32 【Deathland〜minus appleU】
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/06/16(Thu) 00時頃
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[…とくん。*]
(*0) 2011/06/16(Thu) 00時頃
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…聞こえて、居るよ。
[その思考は母国語だったのに、声聞くものたちには概念として伝わる。 一度閉じて開いた瞳には、世界の姿が違って見えた。
無数の鎖、無数の糸。それを便宜的に呼ぶならば「概念」とか「法則」とか「本質」というものだろうか。]
そう、僕ら奇跡の子らには、「何も出来ない」事は【ない】 [手を伸ばし断ち切ったその一束の糸は「人の限界」という「概念」。 それが壊され、覆る。
「不可能」という「定義」は音も立てず崩れていく…。]
(*45) 2011/06/16(Thu) 06時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/06/16(Thu) 07時頃
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『とり…』
こんな所にカササギなんて、珍しいね。
[ドナルドの肩に降り立ったカササギに、思わず目を丸くした。]
…鳥が「話す」…? 「言葉がわかれば」【いい】のにね。
[はらりとどこかで糸が切れ、違う糸と結び合わさったような…そんな気がした。]
(105) 2011/06/16(Thu) 07時半頃
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鳥がそういってるの? ドナルド、鳥の言葉…判るんだ? [円形劇場へというドナルドに頷く。 それは偶然なのか、それとも無意識に意図したものなのか。
ドナルドの力なのか、自分の力なのかは分からないけれど… どうやらドナルドがカササギと意思疎通できるらしいということだけは事実のようだ。]
ふしぎだね、鳥に導かれてだなんて…お伽話みたい。
うん。行こうか?フィリップ。 [こくんと相槌を打ち、共に…**]
(106) 2011/06/16(Thu) 07時半頃
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ねぇ、チルチル。
[声無き声は概念。 言葉ではなく意味が伝わるのだから、言語の壁を超えて思考は届く。]
君のダイヤモンドは、僕らを何処へ導いてくれるのかな…
(*59) 2011/06/16(Thu) 21時半頃
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そうだね…現状にはそれなりに満足していたけれど、 もっとこうだったら良かったと、思うことはたくさんあった…かな。
世界は変わる…光の当たる角度で。 君のダイヤモンドが照らしたから、今の僕には少しだけ、世界が違って見えている。
[因果という名の無数の矢印。 法則という名の無数のレールに、概念という名の無数の鎖。
常識、理論、公式。その全てが色と形を持って知覚できる。]
世界の仕組みすべてを紐解くのは、きっと膨大すぎて難しいね。 けれどとても興味深い…かも。
(*62) 2011/06/16(Thu) 21時半頃
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そういえば、僕さ…小さいころ、お医者さんになりたいと思ってたんだ。 でも、この年になって思い返してみると…そうじゃなかったんだなって気づいた。 医療行為をカッコイイと思ったのは治るからじゃなく、薬や手術で身体に変化を起こせる。そこがすごいって思っていたんじゃないかな、って。 影響で変わっていく。そう言う仕組みって面白いよ…
こうやって見える世界の仕組み。 例えば…構成要素や、存在しているという概念。 そんなモノが覆ったらどうなるのか…。
そういうのって…面白いと思わない? [クスクス笑いながら指先でつついたのは、「オスカー」が「生存している」という概念。]
(*63) 2011/06/16(Thu) 21時半頃
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[劇場の方へ歩むも、どうやら出遅れたらしい。 あまり早くない足取りでは、道化の姿が消えるのには間に合わなかったよう。]
ね、その…何かあったの? [まだそこに居た人たちに、声を掛けた。]
(209) 2011/06/16(Thu) 22時頃
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明之進は、ディーンの視線の先を追った目は、恥ずかしげにそっと伏せられた。
2011/06/16(Thu) 22時頃
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…唇なら、なんでもいいのかな……。 [イイトコの箱入り息子さんなので、オープンすぎるスキンシップにはどうやら慣れていないよう。 他にもあちこちで見かけたような気がして、恥ずかしいやらハシタナイやらで、 見てるコッチが恥ずかしくてうつむいて赤くなっちゃってました。]
(224) 2011/06/16(Thu) 22時半頃
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[なんだか背筋に冷たいものを感じて、ピクンと体が跳ねた。]
…ぇ……なに、これ……… [震えが止まらない。 なぜだか、振り向いてはいけないような、そんな気がした。]
(232) 2011/06/16(Thu) 22時半頃
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[今度ははっきりと、声が聞こえた。
それも、自分の国の言葉で。]
…君は、誰なの?
[わからない。彼女がその言葉で喋ったのか? それとも…言葉ではなく意味が直接心に伝わったのか…]
何を、伝えたいの? …誰に……
(243) 2011/06/16(Thu) 22時半頃
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…サヤ。…沙耶。
その苗字…
ねぇ君、もしかして……
[噛み締めるように繰り返す名前。 けれど身体は金縛りにあったかのように、身動きひとつ出来ぬまま。]
(254) 2011/06/16(Thu) 23時頃
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[声は届いたけれど、気配は薄れて消える。
聞こえたそれを皆に伝える前に…くらりと意識が遠のいた。]
…ぁ。 [小さな声を上げて崩折れる。
華奢な体は、酷く冷えていた。]
(271) 2011/06/16(Thu) 23時頃
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[朦朧とした意識の中、差し出された手に身を預けて倒れこむ。
まるで、雨の中に数時間立ち尽くしたように身体は冷え切っていた。]
(294) 2011/06/16(Thu) 23時半頃
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明之進は、ヴェスパタインの腕の中で小さく身を震わせた。9
2011/06/17(Fri) 00時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/06/17(Fri) 00時頃
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…ヴィー…… [彼の腕の中で感じた濃厚な薔薇の香りに、薄く目を開けてぼんやりとつぶやく。]
なんだか君は…荊薔薇の中で百年眠ったみたいな…香り。
(324) 2011/06/17(Fri) 00時頃
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…あ、すいません……なんか、たまに…こうなっちゃうみたいで…
[ヴィヴィとフィリップに肩を借りて、ぐったりと運ばれていく。
きゅぅ…と唐突に腹の虫が飢餓感を自己主張。 思わず気恥ずかしさに耳まで真っ赤になった。]
(337) 2011/06/17(Fri) 00時半頃
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…うん、そうする… [あまり量が食べられないし、痩せっぽちの身体には蓄えも少ないから、 普段は三度の食事以外にもこまめに少し摘まないと身がもたない…というか、ぐったりしてるのも実は空腹で低血糖起こしちゃってるだけだった、なんて…肩貸してくれてる人には、流石に言えやしない。
フィリップの優しい言葉にこくんと小さくうなづいて、身を任せた。]
(358) 2011/06/17(Fri) 01時頃
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…お腹すいた。甘いモノ食べたい…… [うっかり漏れた思考は、空腹のせいでかなり鈍っている。
口で話すより饒舌になるのは、わざわざ翻訳してからしゃべらなくても済むから…なのか。 それとも、興味のあることにだけ饒舌になる、母国特有のオタク気質の性なのか。
どっちが子供か論争は、今のところあまり興味がないみたい。]
(*92) 2011/06/17(Fri) 01時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/06/17(Fri) 01時頃
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─ 宿泊施設 ─ [砂糖とミルクを多めに入れた甘い甘い紅茶を口にすれば、少しは身体も落ち着くか。 本当は、おしるこか甘酒でもあれば良かったのだけど、流石にそれはここには無くて。 缶のでいいから持ってくればよかったなんて思ったりなど。]
お風呂、いってきますね。 着替えてしまいたいし… [少し血色の戻った顔で、自分に宛てがわれた部屋へと向かう。 自室は9番。カードキーで扉を開ける時に、不思議そうに其れを見つめた。]
『なんで、こんな絵柄なんだろう。 …なんか、似合わないよね、これ。』
(405) 2011/06/17(Fri) 08時半頃
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…男性の肖像画、ですよ。 立派なヒゲをたくわえた……
滑稽ですね、一番似合わない。 父も祖父も…おそらくその前にも、こんな立派な人はうちの一族には居ませんでしたから。
[みんな生き急ぎ、若くして死んでいく。 それはこの血が濃すぎるから。 ずっと昔、都がまだ奈良にあったような時代から、次々と内親王を娶り、生まれた子を時の権力者へと嫁がせ、近親婚をくり返して尊過ぎる血を紡いできた報い。
生まれた男子は全て、魂の何処かが欠けていて、必ず若くして命を落とした。 父も、亡くなったのはハタチの頃。
ただ一人、生きて育った忘れ形見は、12の頃に女中を襲って孕ませた子…だけ。]
(*104) 2011/06/17(Fri) 09時頃
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[古いがロマンティックな造りのバスルーム。 スーツを脱いで生まれたままの姿になれば、自分の身体はあまりにも貧相で惨めだ。 まるで子供のように細い手足、薄い胸に色濃く残る蝶の羽のような縫合痕。
あのカードの絵柄のようになれるわけもない。皮肉っぽく表情が歪んだ。
バスタブに張った熱い湯に身を沈めて、しばらくは水滴の音だけを聞く。]
(410) 2011/06/17(Fri) 09時頃
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[身体には、なんの変化も今はなかった。 ただ、瞬いたときに目に見えた光景が少し違って見えただけ。]
…オスカー? [切れそうに腐食した鎖が見えた気がして、指先でそっとつついた。]
(411) 2011/06/17(Fri) 09時頃
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気のせい、だよね。 [今は深く考えることをやめて、湯上りの身体をバスタオルで丁寧に拭く。
オリエンタルだ、と言われたことを思い出して、なんとなく袖を通したのは紺色の着物。 海外出張の時に着ると、雛人形のようだと受けがいいから…着ることにも慣れた。 帯を締め、羽織りを纏って部屋の隅のデスクに身をおいた。]
やっぱり、こっちの方が僕っぽい…かな? [名刺入れから取り出したのは、アーケードゲームで使うトレーディングカード。 源平大戦のレジェンドレアの平敦盛。 若くして亡くなった悲劇の美少年は歴史好きの中でも人気が高いけれど、 歴史に詳しくない人が見れば、古い絵本の一寸法師にきっと似ている。
カードキーとそれを重ねて、スリーブに収めた。]
(413) 2011/06/17(Fri) 09時頃
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…そう、僕は変われるのかな?
[立派な髭の壮年男性の肖像に、若くして散った悲劇の美少年の肖像を重ねて、 しばらく見比べていた。]
(*106) 2011/06/17(Fri) 09時半頃
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Q.何故脱ぎましたか?
A.サービスシーンです。
Q.生えてますか?
A.実はまだ生えていません。
(-123) 2011/06/17(Fri) 09時半頃
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…ううん、きっと意味があるんだと思う。この絵に、なれるならなりたいね。
呪われた血から解き放たれて、この絵の人くらいまで生きるんだ。 だって…先生に心臓をもらったんだもの。
[胸元の蝶に手を当てて、少し微笑んだ。]
(*108) 2011/06/17(Fri) 09時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/06/17(Fri) 09時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/06/17(Fri) 09時半頃
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[無数の鎖、無数の矢印。
一番太くてはっきりしているのは、自分を縛っている太い鎖。 「何も出来ない」という定義を、じわりと握って壊していく。]
今のままじゃまだ、分かりにくいね。 もう少し詳しく見えないと弄りにくいよ。
[まるでプログラマーがコードを書き換えていくように、組み替えていく自分の能力。]
(*121) 2011/06/17(Fri) 22時頃
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─ 自室 ─ [瞬くたびに視界は切り替わる。 世界の上に被せられたレイヤーは、まるで工場の機械に取り付けられた計器類のよう。]
…なんだろう、ちょっと分かったかもしれない。
[テーブルの上に置かれた水差しの水の温度は摂氏21度。 温度計の針へ細い指を伸ばし、ぐいと反時計回りに回してしまう。
マイナスへと転じたメーター。 カチリと凍りついた水面をつついて、笑った。]
(631) 2011/06/17(Fri) 22時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/06/17(Fri) 22時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/06/17(Fri) 22時半頃
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…じゃぁ、これは……?
[先程の幻視の鎖は、今はもっと具体的に…砂時計のようなメーターに見えるようになった。]
オスカー…ってことだよね? 大丈夫なのかな…これ。 [残り少ないそれを追いかけるように、部屋を出た。]
(652) 2011/06/17(Fri) 22時半頃
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…でも、彼がそうなるって分かってるなら、そうなるんだよね?
彼がそれを判るようにしたのは、先生だもの。 [納得したように呟く言葉。 先生への感情は信仰に近い。自分を変えてくれたのは、先生なのだから。]
(*122) 2011/06/17(Fri) 22時半頃
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