人狼議事


248 冷たい校舎村6

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架空惑星 レンは、メモを貼った。

2018/08/22(Wed) 00時半頃


【独】 架空惑星 レン

/*
あっ……………………

(-15) 2018/08/22(Wed) 00時半頃

【独】 架空惑星 レン

/*
覚悟を決めろ連太郎

(-16) 2018/08/22(Wed) 00時半頃

架空惑星 レンは、メモを貼った。

2018/08/22(Wed) 00時半頃


【独】 架空惑星 レン

/*
最終日、俺以外の全員が多弁さんじゃん!!!!
やばい!!!!!ひえ!!!!がんばろ!!!!!!

(-26) 2018/08/22(Wed) 00時半頃

【人】 架空惑星 レン

―― 現在 / 教室 ――

[8時50分。>>#1
 時刻通りに校舎にチャイムが響き渡る。

 日常の象徴であるはずのそれは、
 このときばかりはひどく不気味に感じられた。

 先生が、教室に姿を現すことはない。
 その事実が、いま俺がいるこの空間が
 非日常であることを、雄弁に物語っていた]


  ……メール?


[震える携帯電話に、目を落とす]

(57) 2018/08/22(Wed) 02時半頃

【人】 架空惑星 レン

[電波が復活したのかな、だなんて
 そのときの俺はまだ呑気に考えていて。

 ―――正常性バイアス、とかいうんだっけ。

 そうして飛び込んできた文面に、
 表情を硬くした>>5>>6


  は? 遺書って、


[俺が呟くのと、一色が教室を飛び出すのは>>41
 ほぼ同時だったように思う]

(58) 2018/08/22(Wed) 02時半頃

【人】 架空惑星 レン

  ……一色!

(59) 2018/08/22(Wed) 02時半頃

【人】 架空惑星 レン

[がたりと、反射的に机から立ち上がる。

 そこでようやく俺は
 一色の消えた扉の向こうに広がる風景、
 その異変に気付いたのであった]


  う、そだろ。
  廊下が。なんで……文化祭……?


[すでに懐かしくすら思える文化祭の飾り付け。
 鼻腔をくすぐる、喫茶店の甘い匂い。

 タイムスリップでもしたというのだろうか。
 いや窓の外に広がる銀世界は
 間違いなく真冬のものだ]

(60) 2018/08/22(Wed) 02時半頃

【人】 架空惑星 レン



  ……あの、さ。


[ひどく渇いた声が出た。
 くるり、と教室中を見回して]


  いま一色をひとりにしとくの、心配だから
  ちょっと連れ戻してくる。
  

[そう言葉を発するのが、やっとだった。
 同行者はいただろうか。
 いないなら、ひとりで教室をあとにするだろう]

(61) 2018/08/22(Wed) 02時半頃

【人】 架空惑星 レン



  一色!


[飾り付けされた廊下を、駆けた。

 文化祭の日は、あんなに賑やかな喧騒に
 校舎全体が包まれていたというのに。
 今は、誰の話し声も聞こえない。

 人の気配のしない校舎と、陽気な飾り付け。
 あまりにも、不釣り合いで“チグハグ”だ。

 ―――見た目だけは派手で、
        中身が伴っていない俺みたい。

 リノリウムの床に、冷たい足音が響いていた]**

(62) 2018/08/22(Wed) 02時半頃

架空惑星 レンは、メモを貼った。

2018/08/22(Wed) 03時頃


架空惑星 レンは、メモを貼った。

2018/08/22(Wed) 03時頃


架空惑星 レンは、メモを貼った。

2018/08/22(Wed) 03時頃


【独】 架空惑星 レン

/*
あーーーーーーーーーーーん
女の子に冷たくされるのぐう悶える、最高
一色さんきゅーーー

(-40) 2018/08/22(Wed) 13時半頃

【人】 架空惑星 レン

―― 独白 ――

[自分の見た目が
 どれだけ人に不快感を与えることがあるかは
 ようく理解している。

 あの頃と変わっていないと思うのは俺だけで、
 アイツは不良に成れ果てたのだと、
 その見た目を理由に、周囲は俺に烙印を押すのだ]


  おー、久しぶりじゃん。利見。
  こんなところで会うなんて奇遇だな。


[街で見かけた中学の同級生に
 つい懐かしさがこみあげて、昔の調子で話しかけた]

(113) 2018/08/22(Wed) 14時頃

【人】 架空惑星 レン

[―――それが失敗だった。

 彼女は俺に怯えた表情を向けたあと、
 俺の脇をすり抜けて 
 そそくさと街の雑踏へと消えていった。

 その背を追いかけたり、
 誤解を解いたりすることは、できなかった]


 『人違いです。ついて来ないでください』


[すれ違いざまに囁かれた声音が、
 明らかな恐怖に染まっていたからだ]

(114) 2018/08/22(Wed) 14時頃

【人】 架空惑星 レン

[俺の見た目が変わりすぎていて、
 元同級生だと気付かなかった。

 街で怖いチンピラに突然絡まれたと判断した。

 顔なんてよく確認せずに、
 “不良”という記号だけを見て、俺を避けた。

 ……まあ、そんなところだろう。
 咄嗟の頭でも理解することは、できた。

 それでも、その出来事は
 俺の中に何かしこりのようなものを残すのに
 じゅうぶんなもので]

(115) 2018/08/22(Wed) 14時頃

【人】 架空惑星 レン



“文化祭の日に戻れたらって、ずっと思ってた”

 

(116) 2018/08/22(Wed) 14時頃

【人】 架空惑星 レン

[だから俺は、
 遺書めいたメール>>5>>6の一節に
 強い共感を覚えてしまうのだ。

 こんな髪色は嫌だったし、
 伊達メガネなんかしたくない。
 派手なピアスなんてもうたくさんだ。

 だから、あの日に戻れば、
 戻れさえすれば、すべてが解決する気がして。
 本当の自分でいられる気がして。

 ―――でもそんなの、幻想に決まってるのにね]*

(117) 2018/08/22(Wed) 14時頃

【人】 架空惑星 レン

―― 現在 / 廊下 ――

[今は廊下を走って怒る先生もいない。

 庄司を先導するように、
 陽気な文化祭の飾り付けに覆われた廊下を駆けた。
 “私も行く”>>69と、慌てて同行を決めた
 庄司の真意を、そのときの俺は理解していなかったんだ。

 女子トイレから出てきた一色>>106と、鉢合わせする]


  ……よかった、一色。
  いきなり飛び出すから心配して、


[俺がその言葉の先を、発することはない。
 一色が俺に向けた視線に、
 強い恐怖と怯えが混じっていたからだ] 

(130) 2018/08/22(Wed) 14時半頃

【人】 架空惑星 レン



[それは、あのとき>>114
 中学の同級生が俺に向けたものを彷彿とさせて]

 

(131) 2018/08/22(Wed) 14時半頃

【人】 架空惑星 レン

[するり、と
 一色は俺の脇をすり抜ける。

 俺のことを無視して。
 まるで、空気になったみたいだった]


  ……あ、


[ここ最近の一色の振る舞いから
 こうなることは覚悟していたはずなのに。
 ずきり、と胸が痛んで。唇を噛みしめる]

(132) 2018/08/22(Wed) 14時半頃

【人】 架空惑星 レン

[後ろで、“夜子!”>>107
 安心したように、嬉しそうに
 庄司と戯れる一色の声が聞こえた。

 どうしてだろう。
 しばらくの間、振り返ることができなかった。

 じゃあ、あとは庄司に任せるよ。
 単独行動は控えたほうがいい。
 教室のみんなに、一色は大丈夫って報告してくる。

 いくらでも、言いようはあったのに]

(133) 2018/08/22(Wed) 14時半頃

【人】 架空惑星 レン



  ごめん。こんな不良に絡まれても迷惑だよな。

 

(134) 2018/08/22(Wed) 14時半頃

【人】 架空惑星 レン

[消え入りそうな声で俺が漏らしたのは、
 そんなどうしようもない言葉で。

 それは、一色に発したものだっただろうか。

 それとも、あのとき街の雑踏へ消えていった
 中学の同級生に対して、漏らした言葉だったのだろうか。

 自分でも、よく分からなくて]


  ――――ッ、


[頭を冷やさなければ、と思った。
 外の空気が吸いたくて、
 廊下の窓に、俺は手を掛けたんだ]

(135) 2018/08/22(Wed) 14時半頃

【人】 架空惑星 レン



  ……あれ、窓が開かない。


[とても、間の抜けた声だったと思う。

 しかしそれは、俺にとって
 頭を冷やすにはじゅうぶんな出来事だった]**

(136) 2018/08/22(Wed) 14時半頃

架空惑星 レンは、メモを貼った。

2018/08/22(Wed) 14時半頃


架空惑星 レンは、メモを貼った。

2018/08/22(Wed) 14時半頃


【独】 架空惑星 レン

/*
だいたい24hで18発言くらいが
俺の普段の平均発言数なので。

この村のペースに合わせるために頑張ってることが
ようく分かりますね……!!やばい!!

(もう18発言こえた)

(-45) 2018/08/22(Wed) 14時半頃

【人】 架空惑星 レン

―― 現在 / 昇降口へ ――


  わからない。凍ってるっていうか。
  びくともしないんだけど。


[庄司の問いかけ>>163に、首を振る。
 隣の窓に手を掛けるが、やはり1ミリも動かない。
 そしてやはり、その隣の窓も。
 掌にじんわりと汗がにじむのが分かった]


  おかしいって、これ。


[ひとりでやっても埒が明かない。
 くるりと後ろを振り返る]

(182) 2018/08/22(Wed) 19時半頃

【人】 架空惑星 レン

[窓を開けるの手伝ってくれないか。
 そう庄司に頼もうとしたとき、“早く帰ろ”>>170
 一色が庄司を昇降口に引っ張っていくのが見えた]


  ……ばか。
  帰るとかそういう次元じゃないって。
  こんなの普通じゃない。


[常識的に考えて、俺が登校して教室に到着してから
 こんなに短時間で文化祭の飾りつけを行うなど、
 できるわけがないではないか]

(183) 2018/08/22(Wed) 19時半頃

【人】 架空惑星 レン



  待てよ! 一色、庄司!


[俺は慌ててふたりの後を追った。
 なにがなんだか分からなくて、
 頭がパンクしそうだった]**

(184) 2018/08/22(Wed) 19時半頃

架空惑星 レンは、メモを貼った。

2018/08/22(Wed) 19時半頃


架空惑星 レンは、メモを貼った。

2018/08/22(Wed) 20時頃


【人】 架空惑星 レン

―― 現在 / 昇降口 ――

[窓が開かない時点で、
 ある程度、覚悟はしていた。

 しかしその光景は、
 中々受け入れられるものではなかった。

 叫べども、びくともしない昇降口の扉。>>220
 扉の前にへたり込んだ一色>>221

(227) 2018/08/22(Wed) 21時半頃

【人】 架空惑星 レン



  ……一色、


[つい昔のように、座り込んだ一色に
 手を差し伸べようとして、
 その動きをビクリと止める]

(228) 2018/08/22(Wed) 21時半頃

【人】 架空惑星 レン



(拒絶されるたびに、心が軋むんだ)

 

(229) 2018/08/22(Wed) 21時半頃

【人】 架空惑星 レン

[代わりに俺は
 極力、彼女を刺激しないように
 おずおずと一色に話しかけるのだった]


  ちょっとそこ代わってくれ。
  少なくとも、おまえよりは力がある。
  庄司も手伝ってくれるか。


[庄司にも頼んでみるが、
 ひとりの力でも、例えふたりの力でも
 やはり昇降口の扉は石のように動かなかった]

(230) 2018/08/22(Wed) 21時半頃

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