となく顔を向ける。 髪に覆われた目も向いたのだろうが、その両眼の出ることはない]
別になンも。
[素っ気無い言葉は、見たままの黒い景色を指す。 顔が再び窓へ向かう。少しの間を置いて言葉が続いた]
(153) 2012/01/06(Fri) 16時半頃
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今は広間も賑やかだでなァ おらもこいつも、びびッちまうで。
ここァ寒いけンど静かだで。 たまにゃあ、こんなところに居るのも悪くねェ ここなら一人でいられるからの。
あんたこそ冷えるんでないか。
[言葉の最後に少しだけ女に再び顔が向いた。 ずず。と、鼻を啜り上げる音も小さく続く。 肩の上のキツネザルはもぞりと黙って身動きをした]
(154) 2012/01/06(Fri) 16時半頃
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外。
[短く言って、ずずっと鼻を右手で啜った。 暫くその音が続いて、やがて言葉が出てくる]
…見てたべ。 休憩室で新年の鐘は駄目だァ。 わからンうちに年越しちまうでな。
(158) 2012/01/06(Fri) 17時頃
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───ん。
[返す言葉はごく短い。 キツネザルが代わった時、男も何も言わなかった。 別に見咎められたかったわけでもその逆でもなく、 代わったのか問う者にも、男はやはり短く頷いて返事をした。
動物の名を呼ばず、問いもしない女とは程好いと言えるのかも知れず、 逆に距離の縮まることもないが、ともあれ男も何も言わずにある]
あー…
(159) 2012/01/06(Fri) 17時頃
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ブローリンは、ローズマリーの背中に少し長い音を発し、
2012/01/06(Fri) 17時頃
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あんたァ、まだ占いいるンか。
[それだけを聞いた]
(160) 2012/01/06(Fri) 17時頃
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─廊下:窓際─
ん。時が変わるからなァ…
[ローズマリーの感想>>161には、更に一方的な言葉が返る。 うっそりとした前髪の奥に男の目は隠れて見えぬまま、 ただ顔を少し、艶やかな結社の女へ向けた。 暗く沈んだ廊下の中、ぽつりと灯る蝋燭の明かりに白い肌が浮かんでいる]
(178) 2012/01/06(Fri) 23時半頃
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こいつァ…、
[かつて女にサルへの感慨を聞かれたときもそうだ。 男はごく淡々と、自分だけの回答をした]
───…狼にゃ、ならンからのう…。
[当たり前のことを言った。ただそれだけ。 サルの紐を引っ張って、それ以上を問わぬ女には、 それ以上を語ることも別になかった。
だから男は、女の纏う青碧の目の狼の毛皮にもやはり何も言うことがない。…けれど]
(179) 2012/01/07(Sat) 00時頃
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今ァ、サイモンが居ないから平気だけンど、
[占いの力持つ結社員の名を挙げ、鼻を啜る]
…まァた要るンか。 あんたァ占うんも、これで何度目かのう。 いい加減、納得してくれりゃァありがたいべ。
[言葉ほどには迷惑を感じさせる口調でもなく、 男はサルのことを口にしたと同じほど、淡々と女に問い掛ける。 ゆるやかに弧を描いた艶やかな唇にも、特に心惹かれる風もなく、 髪に半ばを隠されたままの顔は、漸く対するように女へと向けられた]
(180) 2012/01/07(Sat) 00時頃
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[夜半を過ぎた廊下は冷える。 しんしんと冷え込む中、左肩のキツネザルがもぞりと身じろいだ。 揺らめく蝋燭の明かり近くに立つ女からは、ひとつの影とも見えようか]
…あんたもまた、
[ず。と、鼻を啜り上げながら聞き取りにくい声で呟く。
女がサイモンと組んだ回数も、自分と組んだ回数も、 …女を占った回数も、数えてはいない。いや。 仕事した回数は、最初は少し数えた。今は忘れた]
(193) 2012/01/07(Sat) 00時半頃
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───…難儀じゃのう。
[女が何を思い、何を危惧するのか。 少しだけそれを思う時、目は女の纏う毛皮へ向いた。 けれどやはり、それが音として問われることはなく、 視線で促すことも無論ないから、問われないままにある]
(194) 2012/01/07(Sat) 00時半頃
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キツネザルと人が違うンか、 …狼が元から違うンか、おらァ知らん。
知らンが──…
(195) 2012/01/07(Sat) 00時半頃
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ブローリンは、ローズマリーの仕草に息をつくように流して、
2012/01/07(Sat) 00時半頃
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……あんたァ、難儀な人じゃ。
[言い切るようにして、それでも占いへの了承とした]
(196) 2012/01/07(Sat) 00時半頃
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[女の白い指先は動かない>>200 それはそう見ても、そうと意識する程のことはない。 所詮音に出して問われぬ思いは、髪に目の隠れるのと同じく、 曖昧なまま、ただそこにあるのみだ]
…───。
[ただ、何を思ったかキツネザルがキキッと小さく鳴いた。 紐を引っ張って、落ち着かせる。影が動いた]
(206) 2012/01/07(Sat) 01時半頃
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[その時、その時を生きようとする点で、 目の前の女は自分に少し似ているのかも知れず、 だから数を数えない…覚えないことにも違和感は余程少ない。 けれど度々頼まれる占いには、またかという想いが言動にも滲む]
…。おらァ難儀するで。
(207) 2012/01/07(Sat) 01時半頃
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[感想に事実を返す。 さりとて変えろとも言わず、ふわりと身を屈める女へ向けて、
───少し。唇の端を下げた]
(208) 2012/01/07(Sat) 01時半頃
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あんたァに好かれても、
[もそり。と右の手を帽子にやる。 もそもそと少し角度を変えて、手を下ろした]
仕事増やされるばっかだでなァ…。
[名は呼び返さずに、零すようにぼそぼそと呟いた。 そうして、窓の外を離れる]
(209) 2012/01/07(Sat) 01時半頃
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冷えた。
[それだけ理由だと言わんばかりに、踵を返す]
(210) 2012/01/07(Sat) 01時半頃
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”空いてる”で。
[予定を確認する言葉には、それだけ。 少し間を置いて、更に言葉を置く]
──ここァ、”容疑者”の集う場所でもないからの。
(218) 2012/01/07(Sat) 02時頃
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[女が小首を傾げる様子を、髪の下から見遣る>>213 ぼんやりとした明かりに照らされた白い肌は、酷く艶かしい。 けれど男は、それへと口の端を下げたままの顔を向けた]
…。おらァ分からん。
[どこか都会の香りをさせる女に、田舎者が言うように、 もそもそと音なき笑みへと呟き返す。 難儀じゃ。との言葉は、もごもごと口の中に消えた]
(219) 2012/01/07(Sat) 02時頃
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───ん。
[気遣いの声には、やはり短い声が返った>>215 そうして、一人と一匹の姿は廊下の奥へと消えていく**]
(220) 2012/01/07(Sat) 02時頃
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